劇場公開日 2018年8月4日

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2重螺旋の恋人のレビュー・感想・評価

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全53件中、1~20件目を表示

4.5オゾンの緊張感あるエロス+クローネンバーグ風味

AuVisさん
2018年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

怖い

興奮

知的

真逆な性格の一卵性双生児の医者に一人の女性、という設定がまずクローネンバーグの「戦慄の絆」を思わせるが、内臓をモチーフにしたようなグロテスクなオブジェや、悪夢のようなエロティックシーンなど、話が進むほどにクローネンバーグ風味を増していくことに驚かされた。

ただし、オゾン監督らしい女性の実存に迫るかのような硬質で即物的なセックス描写、謎をあえて残すスタイリッシュなサスペンスの演出は健在。オゾンのスタイルにクローネンバーグのテイストが予想外の化学反応を見せる。

現実と夢と幻覚の境界をあいまいにする編集手法は、格別に珍しいものではないが、このテーマには見事にハマった。

原題「L'amant double」、英題「Double Lover」に対し、邦題は雰囲気があり工夫したなとは思う(作中に印象的な2重螺旋の階段のショットもある)が、DNAを容易に想起させる点でややミスリードか。

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AuVis

4.5【フランソワ・オゾン監督とマリーヌ・ヴァクトが紡ぎだす、秀逸なエロティックミステリー】

NOBUさん
2019年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

 印象的なフライヤーを手に取った瞬間、即鑑賞を決めた作品。

 双子だが、全く性格の違う精神分析医ポールとルイ(善性溢れる人物と邪悪な人物:ジェレミー・レニエ)という設定と徐々に邪悪な人物に引き付けられるクロエ(マリーヌ・ヴァクト)の関係性が非常に面白い。

 クロエの現実と妄想が入り乱れる世界も最後まで引き付けられる。

 クロエが働く美術館の現代美術の展示物が徐々に邪悪なものに変わっていくシーンなど、少し「ノクターナル・アニマルズ」を想起してしまい、フランソワ・オゾン監督と、トム・フォード監督の描く世界観が似ているなあと感じた作品。(ちょっと古いが、「ナイン・ハーフ」の非現実的世界観にも通じるものがある)

 クロエの性格形成の背景もチラリと描かれるが、見る側に様々な解釈を委ねる作品でもある。

<2018年8月11日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0双子と三毛猫

2019年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(マリーヌ・ヴァクト)はカウンセリングの精神分析医(ジェレミー・レニエ)と恋に落ちる。
街で彼氏そっくりな男を見つけ、この男は双子の兄だったが、どいうわけか関係を持ってしまう。
弟は真面目なタイプ、兄は野性的、こんな関係が長続きするわけがない。
かなり官能的で映画の面白さが堪能できる。

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いやよセブン

5.0双子は双子でも

2019年8月24日
PCから投稿

展開も凄いが、やはりカメラでしようね、撮り方が上手い。
ヒロインの存在感も良い。
どこまでか妄想で、どこまでが現実か、想像するのも楽しい。
ヒロインがバイブで恋人のアナルを犯すシーンは現実なんでしょうね。

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アサシンⅡ

2.5奇才感

2019年3月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

遺伝子に絡ませた発想が随所で見られますが、あまりうまくまとまっているようには感じられず、混乱させられます。結局、なにが幻で、なにが現実だったのか、わからずじまいでした。

演出に関しても、自分には素人臭く思える場面が多くありました。

フランス映画らしい、雰囲気映画、といった感じでした。

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ユージーン

3.0話の展開が想像外

まおさん
2019年3月23日
iPhoneアプリから投稿

二重螺旋は、DNAを意味するんだと途中からわかる。
最後の最後にどこまでが現実で、どこまでが妄想なのか、訳がわからなくなる。

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まお

4.0ミステリーでもありエロチックでもあり、途中までこの映画がどんな映画...

2019年3月23日
iPhoneアプリから投稿

ミステリーでもありエロチックでもあり、途中までこの映画がどんな映画なのか分からない怖さもある
見終わってみると普通にしっかりとしたストーリーだと分かるし映像も美しい

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コーヒー

2.5エグい

ミカさん
2019年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

今までのオゾンの作品の中で最もエグい作品に感じましたし、かなり意外でした。確かにクローネンバーグみたいでしたが、個人的にはもっとオゾンっぽい妄想が良かったな。オゾンはラストで余韻を残してくれるから好きなのですが、今回は余韻が残りませんでした。結構振り幅が大きくてビックリしてます。

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ミカ

3.0ピノコ

kossyさん
2018年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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kossy

4.0凄いもん観せられた感

2018年11月7日
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映画鑑賞1000作

3.0どこまでが現実世界なのかわからずじまい

2018年10月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

結末はそういうことだったのねとして、そこに至るまでの経緯が妄想なのか、現実なのか、登場人物で実在する者は誰なのかとまで思わせてしまう作りには感嘆するけど、結局真実は何って感じの映画でした。

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さんにん@㌦㌦

3.0ショートも似合う

snowballさん
2018年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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snowball

2.5二重螺旋でもトグロ巻でも一緒だろ、これ

2018年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

精神逝っちゃってるヤツのエログロい妄想。それが全てだと云う清々しいまでの肩透かし官能映画。

「お客さん、申し訳ないけど、これで終わりです」って言われて、
「あ、良いです良いです、もう、これでお腹いっぱいなんで」と席を立とうとしたら、最後の最後にびっくりさせられて、そこが一番良かった。

カープ、カープ、カープ、ひろしま、ひろしぃまぁカーぁープーーーー。

劇場を出たら、街はカープ一色です。お化け屋敷から我が家に戻った気分で、し、たっと。

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bloodtrail

3.0よくわからないが面白い

Takashiさん
2018年9月23日
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Takashi

2.5オゾン

なおさん
2018年9月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

仕掛けやネタ自体は良いとしても、この見せ方や考えすぎオチはどうなのか。
さすがに一時期のフレンチホラーほどではないがグロテスクシーンもあり。ただしエロティックなところはとても無機質に感じた。

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なお

3.0心がゾワゾワ

Miyanさん
2018年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

っとする生理的なサスペンス。一瞬B級ホラーになり下がるのかと思ったが、フランス映画らしくない納得のいくエンディングかな。

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Miyan

5.0こんな驚くの初めて

2018年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

エロもグロもフランスらしく上品。でも、こんな感じ、初めて。驚いて、腰が立たなくなつた。一度見たら一生忘れられない。ストーリーも予測出来ず

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アサシン

3.0面白かったけど、勧めづらい エロシーン多め サイコホラー

2018年9月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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nakawankuma

2.0最近のオゾンなんかムラがありすぎる。

HIROKICHIさん
2018年8月28日
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寝られる

伏線が映画として体を成していない。
最後に「こう言う話だから」と言い切られて終わってもね。
クローネンバーグの『戦慄の絆』やデビッド・リンチっぽくて、多少スタイリッシュと言うだけで、オゾン映画としての面白さがまるで感じられませんでした。
内容的に最後もうどうでもいいじゃん、て気になってきました。最近のオゾン作品はアタリ、ハズレが大きすぎる!

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HIROKICHI

3.5面白いのだが残るものが少なかった

2018年8月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

待ちに待ったオゾンの新作。期待どおりのミステリアスかつエロティックな展開を楽しんだが、観終わったあと残るものが少なかった。

心を病んだ女性の心の振れが性格が違う双子の精神科医との交わりによりマックスに達し、そしてクライマックスを迎える。大好物と言っていい題材なんだが…

好みの問題だと思うが、終盤戦の彼女の狂気がもっと下品に描かれていたらと思う。濃い味が好きなのでしょう。あくまで好き嫌いの話です。

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エロくそチキン
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