「子供が事態の収拾を苦慮するって…」存在のない子供たち vanus_21さんの映画レビュー(感想・評価)
子供が事態の収拾を苦慮するって…
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推定年齢 12歳の濁った目に正気が無い男の子。
序盤では、法廷に原告側として立ち被告人は両親
訴える罪は『ぼくを産んだ罪』👨🏻⚖️
産まれた時から七転八倒する状況に陥ってたら、
敷かれたレールが 稼ぎ柱or研鑽を積む で違えばこうも早熟するのですか。損得鑑定で割り切って生きる為に何でもする。
咎める大人も居ない。
妹の生理を逸早く気づき処置を施し、生理が来た事で妹の身体が孕むことのできる身体として好色な目で見られる事も知っていた。
妹は11歳で身籠って暴力で殺されてしまった。
こんなに心を痛めた映画は無かったです。
印象に 苦しい、辛いも入れて欲しい。
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