「絶望だけではなく勇気と強さを感じた」存在のない子供たち だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
絶望だけではなく勇気と強さを感じた
評価が良いので車で2時間遠征。
ネタバレ無しで言うと、、、
映画でタバコ吸う
子供がタバコ吸う
子供が働く
子供が万引きする
子供が結婚する
などなど、日本では問題になる映像が多い。
日本人なら目を背けたい。
日本とは虐待の意味もレベルも違いすぎる。
可哀想だとも思うし、日本人は恵まれているとも思います。
ただ、、、そんな単純な話ではないような気がした。
冒頭にあるとおり、
「育てられないなら産むな!」
と、親や大人を避難するのは簡単だけど、少しだけ大人の立場も理解出来てしまった。
どちらかと言うと、
それでも少年は前に向かって生きていく。
とう言う、絶望よりも勇気や強さのようなものを感じた。
この映画を日本では見ることが出来たことに感謝。
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だるまんさんのコメント
2019年8月18日
コメントありがとうございます。
そうなんです。
千葉県は東京に見に行けばよい、、、と思いつつ、車移動したくなるんですよね。
キネカ大森やシネマジャック&ベティも憧れです(笑)