「粉ミルクとオムツ」存在のない子供たち Shige12さんの映画レビュー(感想・評価)
粉ミルクとオムツ
「両親を訴えたい!僕を産んだ罪で」そんな冒頭でスタートする本編。絶望的な状況の中で必要以上に悲劇的に感じないのは、描かれているのが主人公の逞しさと優しさだからなのか。最後の訴えは胸をえぐられる…しかしラストシーンで救われた気をした。ちゃんと存在しているよ。
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「両親を訴えたい!僕を産んだ罪で」そんな冒頭でスタートする本編。絶望的な状況の中で必要以上に悲劇的に感じないのは、描かれているのが主人公の逞しさと優しさだからなのか。最後の訴えは胸をえぐられる…しかしラストシーンで救われた気をした。ちゃんと存在しているよ。