「初潮を迎えた妹をロリコン糞野郎に売られる前に逃がすため、必要なもの...」存在のない子供たち ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
初潮を迎えた妹をロリコン糞野郎に売られる前に逃がすため、必要なもの...
初潮を迎えた妹をロリコン糞野郎に売られる前に逃がすため、必要なものを準備する中でナプキンを用意できる男性がこの世に何人いるんだろ?
自分の食べるものもない状態で「必要なものは?」と聞かれて真っ先に、粉ミルクとオムツと言える優しさ。
自分の為に泣くんじゃなく、守れなかった人達(妹や赤ちゃん)を思って泣ける男らしさ。
こんな格好いい12歳初めてみた。
その反面、スパイダーマンもどきのゴギブリマンに興味を引かれたり
遊園地の女性マネキンの服を脱がしておっぱいだしたり、子供らしい所だってあるのに、早く大人にならないといけない姿に涙が止まらなかった。
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