「誰もがそうだと思ってた」誰もがそれを知っている Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
誰もがそうだと思ってた
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妹の結婚式のパーティーの最中に娘を誘拐され、母親と家族や友人達が奔走する話。
誘拐事件を扱ってはいるけれど、拐われた娘がどうとか犯人がどうとかよりも、脅迫される親達メインという少し変わった作風。
タイトルと序盤の人物紹介や会話等で「それ」はみている側にも判る訳で、その上でどう行動するのかをみていく流れ…何だけど、特に迷いも葛藤も意外性もなく進んでいくのみで面白味に欠ける。
強いていうなら犯人についてこれから「誰もがそれを知っている」になるのかなとか考えてみたり…。
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