翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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【東京埼玉千葉特化型】コメディー映画
内容はまじめに延々とふざけ倒す!演技の上手い下手より分かりやすく!終盤、東京都庁からビラが落ちてくる重要なシーン、GACKTさんの100%ではない「うぉーー」がこの映画のスタンスを良い意味でも悪い意味でも表してる気がします。人生の教訓とか心に残る言葉とかを求めて映画を観たい方にはオススメしません。家族・友人と話しながら見るのは楽しいと思います。 映画に出てくる市内在住の私は普通におもしろかった。けれど…北関東に縁もゆかりもない人は笑えるのかなー。40億弱の興行収入という事は全国的に受け入れられたという事? 2も公開予定のようですが、1の物珍しさがなくなって埼玉・千葉との対立も既に描いてしまったし1より売れる見込みがあまりないような…。
寝てしまいました。
僕は千葉県出身なので共感部分、あるあるを楽しめました(^^) 県民性がよく描かれていてGOOD これ逆に首都圏以外だと分かりにくいかもと思いました^_^ 前半は楽しめたのですが、途中から間伸び感があり、寝てしまいました。
これを実写化⁉︎
原作が面白いから出来る作品だとは思うが、日本映画の大作路線とは案外こんな方向性で良いような気がする。 出演者に割と埼玉出身を当てているにもかかわらず、主人公の二人が沖縄出身という絶妙な外し具合もまた笑える。
これはレンタルで十分でR
原作が魔夜峰央ということで、初めから「パタリロ!」であり、最後までそうだったということか。 監督が武内英樹ということで、初めから「のだめ」であり、最後まで「テルマエ」だったということか。 主役が二階堂ふみとGACKTで、初めから沖縄であり、最後まで沖縄だったということか。 「翔んで埼玉」コメントは、 初めから何も見つからないということであり、最後までそうだったということだった
小倉優子と小島よしおでは弱い
2021年12月11日 映画 #翔んで埼玉 (2018年)鑑賞 30年の時を経て爆売れした原作コミックの映画化 #二階堂ふみ はこういうはじけた演技が上手ですね #GACKT と #伊勢谷友介 のナルシスト2人の対決も良かった 九州人には他人ごとの話なのでそこまでツボにはハマりませんでした
馬鹿さに徹底して抜かりがない傑作!!!
こんなに細かい所まで抜かりのない笑える映画は他に知りません!!
ちょい役豪華すぎるキャスティングも、音楽も、馬鹿さが半端ない!!
間宮祥太郎出てた!?何度も観直して、一時停止すべし!気づかないほど秒殺の細か過ぎる馬鹿さが至る所に散りばめられています!
監督は「テルマエロマエ」や「今夜、ロマンス劇場で」などの武内英樹。脚本は「ルパンの娘」徳永友一。音楽はお馴染みFace2fAKE。
隠れ埼玉人の麻実麗(GACKT)のSっ気がめっちゃ酔いしれるくらい妖艶でカッコいい。途中からBLに変化する百実(二階堂ふみ)と麻実麗や、伊勢谷友介と麻実麗とのネットリキスシーンも素敵。
埼玉県民生徒Z組は戦時中の服装で、家の壁には「刺身」「自由」「平等」と書かれた習字の紙。東京都民生徒が宝ジェンヌ。隠れ埼玉県民を見つけるSP?達が持つ武器はまさかのドライヤー。埼玉県民かどうかを見分ける為の、白子鳩のイラスト付き草加せんべいの踏み絵。千葉県の拷問が、穴という穴にピーナッツを詰め込むという徹底ぶり。細かい所まで徹底してて、書ききれません!!!
キャスト陣も死ぬくらい凄過ぎです!千葉県デュークの側近が尼さんの小沢真珠て。
曲も、車のラジオから流れる、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」の曲などいい味出し過ぎ。
この内容に怒る人はこの映画の本当の真実を知らない。つまりは埼玉愛が半端ないって事。
こういう作品、良いなあ、荒唐無稽で楽しめる
臭い玉、ダサイタマ、などと言っていたら盛り上がった。千葉からの敵を流山で迎え撃つ。 埼玉解放戦線は千葉解放戦線と連合を組んで東京に攻め入った。 安っぽいけど、楽しめた。
EDまでしっかり爆笑
原作は読んだことのない、関西人です。
いやぁ、笑った!
当時は劇場で友人と見たが帰り道は勿論あのポーズ…。あれも埼玉!?これも埼玉!?関西はとっくに埼玉になっていた!笑
映画はそれなりに見てきたつもりだが、EDまでしっかり笑える映画は初めて。
突拍子もない話もあるが「いやいやそんなまさか!…え、ほんとに?」と、埼玉県や群馬県に行ってみたくなった。
群馬は本当にあんな感じなのだろうか…
ディスっても埼玉だからシャレになる
映画館では2019年3月4日イオンシネマ石巻で鑑賞 それ以来3度目の鑑賞 魔夜峰央原作 宝塚っぽい?ロココ調?パタリロ?魔夜峰央の世界です 監督は『のだめカンタビーレ』『テルマエロマエ』『ルパンの娘』の武内英樹 脚本は『カイジファイナルゲーム』『かぐや様は告らせたい』『ライアー×ライアー』の徳永友一 埼玉の都市伝説となった革命の物語 ぶっ飛んでいる 面白い ダイナミックなコメディー映画 豪華キャスト 日本映画最高 ガラパゴス上等 壇ノ浦百美演じる二階堂ふみと麻実麗演じるGACKTが特にいい味を出している 二階堂ふみはなぜか男役でボーイズラブの形になっている 壇ノ浦百美を女が演じたのは同性愛を極端に嫌う人たちへの一定の配慮か 壇ノ浦百美が「所沢」「春日部」をうまく言えず吃るところが好き GACKTはこの世界観に一番ハマっていた 壇ノ浦百美が加藤諒ら演じるZ組の人たちに言い放つ名ゼリフ 「埼玉県人にはその辺の草でも食わせとけ」 キャッチーである これを差別だ訴訟だと騒ぐのは本当にダサい 便乗して名物にしようとする根性は見上げたものだ 東京テイスティングで「渋谷」「白金」ときて「西葛西」とくるのが面白い 流山橋付近での出身地対決好き 「(小倉優子)弱い」「(小島よしお)もっと弱い」 いきなり小島よしおではなくその前に小倉優子を挟むところが良い 小倉優子のチョイスに抜群のセンスを感じる カーラジオから流されるメインストーリーの合間合間にちょくちょく登場する結納のため熊谷から東京に向かう両親と娘という構成も良い ちなみに僕の母の実家は岩槻インターのすぐ近くだからとても便利だ そのためか岩手と宮城の県境という辺境に住んでいながら埼玉に愛着はある だけどそれほど腹は立たない 最後まで観たらわかる これはただ単に埼玉を馬鹿にしている作品ではない ディスりに愛がある エンドロールもはなわのおかげで楽しめる 来年2022年に公開予定の続編も楽しみだ
めっちゃ笑った!
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。 一言で言うと、めちゃくちゃ面白かったです。豪華な出演者達が、全力で馬鹿げた設定を演じこなしている様子が、本当に笑えました。 自分にとっては千葉と埼玉、両方が故郷みたいなものなので、そこにフィーチャーしてくれた作品としてより面白かったと感じることができたのだと思います。 そしてGACKTがかっこいいですね。ほんとうにクールで、絵になる存在でした。 小倉優子と小島よしおの扱いが雑でめっちゃ笑いました笑 あんな出演の仕方でいいのかと思ってしまいました。 2作目が出てくるということなので、楽しみに待ちたいと思います!
翔んで多摩
本当にそんなに観光名所がないのか?逆に遊びに行きたくなる。 出演者はみんな埼玉県出身なのかと思ったら Gackt・二階堂ふみ:沖縄県 京本政樹:大阪府 加藤諒:静岡県 と調べた人はみんなバラバラすぎてそれも面白かった。 23区vs多摩地区の映画もできないかな。 「東京」と言われてイメージされる23区は、東京のわずか右1/3程度の範囲です。 左の方では猿の親子が電線を渡るし、猪や鹿が電車にぶつかるし、知り合いのおじさんが山で熊に食べられます。 あまり左だと生活が大変だけど、少し真ん中に寄れば家賃が大分安いし、電車1本で都心に通勤できるし、住みやすい良い所です。 映画になって注目されてほしい :-)
役者頼り
荒唐無稽なんだけれど、役者がしっかり演技していたため、コメディーとして楽しむことができた。中途半端な演技だったら、逆にシラけていたと思う。 一方で、映像はもうちょっと作り込んで欲しかったと思う。屋内のセットの雰囲気と実際の街の質感にギャップがあり、クライマックスでの屋内と屋外が交互に切り替わるシーンでは、違和感を感じてしまった。リアリティを求めるわけではないが。
くだらねーw(ほめてます)
徹頭徹尾、ほんとーに! ちょーくだらない!w (ほめてます) 個人的には、西葛西の行がツボでしたけどね… やはり、ここは千葉ですね。 客席でドッと大きな笑いが出たのは、落花生でした。 この作品、敢えて事前情報をいれずに観たんですが、 二階堂ふみが主演だったんですね。 正直、途中くらいまで誰だかわかりませんでした。 芸達者ですねぇ。
るーぱん知ってますか?
平日仕事終わり疲れた帰宅後に、ゆるっと鑑賞できそうだったのでチョイスしました。埼玉県育ちの身としては、地元ネタがたくさんあって思ったよりも楽しめました。そういえば、ギャグ映画ずっと観てなかったなあ。 私は、東京、埼玉、神奈川、千葉に住みましたが、場所によって全然雰囲気が違いますし、便利さも違いますよね。ひとくくりにできない。海の近くに住んでいても全然海に行かなくて、山の近くに住みたいと思いますよ。 基本的に郷土愛も愛国心も薄い方なんで、特定の場所に執着するのが分からないのですが、、、エンタメは大袈裟にした方が受けますよね。 埼玉といえば、ヤオコーやしまむらが全国区なのかな。そういえば、『るーぱん』は出てきてましたか?『るーぱん』が出てくれば本物です。
埼玉県人じゃなくても感動した!面白かった!
面白いと噂だったので映画館ではありませんがサブスクリプションで見ました. 感想としては面白くて感動できて最近の邦画で1番よかったと思いました! 自分は埼玉県民ではなく神奈川の田舎の町に住んでいるのですが,通行手形のネタやZ組の下りなどとても面白かったです.埼玉デューク,エンペラー千葉など設定もくだらなくて最高でした! また,埼玉県の各地区の支部の人たちがまとまるシーンなどは感動しました. 神奈川県は卑怯な立ち位置で東京に媚びを売っていて悲しくなりました.恥ずかしい限りです笑,埼玉県民がうらやましいです. 関東の東京以外に住んでいる人には是非勧めたい作品です!
海の音を聞けぇ!(笑)
こう来たかー! と、鑑賞後、監督&脚本に感心する事、しきりでした。 原作は雑誌掲載時にリアルタイムで読んでます。(とゆーか、翔んで埼玉の為に、小遣いはたいて別冊花ゆめ冬・春・夏の号を買ったw) コミックス(やおい君の日常的でない生活)も初版で持ってます。 魔夜峰央ファンを自覚した事はありませんが、一応、魔夜先生のコミックスはマイナーなものまですべて、全巻持ってます。 全魔夜作品の中でも「翔んで埼玉」はベスト3に入る大好きな作品です。 まさか40年近い年月を経て、こんなドがつくほどマイナーな作品がブレイクしようとは・・・。 お釈迦様でも気がつくめぇ(by 仕事人)です。 魔夜先生ご自身が1番驚かれているでしょうけれど、読者だってビックリですよ(笑) さてさて、それが映画化までしちゃうってんですから 「当時の空気や時代背景を知らない世代へのジェネレーションギャップはどうするのか?」 「そもそも、魔夜作品自体がかなり読者を選ぶ個性的な作風だが、一般受けするのか?」 というのが、愛読者としての一抹の心配でした。 しかして、本作は? 結論を言えば「非ッ常に!面白かった」です。 「超!ガッチガチの原作ファン」の視点で見ても、非常に嬉しいアレンジでした。 こう来たかー! 上手くまとめたなー。 「現代と過去」の2パートを交錯させる事で、あらゆる世代に対応。 原作にはない「千葉との対立」を盛り込む事で、GACKT(主人公)vs 伊勢谷友介(ライバル)を柱とした王道ストーリー構成を実現。これなら常識的な感性の観客が来館しちゃってもきっと大丈夫w 「東京テイスティング」や「浦和vs大宮(与野〜w)」「横浜→崎陽軒→ひょうちゃん」なども、原作にはないが、トリビアな小ネタ満載なところはいかにも魔夜流そのもの。こういう「原作者理解」に満ちた改変ならば大いに歓迎。 某事情により未完に終わると諦めていた原作。まさか今、こんな形で完結させて貰える日が来たことも喜ばしいです。 埼玉デューク、京本かぁー! これまた、大歓迎のキャスティング。 サブカルが市民権を得てはいなかった時代、「翔んで埼玉」の頃にはちょうど「必殺仕事人Ⅳ〜Ⅴ」をやっていました。 当時の村上弘明氏は、デビュー作が仮面ライダーである事を嫌がり隠そうとする印象が強かったけれど、京本政樹氏は「ウルトラマン、仮面ライダー、大好き!機会があれば是非出演させて欲しい!」という姿勢が「こちら側の人間(どっちだ!)だと思わせてくれました。 「子供番組」は、真っ当なエンタメではないと低く見られていた時代ですからねぇ。 そんな京本が埼玉デュークとは・・・。非常に嬉しいです。 大根気味だった組紐屋の竜も立派になったねぇ、と感慨を禁じ得ません。 (京本のデビューアルバム「ラブレーの15分」とシングル「哀しみ色の・・・」はテープw持ってますし、全曲歌えるwもう磁気ヤバいかな?レコードにしときゃ良かったw) 高見沢さんも、ALFEEのオールナイトニッポンで「埼玉の白系ロシア」とか、よく言ってたなー(笑) 今回のブレイクを通して、アニメ版パタリロは東京よりも大阪で高視聴率だったと知りました。なるほど、東京では見ている子の方が少なかったけれど、大阪では「じゃりんこチエとパタリロ」は当時の子供なら大抵見ていたらしいですね。 アニメ版パタリロは原作の雰囲気をまったく表現出来ていない「別物」ですが、アニメ版のスラップスティックな雰囲気は大阪の方が親和性が高かったのは、なんとなく納得です。 日本埼玉化計画の為、本当に通天閣のてっぺんに2週間「◯さ」の旗が掲揚されていたそうだが、見に行けば良かったー。やるな、大阪w 邦画や日本のドラマはあまり観ないのでGACKT、伊勢谷友介、二階堂ふみもあまりよくは知らなかったが、すっかりお気に入りになりました。 こんな馬鹿な映画の出演を引き受け、体当たりで面白真面目に演じてくれて本当にありがたいです。 彼らが出演する作品は、今後も応援していこうと思います。
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