翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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👌👌
ふんだんに散りばめられた土地ネタギャグにクスクス笑えて、徹底的なBL推しにニマニマ笑えて、熱い埼玉フューチャーにグイグイ胸掴まれて楽しい。
しかし川越をイジれ!!川越をイジッてくれよ!川越がいつ出てくるかとソワソワしていたのによ!
浦和とか大宮だけを埼玉の繁栄の象徴にすな!
小江戸川越ぞ?埼玉随一の観光名所ぞ?
蔵造りの風情ある街並みに可愛らしい和小物のお店、菓子屋通りは竹下通りに匹敵する人気、川越祭りの大盛況っぷり、コエドビールと黒豚ドッグはドイツでも通用する美味さ、氷川神社の風鈴、干し芋とふくれ煎餅が名品で鰻屋も多く、マルヒロとアトレと若者集まる商店街クレアモールもあるんだぞ!
2009年には朝ドラ「つばさ」(めちゃくちゃ不人気だったし川越の民である私の祖父母もつまらんと言っていた)の舞台にもなったのに!
人生の半分以上東京に住んでいるが2ヶ月に一度以上川越に帰る身としては、戦闘作戦の際に最前列とはいえ特に目立った発言もせずアゲもサゲもされない川越の扱いは悲しいのである。
埼玉内では…いや!埼玉にとどまらず!日本内において!目立っている街だから絶対イジられるだろうな〜とニヤニヤ期待していたのに。
というゴリゴリの勝手な私情により若干がっかりしたものの、ちゃんと楽しめる映画だった。
ツッコミ出したら負けなストーリー、胸熱展開もあれどあまり大きな魅力を感じなかったのはいささか残念だが。
若干ダレる話の進みにギャグのアクセントが効いて、飽きずに観られた。
テンポは良いし好きなポイントも多いのに、いかんせん私の嗜好の方向性がこの作品の本筋と少し異なっていたのかも。
時代劇と現代劇のハイブリッドのようなつくりが面白い。
都市伝説的に語られるメインパートよりも菅原家のやり取りの方がグッときた。
埼玉愛のある父親、東京にゴリ憧れる娘、まさかの千葉県人な母親、この三つ巴の関係性がなかなか面白く、挙げ句の果てのラストには思わず唸った。
埼玉vs千葉の有名人カード対決ほんと好き。
欲を言えばここに秩父の藤原竜也を入れて欲しかったが、まあ彼の立ち位置的に難しいか…。
YOSHIKIの都会指数が低いのはめちゃくちゃ笑った。そういえば出身地の駅メロが紅になったんだっけ。
めちゃくちゃチョロく恋する少年百美がとにかく可愛い。
麗様も阿久津もかっこいいし、埼玉デューク(名前がダサい)のクール加減も好き。
セクシーな海女さんコンビも銀髪美少年コンビも目の保養で好き。
埼玉や千葉、所謂「二軍、三軍」な都道府県を本気で見下しているわけでなく、ネタ的に扱える空気だからこそこの映画が楽しまれている最もたる所なのかも。
小競り合い繰り返しつつ認め合い貶し合い愛し合って生きていこうぜ。
元埼玉県人として嫌な気持ちにはなりたくないな、なんて思っていたけど杞憂だった。観てよかった。
もうみんな埼玉県人だから。みんなみんな埼玉県人だから。
でも川越はイジッて欲しかった。(まだ言う)
👌👌
埼玉愛爆裂?!
埼玉、千葉、東京に住んだことがあり、千葉の劇場で観ました。
笑いは、2、3ヶ所クスクスとありました。
ある新聞の評論で、「つまらない差別意識を笑う」「埼玉愛が詰まってる」みたいなことが書いてあったのを読み、これを読む前から「そういう見方になるように作った映画ではないのかな」と思っていました。
江戸時代の身分制度(詳しく無いです)に近い見え方です。
映画内で、東京都民は士農工商、埼玉(千葉も)はそれ未満という印象を受けました。
結構重い差別意識を茶化しているように感じます。
仮想という設定にしていますが、1900年代の設定で、実名が列挙される中で、現実にリンクして受け止めるのでは無いかと思います。
埼玉愛、千葉愛については、感じません。
ハナワさんの歌のように、散々ディスっておいて「でも好き」という表現が、愛情であるとは思いません。
ハナワさんは埼玉出身のようですが、原作者は違います。
「埼玉県民も大爆笑」は宣伝手法?、生粋の埼玉県民だけの試写会やってるのでしょうかね。
現実社会にリンクするように作っておいて、ギャグだとかフィクションだと言い切れるような作りに逃げたのは、潔く無いなと。
ボーイズラブは、二階堂さんである以上、男女の恋愛に見えました。
原作読んで無いので、男として育てた女の子の設定だと思って観ました。
埼玉でも千葉でも東京でも無い出身者がステレオタイプで描いたことが、さもありなんな感じで浸透すること自体が、気持ちのいいものではなく。
ガクトさんのキャラは面白かったです。
配役は絶妙で、この方々がでたおかげでバカげた映画がお笑いな雰囲気を醸し出せたのかもしれません。
お金出してみる映画ではないかと。
くだらない😂💓
全く予想の上いきました(笑)
ビジュアル的に二次元と三次元の中途半端な間をいく感じかと思っていたら、クオリティも高く本気度が感じられてまったく関東民じゃないですが久しぶりに映画で爆笑しましたwww
まさかの友情出演の豪華キャストにも注目です!
だけど、一つ残念なことをあげるとしたら、やっぱり関東民の人じゃないと最上級の面白さはないのかなーって思いました。
いわゆる「関東あるある」を大規模に映画にした感じだから、やっぱりその他の地方の人はストーリーと出てくるキャストに面白さを感じるんだと思います。
なので、あんまりすんごい期待をするといけないかも、、、?
楽しかった
外から見ると、内輪ネタ…かもしれませんが、あぁ面白い楽しい映画でした。
純粋に面白い映画見たなぁという感想。
埼玉で育ち、県内3ヶ所住んで、現在も埼玉で働いている私には嬉しく、楽しい映画でした。
地名が出てくる度に、笑いが起きる劇場。池袋が出てくるだけでドヨメキが起きたりもしました。
あるあるネタに、共感しながら頷き笑い、ディスられ笑う。
特に、大宮浦和の争いに、ふたりして与野は黙っとけ!のネタは面白かった。わかる。
ただし、ネタだけではなく、決して手抜きではなく、美術は美しいし、出演者の方々も素敵でした。
GACKTの美しさに見とれ、二階堂ふみのスタイルの良さにウットリ。
もともと埼玉ポーズは、なんとなく胡散臭いきがして、埼玉のものにしないで欲しいと思ってましたが、今回でだいぶ見慣れました。
シリーズ化にして欲しい。
昔の映画館のように皆んな笑っていて、楽しい映画でした。関東ではウケるが、その他ではローカル過ぎてわからないのではと思った。
シリーズ化して各県のdisり映画があれば面白いなぁ。
愛すべきバカ映画!(笑)
この映画は「パタリロ!」の原作者らしいですね!
埼玉のための映画なので埼玉県人でキャスティングされてるのかと思いきや、
主演は二階堂ふみ、GACKTという沖縄県人という(笑)
実を言うと全く期待していませんでした(笑)
僕は埼玉ではなく千葉県民なのですが、予告編を観てみると、埼玉が千葉に喧嘩を売ってたので(笑)
だったらその挑発に乗ってやろう(笑)というノリで観てみました!
この映画を観て埼玉県人が怒らないというのは、よほど彼らは自分の県に対してネガティブに感じてるんだなと思いました(笑)
ダ埼玉、バカ埼玉、胡散く埼玉etc.
これだけ埼玉の悪口を言っておきながら埼玉の愛情もたっぷり詰めこまれておりました。
ただ!
ただねぇ!
千葉県をディスるのは良いですよ!
ただ千葉県の魅力で主に出てくるのがせいぜい「海」や「落花生」ぐらいというのには納得がいかない!
悪く言ってしまえばステレオタイプというやつです。
確かに埼玉の方が住みやすい所は多いと思いますが、もう少し千葉県の住みやすい所も指摘してくれても良いのでは?と思ってしまいました。
実際、ふなっしーでお馴染みの船橋市とかは住みやすい街として有名ですし(笑)
空港や成田山新勝寺がある成田もあるし。
ただ、埼玉VS千葉の合戦シーンでの有名人対決は観ていてゲラゲラ笑いました!
予告編でも出てますが、YOSHIKI対高見沢とかいう非常に下らない対決を彼らはクソ真面目にやってますからね(笑)
また、GACKTはカリスマ性がありますね!
役にかなり合ってたと思います!
一見カッコいいキャラに見えて、リアルのGACKT自身を思いっきりネタにした描写も多くありました(笑)
(例えば某大河ドラマのあの台詞とか、フジの正月の某番組だとか)
設定に関しての突っ込みどころはこんなものだと割りきったので特に不満点はありませんが、ストーリー展開に関しては少し不満な点もあります。
例えば二階堂ふみが劇中でGACKTに恋心を奪われますが、その下りが早すぎて少し奇妙に思いました。
ここはコメディなので、GACKTに台詞を一つ足せばいけると考えています。
下の台詞
「君はチョロいな」
的な台詞を足せばいけるかと(笑)
二階堂ふみを二次元で言うとこのチョロインにすれば良いんです(笑)
後は、終盤の展開について理解が出来ませんでした。
今までの展開から観ると、結局何だったんだろうとなりました。
ですが、こんなバカバカしい内容で笑えるコメディとして面白く出来たのはなかなかだと思います!
さっきも言いましたが期待してなくて、小馬鹿にしながら観に行きましたが想像以上に楽しめました(笑)
アリータよりも良かったです!
満員の映画館で今のうちに見るべき!
GACKTと二階堂ふみが盛大に茶番の主役してるなんて絶対面白いよなぁ、って思いながら行ったところイメージそのまんまでした!
始まってからエンディング終わるまで笑い絶えないし、上映後拍手が!平日2時なのにほぼ満員。観るなら混んでる時の方が楽しいかも。周りが笑ってるから気にせず笑える!!
これ絶対関東じゃなかったら映画館の空気違うんだろうなと思うと、関東に住んでて、この映画を楽しめたこと嬉しく思いました!!
キャスティングすごい。二階堂ふみが男役だから、がっつりBLと違って普通にきゅんきゅんしちゃうというか……?GACKTが男すぎるというか?GACKTのキスシーンはがち悲鳴あがってGACKTさすがすぎる……時々かなりエロいのがすごい。
他のレビュー見てると、映画館の雰囲気が大事なんだろうなぁと思うので、混んでる映画館の方が楽しく見れると思います!!ちなみに私は池袋のサンシャインシネマで観賞しました。埼玉県民として東京で観るなんてやっちゃったーって思ったけれど、池袋も埼玉の1部らしいから、結果よし!
おもしろかった
関東人じゃない自分でも十分おもしろかった。埼玉県民が喜ぶ気持ち、よくわかる。ただ、期待し過ぎていたみたい。くすっとは笑えても、爆笑とまではいかなかった。それは関東ネタがわからないからかもしれない。
笑えて暖かくなれる作品!
最初から埼玉ディスりが止まりません。二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美の「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」は強烈。
また「埼玉県民が東京に行くには通行手形が必要」であり、埼玉はまさにバカにされてきた。
GACKTさん演じる麻実麗が美しく惚れ惚れ。
そんな美しい麻実麗が埼玉県民で通行手形撤廃を実現しに動いている。
麻実麗に恋した百美は自分もあなたに
ついていくと告げると
「一緒にくるか。所沢へ。」と返す。
このシーンは笑いました。
埼玉だけではないです。何もない場所
・千葉県や神奈川県、群馬、栃木、茨城ほか関東一帯を巻き込んで、東京都を頂点とした壮大な下克上合戦がはじまります。
川を挟んでの埼玉vs千葉。
芸能人の出身地対決に笑い。
くだらない。でもこのくだらなさが
好きだ。
千葉のリーダー 伊勢谷友介さん演じる阿久津翔もセクシーでキャラが濃くて良かったです。
麻実麗に初めて対面したときに
「キサマ、埼玉だな?」と
言ったとこにくすっとした。
なんでわかるんだ?匂いか?
みたいな。
面白いところが多くて書ききれません…。最初は埼玉をただディスりまくってますが徐々に埼玉の良さを伝えわる表現だったり郷土愛を感じる仕上がりになっていて
くだらない映画だと思っていたけど
感動してしまいました。 「埼玉って何もないけどいい場所じゃん」
「埼玉には何もないけど誇りがある」
など名言もすごいです。本編で埼玉の知識がたくさん出てくるんですが、知らないことがたくさんあって勉強になりました!
チープゴージャスなアジア映画!!!
思っていたより笑えなかった。(笑)
なんかもっと予想外な展開が欲しかった。
戦闘シーンなど3DやCGなどもっと技術的な試みが欲しかった。
ハリウッド映画を見習ってほしい感を否めない。
海外では通用しないと思う。
大想定外!!!
終わってみて、すこし思ってたのと違うなと。(笑)
もっとアクションが欲しかったような。
3Dとかもっと駆使して、戦闘シーンとかスペクタクルな感じで
ガンガンやってほしかったけれど少し残念です。(笑)
翔んだ茶番劇(予告通り)
どうせ下らないだろうから、とハードルを かなり下げて観たのが功を奏したみたいで、かなり楽しめた。
いきなり魔夜峰央が出て来た時は笑ったし。
あと竹中直人も。
原作が かなり短いので ポイントは押さえていたものの、ほぼ違うものになっていたのは仕方ないね。
ただまぁ正直なところ、テレビ放映で充分だったかな〜とも思う。
追記…パタリロも それなりに期待できる…のかな。
そこそこ笑えるが、埼玉県民以外理解できないかも
埼玉県民にはおおむね受ける、と思う。
千葉の人は、千葉解放戦線ネタで受けるかも。
最後は埼玉と千葉が手を結び、東京に立ち向かう等
実際には考えられないシーンも。
ルーパン・十万石ネタなど、もう少し欲しいとこ。
異性の友達と見に行きましたが、
彼女も楽しんでました。
元気がでる映画
とにかく面白い!!!初めから終わりまでずっと面白くて笑いあり、感動ありですごく良かった。
GACKTが高校生役で話題になっていたが、なんの違和感もなかった。
二階堂ふみちゃんの百美がめちゃくちゃかわいくてキュンときた。
全648件中、341~360件目を表示