「大観衆の中で観れたらな」翔んで埼玉 虹孔雀さんの映画レビュー(感想・評価)
大観衆の中で観れたらな
おそ松さん的な、下ネタがオンパレードとかってわけではない。
漫才の連続ってわけでもない。
なんというか、埼玉のディスりが転じてリスりになっていて、そこがまた郷土愛を高める内容にもなっていたのかなと思いました。
ただ興行成績1位の割には、特段の満足感があったわけでもなく、悪くいえばホントに茶番です笑
でも、良かった点はただの茶番ではなくて、しっかりと構成に映画として面白いと思える点があり、最後のシーンはなかなか素晴らしい逆転というか(原作知らないので)、見どころはありました。
しかしてなぜ、こんなに遅いレビューになったかというと、「どーせまだやってるし、先に終わっちゃう映画優先」としてたら公開2ヶ月目まで経っていたという茶番でした。
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