愛唄 約束のナクヒトのレビュー・感想・評価
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生きることの美しさ。
1年ほど前、この映画をずっと見たいと思い公開を待ち望んでいた。
しかしながら、予定が合わず公開が終了してしまった。
ついに、見れるということでレンタル開始からしばらく経ったがようやく借りて見ることに。
いい映画だ。素晴らしい。
これは劇場で見たらより一層感動しただろうな...
死というのは突然来るものであって、
誰しもが経験する残酷な現実。
生きてないと何も出来ないし、死んでからなんて何にもできない。
残された時間何が出来るっていうんだよ
何も出来ねぇよ 何も分かってないくせに バカにすんな
そう思うのは当たり前だ。
何で俺だけ、寄りによってなんで俺。
しかし、伊藤凪という少女は残された時間を使って気持ちを伝えた。世界中の人々に
死ぬときって本当に辛いんだろう
しかし、この映画は生きることの美しさを伝えてくれる。
死までのカウントダウン。
最初は悲しいものと思ったが、
どんどん少なくなっていくうちにトオルは強くなる
可能性は無限大。どんな壁だって越えられるよ
GReeeeNは凄いな。
歌も脚本もパーフェクト。
今後もGReeeeNファンでいます。
横浜流星くん最高!
生きるとは?
あの世界観がすごく良くて、横浜流星くん、清原果耶ちゃん、飯島寛騎くんの演技もすばらしくて、音楽、映像、美しかった!!!
最後の愛唄の歌唱シーンは号泣した。
青春映画だったけど、とてもいい映画だった!!
生きることの大切さ、生きる意味を教えてくれる。
自分は何してるんだ!
自分はなんてちっぽけなことで悩んでるんだ!
自分は幸せだ!!!
生きることをもっと頑張ろう!と思える作品!!!
「生きるとは夢中になること」
人の死に王道なんてない。
やっぱり(俺の)清原果耶は素晴らしい。
もう、その一言に尽きる。
ただ、血液の病気のひとにしては健康すぎる。
活発すぎるというのはもう、温かい目で見守ることにするw
言葉が誰かの絶望を喰い止めたり、生きる勇気になったりはよく解る。
そして、何度でも戻ってくる本というのも身に覚えがある。
横浜流星にもう少し演技力があれば、この作品はもう少し評価された気がする。
なんで一番難しい役柄をやらせたのかは解らないけれど。
王道だ、スタンダードだとレビューする人が多いけれど、
人の死に王道なんてない。
大切なひとに先に逝かれてしまった者の気持ちに、スタンダードはない。
なので、素直に涙を流すことこそ王道と思う。
しかし改めていい唄だなあ…。
どんなに苦しくても
生きる勇気をくれたことに感謝感激雨あられちゃーん‼️
うんちゃ‼️な感じでした~(´∀`)
お涙頂戴映画です…期待したらダメ
彼女と一緒に行きましたが、内容が急過ぎてついていけませんでした。役者目当ての人は感情移入できて良いかもしれませんが、ツッコミ所が多過ぎて、感情移入なんて出来ません。主人公はワガママというか、周りのこと考えてなさすぎ病気の女の子を一日中連れ回した挙句、病状を悪化させてしまう事態に陥っても、夜中に病院に忍び込み、女の子の部屋に会いに行くとか勝手過ぎる。両親からしたら、ぶん殴るレベルやと思うよ。それから、学校に不法侵入とかダメやろ。リアルにそれしたら捕まるよ。
お涙頂戴映画でもやり過ぎな所があって、感動しませんでした。星1個はオマケです。
愛唄
とても素晴らしい作品です。
暗くて、面白くないとか、心無いことをかいている人もいるが、同じ病気の方を元気づけられる、私達に生きる意味を教えようとしてくれる、とてもステキな作品です。
みた後、嫌だった仕事や学校も頑張ろうと思えるはずです。
絶対みるべきです。
愛唄が普通に聞けなくなる
鑑賞後はとりあえず、ぽわ〜〜ってなるくらい泣き疲れました。笑
これから愛唄はしばらくは涙なしでは聞けないくらいです。それほど濃ゆくて心温まる作品で、全キャストの方を好きになれる映画だと思います。飯島くんは今回の映画ではじめて知りましたが、これからも応援していきたいなと思いました。清原果耶ちゃんも横浜流星くんもすごくナチュラルで素敵でした。
ユリユリにハマってる方はこちらの流星くんも見ていただきたい!
愛唄 約束のナクヒト
やばい!感動しました!
こんなに切なくて、若者達の青春映画に涙しました。
正にいい物語。子供・親世代にも是非
2回観ました。1度目は年老いた両親と、2度目は子供達と…3世代で観て沢山泣きました。
ストーリーがとても純粋でいい話と言う言葉がぴったりです。2回目は1度目より切なくて泣けました。
ただの青春恋愛でなく、家族、友人など愛する人を大切に思える映画です。本当に素敵なストーリーで、男女問わずに、友達同士、恋人同士、親子、年配の方々で観に行くのも、世代を超えて楽しめるのでは。
主役2人の表情や息使いが印象的で、感動しました。
月1回のペースでジャンルを問わず映画は行きますが、お勧め映画の1つになりました。 日本映画っていいですね。
感涙
まず、そこまで期待していませんでした。
ストーリーも全く読まず映画を観ました。
主人公のトオルが病気を宣告されるところからはじまります。
病気な話なの!?ってびっくりしましたが、余命3ヶ月を宣告され、どう生きるか悩み苦しみ、気力のないトオル、そして偶然再会する高校の同級生のタツヤ。
そして病院で出会った笑顔が素敵な凪。
風景というか、絵面がきれいな映画はたくさんありますがこんなに心のきれいな物語は久し振りに観た気がします。
悲しさや寂しさももちろんありますが、それ以上にとっても暖かいと感じる映画でした。
主人公をトオルを務めた横浜流星くんのお芝居、とっても素敵でした。お母さんに嘘をつくときの表情、凪を思う表情、本当に優しさが伝わりした。そして凪役を務めた清原伽耶ちゃん、透明感がはんぱなくて泣きながら笑ったりする表情、どんどん、衰弱する姿、トオルを愛しそうに見る姿、このまま宝箱に閉じこめたいくらいよかったです。
そしてエンディング前の屋上でのシーン、まさに感涙でした。タツヤ役を務めた飯島くんも不器用でとても優しいところすごくよかったです。
実は、最後に…
なんて透明感があるきれいな映画なんだろ~!というのが第一印象です。
だれかも書かれていましたが、『生きる』という難しい題材を若者たちの成長物語として描いていて、そこに作り手のメッセージを感じた作品でした。私はついつい親の目線でみてしまいましたが、残された親にも彼らのキモチがしっかり記され、親もまた成長できたのではないのでしょうか。
横浜流星くんの表情に、キセキからの成長を感じました。いまやってるドラマのピンク頭役とはギャップがありますね。(笑)でも、どちらもご本人の体育会系気質のまっすぐな性格がにじみ出ていて、わたしも体育会系なので好感が持てました。
清原果耶ちゃんは、演技派女優さんとして楽しみですね。坊主頭姿にはびっくりしました。飯島寛騎くんが、なかなかよいスパイス役!そして、やはり脇を固めるベテラン俳優さんたちには安心感がありました。
GReeeeNの唄の中で、愛唄は好きでよく聴きます。明日の朝から詩の内容をじっくり味わいながら聴きたいなーとおもいます。
是非是非、親子、大切な人と観られることをお薦めします。
全ての人に愛される曲はどのように生まれるのか
1つの曲に作り手のどれだけの
想いが込められているのかよくわかる作品だと思いました。
幅広い世代の人に見て欲しいと感じました。
良い、ただただ感動。
華の青春映画。
愛唄がより胸に響くようになる映画だった。
ストーリーだけではなく、音楽も素晴らしい!!カップルだけじゃなく、老若男女、友達とでも、1人でも、とにかくみんなにみてほしい!
なんの予備知識もいれてなかったので、愛唄&横浜流星ってだけで、キセ...
なんの予備知識もいれてなかったので、愛唄&横浜流星ってだけで、キセキの続編かと思ってた。笑
最後に病院の屋上で歌聞いてる時の表情が素晴らしかった。こんな演技できるんやなぁ。
そして、生きるって時間の長さだけじゃない。ってセリフがとても響きました。ほんとそうだよねぇ。
レビューを見て、ラストのタツヤのタイマーとタトゥーの意味がわかった!これ、一回見ただけじゃわからんやろ。。。
感動したけど、2人とも死際の姿には見えなかったのが、少し残念なところ。
すごくいい!
今までで一番泣きました!
GReeeeN好きの人にはとても良い映画だと思います
キャストの役がとても合っていてキレイな映画だと思います
最後の愛唄をGReeeeNにも歌って欲しかったのでマイナス0.5…
同じ名前なんだよね〜。
余命あとわずかの者同士のストーリーなんて想像していませんでした。ヒロインの凪がなかなか出てこないことにも少し焦らされた感があって、やっと出て来た!って思いました。ホント、生きる意味というか、極限まで命の儚さを突きつけられた時に何ができるのか?
自分が主人公と同じ名前だったので観てみたって言う単純な動機なのだけど、実は過去にこれと非常によく似た恋愛をしたことがあって、他人事とは到底思えなかったです。
あと、ヒロインの清原伽耶さん?間違いなく僕の推しメンです!笑
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