イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりのレビュー・感想・評価
全80件中、61~80件目を表示
あなたはジャッキー・チェンか?!
絶対凍傷になって手の指を何本も落としてるに違いない。などと手袋をしないアメリア・レンを見て思いました。それにしてもあんなことやこんなことも・・・死を目前にしたら大胆に攻める攻める。
ジェームス・グレーシャーが計器マニアという設定、アメリアが夫を気球で亡くしているという設定が物語を盛り上げました。そして序盤からハラハラさせる見事な脚本。犬を落としてしまうというところから心臓バクバクでした。さらに雲の中はジブリの実写版みたいなものですが、これがまた凄い内容。あれで何メートルくらいでしたっけ、もう天気予報がどうのこうのと言ってる場合じゃなくなりました。
さらに7000m。地上じゃエベレストの高さです。そりゃ酸欠になるわ、凍傷になるわで過酷な状況。おまけに降下するための弁が凍り付き・・・といった展開です。大気圏がある!などと今の科学に貢献していることは確かですが、さらにその上には地球温暖化で重要なオゾン層がある。などと考えてたら、気球の運命が・・・
どこまでが実話なのかはわかりませんが、高度10000mというとてつもない世界を映像によって体感できました。今日も寒いです。手がかじかんでタイピングもままならないというのに、よくぞあそこまで無茶したもんだ・・・マイナス50℃だそうです。
ねーさん頼りがいある
傍観者に世界は変えられない
自分で選択するものが世界を変えられる
ねーさんがもんの凄いことをやり遂げてる時に、ジェームスは気絶中。
でも命を救った彼の知恵に驚き!
命をかけるときに一緒にいるべきは知恵のある人です。
#イントゥ・ザ・スカイ
最初は、気球やドレスや遊園地らは、
かわいくっておとぎ話の世界と思って観ていたら、
あれ?ええっ!あかん!いたっ!おお!
よかったー!
てな感じ。
主人公の1人、めっちゃ男前やん!
アクションやん!
空の上であんなこと!こんなこと!
ムリー!
これは映画館で大きいスクリーンで観るべきですね!
ハラハラドキドキしますが、やっぱり防寒着は着ないとダメでしょうw
劇場での予告編を観て“面白そう♪”と思い、初日に鑑賞しました。
で、感想はと言うとまあまあかなw
普通に面白いのは面白いんですが、気球でのシーン以外でのシーンでさほど引っ掛かりが個人的には感じられないんですよね。
それでも今から約150年前に気球で気象研究をすると言うお話で空に昇ると言うのがまだまだ夢物語の時代に危険を省みずに挑戦すると言うのはとても夢があり、予想以上にハラハラドキドキ。
高い所なんかに憧れはするけど、いざ昇るとなると足がぶるぶるw
同じく海でも川でも底の見えない所で泳ぐなんてムリムリw
だから、とんでもない高さなんて、ホントにとんでもなくてw、高い所が苦手な者からすると、ずっと足元がガクブル。
それも半端ない高さで籠の縁とかに立ってるのを見ると“俺には無理~”“もう、止めて止めて~”となり、遊園地のアトラクションの様な体感でスリリングな時間を過ごせましたw
回想パートと進行パートで進んでいきますが、進行パートはずっと気球での空の旅。
飛び立っていきなりの雲の中での嵐に会い、雲を抜けると一面に広がる青い大空と白い雲。
物凄く綺麗。
「雲の草原」と言う言葉が似合うくらいに一面の雲はやっぱり雄大な感じでジブリの「天空の城ラピュタ」を思いだし、“あのデカイ雲の塊は竜の巣か?”“これだけの雲があればラピュタがあっても不思議じゃない”なんて思ったりしましたw
VFXにしても実写ならではの爽快感がありますね♪
登場人物は気球操縦士で過去に夫を気球の事故で亡くしたアメリアと気象学者のジェームズの凸凹コンビ。
「ゼロ・グラビティ」の単語が宣伝でも使われてましたが、まさしく一世紀半前のゼロ・グラビティで人類が未到達の領域への挑戦はワクワクします。
気球操縦士のアメリアを演じるフェリシティ・ジョーンズは「スター・ウォーズ:ローグワン」の主人公のジンを演じてますが、あの頃よりも結構老けた感じw
未亡人ですが、確りと芯の強い女性を表現してます。
登場からエンターテイナーで悪い意味では目立ちたがりのアメリアが回想シーンでの夫を亡くした気球には乗りたくないと言うが“嘘だろ?”と言うくらいのはしゃぎっぷりで最初はおてんば感満載のアメリアが引っ掻き回すのかな?と思いきや、引っ掻き回すのはジェームズw
もう、このジェームズが個人的にはどうしょうもない奴に映るw
研究の為に計器やらの実験道具は持ち込むのに、重いからと防寒着を持ち込まない。
アメリアに突っ込まれても“気合いでなんとかする!”と科学者らしからぬ根性論を展開。
アメリアが“記録更新。はい、戻りましょう”と言うのも振り切って、どんどん上昇させて行く。
“寒さは気合いでなんとかする!”と言う割りには、あまりの寒さと高度障害で早々とリタイア。
寒さで気球のガス抜き弁が凍ってしまい、使い物ならなくなったので気球の上に行って、修理するのもアメリアでジェームズは何にもやってないw
自分だったら、“お前がここらで降りようと言うのを振り切って、上へ上へと行くのを進めて、挙げ句の果てに防寒着も持ち込まず、気合いでなんとかする!と大見得切った割には早々とリタイア。俺が死にそうになっても助けてもくれずに気を失ってたとは、このスットコドットコ!”と罵倒しているでしょうw
連絡用に鳩を何匹か持ち込んでいるが、最後の鳩を取り出した時にあまりの寒さからか“あっ死んでる”とポイと捨てたのはさらっと鬼畜w
他にも降下時の重さ対策で籠の中の荷物をポイポイと下に捨ててましたが、“下に居る人達への遠慮とか対処は無し?”と思ってしまう。
“こんな時代だし、そんな細かい事は突っ込むなよ~”と思うんですが、ジェームズのヘタレっぷりからなんか突っ込まざるおえなくなりましたw
進行パートと回想パートでの両立でストーリーはそんなに難しくはないんですが、回想パートになるとテンポがちょっともたつく感じと些かアメリアの頑なに気球に乗りたくないと言う気持ちが亡くなった夫への禊ではないけど、落とし前をつける的な乗る事を決意した流れもちょっと解り難い。
高度が上がって、気温がマイナスになって、二人が凍傷になりかけてるのを見ると「タイタニック」のラストを思い出し、ラストの降下からの不時着は「ゼロ・グラビティ」を思い出しました。
でも、不時着時のあれは大怪我だけでは済まないんじゃない?と思うくらいの衝撃具合。
結構不死身な二人ですw
史実をベースにしている事から淡々とした流れの中で誰も行った事のない未知の領域に挑む話に必要以上にアクションでのアクシデントなんかを盛り込む必要性は無いにしても、それならば二人の対話と人生の中にもう少しこちらの琴線に引っ掛かる何かがあったら良かったかなと言うのと、回想パートが思ったよりも何かもたつく様に感じます。
今から約150年前に気球での飛行と言うのはかなりの冒険野郎で安全を保証されたものではないし、こういった先人達の果敢な挑戦と偉大な功績で今の科学や文化が成立している事を考えると「傍観していても何も起こらない。立ち向かわなければいけない」の言葉はとても重いです。
あと、ちょっとこれは個人的な意見なのですが、Amazonスタジオが製作している事から、Amazonプライムでも鑑賞出来るらしいのですが、それが劇場公開よりも早く鑑賞出来て、安価に鑑賞出来るとなると劇場での大きなスクリーンで鑑賞出来る良さを差し引いても、ちょっとどうかと感じてしまいます。
スマホと劇場スクリーンで鑑賞出来る事を同じ並びで比較する事は出来ないんですが、劇場公開版とAmazonプライム版はバージョン違いなどをつけても良かったのではないかなと思います。
普通に面白いのは面白いんですが、ちょっと鑑賞前のハードルを上げていたので少し肩すかしな感じがしますが、個人的な一意見の感想として捉えて頂ければ幸いです。
実話を元にしたフィクション…
イオンシネマ 字幕版鑑賞。
空の映像はとても綺麗で、音響も含め劇場の大スクリーンで観るに相応しい作品だと思いました。
ラストまで「えっ!?コレやばくない!?生きて帰れるの!?でも実話だから帰れるんだよね!?まさか死んじゃうの!?」の連続でした。
鑑賞後に史実を調べてみたら、減圧症で意識を失ってたなど本当に過酷な状況だったみたいで…。ちゃんと実話をベースにして映画用にお話を盛ってるみたいですね。
気球に乗りたいと思ったことはないけど…やっぱり怖くて乗れません(*>д<)
命をかけて成し遂げようとするなんて…とても素晴らしい、私には真似できないことです。
強い精神力が叶えた夢
現在の天気予報が科学的に証明された日の出来事をthrow backしつつ、
飛行時間=(ほぼ)上映時間で制作した作品。
自分の夢+大切な人の夢を叶えようとする二人の主人公。
強い精神力が結果をもらたしたのだと思います。
“Caelum Certe Patent”(ラテン語)
素敵な言葉ですね。
世界を変えるために行動しなくちゃ
操縦士のアメリアは、夫を失ったことに意味を見出せずにいた。しかし気象学者のジェームスに出逢い、再び気球に乗ることでその意味を見出すことが出来た。
落ち込んでいるだけでは、何も変わらなくて
自分で行動して、世界の見方を変えるべき!と教えてくれました。
映像も綺麗で臨場感のある演出等が素敵でした。
ぜひスク―リーンで。
未知の大空の体感と言ったら!!怖いけどスク―リーンで見るべきです!予想を超える冒険でした!
雄大な空の恐ろしさと美しさ。本当に美しい映像でした。
そして、アメリアの苦悩と後悔を抱えて、でもそこから学んだことをすべて取り込んで糧にしていた強さたくましさ!格好よかったです。
勇気と好奇心
今では当たり前のことでも
先人の努力の積み重ねの賜物だということ
未知の世界に挑戦するための勇気と好奇心
それがなければ人間の世界の発展はない訳で
地上で横移動するのなら簡単だけど
上に登るのは1000Mの山でもキツイ
今回は上空10000M
落ちたら終わりの冒険の中
予想もつかない状況に繰り出す勇気
自分に置き換えたら耐えられないような状況が続く中
ただ彼らの冒険の成功だけを願ってしまう
一緒に気球で冒険が体感できる
心で冒険の準備をしておきたいそんな映画
もう少し工夫を・・・
昨日劇場でチラシを見つけて面白そうだと思い、劇場に足を運ぼうと思っていたのだが、何とアマプラでタダで見られるではないか。こういう公開方法はどうかと思うが、関心があったので見てみた。
内容的には男女二人の気象観測者が初めて1万メートル上空まで気球で昇り、そこで気象に関するデータを手に入れるという実話を元にした冒険物だ。でも正直言って演出が平凡過ぎて凡庸な作品に終始している。この作品もう少し何とかならなかったのか?という疑問ばかりが頭に残ってしまう。
彼等の飛行時間は2時間にも及ばなかったのだから、この時間をリアルタイムで観客に見せることは考えなかったのだろうか? 気球が浮上するシーンから始まって、画面上には飛行時間を表示する。合間にこの飛行に至った場面をカットバックで描いていく。
そういう工夫でもすれば臨場感が増し、観客は彼等と共にこの飛行を追体験出来たのではないだろうか。決して題材が悪いわけではないだけに、非常に残念な作品であるような気がしてならない。
気象予報の未来を変え壮大な物語
エディレッドメイン、フェリシティジョーンズ再共演の作品。気象予報の未来を変えた壮大な物語。無謀とも言える挑戦に挑んだ二人、過酷な状況で予期せぬトラブルが発生、無事に帰還する事が出来るのか…雲の上の世界は映像が素晴らしい、ラストまでの気の抜けない展開はハラハラしながら観ていて、見応えありな映画でした。実話に基づくストーリーと言うから驚き!!
スクリーンで観るべき!
高所から見渡す景色や、気球の構造など、奥行と広がりのある映像は、大きなスクリーンで観てこそのものだと思いました。
プライムでテレビ画面/小さなPC/タブレット/スマホで見ると、全然驚きを感じられないはず。
同様に、雷のなる雲の中の音も、劇場の音響システムで味わった方がいいのだろうと
Amazonスタジオ制作なので、プライム配信はあるのだが、劇場公開するということで、(試写会に当選し)スクリーンで見られてよかったです。
全長71分と短いし、アクションは見応えあって面白い!
ただ、途中でたるく感じて、体感で120分前後に思えました。
思い返すに、主役2人が、それぞれ過去を思い出すシーンに冗長さを感じたのですが。
学会の無理解とか、死んだ亭主との思い出とか、情感に訴える演出が入っていたのですけれども、そこに「ありきたり感」と「リアリティのなさ」を感じちゃったのかと。
さらに加えて、セットや衣装以外で時代を示す手がかりが少なく、様々な小道具~たとえば手袋がない理由の提示がない、気圧計とか計測具をちゃんと写さない~がよくわからないことなどに「ごまかしてるな」という臭いを嗅ぎとってしまったような気もします。
また、現実では、気象学者ジェームズ・グレーシャーは、男性の気球専門家ヘンリー・コックスウェルと行ったのですが…
映画の中では、創作の人物、女性のアメリアになっておりました。
これも今の時代に合わせた改変か? と思いもしつつ、これもまた、ロンドンで女性の職業的地位が確立していないはずの1860年年代と思えない要因になってたりして。
彼らがいるから今の生活がある
史実をもとにファンタジー要素を加えた作品。作品の大部分が史実というわけでは決してないのでアドベンチャー作品を見るような感覚で楽に見られると思う。
今の時代を生きる者の率直な気持ちとしてはなぜそこまで無謀なことに挑むのか、命よりも大切とは…なんて一瞬思ってしまうシーンもあった。
それは今大きな不自由がない生活で生きるからこそ、命を第一に生きる事ができるのであろう。
天気が予測すらできない時代、天候によって人々の命が奪われることもある。そんな人々の命を救うために自分の命の危険を犯してでも挑み続けるジェームズの姿は終盤はかっこよく見えてくる。
決して彼の行動で天気がすぐに予測できるようになったわけではないからね。あくまでそのきっかけの一部に過ぎないのだが、その一部の為にでも命をかけて挑むんだから、こういう偉人達が過去にいたから今の生活があると思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいになる。
便利な世の中になった今、未知なることに触れるのは一般生活においてはかなり減ってきている。
こういう作品を見ると、未知なるものへの体験、思考、挑戦というのが凄く羨ましく思い、強い憧れ心を抱いてしまう。
当初は映画館で鑑賞予定だったが、早く見たい気持ちを抑えられるずAmazonプライムで鑑賞してしまったが、その期待に応えてくれる作品だったと個人的には思った。
「ゼログラビティ」の気球版
アマゾンプライムで鑑賞。
劇場公開前に見れるのは嬉しいけど、
タダで見れたも同然なので、自ら作品の価値をディスカウントしてる気がするので、劇場公開後、しばらく(1年後?)してからのプライム公開ぐらいがちょうど良いと思う。
ストーリーはシンプル。
気象調査のために、学者と気球操縦士(フェリシティ・ジョーンズ)が気球に乗り込み、無事帰還するまでを、途中に回想シーンを挟みつつ、描く。
ひらたく言えば、「ゼロ・グラビティ」の気球版、といってほぼ差し支えない。
どちらも主役が女性なのは「強い女性を描く方がウケる」という発想かもしれない。
「ゼロ・グラビティ」ほどの感動、驚きはハッキリ言ってないが、
(それは仕方ない。あれほどの作品はそもそもほとんどないから。)
本作も、美しい映像あり、スリリングであり、感動的であり、良い作品だと思う。
気球には一生乗れない
年明けに劇場公開されたら観に行こうとチェックしてたらアマプラにあってビックリした。
これ、スクリーンで観なくて良かったかも‥、高度恐怖症なのかワタシ‥足元からゾクゾクが止まらないまま次々起こる事態に心臓もドキドキだった。
映像も素晴らしいですが、レッドメインとフェリシティ、このリアリティを体験できたのは彼らの演技かな。
瀕死を演じさせたら右に出る者はいないレッドメイン、限界ギリギリの中で芯の強さを見せるフェリシティ、すごい。
予想以上にハラハラドキドキ
思った以上のハラハラドキドキの大迫力で驚きました。これは映画館の大画面で観るべき作品です。最初はサーカスのショーの様な感じで楽しく始まるのですが、徐々に危険な状況に。気球操縦士アメリア役フェリシティのアクションが特に素晴らしい。気象学者ジェームズ役のエディは頭脳派役が良く似合いますね。彼女と博士のセオリーのエディとフェリシティの再共演も嬉しかったです。
上空1万メートル。そこは、2人だけの特別な世界。
「想像できることは実現できる。」
そんな言葉を言った小説家がいましたが、この映画はまさに夢を実現する素晴らしい作品でした。
空が大好き、高い所大好きな人にはお勧めしたい作品!
そして、なんと言っても、エディさんと、フェリシティさんの共演が観たい人に必見!
『博士と彼女のセオリー』では、素敵な夫婦を演じた2人ですが、今度は気球乗りになって、空を目指すという…。
誰も達成したことのない、前人未到の高度1万メートルの世界へ…。
始めは優雅に楽しい旅行なのかとワクワクドキドキしていたけれど、あっという間に雲行きが怪しくなってくる…。
雷と大風に気球がクルクル回って荒れ狂う姿に、もうおしまいかと思いきや、雲を抜けたら一気に別世界。
まるで、『天空の城ラピュタ』を想像させる世界が待ち受けていて感動しました。
シータとパズーのような素敵な2人(〃ω〃)
さあ、楽しい旅にレッツゴーなのかと思っていたら…とんでもない!
これで安心したら大間違い!
ここからが自然を相手にする恐怖の時間の始まり始まり
…:(;゙゚'ω゚'):
次々に待ち受ける危機に、どこまで耐えられるのか最後まで心臓バクバクする事必須。
とっさの機転でこの困難を乗り越えようとする、2人のバイタリティに注目です!
なかでも、フェリシティさんの快活でオテンバな姿が、前作とは真逆でとても楽しかった!
気球の上に乗ったり滑り降りたり、ロープからロープへ移動したりと、まるでサーカスの団員の如く激しい動きにビックリ!
こんなこともできるんだ!って、最後の最後までびっくりさせられました(笑)
エディさんは相変わらず、優しくて物腰柔らかな雰囲気のお方。
対照的な2人ですが、目指す目標は同じだったからこそ、この旅行は実現したのでしょう。
夢は願っているだけでは叶わない、行動に移すことで実現するのですね。
この映画を通して、叶えたい夢は誰に何と言われようと、決して諦めてはいけないと教わりました。
2人の諦めない努力と気持ちの強さに拍手です!
(((o(*゚▽゚*)o)))
歴史を変えた瞬間
「イントゥ・ザ・スカイ」をAmazon prime Videoで鑑賞
2019年12月22日
空に夢を抱いた二人の挑戦
新たな発見のために未知なる空へと浮かび上がる
世界を変えるため...
気球から見える世界の美しさ、そして手に汗握る恐怖
二人の名演技が織りなすこの物語
胸に響く言葉の一つ一つ
深い絆と壮大な空への旅を描く奇跡の実話が今ここに明かされる
#イントゥザスカイ
#TheAeronauts
史実を利用した、がちがちのフィクション
海外で鑑賞しました。
英語に自信がなかったので、史実を予習してから見ましたが、
余りにも美化されていて2人が生還すると分かっていても「なぜ死なない!」と不思議でした(笑)
飛行中と過去の時制を織り交ぜるのは退屈せず良かったです。
映像もとても綺麗ですがこちらもまた少し盛り盛り…
創作のために主人公を女性にしキャラクターを作成したことは、個人的には彼女の背景があり、ストーリーがあったのでまぁ良かったと思います。
史実を利用したフィクションとして楽しむのが良いでしょう…!
(ちなみに相方のエディはクレジット5番目くらいでした笑)
全80件中、61~80件目を表示