劇場公開日 2020年3月6日

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ジュディ 虹の彼方にのレビュー・感想・評価

全207件中、41~60件目を表示

3.5End of the rainbow

2020年12月20日
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ジュディガーランドに想いを寄せる理由はこちらにあまりないが、ラストまでいくとただ一人の一生が尊く、その終末に立ち会うことに心が震える。
レニーの演技に引き込まれた2時間。その痩せこけた身体が、舞台では場を支配する。その説得力たるや。

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Kj

3.0ハリウッド生まれの歌姫の壮絶な一生

2020年12月11日
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鑑賞方法:VOD

ミュージカル映画「オズの魔法使い」で大ブレイクしたジュディ・ガーランドの伝記的な作品。とてもひどい、いわゆる毒親とパワハラに従うしかない人生で泣けた。
主演のレニー・ゼルヴィガーさんが、演技も歌も素晴らしく、見応えがあった。
もう無くなっていて欲しいが、ひょっとしたら日本でもこれに近いようなエンタメ界への入り方をしている役者さんがいそうな気がした。

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SpicaM

4.5子役、越後獅子の哀しみ

2020年11月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

【子役哀史】
「おかしいな?
レニー・ゼルヴィガーが出てると聞いたんだが・・
はて、カメオ出演だったかなー?」

腰、抜かしました。
坂本スミ子もびっくりの役者魂、魅せてもらいましたよ。

で、
「エンドロール」。
この曲はオリジナルだろうか、ガブリエル・ヤードとクレジットにあるが。

客席に静かな余韻を許し、永遠のアイドル ドロシーへの悼みと感謝を味わわせてくれる時間。
ありがちな“途中で賑やかな曲相に変わるエンディング”にしてくれないところが、映画界が彼女をどれだけ大切に想っていたか、それを重々解らせてくれる。

【伝記映画の難しさ】
「伝記物」は賭けだ。
往年のアイドル像を傷つけてしまう作品は、それは実像と虚像が膨らむほど難しいチャレンジだ。

(記憶に新しいキリストの伝記映画「最後の誘惑」では、映画館の焼き討ちや、スクリーンに駆け寄っての切り裂き妨害、さらにバチカンの動きも引き起こったゆえ、驚)。

でもこれだけ時を経れば、ドロシーを愛した世代も十分に人生の酸いも甘いも味わっただろうし。
ドロシーファンも、人間ジュディ・ガーランドを直視して、共感の出来るところまで歳をとっただろうし。
・・そのタイミングを見計らっての、満を持しての公開だったのだろう、と想像してみる。

音楽家にとっては将来の進路を決定付けた「オーケストラの少女」(1937/米)が有名。そして
世界中の映画ファンたちにとっては「オズの魔法使」。
彼ら、彼女ら自身の記念碑的な作品として制作されたのだろうと、思いを巡らしてみる。
そしてイギリスで作られた本作をアメリカの映画人たちも、きっと完成のニュースをじっと息をころして待っていたに違いない。

アカデミー賞受賞。

・・・・・・・・・・・・

【ライブ】
ライブステージで、客席から沸き上がる合唱。あれこそがライブならではの呼応ですよね♪
新型コロナウイルスで、生の舞台が総キャンセルの今、アーティストとショービズ界には受難の時代です。

僕はクラッシック畑の人間ですが、録音はやはりライブに限ります。スタジオ録音にはない場の気配に総毛が立ちます。
woman don't cry とか、レゲエのボブ・マーリーを生まれて初めて聴いたときには、あの長い長い前奏の客席のざわめきだけで、なぜかボーカルが始まる前に僕は既に滂沱の涙でした。

ステージに立つジュディに、投げつけられるブーイングも喝采も、舞台が生で生きているからこその絶景です。

・・・・・・・・・・・・

DVDで鑑賞。
特典の「本人インタビュー」では、馴染みのあるブリジット・ジョーンズに戻ってくれていてホッとしますよ(笑)
「1年に1回、家族みんなでテレビで見る『オズの魔法使』と『ジュディ・ガーランド』はアメリカの文化そのものなのです」とインタビューの彼女の弁。

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きりん

3.0ジュディ・ガーランド・マティーニを作って

2020年10月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

3.5仕事早退、劇場直行。二本立て一本目、スターの苦悩。 レネー?レネー...

2020年10月23日
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鑑賞方法:映画館

仕事早退、劇場直行。二本立て一本目、スターの苦悩。

レネー?レネー・ゼルウィガーなの?後で調べるまで全然わかりませんでした。見事な役作り。
お話の方はまあ予測できる範囲です。竹内結子さんもひょっとしたらこんな感じだったのかな、そんなことも思いました。
レネーもさることながら、私はジュディ(レネー)の世話役の女優さんが素敵に思えた。
ラストステージが見どころなのですが、そこまでの展開が行ったり来たりで、仕事疲れのためか、ややウトウト。
レネーを見る作品と言っていいでしょう。ファンは必見です。

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はむひろみ

3.5表情やシワまでがオスカーの貫禄

2020年9月24日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.8
表情や顔のシワまで、ジュディ・ガーランドが憑依したかの様な、オスカーも納得な圧巻の演技。
心を通わした人物が劇中ではほとんどおらず、孤独な人生だったとわかる。まさにショーに生きた人生だったのだろう。
観客と初めて心が通い合ったラストショー。私生活では得られなかった心の交流が描かれ涙を誘う。

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カメ

4.0ジュディへの賛歌⭐️

2020年9月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

ライザ・ミネリの大ファンだったので、ジュディはそのお母さんという位置。
この作品を見てから、いろいろサイトを見ましたが、
その華やかな芸歴に対して、本当に痛ましい状態でした。
映画でも描かれてはいますが、あれでもかなりオブラートに包まれていて、
実際にはもっと酷かったようですね。
実の母親からの虐待といえる薬の供与、セクハラなんて犯罪級。
あれでスクスク成長できるはずもなく、成人してからの彼女の実生活が
次々と破綻していくのも致し方なかったと言えます。
ただただ、舞台、歌に対する愛情が彼女をつなぎ止めていたよう。

レネー・ゼルウィガーの渾身の演技は、ジュディの生涯が
決して惨めなものではなく、その芸歴が輝くものであったことを教えてくれています。
これはジュディへの賛歌なのでしょう。
レネーの歌も一級、見応えのある作品でした。

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Bird

4.0この女優は凄い・・・

2020年9月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

往年のスター「ジュディ・ガーランド」の後半に当たる人生を描いた作品。
オズの魔法使いで世界的に知られる子役になった彼女の苦悩が子役時代を挟み描かれる。
この手の映画が個人的に好きなんだろうか、この年のアカデミー賞受賞作品である某作品より好き。
やはり映画は夢や感動がないとね。(いや、いつも観てる映画は感動は無いけど・・・・)
「この手の映画」と言うのは例えば近年で言えば「ボヘミアン・ラブソティ」とか、もっと古ければオリバー・ストーンの「ドアーズ」辺りだろうか。別に自分は普通のサラリーマンだが、アーチスト、特に音楽系の人生を描いた作品はどーゆー訳だか感情移入できてしまう・・・
まあ、あこは置いても、この女優レニー・ゼルヴィガーは本当凄い女優だと思う。
なにしろ「ブリジット・ジョーンズ」の女優的なイメージが強い為、「シカゴ」でドコに出てたのみたいな錯覚をしてしまう・・・体重を増やしたり、減らしたりって確かにロバート・デ・ニーロを始めいろんんな役者がチャレンジしているんだが・・・・
今回の驚きは、これ、歌唱シーンの吹き替え無いらしい。
ジュディのロンドン公演オープニングの歌唱は鳥肌が立つくらい素晴らしい。

これ評価が割と低い気がするんだけど・・・・
本当個人的には好きです。

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colt45SAA

4.5子ども時代が痛ましすぎる。ファンの家での夜のシーンが素晴らしい。

2020年9月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

子ども時代が痛ましすぎる。ファンの家での夜のシーンが素晴らしい。

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えみり

3.5歌う彼方に

2020年9月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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近大

3.0これで、アカデミー賞主演女優賞⁇

2020年9月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

大本命で受賞したので、すごく期待していた。で歌はそれなりにがんばっているとは思うが、人物的に似せているように思えなかったので、はっきり言ってがっかりした。たとえば、薬物依存の苦悩とか、子どもたちといっしょに暮らせない悲しさとかが、まるっきり伝わってこなかった。演技が表面的だったと思う。私もジュディのことをよく知っている訳ではないし、そういう人だったのかもしれないが、魅力的だと思えなかった。ただわがままなだけのオバさんにしか見えなかった。もっとカリスマ的な魅力がある人だったはずだ。そうでなければ、あれほどの人気を誇るはずがない。確かに、子役時代の扱いはひどいもので、本当に気の毒だと思う。でも、大人になってから、もう少しどうにかならなかったのかなぁと思う。半生を描いている訳ではなく、本当に最晩年を描いているのだが、感動したのは、代表曲「虹の彼方に」を歌った時だけ。残念だ。

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瑞

3.5走〜る〜♫雲〜の影〜を飛び超〜え〜るわ〜✨

2020年9月3日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

皆んな「Over The Rainbow」を頭に使うから1人ぐらいはボケかましたろ!的に始まりましたレビュー。
残暑も少しはこれで凌げますでしょうか🎐

色んな所から伝記を引っ張り出してくるなぁ✨と感心するアメリカ映画。と思ったらイギリス映画だった💧
今回は「JUDY」で御座います🙇‍♂️

ジュディ・ガーランド知ってる?
子役の頃「オズの魔法使い」ドロシー役でトップスターに駆け上がったものの、擦ったもんだの人生。
亡くなる間際の話を映画化。
晩年のジュディ役にレニー・ゼルウィガー。
47歳にしては老けて見えるが、事情があったんですかね。調べながら鑑賞するのも面白い。

若い頃から「商用(ビジネス)」として扱われていたジュディ。
薬漬けによる体調管理。制限された生活。
晩年でボロボロになりながらも、その頃の名残りが抜け切れていない。
ショーステージに立つ「スター」ジュディ。
1番最初のステージ、歌っている間の目が逝っちゃってます💦
「楽しみながら歌っているのだろうか?」くらいにゾッとした。
次のステージ、、、やっちゃった。
そして、、、。

ステージ毎に違うジュディが凄い。
喜怒哀楽。それに伴い不器用さが現れ、彷徨い感たっぷり😅

「それでも私はスターなの🌟‼️」
晩年の姿は何であれ、スターを突き通したジュディ。
彼女を支えたのは「希望✨」
最後の皆んなでは、、、、やられました😅

容姿似ている似ていない別にして、まさにレニー・ゼルウィガー自ら勝ち取ったアカデミー賞主演女優賞だと思わせる映画でした。

また、そう考えていく内に他今年度アカデミー賞受賞作品やノミネートした作品は中々面白味があった作品ラインナップだったとも感じました。

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巫女雷男

3.5俳優と役柄の人生が重なった傑作

2020年9月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

よく俳優さんが役が入って抜けないと言ってたりするが、
素人の自分には、そんな事あるか?って
感じで聞いてたけど、
まさにこれはレニーとジュディの人生が重なって、
最近のレニーは整形疑惑やらで昔の人ってイメージだったのが、この作品で再び脚光を浴びるぞ!と言う気持ちと
ロンドン公演を成功させるぞ!と言うジュディが重なって
凄い作品になったように思う。
むしろ整形した事が功を奏してるようにすら思えて、
全くレニーには見えず、これが本物のジュディですと言われ
たら、ああそうなんだって感じで、役柄が乗り移ってるような気がした。
スゴいだけじゃなくて、怖いくらい。
俳優って恐ろしいなと思いました。

オズの魔法使といえば、子供の頃クリスマスに毎年やってた
気がするけど、あの子が!って感じで、
この業界で生きて来て利用されて壊されたはずなのに、
このステージでしか生きられないジュディに、
同情、哀愁だけじゃなく凄みも感じた。
成功させようと言う気持ちとは裏腹に酒やトラブルで
失敗してしまう超人ではない姿も、
戦う舞台は違うけど共感出来た。
LGBTや黒人にも優しい姿に
ジュディの本来の温かい人間性を感じました。

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奥嶋ひろまさ

3.5オーバーザレインボウ

2020年7月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

歌は知ってたがジュディが歌ってたのは知らなかった。
太りやすい体質だったため、若い時から覚醒剤を使っていたらしいが、歌声が魅力だったのなら太っても良いって言ってもらえなかったのかな。
結局薬漬けで人生をふいにしたように思う。

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りあの

4.5感動した

2020年7月20日
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実在した天才の苦悩孤独といったジャンルがあるならば、目新しい作品ではない。だけどこの作品は何かが圧倒的だった。彼女の小さな体から発せられる魂の歌声と、全てを失った時に気づく人の優しさに、後半号泣した。

本当は映画館で見たかったが、コロナで足を運べず、配信で見た。映画館で見たら席を立てなかっただろう。

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yuyu

3.5苦しい作品でした

2020年7月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

ジュディ・ガーランドの偉大さを描く伝記映画かと思いきや、終始「挫折」を主題としており少々面食らった。レネー・ゼルウィガーの老いを隠さない姿が目に染みた。特に眠れない日々の繰り返しの描写がとても哀しくて苦しくて悶える。健全な自由を奪われたスターの成れの果て。

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みな

4.0良かったよ?レネーオスカーおめでとう。

2020年7月2日
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だいず

3.0身から出た錆の末路と言えなくもない人生

2020年6月18日
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彼女の人生は八方塞がりでこれ以上どうにもならなかったのではないだろうか。虹の彼方にに希望があるからといって、自分が虹の彼方に行くことはなかったのに・・
長生きするには心が弱すぎました。

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ちゆう

4.0Reneeの演技がすごい

2020年5月19日
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ジュディガーランド のことをあまり知らずに、見ちゃったせいで、見たときはあまりよくわからなかった。これを映画化した意味はなんなのだろうってね。
しかし、これを見てから、彼女はどういった人なんだろうって気になっちゃって気になっちゃって、今はどハマり中。
オズの魔法使い の人!ってイメージだったけれど今じゃミュージカル界のプリンセスだなって思う。
女性らしい体型で、綺麗な髪の毛、そして、子どもらしい元気らしさ。ギャップのある大人っぽい歌声。
あの若く愛らしかった彼女が、ここまで落ちてしまった理由とは、を表ていた。
映画界の隠れた暗黒世界を直では表されないが察しることができる。ラストタイクーンと合わせてみるとなんか繋がって見えるかもしれない!
最後の最後のラストショーは、すごい圧巻だった。
愛をどう見つけるか。どこを第一優先にするか、、、
ずっと葛藤の中で生き続けていたんだなと。
もっと彼女のことを知りたい。。。
Reneeのジュディがジュディとして生きていた。
アカデミー賞受賞した理由がわかった。

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Lily

4.0黄昏に架かる虹

2020年5月13日
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天秤座ルネッサンス