ハンターキラー 潜航せよのレビュー・感想・評価
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ロシアの国防相がキ○○イ。 ロシア大統領を監禁し、全権を得た。 米国の原子力潜水艦1隻と 空からはデルタフォース4人が ロシア大統領を奪還しようと現地(敵水域)に向かう。
動画配信で映画「ハンターキラー 潜航せよ」を見た。
劇場公開日:2019年4月12日
2018年製作/122分/G/イギリス
原題:Hunter Killer
配給:ギャガ
ジェラルド・バトラー
ゲイリー・オールドマン
コモン
リンダ・カーデリーニ
ミカエル・ニクヴィスト
ロシアの国防相がキ○○イのおっさん。
ロシア大統領を監禁し、全権を得た。
米国の原子力潜水艦1隻と
空からはデルタフォース4人が
ロシア大統領を奪還しようと現地(敵水域)に向かう。
めちゃめちゃな話だが、
それを実写化しているのがすごい。
潜水艦の艦内、
敵基地内での銃撃戦、
仲間を救出するために敵地に戻るデルタフォース隊員、
見どころはたくさんある。
多数の敵ミサイルに補足された米原子力潜水艦の運命は?
よくできた脚本。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
私の中の潜水艦映画はこういうんじゃなかった。
潜水艦映画の面白さを感じる映画
シナリオ無理ある?!詰め込みすぎた感が痛い。
内容は、ロシアに軍事反乱が起きた。それを秘密裏に収めようとするアメリカ軍の特殊部隊と攻撃型原子力潜水艦のロシア大統領救出劇。印象に残った言葉は『ウィチタ乗ったって?』『悲惨なんてもんじゃ無い』コインを渡す事が信頼の証らしい。ウィチタで何があった?!気になる事が多すぎて困った。境遇や立場では、士官学校出てない現場の叩き上げなら遠く艦長には届かない様な気もする。1番の不思議は最初のSSR2艦の撃沈でアメリカSSRは何故また沈められなきゃならなかったのか不思議は尽きません。この様な艦長は暴力装置としての役割を全うしてないし軍人扱いは出来ません。それは軍事反乱起こした敵方首領と変わりない様に思えました。終わりの話し合えば分かるよね的な終わりは、ステレオタイプ過ぎて面白く感じませんでした。とにかく迫力があり見応えがありました。魚雷命中や魚雷避けた所で一喜一憂するなんて宇宙戦艦ヤマトぢゃないんだから。
現実との乖離
男気溢れる勇者達の熱闘
いやー面白かった。潜水艦を舞台にした静的な作品だと思っていたが、そうではなかった。全編、危機回避の緊迫感が途切れることがない動的な傑作だった。典型的な危機回避サスペンスであり、潜水艦シーンが多い作品だが、陸と空のシーンをバランスよく織り込んで、陸海空で繰り広げられるダイナミックな危機回避サスペンスに仕上がっている。
本作の主人公は、攻撃型潜水艦ハンターキラーの艦長ジョーグラス(ジェラルド・バトラー)。アメリカの原子力潜水艦がロシア近海で消息を絶ち、有事を想定し、ハンターキラーが捜索を開始する。ハンターキラーは次々と新事実を暴き出し、人類の未来を揺るがす陰謀に立向っていくが、そこには、想像を絶する苦難が待ち受けていた・・・。
兎に角、危機のタイミングに圧倒される。従来作の危機は、節度があったというか、寸止めであり、決定的な事態には至らないのだが、本作は、決定的事態に突入してしまうので、意外性があり回避の道筋が予想できない。“えっー、ここまでやっちゃうと後戻りできないじゃん”という99.99%の極限まで危機が進行する。残り0.01%まで危機回避のタイミングを遅延しているので、今までの映画鑑賞では感じたことのないハラハラ・ドキドキ感を味わえる。
99.99%まで進行した危機を、残された0.01%の中で突破していくシーンの連続であり、画面から一瞬たりとも目が離せない。危機が回避された時の爽快感が堪らない。
このように、本作は危機回避サスペンスとして一級品であるが、それ以上の魅力を持っている。それは、主人公を始めとする男達の魅力である。危機に立向う男達は、並外れた行動力、洞察力、勇気の持ち主だけに留まっていない。組織に縛られない男らしさが際立っている。本作は、危機回避サスペンスでありながら、男気という言葉が浮かんでくる雰囲気を持っている。
本作は、危機を極限まで進行させることで、危機回避の醍醐味を倍増させた、男気溢れる傑作である。
いい映画でしたねいい映画でしたね
いい映画でしたね
タイトルは非常にダサいが、とても見てよかった
ストーリーのきっかけ、わかりやすいさ、テンポの良さ
全員かっこいい
サブマリンだけじゃなくて、地上は特殊部隊というサンドイッチ
最後の展開の読めないドキドキ感
シンプルだけど図太い男臭さ
しかし部分的にポリコレを意識した配置
でも、押しつけのない、メインで表現したかったものをかっこよく見せている気がする。
ためツメのよい素敵な映画でしたね。
あー
水底は熱いぞ
小説上下巻を詰め込んだ結果
最近こういう映画減りましたよね
面白かった
無敵艦長バトラー
"アメリカ合衆国最高セキュリティ"
ジェラルドバトラーが今度は潜水艦で世界を護衛する!
突如沈んだロシア、アメリカ両国の潜水艦。
調査に向かったバトラーことマイkじゃなかったジョーグラスの指揮するハンターキラー"アーカンソー"は、世界の命運を決める成功不可能のミッションに挑むことになる!
劇中は潜水艦での攻防のみならず、少人数編成の特殊部隊による迫力の作戦行動も展開。本作は潜水艦映画というよりもトムクランシー的な現代戦争映画といった方が的を得ているかもしれない。
またバトラーの迫力に負けない演技を見せるのは、腐敗した街でも正義を貫く熱血警察官や、絶対に怒らせてはいけない愛犬家相手に善戦した男たち。思ったより豪華なキャストが緊迫感と熱さを演出!
息をもつかせぬ困難の果て、辿り着くのは絶望か希望か・・・。
「U・S・A!」と聞けばDAPAMPじゃなくて軍の兵士のむさ苦しい雄叫びを連想しちゃうあなた!
地球防衛軍をプレイするとつい「E・D・F!」を連呼しちゃうあなた!
そんな熱いノリが大好きなあなたたちに見てほしい隠れた良作でした。
いやいやいやいや‥
潜水艦ものは傑作しか見てはいけない
どうしても潜水艦でやる事とか使うネタには限りがある。だからくだらない作品を見てしまうとネタ被りが起きる。とてももったいないことになるもんだ。
そしてこの映画は見ても良い。
この作品はそうした潜水艦の面白さが詰まっていてとても楽しめた。 またなんといっても主人公たちが巻き込まれてこういうことになった・・・・という、大ネタそのものが冴えている。 まあ無理があるっていえば相当無理があるんだけど・・ そこはほら、娯楽映画だから 。ストーリーは次から次へとテンポよく進み、内容が豊富でぎゅっと詰まった2時間だった。
どうも潜水艦の戦いのところがよくできてたと思ったら、原作者の一人のジョージ・ウォレスという人は潜水艦の艦長だったそうだ。どうりで。
主役のジェラルド・バトラーという俳優を私はあまり見たことがないようだ。とてもハンサムだしいい味出していた。なんといっても眼力があっていい。「完全なる報復」と「 波に魅せられた男たち」も面白そうだから、そのうちに見てやることにしよう。
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