ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス 特集: “先輩映画ファン”から“現代の映画ファン”へ贈る《伝説の映画》“普通の老人たち”がグラミー賞受賞! アカデミー賞も! オバマも招待!とにかく見てほしい──今のボクらに刺さりまくる最高に……

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス

劇場公開日 2018年7月20日
2018年7月9日更新

“先輩映画ファン”から“現代の映画ファン”へ贈る《伝説の映画》
“普通の老人たち”がグラミー賞受賞! アカデミー賞も! オバマも招待!
とにかく見てほしい──今のボクらに刺さりまくる最高にカッコイイ生きざま

先輩映画ファンが恋に落ちた伝説的バンドが、今度はボクらに最後の勇姿を見せてくれる 先輩映画ファンが恋に落ちた伝説的バンドが、今度はボクらに最後の勇姿を見せてくれる

こんなにカッコイイおじいちゃんたちがいたこと、キミは知ってた? 18年前に世界的ブームになった伝説の映画&バンド、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。キューバの“普通の老人たち”の音楽が、いきなりグラミー賞を受賞し、アカデミー賞にまでノミネートされたのだ! 日本でも、当時若者だった先輩映画ファンを中心に火がつき、大きな話題になった。そんな最強バンドの“現在”を描いた「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」が、この夏公開。次は、ボクら世代の番だ!


平均年齢90歳!? 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を知ってる?
世界が熱狂! 今も現役! とにかくスゴい《神エピソード》4連発

1950年代のキューバ音楽界、そして2000年代の世界シーンを駆け抜けてきたレジェンド! 1950年代のキューバ音楽界、そして2000年代の世界シーンを駆け抜けてきたレジェンド!

正直、「こんな人たちがいたなんて!」とビックリ……。いろんな映画好きから「あのバンドはヤバい」とは聞いていたけれど、改めて調べたら、今見てもスゴいエピソードだらけ。CDの売り上げも、獲得した賞も驚きだし、日本でも社会現象になってたなんて! そしてなんといっても今なお現役、平均年齢90歳という衝撃。なのに全然古くないし、「ブエナ」はまさに“生きる伝説”だった!

老ミュージシャンたちの奏でる音が、「こんな音楽があったのか!?」と世界中を驚かせた 老ミュージシャンたちの奏でる音が、「こんな音楽があったのか!?」と世界中を驚かせた

米ロック界の偉大なギタリスト、ライ・クーダーが、キューバでセッションした老ミュージシャンたちを集めて結成したのが“ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”。当時、平均年齢70歳の彼らのデビュー・アルバムが、1997年のグラミー賞を受賞した! 売り上げ枚数は、ワールドミュージック・ジャンルとしては異例となる400万枚以上!

巨匠ベンダースも彼らにほれた! 映画のポスター(右)も大人気アイテムに 巨匠ベンダースも彼らにほれた! 映画のポスター(右)も大人気アイテムに

彼らの旋風は音楽だけにとどまらず、映画界にも波及! なんと「ベルリン・天使の詩」「パリ、テキサス」等映画好きマストな作品で知られるドイツの巨匠監督ビム・ベンダースが、ドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を手掛けたのだ。同作は大絶賛を浴び、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネート!

相手が誰でもやるときはやる! ホワイトハウスで披露したライブのひとコマ 相手が誰でもやるときはやる! ホワイトハウスで披露したライブのひとコマ

大好きなことをまっとうする。いくつになっても、そしてどんなときでも演奏することをあきらめない彼らの楽しげな姿は、見る人・聞く人みんなを元気にする! オバマ氏は大統領時代にホワイトハウスに招待し、ローマ法王も彼らの演奏を生で聞いた。福山雅治も感銘を受けてキューバまで行き、あの「HEAVEN」を作った!

欧米諸国ともアジアとも違う! 独自発展を遂げたキューバという国自体が刺激的! 欧米諸国ともアジアとも違う! 独自発展を遂げたキューバという国自体が刺激的!

日本でも2000年に公開されて、単館だけで興収1億8906万円を達成。ミニシアターの枠を超える社会現象的大ブームを巻き起こした! 本作をキッカケに、キューバ音楽が注目されてサルサダンス・ブームが到来。都内のさまざまなバーやカフェには作品のポスターが貼られ、キューバへの直行便までスタート。日本人への影響もとてつもなかった!


与えられた生を楽しみ尽くす! 最期の迎え方が、ボクらの人生観を覆す
音楽の神に愛された生きざま――“カッコいい”ってのは、こういうこと!

本作で描かれるのは、レジェンドたちの「最後のツアー」 本作で描かれるのは、レジェンドたちの「最後のツアー」

彼らがどれだけスゴいかは、よくわかった? いやいや全然、これで終わりじゃない。「過去にすごかった」のではなく、まだまだ現役、「今もすごい」から“伝説”なのだ! 今作「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」では、18年前の栄光を経た彼らの「今」、最後のコンサート・ツアー「アディオス・ツアー」に臨む姿が描かれる。最後の瞬間まで歌い、ステージに立ち続ける、こんな熱い生き方、正直カッコよすぎる!

音楽と女性への熱情だけは絶対に失うことがない、ギタリストのコンパイ 音楽と女性への熱情だけは絶対に失うことがない、ギタリストのコンパイ

「俺が何年ギターを弾いてきたと思ってるんだ!」。音合わせのシーンで、若いミュージシャンと「音が合ってない」と口論。ついには「機械なんてウソだ!」とまで……。でもそれって、音楽への愛と自分の経験に絶大な自信を持っているから。“好き”を突き詰めているから、こんなに生き生きできるのだ!

まさに人生山あり谷あり! ボーカルのイブライムが言うことは含蓄たっぷり まさに人生山あり谷あり! ボーカルのイブライムが言うことは含蓄たっぷり

ダテに長生きしてません! さすが約90年も生きてきたおじいちゃんたち、語る言葉もとにかく渋くてカッコいい。「俺は遅咲きだったが、人生の花は誰にも必ず訪れるよ」「人の命は奪えても、歌うことは奪えない」などなど、あきらめないこと、好きであることの“強さ”と“意味”を教えてくれる!

50年にも渡り、同じ歌い手として交流を深めてきたイブライムとオマーラの思いが染みる 50年にも渡り、同じ歌い手として交流を深めてきたイブライムとオマーラの思いが染みる

どんな辛い境遇にあっても、大切なのは夢をあきらめないこと。「ブエナ」のボーカル、イブライムの生きざまが刺さる。有名歌手のバック・バンドを結成したリーダーなのに、その歌手は自分を引き上げてくれず、ずっと脇役。でもめげずに、靴磨きになっても夢を追い続けた結果、最高の贈り物が待っていた!

妙技の数々にもシビれるけれど、ピアノと添い遂げようとする生きざまがすごい! 妙技の数々にもシビれるけれど、ピアノと添い遂げようとする生きざまがすごい!

「ピアノと一緒に生まれてきた?」と聞きたくなるほどのピアノ好き・ルベーンにも注目。「最後の演奏は墓の中でするよ」と笑顔で豪語していたが、最後のツアー時には認知症を患ってもいて体はボロボロ……。だが、普段の会話がおぼつかなくても、ピアノの前に座ると一気に“プロの顔”に。満員の観客の前で、超絶テクを披露! 演奏シーンには鳥肌が立つ!

“生きる伝説”たちの思いと生きざまが、新しい世代の心も打ち抜く! “生きる伝説”たちの思いと生きざまが、新しい世代の心も打ち抜く!

とっくに引退していてもおかしくない年齢だから、ツアーには専属の医師が帯同。ステージ前には血圧が測られ、健康チェックが行われる様子も映し出される。でも彼らは演奏することを絶対にやめない。自分を待つ観客がいるのなら、命を削ってでもステージに立ち続ける。2曲ごとに酸素吸入しながらも、最後まで歌い上げる! これが“好き”ってことだ!



トータス松本、久保田利伸、坂本龍一……あのミュージシャンも彼らに共鳴!
伝説の映画館:シネマライズ代表も太鼓判「“生きざま”を見てほしい!」

18年の愛をこめて──新たなる伝説のポスター(左) 18年の愛をこめて──新たなる伝説のポスター(左)

カッコよすぎる伝説的な彼らに、音楽界の著名人はとっくに恋をしてた。スクリーンで再会し、その熱情をよみがえらせて、またまた恋に落ちてしまってるコメントを掲載! 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の音楽は、あのミュージシャンたちにも影響を与えていたのだ――。そして18年前、「社会現象の中心」になった伝説の映画館「シネマライズ」の代表・頼光裕氏が、ボクら世代にメッセージを送ってくれる!

シネマライズ代表・頼光裕氏(右) シネマライズ代表・頼光裕氏(右)

1986年のオープンから2016年の閉館に至るまで、「アメリ」や「トレインスポッティング」など、今では伝説となっている作品を発信し続けた映画館シネマライズ。その代表・頼氏が「この映画と心中したい」と特別な思いを抱き、宣伝にもこだわり抜いて世に放ったのが、あの「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」だ。そんな彼は、前作の魂を受け継いだ本作をどう見たのか?

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開口一番「この映画、ホントうれしいよね。至福の時間がよみがえるよ」と最新作を惜しみなく称賛した頼氏。本作の若者に向けたポイントを聞くと、「音楽もそうだけれど、今回は特に『生きざまを見ろ!』という感じ」との答えが返ってきた。「『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の公開時も『とにかくああいう爺さんになりたい』といった声はすごくあって。やっぱり、艶(つや)っぽいんだよね。本作では、前作ではまったく描かれていなかった部分がわかって驚いたし、より人間が深く描かれている。『日本とキューバ、どちらが幸せなんだろう?』といったことまでも考えさせられたしね。前作ではやっていない部分を、すごく描いてくれるから、個人的にはそこがたまらない魅力だった」。当時を回想しつつ、本作にも太鼓判を押した頼氏。誰よりも「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の魅力を知り尽くした人物の言葉は、本作が“本物”である証明といえるだろう。だからこそ、前作を見たファンにも、そうでない若い世代にも、本作が持つ唯一無二のエネルギーをスクリーンから受け取っていただきたい。

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