劇場公開日 2021年3月26日

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騙し絵の牙のレビュー・感想・評価

全425件中、181~200件目を表示

5.0想像を超えて面白い!!

2021年4月14日
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楽しい

興奮

幸せ

大泉洋さん、こっちの方が面白いです!
三国志の笑いよりも真面目な演技の大泉さんは強い!
松岡茉優さんも演技うまいし。
観てて、こんな人生楽しいだろうな〜と思いました。
ラストもワクワクで終わって爽快!
映画館で見る価値ありでした。

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key

3.5テンポよく楽しめた

2021年4月14日
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物語がテンポよく進んでいくため最初から最後まで楽しめました。
騙し合いというより、速水を中心とした雑誌を売るための戦略バトル。

大泉洋さんってこういう役が似合うなーという印象でした。

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芦名はる

3.0出版業界って。

2021年4月13日
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あんまりよくわかんないけど、私のようなシロートには特に違和感なく観れました。

原作未読でもうっすらオチはわかってしまう展開でしたが、最後までテンポよく楽しめました。

エンドロール含めた尺も程よくコンパクトで好印象。

何より無理矢理なタイアップ曲とか無いのが良かった。

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ヒビノミライ

3.5前提もまた必然

2021年4月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

そうやって同じ構造が再帰的に繰り返される。
当事者の視座と全体を見る視座の二つをいつも持って、認識と行動をすることが必要だ。

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たけP

5.0とにかく面白い!

2021年4月12日
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先が読めない騙し騙されのジェットコースター。書物愛も背景にあって、本好きにも嬉しい。名優揃いでこのシナリオなら面白いのは当たり前。

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ごまめ堂

4.0少年漫画雑誌のおもひで 本屋に行くと催す派です

2021年4月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

上映がのびのびになって、これまでに何十回映画館で予告編を見たことでしょう。完全に耳タコになっていて、大泉洋の顔ももう、飽き飽きよ。新解釈三國志のこともあるし、パス。観~ない!と決めておりました。出版業界もので、大泉洋にリリー・フランキーでしょ。詐欺師ばっかり出てくるんでしょ。疲れるよ~ いいや。そのうち地上波でやるだろうし。

そうゆうわけで、期待は全然していなかったけど、縁あって、観てしまいました。予告編でのセリフが本編ではいい具合にちりばめられていて、あー、ここでこのセリフかぁ、と嬉しくなって、いい感じにプラス効果に働きました。

めちゃくちゃ、面白いです。
と、まではいきませんが、
か~なり、面白かったです。
テンポのよい展開。
皆、俳優さんは達者でしたし、挿入音楽もよかったです。

出版社や本屋さんは大変ですよね。活字離れだし。写真週刊誌も見なくなりましたね。立ち読みされちゃうし。aUの映画🈹で実際、見ることが多いのですが、スマートプレミアムに入っていると、雑誌読み放題ですからね。

池田エライザの役は等身大のモデルとしての彼女プラス謎のキャラクターが、ひりひり感があって、よかったです。「城島咲」「ジョージ真崎」
「神坐(かんなぎ)」「SHINZA」
女子学生のセリフ。だって、アニメにも映画にもなってないから、本読むしかないでしょ。 ちょっと感心しました。

あと、K.IBA ねぇ

立ち飲み酒場はアルマイトの椀に千円入れておいて、ツマミやお酒を頼むと店員さんがお釣りを入れて、その都度勘定するシステムですね。
高野書店の佇まいよかったです。売りきれた子供雑誌を買いに神保町まで店主の父親が行くシーンも。最近は幼稚園児向けの雑誌の付録(コンビニのレジや銀行ATMなど)が凄くて、すぐに売りきれるらしいですね。親でもちゃんと作れるかわからないほど精巧な付録らしいです。
昔むかしの話で恐縮ですが、子供のマンガ雑誌の付録が盛んだった頃、豪華5大付録なんてのもありました。その付録ばかりを売ってる縁日の屋台(テキヤ)もいましてね、買って貰えなかった雑誌(冒険王)の付録をオヤジが買って帰宅したんです。うれしくてね。作り方の解説は本誌に書いてあるので、苦労しましたよ。ロボットの手足と頭を組み立ていくと、大問題が発覚しました。ロボットの胴体部分は本誌に綴じ込みだったのです。
ガーン😱
オヤジを恨みましたねぇ。貧乏が悪いんじゃないんです。絶対、オヤジが悪いんです。二度も泣かされて。
縁日の屋台を見ると思い出してしまいます。
最後の方で、会社の屋上に紙コップのコーヒーを投げつけるシーンがありましたねぇ。 あんな感じです。

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カールⅢ世

2.0騙されたかった

2021年4月12日
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評価の高さが気になり、騙されたという感想をみて楽しみにしてました。
が、出版社になんの馴染みもない人には特にかもしれませんが、何も余韻がなかった。わざわざ大きなスクリーンで観なくて良かったし。

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ぱーまん

4.5派手さは無いが最後まで惹きつけられる映画

2021年4月11日
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面白かった
メインから脇まで登場人物が全員魅力的で、誰がメインのシーンでも見応えがあった。
思わず笑いが漏れた台詞も、驚いて声が出そうになるシーンもあり、飽きないままあっという間に時間が過ぎた感じ。
ただ、予告やCMを見た印象程の「大」どんでん返し的な内容はない。
期待してしまった人には肩透かしになってしまうかもしれない。
偏った広告は、集客はできても満足度は上がらない気がするのでほどほどにして欲しい。

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yuri

1.0はい⁉️

2021年4月11日
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すみません、さっぱり分かりませんでした!良かったのは松岡茉優さんだけ。

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りょう

2.5キャストが贅沢

2021年4月11日
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ともちゃん

3.0松竹 さもありなん

2021年4月11日
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鑑賞方法:映画館

まあ面白いけど、あと一つ物足りない。

次は、吉田大八らしい突き抜ける歪な何かを期待。

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労働4号

3.5意図を隠しているだけ.....

2021年4月11日
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鑑賞方法:映画館

騙すというよりは、意図を隠しているだけ。
全体的にうまくまとめてるように感じるが、もう少し物語にスパイスがほしいところ。
CMのほうが盛り上げ方に関しては、うまいよな!って感じる。
ただ、ラストの屋上で2人で語り合うシーンが良かった。やはり2人は.......。
それに大泉さんのキャラが立っていて、すごく魅力的だった。キャストもはまってた。
また、常識や固定概念、殻を打ち破らなければ、速すぎる社会の流れに流される厳しい環境であるということがメッセージとして描かれている。
言い変えれば無限の可能性がある!と訴えかけてるポジティブになれる面白い映画だった。

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ハヤオ

3.0騙し合いバトルは見応え十分

2021年4月11日
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鑑賞方法:映画館

ベストセラー小説の実写映画で目移りするような豪華キャストが勢ぞろい。大泉洋と松岡茉優を中心とした安定感抜群のキャスト陣に安心して鑑賞できる作品。
個人的には美貌と演技力を兼ね添えている池田エライザの役どころが抜群に良い印象を受けた。彼女にはもっともっと活躍して欲しい女優の一人です。
2021-46

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隣組

3.0巧みな構成

2021年4月11日
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タイトルと予告編から、コンゲームの映画として構えて観たが、騙し騙されと言う展開はそれほど深くないし、その点での爽快感は薄い。どちらかと言えば、斜陽産業である出版人のビジネス奮闘記と表現した方が合いそうだ。

文芸誌で出版社としての地位を築いた「薫風社」。看板の文芸誌は落ち目で、雑誌その他の出版で存続している。しかし、社内では文芸誌の地位が1番で、役員も派閥が分かれる。ところが、創業社長の急死で、社内は揺れ始める。
そこへ、カルチャー紙トリニティの編集長として雇われたのが速水(大泉洋)。改革派の東松(佐藤浩市)の差金だ。故人である社長の側近で、文芸誌の地位に固執する伝統派の宮藤(佐野史郎)、伝統の文芸誌を守り続ける編集長江波(木村佳乃)、看板作家の二階堂(國村隼)、創業者の息子伊庭(中村倫也)、東松と密談している外資ファンド(斎藤工)など、曲者が入れ替わり立ち替わり暗躍する。出版に夢を見て働く本屋の娘、高野恵(松岡茉優)が、そんな薫風社で一編集者として、新しい才能を世に出すため日々奮闘する。

社内の権力争いの騙し合いと、作家や編集者の、裏に隠れた思いが交錯し、いくつものエピソードが物語を織り上げていく。個々のエピソードや設定は目新しさは無いが、それらを差し込むタイミングや全体の物語との絡ませ方は、お見事。テレビドラマ1クール分くらいの要素を、違和感なく配置、構成している。あまりに緻密に整然と進行するので、逆に掴みどころが無い感じを受けた。

例えると、とても丁寧に手入れをされている、ビジネスホテルの部屋といった感じか。細部に至るまで、綺麗に拭き掃除がされていて、小物の配置や部屋の空気まできちんと整頓されている。一級の技が施されているのに、どこにでもあるかなり狭いビジネスホテルの一室。田舎の貧相な旅館の窓から、大パノラマが見えた感動や驚きとは、対照的な感覚で、心地よさの質が違う。

どんでん返しとしての伏線・回収はたしかに沢山ある。しかし、大泉洋と松岡茉優の出版にかける情熱の部分が、物語の底流にありラストに繋がる部分だったので、全体を崩しても、その心情面に表現を割いても良かったと思う。この辺は好みの分かれるところだろう。

とはいえ、構成力抜群の佳作であることは間違いない。

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AMaclean

4.0困難だから面白い。難しいから面白い。

2021年4月11日
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大泉洋さん演じる速水の、倫理観無視でメキメキと必要な物、人、を利用して仕掛けを施し、それが種明かし的に展開する様子は本当に痛快。
最高の笑顔でやることエゲツなくて何故か笑えて来ました。

一方で松岡茉優さんは本当に本が好きなのであろう、原稿に鉛筆を入れる際の文をチェックする目の動きは読むことへの集中力を感じましたし、映画冒頭の原稿にあることをしてしまったことへのアドリブにも、物語や小説と言った作品に対するリスペクトを感じました。
大泉洋さん速水は面白い事象の追求
松岡茉優さん高野は面白い作品の追求
それぞれが一貫して異なる価値観で生きている。
そんな彼等だからこその、最後の選択とその結末にも説得力あり、物語全体を通して、上手い落とし所だと思いました。
最後のどんでん返し?
と言うより隠れた事実に鳥肌。
一度見通し、より背景や相関などを明確に再認識したうえでもう一度初めから観たい作品だと思いました。
それと劇中出てくる小説作品のタイトル秀逸過ぎ、読みたすぎ。

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タロス99

5.0大泉洋がカッコよすぎる!

2021年4月11日
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映画の中で、斜陽の出版業界を舞台に大泉洋演じる速水が編集長を務める雑誌、トリニティーの快進撃が見せ場なのだけれど、実はそれに纏わる様々な人達の思惑が重ねられ、複層的にストーリーが進んでいくところがこの映画の肝。最終的にはどんでん返しのどんでん返しのどんでん返しと、テンポよく観客を全く飽きさせないストーリー展開。また、例えば、大泉洋さんが演じるちょっとした笑いが、あとから考えると見事な伏線になっていたりなど、ストーリー展開に加えて、出演している役者さんたちの演技の見事さにも、魅せられました。

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ヒッチ

4.0本屋の雰囲気が懐かしい

2021年4月10日
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笑える

楽しい

面白い映画でしたが、原作に忠実にしようとしたのか、前半の伏線が詰め込み過ぎかな。
魅力的な役者が多くて、見やすい映画。
あと、大泉洋さんは好きな方には良い映画だったかもしれませんが、しゃべり過ぎ。

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ゆうさん

3.0主人公

2021年4月10日
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原作未読。
主人公は松岡茉優が演じる、高野なのかな?
大泉洋より登場シーン多い(かも)ので、松岡茉優ファンは見に行ったほうがいいですよ。

キャストは豪華。ストリーは中盤まではワクワクするが、だんだん尻すぼみのような。

音楽はインストロックバンドのlite。この手の映画では珍しいタイアップかも。会話シーンはもう少しボリューム抑えめのほうがいいかも。

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ぼろんてーる2

4.0原作を読んでた人間ほど騙される映画

2021年4月10日
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笑える

楽しい

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もっくん

5.0タイムマシーン3号

2021年4月10日
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肥満体型2人が並んでて面白かったです。

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Ryo20020509