今日も嫌がらせ弁当のレビュー・感想・評価
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シンプルでいいね!
難しい描写なんて一つもない!
登場人物も物語も全てがシンプルでわかりやすい。
まっすぐに愛を伝えてくれる映画!
映画好きな人なら展開も読めるくらいのわかりやすさがあるんですが、つまんなさは感じない!
はいここで泣いてください。すら分かりやすくて素直な気持ちで鑑賞できました。
この映画を見てピンクのギョサンも買いましたー(笑)
島に愛 人に愛 すてきですねー
タコさんウインナー食べたいな
こういうなんの驚きもないほっこり映画って大ヒットはしないんだろうし、誰かの人生の1本にもなり得ないんだろうけど、絶対に見て損はしないと思う。
クライマックスでは、不甲斐なくもウルっとしてしまった。それくらい篠原涼子と芳根京子の演技が自然体で愛おしいものだったんだろう。
個人的には佐藤隆太パートは蛇足だったかな。
想像どおり…
正直、そんなに興味はなかった。このお弁当の話、聞いたことあったし、ストーリー的にも、だいたい想像できたから。でも、評価高いし、観に行ってみようかな…と。
ま、全て、想像通りでした。ストーリーも、何もかも…。レビュー書けないくらい、想像通り。想像と違ったのは、予想以上に泣いた自分だけ。それから、想像以上に、娘が反抗期でしたね。今時の子の反抗期って、あんなですかね?イライラしました。最悪ですよ…。それにしても、お母さん、そんな娘にお弁当を作り続けるなんて、優しいよね。普通の家庭は、あんな反抗期あったら、もう作らないってなるもんね。
全て想像通りでしたが、とっても感動しました。
双葉、がんばれー
役者が良いです!
篠原涼子さんの肌の綺麗さ...美貌を強調する役じゃないけど、美しさは止められない。
反抗期の双葉役はにくったらしいー!
でも母親に似て綺麗。
子役の健気さに泣きました。。
自分に海苔切ったりはしないけど、
タコさんウインナー位やってみようかな。
思い出す
親子で観たい作品だと思いました。反抗期だった高校生の頃思い出して、そういえば自分も毎日弁当作ってもらってたのに売店でパンとか買うほうが好きでけっこう残してたなと急に申し訳なくなってきたとおもに今更感謝できました。
芳根 京子はかわいいけど
芳根 京子を観に行きました。
15歳を演じられるのは素晴らしいですね。
相変わらずかわいいです。
映画としては思ったとおりのストーリーで、少々飽きてしまいます。泣かせようとする場面も意外性がなく淡々と観てしまいました。
暖かい住民と美しい自然が溢れる八丈島の生活
ただ単純に、シングルマザーの母親が高校生の娘に1時間ほど早めに起床してキャラ弁を3年間作り続けるだけのストーリーだけど、その隙間に挟まる些細なエピソードがスパイスになって中身の豊かな物語になった。
卒業直前最後のキャラ弁は、母と娘とキャラ弁の3年間の締め括りとして、見事に最適なデザインだった。
クラスメートも3年間、はやしたてる事なく暖かく見守ってくれて優しい人たちだなと思った。
お笑い芸人などを模したキャラ弁のアニメーションはなかなか凝っていた。
八丈島の観光名所巡りとしても最適な色とりどりな風景が楽しめた。
芳根京子はやっぱり天才
まぁ想像通りのハートウォーミングな作品。サプライズは一切無い。
でも良い作品だった。篠原涼子はいうまでもなく、芳根京子ってやっぱりすごいなぁ、と。松井玲奈さんは相変わらずの美人なのだが、なんというか理想的なお姉さんすぎて、あまりに毒や苦悩が描かれず少々残念でした。(女優としての評価はまだまだということでしょうか。)
期待を裏切らない
陽気で明るい篠原涼子さん演じる母親と無口で反抗期娘役の芳根京子さんの掛け合いが見事です。途中、佐藤隆太さんの失敗お弁当で大爆笑。そして、最後の卒業お弁当で涙。予想を上回る良作でした。エンドロールの最後まで1人も立たない映画は、なかなか珍しい。
家族の幸せ
あんなに働きながら毎日キャラ弁を作るなんて真似できません。
でもそれだけ愛情があると思いましたし、親はいつでも子供を愛して心配している。
子供も親が大好きなのを改めて実感できる作品でした☆
私も中学校と小学校の子供がいる親ですが、子供がいる親には見て欲しいと思いましたが
子供がいなくても親に感謝できる映画なのでとにかくたくさんの人に見て欲しいと思いました。
最後はタオル必須です!!
吉根さん かわい〜
さすがに中学生は厳しく、ずっと高3みたいな感じ。
でも、かわい〜。めちゃくちゃ普通な顔なのにね。
以上です。
ストーリーは、30分にする方が引き締まると思う。
そう思うのは、俺が弁当を作ったことがないからかもしれない。
でも理想の映画は、やったことがないことに引き込まれてしまうことと思っているので、ごく普通の映画だったってことじゃないかな。
払った分は楽しんだ、かな?
今日も嫌がらせ弁当 シングルマザー界のロールモデル?
序盤からこの映画のテーマである(経済的な)島抜けであることを強調し続ける八丈太鼓がとにかくマッチしている。
ラストに泣ける理由は、脱獄へ向けて掘り続けていたということに誰もが気づくから。
『ショーシャンクの空』のアンディーや『ハリーポッター』のJ・K・ローリングの様に賢くはない、それでもモンテクリスト島から(経済的な)島抜けをする為にはスプーンを使って穴を掘り続けるしかない。
シングルマザーでも今すぐにでもできることは一体なんだろう? ブログ配信である。泥臭い(経済的な)島抜けは、多くのシングルマザーの共感を得られると思う。
仮にこの映画が玄米ヘルシーヴィーガン弁当、流行りの糖質制限ケトン弁当だったとしたら泥臭さがなく誰の胸も打たなかったと思う。
離島や僻地で暮らす旦那を亡くしたシングルマザーのロールモデルになるのか? ならないと思う。島抜けが成功できたのは体を張ったギャグ的な部分への共感からの涙。とりあえず終わりまではやる。ゴールを先に決めておく、という大原則の映画。
とりあえず汗をかきたいという感覚に近い感覚が、映画での泣きたい、になりますが、泣かせるということに的を絞った塚本連平監督の手腕が評価されるべき映画。
親子関係を思い返す作品。
現在子育て中のお母さんだったり、過去子供だった時の親子関係を振り返ってみるには、持ってこいの作品です。
良質な作品なので、これからの夏に親子そろって観るのにピッタリです。
小さなお子さんにも楽しんでもらえる作品ですよ!
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