今日も嫌がらせ弁当のレビュー・感想・評価
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クスッと笑えて、感動できる、良きお話!
母親の愛情をたくさん感じることができる、
感動できて、
クスッと笑えるところもあり、
良いストーリーでした。
芳根京子ちゃんの、
反抗期の難しい役どころの演技が
素晴らしかったです!
お母さんに感謝したくなる、
とても素晴らしい映画でした!
泣いた。。。
芳根京子の演技に興味があって観賞。
中学生の娘を見ている身としては、さすがに少しの無理を感じなくはなかったものの、中学生、高校生、新卒OLをそれぞれにイメージさせる演技はさすがだと思いました。
ちょっとした仕草や表情の作り方、話し方の細かいところへのこだわりが感じられますね。
映画の内容には、正直あまり期待してなかったのですが、何度も涙が頬を伝いました。。。
温かい家族愛にホロリと
反抗期の子供に何を言われようがされようがどんな時でもお弁当を通じて愛を感じる映画でした。だんだんお弁当箱を開けるのをスクリーンと一緒に覗き込む感じで楽しかった。姉が先に母の愛に気づいて、何気なく妹にその気持ちを伝えて行くところもいいなぁと思う。舞台挨拶には、原作者が新たなお弁当を持参、、もーー涙止まりませんね!
娘の気持ち、母親の気持ち、両方を経験しても改めて気付くこと
子どもの立場でも、親の立場でも、わざわざ口にしない・できない気持ちのやりとりが、とてもしみました 一緒に観れる親子ならもっと仲良くなれるし、一人で行っても切ることのできない、嫌いになれない互いの思いを確かめられるような、暖かさです 篠原さんの前作での母親像とは大きく変わっていても、こんな大きな娘と「格闘」していても安心できる演技だし、「表参道」以来飛躍した芳根さんの高校生も、学校の顔と自宅の顔を「使い分け」ていてリアルでした コメディだけでは括ることのできない暖かさ、とてもよかったです(6月30日、イオンシネマりんくう泉南 にて鑑賞)
笑いと涙の感動物語
笑いあり涙あり心温まる感動物語。主演の篠原涼子は安定感抜群、更に芳根京子が共演となればハズレは無い。展開が読めていても感動し胸が熱くなる。最後の弁当に込められた母のメッセージは実に素晴らしい。
2019-136
「観なくても話わかる」と思っている人
観なくても話わかると思いつつ、予告を観ても、たぶんこんな話だろうと思いつつ。
結果、いい話でいい映画!
正直、予想通りの展開で、知ってる話だったけど、八丈島の景色と女優の力で、(T_T)。
途中、つまらないギャグ部分が気になりますが、ギャップで感動する。
高校時代を思い出しました。
家族でぜひ見てほしい作品。
美しい八丈島が舞台なのも良かったです。
反抗期の高校生の娘に居眠り磐音の妻役が芳根京子というのも最初は違和感がありましたが見ているうちにぴったりしてきます。
とにかく明るい母と娘二人の愛情がラストまで一杯詰め込まれてます。
高校生の頃の自分と母親との会話を思い出しました。
最近の邦画では一番のお勧めです。
感謝の言葉を素直に伝える事の難しさと大切さを、笑いを調味料として描いた爽快な作品
とても大事だがシンプルなテーマをどのように描くのかなあ、と思いながら劇場へ。様々な手法を使い飽きることなく、ぐいっと引き込まれた、笑いあり涙ありのとても素敵な作品でした。塚本監督の脚本、良かったです。
きちんとコミュニケーションを取る事の大切さを胸に刻みながら、爽やかな気持ちで劇場を後にしました。
<篠原涼子さんのコメディエンヌとしての魅力には驚きました(旦那さんの影響かな?)>
芳根京子さんにビックリ‼️
中三から高校生まで、ほとんど表情だけで使い分けて微妙で複雑な心の揺らぎを演じ切ってました。
心が叫びたがっているんだ
塁〜かさね〜
居眠り磐音
どの作品のどの年代の役でも、芯の強さ、儚さ、脆さなどが、技巧的なうまさ以上に見る者に伝わってくる素晴らしい女優さんだと思います。
一緒に行った人は泣けた、良い映画
一緒に行った人は泣けて、とても良い内容だったよという感想でした! ただ、個人的には執拗に泣かせようというか無理にお涙頂戴しているような感じで残念だった。実際の実話を当時見ていたからこそ、映画によって無理に過大表現されていてダメだった。実際の話をほのぼのとやってくれていたら4以上の評価でした。
愛は とかく しつこい。
東京の人って視力、すごいんですね。フェリーの彼女が見えますか。いや、あそこも東京だから。
良かった。とっても!
重箱オープンの破壊力。静まり返った場内、鼻すすりあげの合唱状態。途中から涙拭うのが面倒になって放置してたんですが、首まで到達するんですね。知らなかった。日本のコテコテ技術もイケとるやないですか。ほっとした。
大事件があるじゃ無し。特殊な事情を無理にこさえる訳じゃなし。何処にでも転がってそうな物語が良かった。
撮影は柳田裕男さん。照明は宮尾康史さん。この前見た「町田くん」と同じコンビ。何なんでしょうか、この差!素晴らしかったです。鴨居を写し込みながら隣の部屋に焦点を合わす。久しぶりに見た、日本映画にしか出来ない画とか最高。
篠原涼子は当たり外れが多い印象が有りますが、これは素晴らしく良かったです。
子供は食べて大きくなるけれど、言葉で伝える愛に飢えている。そんな話。笑いもあって楽しかった。とっても。
ホッコリとして、笑えて、泣けた
冒頭で思わず笑ってしまい、あとはグッと引き込まれてテンポよく最後まで繋がっていった。
母はいつだって娘をことを大事に考えるけど、その伝え方が難しい。。長女が物分かりがいいから尚更次女の扱いに手を焼くのかな。
篠原涼子が好きだなぁ。こういうちょっとコミカルな役がやっぱり似合ってる気がする。
一緒に観た小学4年の娘はまだ私に懐いているけど、これから先に娘が反抗期を迎えて私がどう向き合っていいか悩んだら、また見返したいかも。
お弁当が毎回美味しそうだった。
息子の弁当、来週からキャラ弁にしようかな笑
なかなか言い出せない「ありがとう」はある
なかなか、親に対して言い出せない「ありがとう」はある。
何故だろうか。
まあ…良い。
心にしまって、いつか機会が来たら言えるようにはしておこう。
そして、いつか言えれば良い。
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