今日も嫌がらせ弁当のレビュー・感想・評価
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キャラ弁でコミュニケーション
お弁当は🍱作るだけでも大変なのに。キャラ弁当は時間が掛かる。おまえ愛されてんな。そう。愛されている。
だけど 少しうざかった ?
わたし反抗期
お弁当が繋ぐ絆
自分の高校生時のお弁当の思い出が蘇り、母への愛情を追体験してしまいました。
芳根さんの反抗期全開の娘に篠原さんが体当たりで娘と向き合っている3年間。一家族の成長物語を見させていただき、爽快な気持ちになりました。
八丈島の青い海と火山地形が織りなす自然豊かな風景、その場にいるようなカットもあり、ただ画面を眺めているだけでも癒されます。何度も出てくる「ここも東京ですが」というセリフに東京≠23区と気づかされました。東京って広いな~!
愛が籠った嫌がらせ
なかなか評価も高く、劇場で見ようと思っていたのだが間に合わなかったので、ようやくNetflixで鑑賞。
やっぱり面白いなぁ。
お弁当映画にハズレ無しだと思っていたんですけど、やはり当たり。すごくホッコリしました
八丈島で暮らすシングルマザーの持丸かおり(篠原涼子)
は、反抗期の娘・双葉(芳根京子)に悩まされていた。ずっと、反抗的な態度を取る娘に逆襲するべく高校入学と共に嫌がらせ弁当を作ることとなる。
とにかく、芳根京子と篠原涼子がホンモノの親子のようだった。世の中のあるあるお母さんとあるある娘を完璧に再現している。なんか微笑ましくもあり、何故か懐かしさもある。
前半は退屈する場面もあったが、後半から駆け抜けるようにテンポがいい。王道中の王道な展開なのに、2人の演技とお弁当の力で素晴らしい作品に仕上がっている。
コメディと家族物を上手いこと組み合わせている。
エレキテル連合とか小島よしおとかは滑っていたが、襖のシーンは結構笑えて心温まった。
愛のメッセージ。お弁当で想いを伝えるラストはすごくグッと来た。
想像出来る話だけど、それでも面白い良作。
ウザイ篠原涼子を母に持つ娘の芳根京子が羨ましくなりました。
母強し
コメディ的な映画かな。
と思って気軽に観てみたら母と子の大事な関係性がたくさん詰まった作品でした!
身近な人には普段、ありがとう。とか感謝を伝えることって照れもあって難しいけど、それがないといくら家族でもすれ違いが生じて関係がギクシャク。
篠原涼子さん演じる母と娘役を演じる双葉(芳根京子さん)もそんなギクシャク感のある関係性。
思春期で言うことも聞かないし、そもそも会話すらしない双葉に痺れを切らした母が、娘の高校入学から卒業まで嫌がらせで取り組んだキャラ弁。
最初は嫌がらせからスタートしたキャラ弁だけど、物語が進むにつれて大事なコミュニケーションツールになっていきます。
毎朝早くからお弁当を作り、夜遅くまで仕事をする、そんな姿を見て双葉も感謝の気持ちを持つも、それをうまく伝えることができない。
卒業後の進路や母の弱さを感じる場面など、いろいろなことが重なり少しずつ大人になる、なろうとする双葉の成長も見どころの一つです。
今後この親子が昔に約束した夢が叶う日が来るといいなと思います。
親子の関係で悩まれている方は特に共感できる部分が多いと思います。
そうでない方も家族の大切さや暖かさに触れることができるので、優しい気持ちになると思います。
※本作は八丈島であった実話なようです
見え見えの内容に付き合わせられる映画!!
何となく観始めましたが、話がつまらないです。また常に明るいか感動系のBGMが流れている事もあって、嫌がらせ等と感じる事は無く、どうせ感動話に持っていくんだろうとウンザリしました。嫌がらせなら嫌がらせに徹してくれないと終盤の展開も際立たないと思うのですが、何かもう見え見えの内容に観客が付き合わなければならないのはキツいです。懐かしのギャグも、舐めているのかという感じでした。
ユニークなコミュニケーション術(^ー^)
時間も手間も掛かるが素敵なやり取りだなぁと思います。途中からの似た境遇同士で励まし合ってモチベーション切らさず継続する様、つまらないSNSの利用方法しないで皆で前向きな使い方すればいいよねって好感持てました。テンポも良く楽しめました( ´∀` )b
家族っていいね!
なんだろ…。
もっと早く見ればよかったな…。
「心温まる」と言う言葉では
安すぎるくらい、
家族の愛にグッときました。
うるっと…を超えて、マジ涙出ました。
子供が大きくなるにつれ、
「会話がなくなる」とか、
「考えてることがわからなくなる」と言うことが
よくよくありますが、どんな形であれ、
お互いの考えていること、思っていることを
しっかりと伝え合うことが大切だと
心打たれました。
文句を口にするだけではなく。
不平不満でやつ当たるのではなく。
家族って本当にいいな!と心から思いました。
卑怯な映画である‼️
この映画は徹頭徹尾卑怯な映画である。父と子、母と子、私たちがこの世に存在する全ての摂理が語られている。敢えてもう一度言う。この映画は卑怯な映画である。なぜそう思うかは、皆さん自身で観て確認してください。
親はウザイぐらいが丁度いい。
最後の母を食べるときの表情良かったなぁ。
親に対する愛情表現って難しい。
私も顔を合わせれば喧嘩しちゃうし(反抗期という歳でもないのに)
一番理解してほしいから期待しちゃうんだろうなぁ。勝手に期待してごめんなさい。
さて、明日もふわっと頑張るかぁ〜
モデルになったブログを当時みていて、なんとなく展開が読めたので。 ...
モデルになったブログを当時みていて、なんとなく展開が読めたので。
元ネタのようなハイクオリティのキャラ弁がもっと出てくるかと思ったらそこまでではなかったのが残念。
次女役の子が篠原涼子とちょっと似ている感じだったので、親子っぽく見えた◎
いい母娘関係。でもちょっぴり反抗期
なんて言うかなぁ、お母さんのありがたみがよく分かるじんわりとくる映画。
超反抗期娘と母親の高校3年間のお話。
キャラ弁が果たして、娘の嫌がらせになったかどうかは怪しいか、結局は娘も美味しい弁当だから残さず食べて喜んでたのでは?結局は、母、娘は喧嘩するもお父さんと反抗期の娘のような酷いことにはならないのが羨ましい。
素敵な映画でした。
特別ドラマでも良かったようなw
娘の反抗期をきっかけに高校1年生から卒業までの3年間
『嫌がらせ弁当』と称してキャラ弁を作る母と娘の物語。しかも実話。
■母の愛は偉大
反抗期の、娘のために愛情とイヤミを込めて作ったお弁当。
毎日キャラ弁作り続けるのって相当凄いことだと思います。
忙しい時なんて手抜きしたい時もありますもん!
キャラ弁は唯一のコミュニケーションツールだからこそ
頑張って作ってたのかな(*^_^*) この母親マジで尊敬!
■お姉ちゃんにも愛情を・・・
お姉ちゃんも近所で独立して住んでいるけど、程よい親子の関係。
本当はお姉ちゃんの方が妹の世話したり・・沢山苦労したと思うんです。
だからこそ、平等に愛情を注いでいる描写が欲しかったですね~(´・ω・`)
■今見ると懐かしい芸人さんたちばかり・・・
芸人のキャラ弁で説明をしているという演出は・・要らなかったかなぁ~~w
ダンディ坂野、スギちゃん、日本エレキテル連合、小島よしお・・・
著名は芸人さんではなく最近ではほとんど見かけない芸人さんばかり・・(;´∀`)
今は良いけど数十年後、この芸人さんを知らない世代がこの映画を観たら??しかない。
私もシングルマザーの片親で育ってきた環境ですから感情移入しまくりました。
さすがにキャラ弁じゃないし冷凍食品沢山のお弁当ですけど
それでも毎日作ってくれた母に感謝しています(*^_^*)
時には反抗して喧嘩もしたけど、今は良い関係。
反抗期に悩む親は沢山いると思います。
きっと親の思いはすぐじゃなくても、いつかは子供にちゃんと伝わります。
良い映画でしたけど、すごく感動するわけでもないし、壮大な映画でもなく・・
ドラマでも良かった気がします~。
お母さん休んで!
日本の女性は働き過ぎ休まなすぎです。キャラ弁は子供に対する愛情表現のひとつですが、手抜きでも出来合いでも私は親にはゆっくり休んで欲しい派です。特にシングルマザー、シングルファザーには。
東南アジアは基本的に屋台で食事を済ませてますし、ヨーロッパのお弁当や平日の夕食はとても簡単質素ですよ。だから、日本女性には良妻賢母の呪いを解いて欲しいのです。今作は一般的には良い話ですよ。でも、インフルエンザを拗らせて亡くなったシングルマザーの事を思い出してしまいました。
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