D5 5人の探偵
劇場公開日:2018年5月5日
解説
緑川光、小西克幸、岸尾だいすけ、浪川大輔、森久保祥太郎という人気声優たちが探偵を演じ、密室で起こった殺人事件の謎に迫っていくミステリーエンタテインメント。ある劇場の舞台に集められた、それぞれ面識のない5人の探偵。彼らは「マイスターQ」と名乗る姿を見せない依頼人から、劇場内で起こった殺人事件の真相解明を依頼される。被害者は国際的なIT企業の創業者で若き富豪の八代誠一。マイスターQは八代の親友であり、特殊な事情で自分の素性は明かせないが、警察には知らせずに八代を殺した犯人を突き止めたいという。最初は互いに牽制しあっていた5人の探偵は次第に協力しあい、謎に挑んでいくのだが……。監督は「ポチの告白」などで知られるGEN TAKAHASHI(高橋玄)。
2018年製作/93分/日本
配給:創造惑星
スタッフ・キャスト
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2022年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
声が良すぎて、吹き替えを観ているような、不思議な感覚になった。あえて、そういう役作りにしたのかな。自分だったら、どの役やりたいか考えながらみたらよいかも。
2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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出演してる声優さんがすきなので興味本位でいきました。
さすがみなさん声優さんだけあって声が素敵です!笑
声の演技力はあるのでそこまで演技がどへた!ていう感じはしなかったです。
ですがミステリーなのに肝心な足跡に気づくの最後だったり、ご遺体に素手で触ったりとややひっかかるところはありました笑
近未来なミステリーなイメージでしたね。
犯人かいない雰囲気なのはすこしもやっとしました。
無人の劇場の客席で見つかった死体を巡り殺人犯の捜査を依頼されて集まった5人の探偵の話。
5人の探偵と死体の発見者であり探偵を招集する様依頼された男と死体が集う劇場にネット経由で依頼人からの電話が掛かって来てストーリーが始まって行く。
誰一人ほぼまともな意見を述べることもなく違和感ばりばりで何処が優秀だよという流れで、特にネタらしいネタが何もないのに答えに向かって進んで行くし、オチも最初の時点で頭に浮かんだいくつかのパターンの一つという意外性のなさ。
コメディとしてならみられる部分もあるけれど、ミステリーとしてはみられたものじゃない。
殆どが劇場のステージ上での会話劇だし、演技も演出も台詞回しも映画ではなく舞台劇をみているかのようで、舞台でやったらウケるかも知れないけれど、何で映画でやったのかと疑問に感じた。