「最後のプレゼンのシーンで思わずほろりときてしまいました、、、 自分...」アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 吟さんの映画レビュー(感想・評価)
最後のプレゼンのシーンで思わずほろりときてしまいました、、、 自分...
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最後のプレゼンのシーンで思わずほろりときてしまいました、、、
自分も自尊心なんて皆無で自己肯定感なんてものも皆無で、幼い頃から皮膚が弱くて、肌や唇が荒れやすい体質でした。
幼い頃、自分の事可愛いとも不細工とも何とも思ってなかったのに幼稚園の1つ下の子に荒れた唇を「お化け唇」と言われてからどんどん自分を恥ずかしく思うようになり、いつしか自分という存在を''醜い''と認識するようになって、そこから変わらず今も自分の何もかもが嫌いでした、、、
でも最後のレネーのプレゼンを聞いて、相手に傷つけられてもそこまで執拗に自分を嫌う必要はないんじゃないかな、自分で自分を好きになれる様磨く努力だけしておけば後は何言われてもいいんじゃないかな、と自分の本心にレネーが喝の様な励ましの声をかけてくれた様にさえ聞こえました。
劇中、自信のあるレネーはほんとに可愛くて魅力的でどんどん引き込まれていって自信がある人って魅力的だな素敵だな可愛いなってすんごく思いました。
レネーはああいうきっかけで自信を持つようになって、どんどんさらに素敵に可愛くなって自分らしくなって行った様に、なにか些細なことでいいからきっかけや勇気を持って人目気にせず変わって楽しんでいけたらなって思います。素敵な映画でした。
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