アイネクライネナハトムジークのレビュー・感想・評価
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三浦春馬君と多部末華子さんは爽やか😃✨
アンケートに協力してもらうことをきっかけに出会った男女の10年後とそれにかかわる人々のからみが良かった。
あの時あの場所で出会えた事に感謝できるか?後悔か?
ラストはハッピーエンドの感謝であります。
伊坂映画は昔から好きでした。
今回は爽やかすぎて普通に評価しました(笑)
結局理由を考えると良くない
きっかけ、後押し、タイミング
まずはレビュアーである琥珀殿。オススメして頂きながら、小説買っておきながら、これまで映画観ず大変申し訳ございませんでした‼️🙇♂️
小説も途中まで読んでおきながら、、、アホアホアホと自分を怒鳴りつけている最中で御座います💦
そんな中での映画版鑑賞。
人が人と結ばれる、パートナーとなる。そんな人生の一部分を数名の家族・カップルを通して、小説が原作らしい絶妙な人繋がりを観せる映画となっておりました‼️
私は途中までしか小説読んでませんが、映像化には「小説に忠実だな」と良い意味で思わせてくれる内容。
私の様な「百聞は一見にしかず」の様な人間にはピッタリで原作小説を並行、もしくは後で読みたくなる作品になってます。(想像力ないからな、俺💦)
出演者それぞれの相手を想う気持ちが、歯がゆいやら、クスクス笑わせてくれるやら、ほんわか感じるやら。
失礼ながらファミレス青年告白には爆笑してしまいました。
外伝になりますが、仙台駅前の夜ロケの際、私居たんですよね。2年前ぐらいかw
「あなたのパートナーはどんな人ですか?」
「どんなきっかけだったんですか?」
観た後、そう誰がに尋ねたくなる作品です☺️
さて、小説見るか💦
和む話でした
仙台のPVと思えば
仙台はきっと優しい町なのでしょうね。そこに根付く登場人物にもれなく幸せが付いてくる、そんな感じです。羨ましいです。小さなすれ違いはあっても、みんな幸せだから、大事には至りません。追い出されず、また自分から出ていかなければ、ずっと続く天国。
多分その幸せって、ぬるま湯的かもしれない。意地悪な言い方をすれば、挑戦とも成長とも無縁な生き方かもしれない。さらに辛口に言ってしまうと、ずるく残酷でもある。自分の代わりに闘ってくれる人に、血みどろになってもらう。他力本願と、自分でもわかっているが、優しい人はそもそも、厳しいことや闘うことは苦手。だから苦手は苦手、ってことで...無理はしない。お互いまた許し合う。この幸せ周波数にうまくチューニングできたら、ユートピアですね。レビューを見て、実際にこういうふうに生きていける方々がたくさんいらっしゃることに、心から驚愕しました。日本はやはり平和で良い国なのだと思いました。
ただずっと一生波風立たず、そこに留まれるのだろうか。そんなに悲観しなくてもいいのかな。藤間さんの奥さんが出て行ったのも、わかる気がするのです。ユートピアの住人が、藤間さんの奥さんの気持ちを想像できる日は来るでしょうか。耳の不自由な少年、青年になっても鬱屈した表情でしたね。彼の気持ちをわかる日は来るだろうか。「落し物」で人と繋がり、知り合うことはあっても、心に橋をかけていくのは意志がないとできません。
最後にホッコリ(*´▽`*)
えっ今まで三浦春馬さんが、こんなにさえなかったことある?
(青柳文子さんの公式コメントより)
まんまの佐藤くん。
劇的じゃない出会いから10年経っちゃったなんて? お~い大丈夫?
幸せになっておくれ、と心配になってしまう程のさえなさがお見事。
そんな佐藤くんの友人の織田一真役:矢本悠馬さん、と妻由美役:森絵梨佳の言葉と家族の形がいい。原作のイメージではなかったけど、彼が話すと妙な説得力。やるときはやる男。
切ないんだけれども、好きだったお財布物語、上司の藤間役:原田泰三さんもいい味を出していた。
そして、ウィストン小野物語の最後をすべてかっさらっていった藤原季節さんの強烈な存在感。
最後のエンドロールには「青年」役とだけ記載されていたことに少々驚いてしまった!
原作の「シャンプーさん」には、本間紗季 という役名がつけられていたのにね。名前がなかったのね。
別々のオムニバスな物語の世界は、重なっているようで重ならないのか!?と思いきや、
地味~に伏線を散りばめ、リフレインしながら、
最後にはホッコリ(*´▽`*)
心が温まる。
期間限定上映レイトショーにて
この映画を観に行ったきっかけと、自らのシチュエーションがリンクし、
「出会い」に「ある小さな夜に」感謝した。
是非とも、あの時出会ったのが、君で本当によかったと思える人と一緒に観てほしい作品。
もう一度観たくて、VOD配信を待っていたら
祝!ロンドンを含む5都市で国際交流基金巡回上映プログラムでの上映決定。
祝!ロングラン~2020年2月都内カムバック上映。
ホッコリ感を求めて、再び観に行こう!
いろいろと謎編集だった
コリする 心のなごむ映画です。😊 全体を通して、優しい空気が流れて...
完成度の高い映画
運命そして人生とは
出会いを振り返った時に、その人でよかったかどうか。それはつまり出会いを運命にまで高められるかどうかということ。つまりは、今の自分に何ができるか、どう変われるかが問われている。ここぞという時に一歩踏み出せる勇気、それが自分の人生を変える。
すげえすげえすげえすげえ‼︎‼︎
20代男女の10年前と現在を描く群像劇。とにかく面白い。大人の青春ドラマか!
原作未読なので、原作の良さがどの程度出ているかは、わかっていないけれど、そもそも映画として傑作だった。
日本人がボクシングヘビー級のチャンピオンに挑戦するという荒唐無稽さは原作者らしいし、それを物語の軸に、それぞれが絡んで、もー、いい話! 流石にボクシングまで本格的に、とはいかなかったが、でも「ロッキー」よりはそれらしかった。頑張った方だよ。
矢本さん、これまでも幾つものレビューで、"もはや欠かせない脇役" って書いてきたけど、大変失礼しました。本作では、もう主役食ってるじゃないですか!
織田夫妻が、この映画の中心というか、ベースだから、本作は安心してあちこち行けるんだね。
そして、あちこち行くそれぞれのエピソードが、思うようになったりならなかったり。さらに10年の時を跨いで、本当にどこもかしこも面白かった。今泉監督、ありがとう! 「愛がなんだ」で、すっかり感心したのだけれど、こんな普通の(?)傑作映画も撮れちゃうんですね。
多部ちゃん、可愛い〜。最高でっす。言うことなし。
いつも思うけどキャスティングが良い
構成が面白いんだよね。
貫地谷しほりの話から入っていって、主人公の三浦春馬がなかなか出てこないの。副主人公の多部未華子はもっと出てこなくて、「出てきた」と思ったら10年後に話とんでるからね。
いくつかのラブストーリーをオムニバス風に並べて一つの話にまとめあげるって、今泉力哉監督が得意とするところなんだよね。だから安心して観ていられる。
これまではマイナーメジャーな感じで、そんなに知らない俳優が出てたけど、今回は三浦春馬・多部未華子・貫地谷しほり・矢本悠馬とそうそうたるメンバー。そこに、そんなに知られてないけど演技うまいというキャストを組み合わせ、MEGUMI、原田泰造はそんなに上手くないはずなのに演出で見せてしまう。今泉力哉監督すごいな。
ストーリーでいくと、三浦春馬は十年間なにやってたんだって話だよね。
恐らく付き合う切っ掛けになったシャンプー渡すところで走ってるけど、それから十年、三浦春馬を走らせるものがなかったんだろうね。そして、走り出すぐらいでないと、三浦春馬は次に進めないってことだったんだろうなあ。
かつては「同棲が三年以上続くと結婚できない」って言われてたけど、今はどうなんだろ。そもそも今の若い人は同棲するんだろうか。
ラストはボクシングの試合で、通常、ボクシングシーンが入ると嫌でも盛り上がるんだけど、この映画はそこまではなかったな。そして良い話っぽいくまとめに入るんだけど、なんだか良く解らないという今泉監督らしい最後で良かったかな。
伏線回収は鮮やかであるが、、、
ボクシングのヘビー級タイトルマッチの夜に様々な人たちの間で起きることを軸に話は構成されている。当初関係のなかった話が物語の中で繋がっていく。
伏線の張り巡らし、回収が随所に盛り込まれているが、
終始そればかりなのでうんざりする。
恋愛の話自体は非常にベタでリアリティや新しさがない。
親切って大事だね
三浦多部コンビが好きで観たのだが どのキャラにも自分と重なる部分がない 映画という幻想に引きずり困れることなく…となると終始あら探しになってしまう なんでこの映画ダメなのか?ばかり考えてしまう。 まず 演技 これは役者のせいというより それでokを出す監督と自分の感覚が違うのだと 最初の方の矢本の家での矢本の演技で思ってしまう。さらにそれぞれの家のインテリアもリアリティーがない モデルルーム感が消えない スーパーの買い物でのエキストラの横切り方 学校の合唱での老けすぎ高校生をエキストラに使う
…これ仙台で撮る意味あるのか? かと言え 強引に牛タンとか名所を映して観光タイアップはごめんだが…もっと美しい場所あったのでは…と思えば 後半にとってつけたようなサンド二人登場…
この監督はあまり気にしない人なのかな…
でも こういう背景部分は大きなスクリーンでは大事だと思うのだが…
それは 主役を際立たすには 脇役がもっと演技の上手い人が必要とするが 原田泰三やMEGUMIでは厳しい
良かったのは 貫地谷しほりだった 若い娘の役を魅力的に演じていたと思った
今回特に残念だったのは多部未華子 あれっ? 何か演技に飽きているのでは?のってない 最後 家で待ち出迎えるシーンもとってつけた感 リアリティーがない ハッピーエンドも この二人うまくいかないんではないか…と思ってしまった。あの部屋が寒いのだ…
さらに矢本の娘の恋人も唐突な登場… まあ 挙げればきりがない
三浦多部コンビに期待し過ぎてしまったのかな…と 座席を立つと ズボンのポケットから落ちたスマホを後ろのカップルの女の子が親切に拾ってくれた…あっ 出会い!?…違うか! でも うん 親切っていいよな もっと素直に映画見ようと思いましたマル そんな親切に⭐2つ
小さな夜
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