劇場公開日 2019年9月20日

アイネクライネナハトムジークのレビュー・感想・評価

全220件中、41~60件目を表示

3.5全てがつながる

2021年8月25日
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Norman

3.0斎藤さん

2021年8月21日
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原作読んだけど、佐藤のその後は描かれてなかったので、観れて良かった(・∀・)

教習所の話と100円斎藤さんも好きだったけどなぁ〜
(@_@)

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KTM

4.0三浦春馬さんの笑顔が心に残ります。

2021年8月20日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

三浦春馬さんの追悼作品として観てみました。

この映画を通じて、幸せを感じる瞬間について考えました。

辛いことっていうのは、その瞬間に嫌だとか辛いとか瞬時に感じる気がします。

でも幸せっていうのは、その時は分からなくても後からじわじわと「あぁ、あの時のあの瞬間は幸せだったんだ」と悟るものなのではないでしょうか。

初めはわからなかったことでも、10年の時を経て改めて実感する幸せこそ本当の幸せなのかもしれませんね。

この映画に出てくる人たちも、そんな小さな幸せにたくさん救われている気がしました。

生きていれば、良いことも悪いことも、いろんなことがたくさんあります。

だからこそ、そんな中で幸せを見つけるってとても大事だと思うのです。

些細な幸せって実は、生きているとあちらこちらにたくさん落ちている気がします。

三浦春馬さんも、もっと小さな幸せにたくさん気づけていれば、死を選択することはなかったんじゃないか…。

そんな気持ちが沸々と湧いてきました。

彼はもうこの世にいませんが、この映画の彼の笑顔で、たくさんの人を幸せにしてくれているはず!

三浦さんの笑顔が画面に映るたびに、幸せな気持ちにと切ない気持ちが同時に押し寄せる、なんとも深い映画鑑賞となりました。

三浦さんが、天国でたくさんの幸せを見つけているといいな。

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ガーコ

5.0ウィンストン小野、ガム君

2021年8月18日
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ハリソン

4.0いい作品

2021年8月17日
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ハンバーグ

3.0散らばったピースの回収に時間が掛かる

2021年8月16日
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伊坂幸太郎の小説って、確かにたくさんのピースが散らばってて、終盤にそのピースが埋まっていく面白さがあるんやけど…
その蒔いたピースの回収が遅すぎな気がする。
9割ぐらい状況説明のSFみたいな…。

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キブン

3.5多部未華子が可愛すぎます…

2021年8月15日
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泣ける

笑える

楽しい

まず多部未華子が可愛いです!笑

それで、人それぞれ出会いに関しては運やタイミングや、幸不幸あります。でも自分が生きてきたこれまでの経験は全て繋がっているんだと思わされました。その繋がりを大事にしていきたいと思った映画でした。

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伶人

5.0ただのロマンス映画ではない‼️

2021年8月9日
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ニッチな様でごく当たり前の様な
日常を美しく尊きものとして描いた、
とても素敵な映画でした✨

涙もろい自分は要所要所で涙…😭
作中の伏線回収や
命題がこれまた美しい…🌙

物語にグッと入り込んで、
何故、この題名なのか…と考えると
ロマンチックすぎてそれだけで涙…

とても美しい作品✨

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watalydian

4.0Amazon primeのお薦めから見ました

2021年8月9日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

幸せ

安定の “三浦春馬さん多部未華子さんコンビの作品なんだ。” と思って見ていたら、登場人物多数 & いきなり10年後に跳んだりと、お二人のほのぼの恋愛系では無かった。
(まぁ、マッタリ系に変わりは無いですが。)

でも、バス停で多部未華子さんを見送るときの三浦春馬さんの笑顔、 まさしく
 [ 小さな夜の曲 セレナーデ ] って感じで素敵でした。

あれからもう一年ですが、やっぱり残念です。

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ぷぅ

4.010年前と、現在と。 人々の営みが、繋がりが愛おしい。

2021年8月6日
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10年前と、現在と。
人々の営みが、繋がりが愛おしい。

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ナイトホーク

3.5タイトルなし

2021年7月24日
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原作も読みましたが、映画もすごく上手くまとまってて良かった。

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ぽこにゃん

3.5本当の面白さは後からじわじわ来るもの

2021年7月8日
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鑑賞方法:VOD

幸せは後から振り返って気づくものと同じように。
そんな日常のささやかな幸せのかたちを、身近にいそうな人たちの群像劇で丁寧に描いた作品。

なので絵に描いたようなドラマチックな展開があるわけではない。(ボクサーの話は除き)世界のどこにでもあるようなエピソードばかりだ。ただそれが時間を超えてつながってきて気持ちいい。
主人公のふたりの恋愛期間を潔く飛ばして、こういう伏線回収の構成も珍しい。

今泉力哉監督っぽくないBGMを多用したポップな演出。でもそれがリズム良く心地いい。

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もの語りたがり屋

4.5タイトルの意味・生まれた経緯

2021年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

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リンダ

3.0幸せの連鎖

2021年6月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作は未読です。
出てくるのはみんな普通の人達で日常的な風景なのですが、その中に小さな幸せや奇跡を感じました。

ヘビー級の試合を観て明日も頑張ろうと思えたり、同じ歌を同じようにいいなと思って一緒に聴いてくれる誰かがいたり・・・、何気ない事ですが、それって幸せな事だなと改めて感じます。

人はみんな少しずつ繋がっていて、知らぬ間に支え合ったり背中を押し合ったりして生きている。赤の他人だと思っていても実はどこかで助けられているかもしれない。また、自分の何気ない行動が誰かの背を押しているかもしれない。生きていれば辛い事もあるけど、それを乗り越える姿が誰かの勇気になるのなら・・・見えてないだけで、世の中はそんな嬉しい連鎖で満ちているのかもしれません。

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セロファン

3.0普通に恋愛映画?

2021年5月29日
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正直、そこまで面白くなかったかな。

伊坂幸太郎の小説は以前は好きでよく読んでいました。
が、どんどんエンタメ化してきて、それもまあいいのですが、読まなくなってしまいました。

以前の伊坂幸太郎の小説は、エグい中にいい話がホロホロと滲み出てくる感じが好きで、
さらに、ちょっとしたトリックというか、
時間軸がズレてたりして、最後にあってなるのが
楽しいのに、これはそうゆうのないんですね。
(原作読んでないので、小説の方は分かりませんが)

単なるかわいい恋愛映画だったかなーと、
ちょびっとがっかりです。

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しろ

4.5返す返すも三浦春馬さんの演技がこれから観られないことが残念でなりません。

2021年5月24日
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泣ける

笑える

幸せ

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marimariパパ

3.0???

2021年4月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

みどころがわからなかった。
伊坂幸太郎らしいスローテンポな感じだったから、伊坂ファンは楽しめるのだろうか?

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ちかし

3.5観てるだけじゃなく

2021年4月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

スナフキンに投げ銭してあげてよぉ

寄せては返すさざ波も永らく見つめ続ければ
引き潮の時もあれば満ちる時も有る。

爽やかな映画でした。

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褐色の猪

4.0伊坂幸太郎作品の醍醐味がする丁寧な作品、少しだけ出会いを信じられる予感

2021年3月17日
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小中と伊坂幸太郎作品を読んでいた私にとって、今泉力哉監督がどうマジックをかけたのか、気になっていた。この原作は読んだことなかったのだが、伊坂幸太郎の気持ち良い伏線回収が見事に生きていて、最後はボロボロ来てしまった。

この作品のポイントでもある"劇的ではない出会い"。それが、あらゆるところで作用して大きな輪になってゆく。ウィンストン小野をやたら願掛けに使うくせ、自分に置き換えると自信がなくなるような人たちばかりなのに、不思議と胸にじんわりと染みる。10年かけた意味があったのかは分からないが、時間をかけて築かれるもの、崩れていたもの、振り返った時に「良かった」と思えるもの…。今分からなくとも、それが奇跡だったのだと寄りかかれることがなによりの幸せなのかもしれない…。決して考え方が上手いとかではなく、どこかに落ちたものを拾い忘れているのかも、と思わせる暖かさを、ぬくぬく感じられることができた。
キャストも豪華だが、何より良いのはやっぱり三浦春馬。聞いた話をそのまま繰り返して他人に念を送る一方、自分に置き換えられない拙さが、心をヒリヒリとさせる。
他にも今泉監督史上最も豪華なキャストが集っているわけだが、そもそもこの原作は短編小説集である。それでいながら、よくまとまっていているのがスゴい。ストーリーの幹がしっかりとしているので、枝分かれしたエピソードもそれぞれ完結していくので、全く違和感がない。強いて言うなら、それぞれの10年後も見たかったというところくらいか。

今泉力哉監督にしては珍しい、場面のカット数と少ない長回しだったが、個々の内心が透けるように見えて、プラスに写った。この先の人生、少しだけ出会いが奇跡になって見える気がする。

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たいよーさん。

4.0春馬君がもっと出てほしかった。

2021年2月25日
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鑑賞方法:映画館

春馬君がもっと出てほしかった。

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ふくさん