コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価
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ちょっと期待外れ
予告編でお話が面白そうだったので期待して観ましたが、私は感動することは出来ませんでした。本来ならば過去に戻って相手と対話して解決できる綺麗な結末ばかりではないでしょう。そういう面も見せれば良かったかも。感動ありき、涙ありきのストーリー展開だった気がします。4つめのエピソードで、いきなり未来という女の子が出てきたのにはとっても違和感か残り、そこからずっと映画が楽しめませんでした。タイムトラベルには厳格なルールがあって、その上でどうしてその少女が現れたのかが映画だけでは分かりませんでした。原作だと納得出来るのかな。でも、映画は映画で完結されるべき。
泣いた😭😭
わたしがこの映画をみた理由はただ単にコーヒーが好きだからでした。
(なので、コーヒー関連の作品は興味をそそられます。)
この映画は何人かの登場人物について描かれている作品です。( だから毎回新鮮な気持ちでみれる!飽きない!
この映画をみてあらためて「時間」というものの大切さ「人との繋がり」の大切さを知りました。
ほっこり
4つのストーリーが出てきますが、泣くというより、ほっこりとした暖かい気持ちになりました
有村さんは、ナラタージュが完璧だっただけに、ちょっと物足りない感じを受けました
続編の、この嘘がバレないうちにと、思い出が消えないうちにを読んでみたくなりました
残念でした…
私は今回、この映画を撮った監督が手掛けてきたドラマのファン。
原作本は1話1話じっくり読みなおす位好きでした。
有村架純ちゃんのエピソードに寄せ過ぎてそれぞれのエピソードもキャラも薄く入り込めなかった。
この原作の良さが無くなっていたと言ってもいいくらい。
途中のふざけた演出も気分が下がりました…
2回観ても涙が
タイムパラドックス映画は山ほどありますがこの作品の秀逸なところは過去は変えられない設定になっていること。そのことが人の気持ちを前向きにさせて、かつ新たな希望まで抱かせてくれる素敵な作品に出合えてまた観たいと思う映画です。
4回泣けるは言い過ぎだけど、、
個人的に好きな映画。
自分の勝手な解釈も含めて、
伝えたい(だろう)ことに共感できたから。
過去に戻れるなんてファンタジーなんだけど、
もしかしたら、
後悔してる過去の事をもう一度見つめ直して、考えて、
そして今できる事をする、というのは
過去に戻らなくても、誰もができる事なのではと
改めて感じました。
ありがとうも、ごめんなさいも
伝えることができるときに伝えたいなと
心が温かくなりました。
一番泣けたのは、
やはり松重さんと薬師丸さんの場面。
三年後も大丈夫と言い張る所、
でも嘘ってばれちゃう所、
患者でなく夫婦でいたいという手紙。
設定やら細かく気にする人には向かないかもですが
自分にとっては最高の映画でした。
涙腺崩壊
旬の俳優さん達の演技が素晴らしかった。私が最初に泣いたのは松重豊さんの演技。面白いCMしか知らなかったけれど、こんなに演技が上手い一流の俳優さんなんだ!と思い泣いてしまいました。その後各エピソードが感動的で泣いてしまいました。横にいた彼女に見られたので恥ずかしかったです。最後の子役の子もとても上手で感動しました。
涙活しにいきました(^▽^)/
初めてレビューします。
最近仕事で疲弊しきっていて、ストレス発散には
涙活だ!と知人に言われたもんでして・・・
「4回泣けます」という言葉に踊らされ、映画館に足を運んでみました。
結果、まんまと4回泣かされてしまいました。
まさかそんなに泣くわけはない!なんて高を括って
ハンカチしか持って行かなかったのが運の尽き。
涙と鼻水でびちゃびちゃになり、その後使い物にならなくなってしまいました(普段からエチケットとしてティッシュも持ってろよって感じですが)。
私の中では、とても心に響く作品でした。
原作未読なので、読んでみようかなと思います。
過去は変えらないが未来は変えられる
コーヒー一杯で何が変わるのだろうか?そんなことを思いながら見た映画。様々な人がコーヒー一杯分で変わっていく。現実は何も変わらないけど、人は変わる。人はコーヒー一杯で変わることが出来る。また頑張ろうと思える一作。
時間のパラドックス
何も考えずに見ていたら単純に泣けるかもしれません。
ただ、時間のパラドックスに気付いてしまうと先が読めます。しかし、いい意味です。たぶん皆、現在と過去と未来の時系列がゴチャゴチャになっているので気づかないだけだと思います。
あの喫茶店での「ルール」をもう一度じっくり考えてみると数倍楽しめる映画だと思います。
「じゃあこんな場合はどうなるんだろう?」などなど・・・。
しかし先が読めたとしても安心してください!
誰にも何かしらの幸せが必ずやってくる希望が持てる映画です。
心を通わせたいような人とぜひ映画館で見てみてください!
原作を生かして上手くまとめている
川口俊和の小説の映画化です。コーヒーが冷めるまで過去や未来に行ける喫茶店を舞台に、幼なじみの恋人と別れた女、妻がアルツハイマーになった看護士の夫、実家の旅館を妹に押し付けて家出した姉、コーヒーを入れる時田数とその母親が描かれています。数のエピソードは原作とは異なっていますが、上手くまとめていて良かったです。
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