劇場公開日 2019年1月18日

映画刀剣乱舞のレビュー・感想・評価

全149件中、81~100件目を表示

4.0東宝作品だが東映テイスト

2019年1月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

信長秀吉の時代をベースにしながら、スーパー戦隊や仮面ライダーシリーズの様式美を取り込んだような作品でした。

原作ゲームはやったことなく。
舞台のことも、紅白歌合戦で知った程度。
アニメ版は映画で総集編観て「?」の嵐でしたが。
そんな私でも、本作はわかりやすく、また楽しめました。

特に、刀剣男子たちがタイムスリップして、歴史修正を企む軍勢と戦う部分が、他媒体にて刀剣乱舞に接点のなかった私のような人間にはとっつきやすく。

逆に、作品中の現代(2200年代?)で、ほかの刀剣男子たちとの繋がりや、刀を人間化する能力者との絆のくだりは、理解しにくくなってしまっていたように思う。
そこを、蛇足感と感じる人もいるだろうなぁと。
ただ、そこをやらないと、物語が成立しないので難しいところ。

本作の根本的問題は、「この世界において歴史改変が人類にとってどんな意味をもち、歴史遡行軍のメリットや目的が何なのか」が全く見えないところなんですが、(原作ゲームでもふわっとしていて明確な設定がないのか)見せられない代わりに、あのラストシーンあたりまでのエピローグがあるんだろうなぁ、と。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
コージィ日本犬

5.0最高でした

2019年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
紅葉

2.0普通の映画として見たかった

2019年1月22日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
みゆきち

1.0映画ならではの切り口がみたかった

2019年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

正直どっかでみたことあるな〜〜〜の連発で上映時間より長く感じました。
今回のような話でやるなら舞台キャストでなくても良かったのでは…?とも思ってしまいました。
殺陣も見せ方がなぁ…と思うところも多々あったので期待していただけに残念でした。

ただ八嶋さん演じる秀吉様は最高でした!!!!!

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ふゆ

5.0誰もが楽しめる

2019年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

歴史好き、特撮好き、2.5次元好き、原作のファン、皆を驚かせ楽しませてくれる作品。
映画泥棒とのコラボも3話あるので、また観に行こうと思う。
キャラクターをよく捉えていて、見たかった本丸が見れた。
殺陣も美しく、ストーリーも読めなくてワクワクドキドキ出来た。
おすすめな映画。
次回作を願う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
羊の皮を毛布に眠るオオカミ

1.0特撮として観ても…

2019年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
常夏

3.0薄い

2019年1月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

薄い歴史だな・・・
せめて衣装がもう少し予算をかけて作って欲しかった。
きらびやかさが足りない。
少し、キャラクターの予習をして行かないとわかりずらいです。
皆さん演技が上手くて、見せ方も大変うまいんでもったいない。
なんか、芝居が大きくて少し疲れましたが、八嶋智人さんの秀吉最高だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ふわり

4.5特撮と歴史ミステリーとヒーロー時代劇!!

2019年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

まず、ものすごくコスプレ映画。
カラコンとウィッグと不可思議な衣装は、こういう戦隊もの系なんだなと思って観る映画。おかげで最初に何一つ分からなくてもキャラの区別が付く。

ついでにアクションなんかは「るろ剣」レベルを期待してはいけない。あくまで特撮映画でキラッキラなイケメンのアップ多用。

でも若手の皆さん、刀の振り回し方がわりと上手い。華麗さを出したいのか必要以上にクルクル回ってる気はするけど、飽きずに観ていられた。

で、そこに歴史ミステリーがけっこうマジで組み込まれる。テーマは本能寺の変。歴史を知ってる人ほど「おっ」と思えるんじゃないか。いろいろ細かい。本当に細かい。そこに山本耕史の信長と八嶋智人の秀吉がものすごく上手くて、いい。

必殺仕事人とか暴れん坊将軍とか眠狂四郎とか、そういう娯楽とシリアスと歴史要素の案配が上手いヒーロー系時代劇が大好きなんで、え、この映画すごく面白いじゃん!!!と思った。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
なお

4.0脚本が「上手い」!

2019年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

「大人気ゲーム」と「歴史ミステリー」を組み合わせているのに、ゲームにも日本史にも刀にも詳しくなくても楽しめるように出来ています。
わからなくても必要なことはすべて順序良く説明され、状況もとてもわかりやすいです。
また話に関係のない要素はほとんど削られているので、情報量が多すぎる!という困惑はないと思います。
 それらはファンにとっては改めて説明されるまでもないことですが、その間に事件、アクション、生活場面と次々画面が移り変わることでファンの目も飽きさせません。

 CGの加工や敵の造形、小道具、戦闘の運びなどから印象は特撮!!という感じですが、俳優を自然の中で美しく撮ることへのこだわりも強く感じる画面でした。
漫画の実写化となるとキャラクターとしての外見より有名俳優の素材を活かしてナチュラルメイク、衣装もより自然な色に……という傾向が多いですが、むしろ現実よりキャラクターに寄せた刀剣男士の姿は、さすが2.5次元です。
「この姿を見たかった!」という夢を叶えてくれます。
そしてそれだけ派手な刀剣男士に負けない信長と秀吉のバランスもすばらしい。

 評価を5でなく4にするのは「製作費がたりなかったんだろうな…」と察してしまう画面のさみしさです。
特に近年の歴史大河ドラマでは目にする機会の多い題材だけに、武将の率いる軍が派手に見えないのはちょっと残念です。
6月と言い張るにはちょっと無理を感じる景色です…笑

無駄がすべて削ぎ落とされたことで歴史ファン、原作ファンには物足りないと感じる部分もありますが、その分少ない登場人物にうまく焦点をしぼりこんでいます。
とにかく情報の調整、上手です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
つぶねり

4.0見て批評する価値のある作品

2019年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

満点とは言いません。合う合わないもあるでしょう。けれど実写化物によくある「見る時間がムダ」の作品とは一線を画しています。見た上で良し悪しを論じる価値が充分にある作品です。

先行作品である舞台版・ミュージカル版ではかつて物であった彼らが心というものに困惑しつつも戦いの中で成長していくというのを主眼にしていますが、映画版ではあくまでも歴史を守る戦いという部分に注力しています。
なので、人によっては少々物足りなさを感じるかもしれません。
けれど、メインテーマを絞ったからこそ刀剣乱舞を知らない層でも楽しんでもらえる作品になっているし、知っている層は知っている層で深く考えをめぐらせるとじわじわと味がしみだしてくるような楽しみ方ができる良作だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
セツカ

5.0がっかりしない実写化

2019年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

原作モノを舞台にするのは成功しても、映画になるとオリジナル設定だらけの別物になるのが映画化だと思ってました。
舞台と同じ役者使うのもイケメン出てればいいんだろって言い訳かと。

そんなこと、全然なかった。
とある本丸のとある設定で、世界観を損なうことなく、歴史的に無理もなく楽しませて頂きました。
惜しむらくは上映館が少なくて地方の友人に勧められないことですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Neko

3.5刀剣視点でみる歴史とは。

2019年1月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちゃーりー

4.5映画からでも楽しめる!!

2019年1月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

めっちゃ良かった…!!

敬愛する小林靖子氏が脚本ということしか知らず(というかそれが目当てで)観に行きました。
刀剣乱舞という作品については、女性に人気なこと、紅白に出てたことしか知らず、キャラクターの名前すら一人も知らなかった私。

そんな私が観ても楽しかった…!

まず、言いたいのはメイン人物・三日月宗近様の美しさと格好良さ!
美しく優雅な所作、落ち着いた話し方、品があってなんて素敵なのかしら…!
演者・鈴木さんのまとう空気が本当に素敵。もうこの一作でファンになった。

あとは殺陣が、本格的でともかく格好良い!
俳優さん、舞台でもやられてるからか皆さんめっちゃ動いてる。
クライマックスのメイン人物総出の殺陣なんて観てるこっちはめちゃくちゃテンション上がって「うおおおお!」と心の中で叫んでいた。

ストーリーがまたうまくて、刀剣乱舞になじみのない層でもなんとなく知ってる本能寺の変、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉あたりの歴史を史実解釈を交えつつの歴史ifの物語にして、刀剣男子を絡ませていて、歴史スペクタクルとしても面白い。
メイン人物たちの関係性も、詳細説明せずとも作中の会話からおおよそ察せられるように構成されててうまい。(さすが靖子さん!!)
原作ゲームや作品の設定をよく知らない私もちゃんとついていけるストーリーになっていた。

そしてトドメ刺されたのがエンドクレジットで流れる西川貴教×布袋寅泰の主題歌。和テイストを取り入れた本格ロックでむちゃくちゃ格好良い。

刀剣乱舞知らない人でもかなり楽しめる映画だと思う。
私はこの映画を入り口にとうらぶ世界に足を踏み入れることを決心したぞ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆめ

3.5実写化としてはよい

2019年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
仁兎なずな

5.02回目はさらに面白く感じた!

2019年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

最初から最後までとても楽しめました。
刀剣乱舞を知らない友人を誘いましたが、
鑑賞後「すごく良かった!」とパンフレットも購入していたので内容を全く知らなくても楽しめるようです。

1回目も勿論でしたが、2回目の鑑賞はさらに面白く感じました!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あぽまい

5.0誰にでも開かれた映画

2019年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ゲームユーザーかつ他の2.5次元メディアも観た者ですが、この作品でまた新たな刺激を受けました。
刀剣乱舞の入門に最適ではないでしょうか。オープニングでしっかりキャラクターの説明はしますし、時代設定も誰もが知っている本能寺の変。もし「刀剣乱舞って流行りだけど実際どうなんだろ?」って思ってる方に会ったらこの映画はかなりオススメです。

歴史エンターテイメントというのは間違いないです。この映画はファンと刀剣乱舞に初めて出会う人に向けて作られたエンターテイメントです。なのであなたも大丈夫!チャンバラチャンバラ!かたっ苦しいことはナシ!みんなで楽しもう!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ぽけび

0.5後半で台無し

2019年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

合成が下手、セットがお粗末。朝の特撮レベル。
途中まで殺陣などですごいな!!と思いましたが後半の下りから最悪でした。
あまり書くとネタバレになってしまいますので詳しく書けないですが
ゲームを無視したひどい設定です。わざわざ実写化する必要はなかったのでは。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
kkk

5.0感謝

2019年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

笑える

興奮

幸せ

原作ゲームのプレイヤーであり、舞台、ミュージカル、アニメのメディアミックスもすべて見ています。

まず純粋に、ストーリーがとても面白かったです。それが嬉しかった。一番大事なところはそこだと思っていたからです。

何気ないシーン(ここ必要かな?)というシーンのすべてが伏線だと思ってください。
初回で大まかな流れをつかんでから、ぜひもう1回観てください。
あ!ここで!あ!これが!みたいなアハ体験満載です。

ただし、「俳優さんがゲームの恰好をしているのが無理」という人には向きません。

特撮ヒーローものに抵抗のない人ではればゲームを知らなくても充分楽しめると思います。
その上で歴史が好きな人ならさらに楽しめます。

既に8回みましたが、まだ何度でも見たいので映画館に通います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kuroao2009

5.0面白い!

2019年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ネタバレ見ずに1回鑑賞し、色々な方の感想を見ていてもたってもいられずもう一度観ました。見る毎に面白さが増します。
舞台刀剣乱舞から数多くキャストさん続投されているので、演技も殺陣も何の心配もなく見れました。ゲームもお芝居も日本の文化にさえ興味なかった私が刀剣乱舞に出会えたことで、日本に生まれてよかったと実感する毎日。ありが刀剣乱舞!友人連れてまた見に行きます!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
じょ

5.0全く知らない友人と一緒にみた

2019年1月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

キャラが好きで、だけど舞台やミュージカルのいわゆる2.5次元というものに若干の抵抗があり、映画もその類ではないかと公開前から心配ではありました。
が、まず予告の出来が他の映画と同様のクオリティと感じ、もしかして期待できるのかも…と思いあえて原作ゲームを知らない(刀の擬人化や戦闘があるくらいは知ってる)友人と見に行きました。

結果、笑いあり涙あり、そして今まで思っていた2.5次元とは一線を置く素晴らしい出来に感動しました。
ストーリーも綿密に練られていて、ゲームを知らない友人も「ストーリーが面白かった。できれば実写でなくアニメとかで見たかったが、キャラや関係性が初見でもすんなり入ってきてわかりやすかった」とまで言ってくれました

Twitterでは伏字などでネタバレが横行していますが、映画を見たあとにあえてネタバレをみることで、1度では分からなかったり感じなかった新しい面に気づけるので、また見に行こうと思います

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Alice