空母いぶきのレビュー・感想・評価
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こ れ は ひ ど い 。
ナイトショーで観てきたんやけど...絶賛するレビューに騙されたわチクショー!
結局、全然面白くなかったやないかー、もぅー!
今にして思えば、よく見ると画一的な絶賛レビューの多いこと。中には香ばしいのもおるねぇ。
佐藤さんは結局、垂水首相を病弱な人として演じることで、「ボクは体制には与しないんだ!」と示したつもりだったのかな?
なぁんにも伝わらなかったんだが、これではただ病気を揶揄したと騒がれるだけだったんやないか?アホやな、あの役者。
原作の改変がひどいというか、原型がほぼ残ってないんやない?
もう原作と比較すると、違和感まみれやった。多分、艦首にドリルついてても問題なく観られるくらい、別作品やったよ?
マンガで表現出来ることが、何故映画では出来ないんや?中国人に媚びて、ポスターまで国旗色に染めて...
ドコにリスペクトしとんねん!
あと、絶賛レビュアーさんが相当多いことに驚き。それもみーんな原作未読とわざわざ表明しよる。
中には「原作だと違う国で設定されてるんですね」とかいう無知な子までおるよ。大人は映画の不正な評価底上げに子供まで使うんやないよ。
どんな理由でこの映画はやらせたいん?意図が読めんわ。
よくもだましたなと、このレビューサイトに物申したいね。
日本の国防について考える良いきっかけに。
これまで戦争ものの映画をわりと好んで見てきたのですが、今回はいつものようなワクワクとした高揚感を感じませんでした。
これまで見ていた戦争映画は、過去の実際に起きた戦争について物語るものだったので、どこかスターウォーズのような単純に戦闘シーンかっこいい!というイメージで見ていたのかもしれません。
一方、空母いぶきは、これから起こりうる未来の話で、戦闘シーンが、CGの出来という意味ではなく、本当に起きている事実という意味でとてもリアルに感じられて、ワクワクする余裕が心の中になかったように思います。
西島さんが攻撃する際に口角を上げてニヤリとする度に
ゾクっとする感覚がありました。これまで友人の自衛官の話の中で
「実践がない訓練に対するモチベーションの維持が難しい」
などということを聞いたことがあります。日々厳しい訓練を受けてきた彼らが実践の場を目の前にした時には高揚感があることは容易に想像できますし、かといって戦争をしたいということとは違う複雑な心境だということも察することができます。
映画の中で、「力には力で守る」というようなセリフがあって戦争には反対でも、その言葉を完全に否定はできないなと、思いました。
この映画を見ると益々その気持ちはしっかりと自分の中に認識されます。
戦闘と戦争は違うけど境がグレーだということ、武力を放棄すれば戦争をしなくて済むという単純な話ではないことをこの映画を見るとリアルに感じられますし、考えるようになりました。
難しいわな
タイトルにした通り、ややこしい事も専門的な事もよくは分からんけど、今のこの国の現状で自衛隊を主役にしてアクションエンターテイメントを作ろうというのはかなりハードル高いと思われる。
アクションシーンは良かってけどドラマパートの演出が実に稚拙。所謂金払って観る大人の映画ではなく只で観るテレビドラマの演出。
専門用語が出るのを避けた為もあるだろうが、いちいち説明的なセリフやシーンを入れるくらいなら、そのまま押し切ってストーリー進める方がテンポも良く描きたいシーンに集中出来ると思うがねえ。
それが許されない状況もあるのかな。
ま、何にしても自衛隊は主役よりも怪獣映画の脇役の方が光る存在だと思うし、そうであって欲しいと自分は願っていますよ。
面白かったです
原作も読んでましたが、これはこれで思った以上に良かったです。
原作とは違う別の設定(世界)としてはアリかと思い、原作の世界観は変えずにうまく設定を変えたものだと思いました。それもそのはず、脚本はかわぐち先生自らも加わっているとのこと。映画ストーリーに至る事前の設定を「エピソード0」としてわざわざ漫画で書き起こされていて、かわぐち先生の思い入れが感じられます。(パンフレットに詳しく載っています)
また俳優陣も皆ベテランで、演技に緊張感があり見応えがありました。例の問題になっていた佐藤浩市の首相役も実に上手かったと思います。
なんでこんなに批判されるのか分かりません。原作知っている人にも是非見てほしいと思います。
あり得ない。
定番の娯楽大作❗
音楽は99点!
こんな終わり方もいいかな
原作情報なしで観ました.予想はしていたけど,戦闘シーンはハリウッド映画に比べてはるかに低レベルでした.現代の戦争映画を観てきた人の想像力に期待しているのかな.エンドロールを確認したら,自衛隊の協力がなかったのに気付いて納得しました.このような内容の映画の製作に,自衛隊が協力できないということが,我が国の防衛政策の不完全さを表しているのか.それゆえ,この映画はよく頑張ったと思う.コンビニや編集長などの,違和感のある挿入シーンはどうかと思うが,それら以外はそこそこ満足できる内容だと思いました.原作も一度読んでみたいです.
映画としては楽しめる
取り返しがつかない
不適切な忖度をしたものだ。
高評価レビューに多いテンプレじみた「レビュー見たけどそんなに酷い?気にならず楽しめた」といった旨のコメントには反吐がでる。
彼らはレビューをロクに読みもしていない嘘つきであるか、反国家的思想に歪んでいる。
この映画では、軍艦の海軍旗を『見せないように工夫』がなされている。
公開前の試写会の時点からこの話題は既に出ており、これを問題視するレビューは以降あちこちに散見される。
海軍旗の『見せない工夫』には、制作陣の『軍艦旗を掲げたくない!』という明確なポリシーがあるのだろう。
このポリシーは、やれ『入学式に国旗を掲揚したくない』だの、『卒業式に国歌を歌いたくない』だのと喚くような、ただの不敬な反日勢力とは訳が違う。
軍艦が海軍旗も掲げずに作戦行動をするというのは、病院船を装い兵員・兵器を輸送する行為と同じレベルの違反行為である。
この映画は、空母いぶきを含む艦隊に対して、戦争に発展次第『これは戦争犯罪行為だ!』と非難されても何も言い返せないような行為をさせたといっていい。
作戦行動時の軍艦旗の不掲揚など、通常はありえない。現代における事例を探しても、瀬取りの保護活動などの軍の関与と所属の国籍を秘匿したいような特殊な状況でない限り、まず行わないような蛮行であり、これはバレ次第強く非難される行いである。
海軍旗の不掲揚について指摘した多数のレビューを見た上で、この異様な忖度を無視できる人が大勢居る。
彼らの思想は、海上自衛隊を含む世界各国の海軍の慣習法に反しており、反国家的といえる。
高評価レビュアーは、テンプレのように「レビュー読んで酷評に驚いたけど、観にいったら面白かった」と記載している。今更、知らなかったでは済まされない。
彼らはレビューを読んでないか、思想的に歪んでいる。
既にこの映画は、相当数の彼ら『嘘つきか思想的な歪みのある連中』に熱烈な応援を受けている。
このあたりで、この映画がどういう映画かはだいたい分かるだろう。
この空母いぶきは、もう取り返しがつかない。
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