映画レビュー
鬼気迫るアクション
主演のジャン・ルーシャーのキレと迫力あるアクションが凄い。また、様々なシチュエーションのバトルで見ていて飽きないし、主演をはじめ対戦相手達のレベルも高い。特にケイン・コスギとマイク・モーラーのアクションが見れて良かった。
ストーリーや展開についてはまぁ良い。
ただ、あの友人の立ち位置が最後までよくわかんなかったな。
それと、キャラクターの過去とか深掘りをして欲しかったかな。
主人公の『今まで投げ出してきた云々…』とかいきなり言われても微妙だし、主人公と友人の過去話とかあった方が良かったかも。尺的に厳しいかな?
ラストは非常にあっさりしてて良かった。
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脚本にはいろんな突っ込みどころがあるが、 それは置いておこう。 蒋璐霞のアクションが序盤から終盤までとてもよかった。
動画配信で映画「エンジェル・バトラー 戦闘無双」を見た。
2009年製作/88分/香港・中国合作
原題:Ninja Masters
战·无双 戰•無雙
蒋璐霞
李灿森
张兆辉
曾珮瑜
小杉健(ケインコスギ)
蒋璐霞は武道家の父に育てられた。
化粧気もなくとことん地味な女の子として描かれている。
父が理不尽にも事故死。
失意の蒋は幼馴染の李灿森に誘われ富豪のボディーガードになった。
ある日、レストランで富豪夫妻(张兆辉、曾珮瑜)は十数人の男に襲われた。
蒋の目前で誘拐されてしまったことで彼女は責任を感じる。
蒋が富豪から渡された携帯電話にメッセージが届く。
ディスコに行けと言う指示。
そこで蒋は思いがけず衆目の元で女と戦うことになる。
李灿森は誘拐を警察に届けず何かがおかしい。
一体何が起こっているのか?
脚本にはいろんな突っ込みどころがあるが、
それは置いておこう。
蒋璐霞のアクションが序盤から終盤までとてもよかった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。