アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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更なる上を目指して
当該作品の訴求ポイントを悩んでいました。
なぜならば、主題曲 "into the unknown"では、
結構過激な事を伝えています。
まるで、「転職支援」の様にも聞こえました。
一方、"Show Yourself"では、
第1作を重んじた「自分の良さを隠さず今できる事からコツコツ」と感じたからです。
しかし、帰宅後にYoutubeを見ると、
"Step into the power"
"Step into something new"
という歌詞がありました。
アナ雪2では、"Let it go"から脱却し、「更なるステップ」を追い求める人間を支援したいDisneyがいたと感じました。
Youtubeのお蔭で、やっとで理解できました。
前作に比べCGは格段の進歩、筋書はこねくり回してわかりにくい
前作に比べ、CGは格段に進歩してますね。
筋書きは、前作が「愛とは?」という単純なテーマだったのが、今作はかなりこねくり回してわかりにく印象。
子供向けに、小さなギャグをいろいろ入れて飽きさせないようにしてるけど、話全体として理解できるかな?
また、曲はたくさんかかるけど、前作みたいな誰もが口ずさむほどの名曲は無いような・・・
あ、ネガティブなことばかり書いてますけど、決して出来は悪くはないです。
完全無欠の103分‼️(字幕版で鑑賞)
冒頭から少しの隙も無く、歌あり、ユーモアあり、ホロリとさせられる回想シーンがあったかと思うと、程よい謎解き、冒険、新たな邂逅、主要な4人それぞれの独立した活躍パートと続き、アクション映画と見紛う怒涛のたたみかけるような展開…、そして誰もがハッピーな、それでいてちょっと意表を突かれる結着の付け方。
完璧な筈なのに、もっと続きが見たいな、とワガママで欲張りな気持ちでエンドロールに浸っていたら、最後に数十秒のオラフ独壇場のオマケあり。
完璧さと程遠いのは、このレビューだけですね。
だったらやめておけばいいのに、しつこく付け足し(たぶんこれから鑑賞予定の方には全く参考にならない個人的なイメージのお話)。
超絶パワーのエルサと徒手空拳、つまり気持ちと根性だけで立ち向かうアナを見てると、X-MENのジーンやマグニートー(遠隔で強力なパワーを操る颯爽とした姿)と基本〝生身〟で闘うウルバリンの泥臭さを思い出してる自分がいました。
それがまた不思議な心地良さと応援気分を味わわせてくれます。
おまけに巨人達(大地の精霊⁈)は寝床の雰囲気も含めて、なんだかロード・オブ・ザ・リングっぽさを感じさせてくれてるものですから、自ずと印象点もプラスでした。
派手で豪華な作品
吹替版をセレクト。
松たか子&神田沙也加は抜群の安定感。
オラフはピエール瀧かと思うくらいそっくりで、リスペクト感あり。
音楽も良かった。
CGもパワーアップし、表現力が豊かになって、実に見ごたえがあった。
それだけに本編は、ちと微妙。
エルサが何故魔法を使えるのかという理由探しの旅。
厳し目の言い方になるけど、設定の開陳でしかない。
おまけに、精霊たちが敵なのか味方なのかとか、いろいろ複雑に仕組んだことで、説明シーン&セリフばっかりになってしまって。
登場人物も多く、消化不良。
その冒険を経てのカタルシスは薄めで、物足りない印象のまま終わったような。
パッと見では派手で豪華な映画なんだけど、蛇足感すら漂っていたように感じてしまいました。
日本語吹き替えで鑑賞。
映画が上映するまで色々あったが自分はなんとかこの作品のキャラクターせいをたもちながらこの完成度に仕上げたのは凄いと感じている。前作よりストーリーの面白さは減ったが歌はやはり素晴らしいかった。
キャラかわいい。映像綺麗。話はちょっとわからない。
待ちに待ったアナ雪公開日!
早速見に行きました。
予告からなんとなく今回は難しそうで暗い雰囲気は悟っていたものの、うん、予想そのままです。話が一度ではスッキリ理解できませんでした。何度か見ないと。
一番の見所は高音が続くミュージカルだと思います。どのキャラクターも力強く、すごい…!と圧巻です。映画館が本当にすごい世界に包まれます。今回高音がすごすぎて、どの曲もカラオケで歌いづらい…;ちびっこも口ずさめない高さ…!
オラフの声違和感ないですね!言われないと気づかないです。それくらいそのままだと思いました。すごいなぁ〜!
映像が本物じゃん、というくらい綺麗でした。今回は美しさもあり、それでいて雄大でした。
魔法が本当にあったら、こんな感じなんだろうなあを映像化したという感じです。
今回話はちょっと難しいけど、アナ雪キャラクターが新しく動くだけでもう嬉しい気持ちになるし、感動のシーン、幸せな気持ちになるシーンもあるし、なんといっても歌の迫力!
アナ雪好きな方は充分楽しめる作品だと思います(*´∀`*)
#アナと雪の女王2
映像と歌が最高によかったです!
映像編
IMAXで鑑賞したんですが、
雪、火、岩、水、風などなど
どれをとっても
今そこにある様にとても鮮明で
でも、ファンタジーのキレイさがありました。
私の中では火がよかったなぁ。
赤よりも、赤紫っぽい色だから、
これぞ魔法の火だ!!
と興奮しました。
歌編
けっこう歌うシーンがたくさんありました。
前作よりも多い感じです。
アナ、エルサ、オラフはもちろん、
クリストフが最高によかった!
おもしろさがあった(^○^)
他の歌とはテイストが違って、
平成時代のバラードなミュージックビデオみたいでした。
(私だけかな?こんなこと感じたの)
歌詞とかメロディはよかったよ!
ストーリーは…
「?」なところが
ちらほらとありました。
やっぱり前作と比べてしまいますが、
ストーリーが複雑に思えました。
子どもウケはどうかなぁ。
厳しいかなぁ。
グッズがたくさんありました!!
5つの商品棚のうち3つは、アナ雪でした!
めっちゃかわいいのがありした。
私が買ったのは、
マスキングテープと
オラフのついたクリップ
です。
スノードームもかわいかった💕
だから「アナと雪の女王」なのかな
きっかけは謎の声の正体を探す旅だったけど、国の存続危機レベルの壮大な冒険活劇だったという。
素敵なエンディングで大満足でした。
氷の力が使えるエルサばかりがピックアップされてしまいがちだけれど、実はアナの物語でもあったんだなぁと終わった後振り返った。
だから、アナと雪の女王なんですかね。
映像も綺麗で、素敵な愛の物語でした。
吹き替えをみましたが、声優陣は変わらずの歌唱力で申し分なし!!
…ですが1箇所だけ。
クリストフの歌唱シーン。あれだけはもう恥ずかしくて聞いてらんない。面白いオチが待ってるかと思ったけどあのトーンで終始いかれたら辛い(笑)
そして細かい所だけど、予告にあったアナがクリストフの剣を使って後ろに斬りかかるシーン、なかったよな…??
安心してください。
ちゃんとアナ雪です。
音楽、ストーリーとあれだけ完成度の高かった前作。
子供から大人までファンの多い作品の続編ということで、少なからず心配はありました。
レリゴーが出てこないアナ雪って成立するの??とか。
よくぞここまで前作のイメージやクオリティを損なわず作れたものです。
ストーリー的にも音楽的にも、T2以来の完璧な続編です。
おー、伏線化されて回収されてるー(笑)
何気に観に行きましたが、中々面白かったです。オトナが楽しめる出来栄えですね。
クリストフのソロが鬱陶しい位長かったですが(笑)
ディズニーの『その後』シリーズの中ではいい感じで、大人になった2人の今と「今後」が描かれています。
新キャラがめっっっちゃ可愛いですよ!^ ^
アナ雪好きなら見なきゃでしょ!
映像が綺麗でとても贅沢な時間を過ごしました。
初回なので字幕版で見ましたが、イディナ・メンゼルのイントゥ・ジ・アンノウンがとにかく素晴らしい!!
エルサもアナも強い女性っぷりが更に際立っていて、本当に感動しました。
次は吹替えで見ようかな…
前回よりも2人が勇ましくなった♪
松たか子の歌声が聴きたくて吹き替えで観ました。
やっぱり歌が上手くて聴いてて落ち着きます
前作よりも勇ましい2人で成長したなぁと思う反面、前作の色々悩んでたアナとエルサが少し恋しくなりました(笑)
綺麗な景色と魔法の世界観が神秘的。姉妹愛がよく表されてます
謎を解明する旅へ出る中で過去の記憶を辿ったり前作よりは全体的に大人な感じがしました。
何回か泣いたしオラフやクリストフのシーンでクスッと笑えた。
今回も良かったと思います
英語音声で観ないとダメ
今までも短編を公開してきた『アナと雪の女王』の本格的続編がついに完成した。゛エルサに相手がいないことと、前作がレズビアンとしてのカミングアウトとしての解釈ができるということで、エルサにガールフレンドを登場させるという運動が行われたため、続編が公開される喜びとは別にディズニーがそこまで踏み込んだ冒険に出るのかどうかということが注目されていた作品だった。
前作は抑えてきた自分を解放することに成功したエルサだが、今回の続編では、エルサのルーツや両親の謎が描かれていて、何故自分だけ特別な力のある存在なのかという探求の物語なのだが、結局のところ形は違っていても、今回も大きく観れば自分探しの旅ということは同じで、結局やっていることは同じ繰り返しにも思えるが前作と決定的に違うのは、ヴィランは今回は登場しないということ。
その代わりに神秘的な森に秘められたものを見つけるというのが目的とされて、そこにエルサの存在価値を見出していくというものになっており、同時に前作同様に姉妹愛も描かれる。
個人的に解釈したエルサという存在に対してのディズニーの回答は、ディズニー初のレズビアンのディズニー・プリンセスを誕生させるという部分的なものではなく、概念を超越した存在がエルサだということだと思う。
ディズニー・プリンセスだからって、相手役がいなくても人間として独立した、たったひとつの存在だという主張であり、「男だからこうあるべき」とか「女だからこうあるべき」ということに拘っていること自体がもう古いんだよ。と言っている様にも思えた。
確かに『モアナと伝説の海』も主人公のモアナは独立した存在であり、リーダーとして国を動かしていて、相手役がいなくても成り立っている。
エルサが魔法を使える理由は判明するものの、それとは対照的に同じ両親ではありながら、アナが魔法を使えない理由には触れられていない。
今回はエルサにも最大のピンチがおとずれる為、その際にアナが覚醒するのかと思っていたが、そういう展開にはならなった。結局、その謎は判明しないというか触れようともしない。アナ自身が疑問に思っているはずだと思うのだが…
腑に落ちない点もあったりして、上手くまとまっている様で強引な部分がどうしても目立ってしまう。
前作もそうだが、今作もストーリー自体は特別おもしろいと思える作品ではない。ならこの映画は何を楽しむかというと、やはりミュージカル・シーンだろう。メインキャストであるクリスティン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョナサン・グロフはミュージカル俳優であるということを忘れてはならない。
ディズニーアニメーション作品の中では最もと言っていいほど、英語音声で観なければ、正しい評価ができない映画なのだ。
メインキャストそれぞれにジョナサン・グロフにはソロもデュエットパートしっかり用意されており、映画館でこんな豪華な歌を聴けるということ自体がこの映画の本質であり、醍醐味でもあるのだ。それを奪ってしまった日本語バージョンでは、どうしてもストーリーに目が行きがちになってしまうため、酷評が飛び交うのは自然と言えば自然なのだ。
ギャグが滑ってる
1で色々気になってた所を綺麗に回収してくれたと思います、エルサとアナの絆も深まっていて感動しました。
が、主役二人以外の扱いが相変わらず雑で少し不愉快になるので星3つです。
クリストフの曲はギャグのつもりだったのかもしれませんが子供も意味が分からず真顔でした。
#96 やっぱアナ雪は良い
1作目ほどのワクワク感はないものの、潤沢な予算のせいか技術的にバージョンアップしてて観てるだけで気持ち良い。
次作があるならエルサを溺愛してくれる恋人が登場すると良いな。
素敵な感動をありがとう😄
待望のアナ雪の続編。
どんなストーリーになるかと思っていたが、前作の中でさらっと流されていた部分を見事に膨らませてきましたね!
レギュラー陣のキャラクター達の活躍も見事なバランスで描かれていたと思います。
ちょっと難しくなったストーリー。
前作以上にふんだんに盛り込まれたミュージカルパート。
アナとクリストフの恋愛模様。
個人的にはとても良かったけど、子供目線だとどうかな?ちょっと分かりにくかったり、また歌~?とかってなっちゃわないかなって感じは受けました。
でも、四元素の精霊達も登場しファンタジー色も強くなり、魅力的なキャラクター達もまた増えましたね✨
素敵な感動もあり、個人的には大満足な作品でした🎵
でも、一番衝撃を受けたのはオラフの声かな。
声優変わったのに違和感無し‼️
あれはすごすぎるwww
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