ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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付加価値なし。むしろ。。。
映像はきれいでした。
動物実写なので仕方ないですが、表情がなくコミカルなシーンがなかったように思います。
なによりハイエナトリオの良さがなくなってたのが残念でした。ストーリーを忠実に再現していただけに何故そこを外したのか。。。
歌も良かったですが、特段リニューアルもなく、微妙な歌が一曲追加されてました。
アラジンが素晴らしかったのでどうしても比べてしまいますね。
映像は◎
映像は素晴らしく、もうほぼ実写。だからか実写映画を見てるみたいで映像の良さの感動すら忘れてしまう
ストーリーは平凡すぎだし、もっと他の動物との絡みが欲しかったなぁ
ほぼライオン目線のみの世界だからスケールが小さく感じるしシンバの苦労があまりなくて立ち上がるっていうが欲しかった
あとエンディングも余韻がなくてあっさりしすぎた
CGは大人向けストーリーは子供向け
アニメ版もミュージカルも観てません。
CGはおそらく私が観てきた中で1番のクオリティ!
これだけで星三つ!!
オープニングからあの聴いたことがある
アーーーアイヤーーーーー
みたいな歌と朝日の描写に心が疼く!!
さぁ、どんな重厚な物語が始まるのかとワクワクしながら鑑賞すると!
だっ、だめだ!!愛せない!!
空気読めないで見るからに悪役の叔父さんライオンに、
Σ暴言を吐きまくっている!この幼ライオンを!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
更に話は何の捻りも無く大方の予想通りに突き進む。
そう!それは王道の何物でもない!!
何度もこすられた一度は見たこと聞いたことある、あるあるストーリー展開!
そして子供だったライオンは青年に成長する。
だっ、ダメだ!!愛せない!!!
Σこの現実逃避して見事チャラ男に成長してしまった青年ライオンを!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう少し苦悩なり成長するシーンが欲しかったかなぁ。
とにかくシンバがノリと勢いだけで、私には感情移入出来なかった。
もう!お父さん!!!
甘やかせ過ぎ!!!
映画初心者でも楽しめた
子供たちの映画デビューに選びました。圧巻のCG技術。ほぼ実写ですね!その分表情などは分かりづらいかもしれません。でも本当に美しかった。緑や土の匂いがしてきそうな臨場感でした。
声優さんはどなたも良かったのですが、特に佐藤二朗さんの演じるプンバァを見ていると自然に笑顔になりました。亜生さんも全く違和感なく演じていて驚きました。
1つだけ、映画一本にまとめると仕方ないのかもしれないのですが、もうちょっと泣けたら良かったかな…子供も気にしながらなのでこれは自分のせいかもしれません。
肝心の子供は非常に楽しかったようです。終了後も色々と話ができて良かったです。
実はゲームまでして予習した本命の映画があったのですが、嫌な予感がして先に見に行ったら『最低すぎて子供に見せられないレベル』だったので、ライオンキングを見てニコニコしている子供を見てほっとしました。子供には奇をてらうとか余計なだけですから…
映画館で見るのにぴったりの壮大さと臨場感、感動もできて、子供も喜んでくれる作品でした。ありがとうございました。
リアリティを求めるかどうかで見方は変わる
映像は美しい。
動物たちの一挙手一投足は愛くるしく、表情も豊かだ。
超実写版というディズニーのチャレンジを強く感じる映画だった。
ただ、観終わって感じたのは、わたしはライオンキングにリアリティを求めていなかったこと。
アニメ版の良さを改めて実感した。
結局ディズニーやジブリなど、素晴らしいアニメが観たくなってしまった。
ただ、初めてのライオンキングがこの超実写版の子どもたちも多いと思う。
そんな子どもたちにとっては、映画館で、新しい世界を感じられる映画だったとは思う。
ライオンキングという作品そのものは、
やはり壮大で豊かで素晴らしいことは変わらない。
ストーリーが浅すぎる
もちろん、フルCGであの美しい映像は素晴らしいと思います。
しかし、メインストーリーというと、天然で学習能力のないシンバが、2度スカーに嵌められ、1回目のスカーの罠でムファサになんとか窮地を救ってもらったシンバに、ムファサがキツく説教をすると言っていたので見ていたが、僕とお父さんは友達でいいよね、とじゃれ合って終わり。
で、2回目スカーの唆しにまたぞろ引っかかって、親父を犠牲にして逃げしてしまう。
愚かな親子の失敗談で観ていてイライラが募っただけでした。
基本設定自体も、自分を捕食するライオンの仔の誕生を草食動物を含めた動物全体で祝ったり、グループでオスライオンが2頭しかいなかったりと突っ込みどころ満載で、アニメならこの辺をコミカルに描いて流せると思うのですが、CGがリアルなため、草食動物がライオンの王に計画的に食べられる設定は、気持ち悪かったです。
でも、オールCGで、動物やサバンナをこれだけ正確に表現することができるということを知ることができ、これからの映画の可能性を実感できたのは収穫でした。
映像も音楽もストーリーも良いけど、虫がキモい。
ネットでアニメ版を観たり劇団四季の公演を観たりして、ストーリーは分かってましたが実写版も鑑賞しました。本当に映像は綺麗だし音楽も良かったし、主人公のシンバの子供時代は凄く可愛らしくて良かったし、王様の兄を殺したスカーの悪者?ブリと無様な最期•間抜け面のハイエナ達、ティモンとプンバァの名コンビ。どれも本当に良かったです。ただ一つだけネズミは可愛らしかった(当然、本物は嫌です)けど、CGの虫達はキモくて思わず目を逸らしてしまいました…
((((;゚Д゚)))))))不満はキモいCG虫だけでした…
リニューアル
吹替版を鑑賞。
被写体をリアルに寄せた事で、壮大な世界観が増したように思う。
ただ、表情がアニメと違って乏しいので、その辺りが映画としての評価の境目か。
映像としてはすこぶる楽しい。
幼いシンバはとてつもなく可愛く、愛らしい。物語の改編はあまりないように思うので、成長してからは既定路線。
その辺りからは、壮絶な映像技術に馴染んできて、話の展開を知ってるから退屈といえは退屈だ。ただ、初見ですって方には極上の映像体験だと思う。
ビッグタイトルだけに、初見の人は少ないだろうが、映画は何十年も残る。これからの人にはセンセーショナルなのだと思う。
デフォルトされた過剰表現を◯とするか、微細に描き込まれた映像にリアルを感じるかが分かれ目だろうなぁ。
そんな本作の声優が担う役割は大きいと思う。思うのだが…やっぱオリジナルで鑑賞した方が良いのだろうなぁと、作品と日本語表現の溝を若干感じる。
これはもうしょうがないと思う。
言葉としての文化が高いので、色々当てはめられてしまう。言葉自体にここまでという範囲があって、それを超える時には違う単語を選べてしまう。
表情やトーンによる補足を元々必要としないのだ。それが英語になると違う。表情とトーンで補う前提の言語なのだ。
この辺りが世界一演技がしやすい言語と言われる所以なのかと思う。
だから、日本語で話した時に過剰に聞こえてくる。しつこいな、とか大袈裟だな、とか。
なので、オリジナルにもトライしようと思う。
壮大な大自然を堪能できる本作。
それが何百台のPCと何百人のアニメーターによるものであるという事に、矛盾を感じながらも、賞賛と感謝を捧げずにはいられない。
3Dで鑑賞しました!
劇場で予告を観た瞬間、これは3Dの方が何倍も面白いはず!!と思い、3Dで観ました。映像が綺麗なので、3Dにした時の迫力が違います!!
サバンナの奥行きも感じられて、臨場感がすごかっです。劇団四季のライオンキングが好きなので、音楽の歌詞が違うのに少し違和感がありましたが、それは仕方がありません。
プンバァ役の佐藤二朗さんとティモン役のミキ亜生さんの掛け合いが本当に面白かったです。二朗さんが上手なのは知っていましたが、亜生さんの歌と声優のうまさには脱帽しました。
子シンバも可愛かったです。
また、劇場で観たいです。
吹き替えで観賞。 小さい頃にビデオで観ていたアニメが、リアルになり...
吹き替えで観賞。
小さい頃にビデオで観ていたアニメが、リアルになり大きなスクリーンで観れたことに、まずとても感動しました!
それに、ムファサの声を聴いたとき「ムファサの声がアニメと同じだ…!」と、鳥肌立ちました!
今回は歌詞もほとんどそのままだったので、心の中で歌いながらリズムをとりながら楽しく観れました。
ただ一つだけ、ムファサの「Be Prepared」が歌詞も違うしほとんど歌わず語りだったのが残念でした。
他は大満足です!
次は字幕で観ようと思います!
4DXで観ました
初めての3D4DXで観ました。
物語を知ってるので、アトラクションとして楽しめたかんじ。確かに車酔いに弱い人はきついかも。私もその一人です…。
作品自体は、「本物の動物が演技してるみたい!」とか、ただただ「可愛い!」とか思いながら観れたところが良かった。
オリジナル以外で物語の奥深さを感じたいなら、劇団四季のミュージカルのほうが絶対良いです。
うーん。なんか残念。
最近のディズニーは、実写数字取れるから、なんでも実写化しちゃおうぜ!イェイイェイ。
な感じなのかな?
や、実写が悪いとかではなくて。美女と野獣もアラジン良かったからそっちは2回以上映画館で観てるし。
なんですかね。悪くはないと思うんですが、そもそも感想が[悪くはない]なんですよね。
楽しい!良い!テンション上がる!とかじゃなく、[悪くはない]
これに尽きる。わざわざもう一度観ようとかならない。
なんだろーなー。ダンボもイマイチだったし、動物実写に私が心動かされないだけなのかな?と悩むかんじでした。
お話は、ほぼほぼ原作に忠実。
良くも悪くも。それでも、矛盾はあってもアラジンは歌も良かったからかなー?
でも、サークルオブライフとか有名だしよかったけどなー。
心は惹かれない。
そして何と言ってもハイエナの囮になるプンヴァの歌が、美女と野獣のパクリでオリジナルの曲じゃない。
これは本当に許せない。
プンヴァの[コレステロールたっぷり]が聞けない。こんなのライオンキングじゃない。
うーん、なんか要所要所ツボ外し外しで不完全燃焼で終わったなぁと。
実写版ってある程度原作わかってる人が観るから、
原作+αがないと、結局駄作で終わっちゃうんですよね。
アラジンは上映終わる前にもう一回観に行きたいなー!
行けるかなー?
ですが、ライオンキングは、観た。うん。タスククリア。
なんだよなぁ。
と言うわけで評価低め。
絵はすごい
超リアルな描写で今後のアニメ技法確立してた、コブイノシシが歌うのもアニメっぽい画像じゃないから、おじさんは本当に歌ってるのかと思っちゃいました。
肉食ライオンが昆虫食になったり、生まれが良い王様と性格の悪いライオン、醜いハイエナとの戦いとかワンパターンな表現で、小学校のいじめの様相、リアルなだけにお子ちゃまがみたら悪影響じゃないの。
映像は綺麗
映像はびっくりするぐらい綺麗です。
美しいといっても良いです。
とにかく、動物の赤ちゃん達が可愛い‼︎
特にカバ‼︎
しかし、メスライオンがたくさん出ると、これはナラなのか、母ちゃんなのか分からなかったりする。
リアル過ぎるんでしょうね。
そして、リアル過ぎるが故に、キャラが喋るとかなりの違和感(笑)
プンバァとティモンに関しては、キャラクターのお陰で、違和感はなく見れました。
ストーリーですが、ほぼ、アニメをなぞるだけです。
そのせいか、退屈に感じてしまいました。
映画とは関係ありませんが、何故かドラゴンクエストユアストーリーと比べる人もいますが、ライオンキング は元ネタも映画なので、ストーリーも同じなのです。
ハッピーの時代に合わせたマイナー加工が絶妙
幼少期はライオンキングを何度も観て育ったところがあるので、たまらず映画館に足を運んだ。
「もっと表情が欲しい」といった声もあるようだけど、僕はこれはこれでBBCドキュメンタリーを観ているようで好きだった。
以下、僕の思い違いかもしれないが、絶妙だと感じた原作からのマイナー加工。
・ライオンは王国の動物を食べると断言。でも、そこにはルールがあって食べ過ぎない。スカー達はそんな王国のルールに反発。
・女性は助けを待っているだけの存在であってはいけないという最近の風潮から、ナラも戦いでやりすぎない程度に活躍。
・ハイエナの巣からマグマが出しながら軍隊の準備しない。(ちょっと見てみたかったけども。。。)
・雲ムファサは、シンバが悩んでるからこそ見えたような描き方。
あと、原作に続いてラフィキのイカレ加減がちょうど良い:)
あと、もし、分る方がいらっしゃったら、教えてほしいんですけど、
最後掲げた子どもの頭にラフィキさん、シンバの時みたいに赤い粉塗ってました?塗ってないようにみえましたが、もしそうなら、なんででしょうか。
スカーよ、永遠に幸あれ!
アニメも劇団四季も知らない『ライオンキング』初体験組です。
人間を描いたという意味で、スカーはこの作品において唯一無二の存在でした。彼は人間の弱さと情けなさの殆ど全てを体現してたのではないでしょうか。
・なぜ王が王としての崇敬を集めているのかも考えず、嫉妬する。
・現状への不満を他者のせいにする。
・俺はこんなものじゃない。このままじゃ嫌だ!
・兄王・シンバともに決して自分では手をかけない。
→いつも最期のとどめをヌーやハイエナに委ねているが、これは最終的な責任を負いたくないというずるさの表れではないか。なんだかんだ言っても〝悪〟になりきれない弱さを露呈している。
・あの崖っぷちの土壇場で、兄王の死の真相を明かしたのは、スカーの立ち場から見たら間違いなく愚かな行為なのについ言ってしまったのは、自意識のなせる技だと思う……ここまでうまく運べたのは、俺の緻密な謀略があったからだということを誰かに知って欲しいし、なによりも誰かに認めてもらいたい、評価して欲しい。
・実は王になりたかったのではなく、周囲に認めて欲しかった(参謀的な存在やシンバの教師役として認められる道もあるのに気が付かない)
スカーの言動は、どの局面でも人間ならではの(ライオンですが)弱さや視野狭窄に陥った時の卑屈さが垣間見え、多くの人にとっても決して他人事とは言えないようなものだったと思います。
生まれ変わったら、今度は幸せになって欲しい。
多様な価値観を知ることが大人への道
百獣の王とは、数多の動物達を知り、理解し、守る者。
様々な生き方をする動物達の共生世界を作り、その頂点に立つ偉大なる王ムファサ。
ムファサは王としてあるべき姿を、息子であるシンバにも教えていく。
しかしシンバは、その父の教えを、「王は誰にでも指図できる」「全てを手に入れられる」と少し歪んだ捉え方をしてしまう。
子供であるシンバはまだ物の見方が一方向的で、狭い視野でしか物事を理解できていなかった。
それでもシンバは、徐々にムファサの考えを理解していくのであった。
ところが追放先で会ったプンバァとティモンは、これまで教わってきたことと180度逆の考え方の持ち主であった。
最初は困惑するシンバだったが、プンバァ達の陽気さも手伝って、すぐに彼らの価値観に共鳴しだす。
この時もシンバはやはり一方向的な視野で、ナラとの再開後もこの暮らしが素晴らしいと信じて疑わなかった。
しかしナラとの口論、ラフィキと父の幻影の助力もあり、シンバは自分がやるべきことを思い直す。
今まで他人の影響ばかり受けていたシンバが、初めて自分で生き方を決意する瞬間であった。
こうしてシンバは王国を取り戻し、多様な価値観を認め合う共生世界を復活させた。
序盤は身も心も子供だったのが、立派な王へと成長して物語の幕は閉じる。
テーマは価値観と生き方。
そんな壮大なテーマは、実写版となることでより深く表現されていたと思う。
特に印象的なのはフンコロガシのシーンだ。
フンコロガシは玉を転がし、途中石に引っ掛かるも何とか押し越える。しかし勢い余って落下し、結果的に玉は真っ二つに割れてしまった。
他の動物からすれば「何やってんだ」という行為だが、フンコロガシにとってはこれこそが人生。
フンコロガシはフンコロガシなりに生き、壁にぶち当たり、それを乗り越えたり挫折したりもする。
そんなたくさんの動物達の生き様や世界の広さは、実写にすることでより現実的に受け止めることができた。
正しい生き方とは何か、自分らしい生き方とは何か。
ただ正しければ良いものでもなく、ただ自分らしかったら良いというものではない。
そういうことを雄大な映像をもって考えさせられた素晴らしい映画であった。
ただ少し気になったのは、最終的なシンバの生き方だ。
ムファサに教えられ、プンバァ達から学んだそれぞれの生き方。
それを踏襲して今後はどんな価値観を持って生きていくのかは、残念ながら最後見えてこなかった。
王として国に帰るという決断も、自分で導きだした生き方というよりは、「使命感」「責任感」から下した決断というようにも感じる。
結果的に、プンバァ達の立派な生き様が否定されて終わってしまったようにも受け取れた。
「シンバの生き方」という点に最後までフォーカスが当たりきらなかったという点が少し惜しく思い、星は1つ引いた星4評価としたい。
実写(級)の良さと悪さが混在している作品
ディズニーの原作アニメが大好きで多分二桁回数は余裕で見ています。
吹替も字幕も大好きでしたが、今作はある台詞が再現されるか確かめたくて字幕で見ました。
何を置いてもやはり素晴らしい音楽。
自分がパーカッションが好きなので余計にこれ系の曲にワクワクしてしまうのもあるのですが、バラードもハクナマタタも最高!
ここからネタバレになります。
内容はほぼほぼアニメと同じでアニメファンとしては嬉しい限り。
綺麗な映像に可愛いシンバの声、プライドロックの表現、セリフもほぼ同じで期待を良くも悪くも裏切らない感じ。
ただ星5をつけられなかったのは、技術の進歩が逆にリアリティを出しすぎて、常にまさに生きているライオンがそのままセリフをしゃべるので、表情が表しづらく、キャラも見分けにくい。シンバが初めて昆虫を食べた時の「うええ・・・のどごし・・ん??あれ?意外といけちゃう?!」みたいな複雑な表情ができないんですよね。家で猫を飼ってる人は想像しやすいかもしれませんが、猫が無表情にめっちゃ語りかけてくるようなw
そして、これは物凄く独りよがりの感想なんですが、原作アニメで父のムファサがヌーの群れに巻き込まれて亡くなるシーンでシンバが「助けて誰か!(たしかHelp!somebody!)誰でもいいから...(Anybody.....)」という台詞があるんですが今回「anybody」が入って無かったんです。この英語のsomeとanyの使い分けで悲しみを表してるのが好きだったので入れて欲しいセリフでした。
ここまでで実写にしすぎた弊害(表情表現の難しさ)と個人的に欲しかったセリフがカットされてたことで星マイナス1.5。
でもでも!
エンドロールのエルトンジョンの曲!!(書き下ろしなのかな?)がポップで最高!
アルバム限定のビヨンセのスピリットもすっごく良かった。
もう一回見るかと言われたら、NOなんですが、作品愛を感じたし新曲も聴けたし、新たなライオンキングとしてエンターテイメントだと思いました。
全68件中、21~40件目を表示