ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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風に立つライオン
暑い!とにかく暑い! 世界で一番熱い夏だ。
人は涼しい所に避難する。聞いた話だが今、図書館は空前の混雑らしい。考える事は皆、一緒
貧乏人の行列かっ!(寅さんの名台詞)
さて私も貧乏だが図書館じゃなく映画館に。
ライオンキングを選択。これが吉と出た。
内容は1994年のアニメで観たままです。
けど映像がうつくしすぎる。
ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが
一斉に翔び発つ時、暗くなる空。
そんな場面ないよ!さだまさしかよっ!
ネタバレになるので詳しく言えませんが、
岩場、オアシス、サヴァンナ、砂漠、全て精緻で
美しい。ため息をつくぼど美しい。
しかしながらCGの技術の進歩は凄まじい。
嚆矢は1982年のディズニー映画 トロンでしょうか。(内容の評価は控えます)
そこから幾星霜、(37年ですが)
テクノロジーの世界は日進月歩、思えば遠くにきたものだ、ここまで来ました。
CGの映像というより、ワイルドライフじゃん!
キャラクターですがアニメ版よりエッジが立っています。コメディリリーフはより楽しく、ヒールはより憎らしい。
一番好きなのは、子供のシンバ(スワヒリ語で
ライオン)とナラ(スワヒリ語で贈り物)
いこいこしたい!もふもふモフモフ
したい!さわりたい!
さばんなっ‼️💢💢
私も風に立つライオンになりたい。
退屈なイルミネーション、ざわめく都会の
ノイズに疲れた時、是非ライオンキングを!
ブラウン菅じゃ見られない景色が
見られる!
かも?
生々しい
ヌー強し
これはもはや実写だ(だから駄目なんだよ)
実写(今作レベルなら、もうCGとは呼べない)は美しいものですが、本作には向いていなかった。
「肉食獣が社会との共生を目指す」という馬鹿げたコンセプトから絶対に逃れられない本作には。
馬鹿げたディズニーアニメ調なら気にならなかったものが、実写だと嫌が応にも分かってしまうんですよ…
どうにもならない欺瞞に満ちた本質が。喉越しクリーミィじゃねえだろ?
上記を別にしても、やはり今回の完全実写化は「視覚的に」失敗してるとしか思えません。
ライオンの悲哀なんか、我々ヒューマンには読み取れません。映画なんだから映像で、表情で語ってよ。
実写ライオンvs実写ライオンの格闘シーンとか、分かり難すぎる。どっちを応援すればいいんだ?
客に対する工夫が必要でしょ。例えば、片方を白く塗るとか。
音楽は良かったので、この点数で。
悪くないけど良くはないです、、、
ここまで良くも悪くもない映画は久々でした。
あまりいい表現ではないですが、製作者たちが全員定時で帰ってる感じが漂ってるといいますか、、、つまり作り手の情熱が感じられなかったです。誰が作ってもディズニーの資金力やノウハウで作れば、頭を使わなくてもこの程度のものになるだろうという感じ、、、内容がオリジナルそのまま過ぎるというのもそれを感じさせる要因かと思います。
個人的にオリジナルのライオンキングで特に素晴らしかったのは、音楽の使い方、その間とタイミングであったと思います。
シンバが故郷へ帰るのを決意するシーンの静けさからの、突然のリズムの高鳴りや、ラストの咆哮で音楽が転調するところや、とにかく問答無用に生理的に魂が高鳴らせられるというような瞬間がたくさんあったと思います。
しかし、今作はオリジナルをなぞっておきながらそういう瞬間はなかったです。(わざと外してる?)
よかった点は、こどもの時代のシンバの可愛さでしょうか、、、それはアニメーションより勝っているとは思います、、、が、それはYouTubeにあがっている猫の動画には負けています。
ほぼ満席の状態で観ましたが、鑑賞中、笑い声もなければ、すすり泣きもちょっとしたリアクションもなく、全員が「・・・。」という空気になっていました。別につまらないという感じでもなく、技術的には凄いことをやってるのだと思いますが、どうしても、熱い想いをもったアーティストが作ったものというより、会社員がお仕事で作ったものという感じが漂っており、それは観客のリアクションの薄さに表れているように思いました。
オリジナルをなぞりすぎていたもの良くない方に見えてしまいました。全く同じにすることで、逆にオリジナルの手書きアニメの表現な豊かさや、快感みたいなものが強調されて、実写(フォトリアル)の圧倒的な敗北感を感じざるを得なかったです。
役者を脅かす?
超実写版とはよく名付けたものだ。
動物の毛並み、水や土の質感だけじゃない、動物たちの骨格や筋肉のリアルな動き。
モーションキャプチヤーで本物の動物たちに演じさせた訳じゃないだろうに。
最近の実写映画では動物のCGはあふれているので、今さら驚くことではないかもしれないが、全編これで一本の映画に仕上げるチャレンジ精神を讃えたい。
デフォルメを抑えていながらキャラクター化されているのが見事。
ストーリーはオリジナル通りだし、音楽のノリ感はオリジナルアニメの方が楽しかった。
が、エポックを認識する意味で一見の価値あり。
しかし、動物をここまで描けるなら人間も描けちゃうってこと。
生前のスティーブ・マックイーンと若い頃のトム・クルーズの共演…なんかも作れちゃうよ。
恐い恐い!
圧倒的なオープニングに感動するも……
気合いを入れて、名古屋地区では最高峰のスクリーンのひとつ、TOHOシネマズ赤池のスクリーン5にてDOLBY-ATMOS 2D字幕版を観賞。
やはりオープニングの「サークル・オブ・ライフ」に感動する。音もフルCGの映像も素晴らしく、ワクワクした。
しかしオープニングがピークだった。最後までそれを超える感動はなかった。冷静に考えるみるとオリジナルも劇団四季版もそうだったので、今作の責任ではないのだろう。
今作について言えば、オリジナルに忠実な展開なので新鮮味がない。大好きなビヨンセの登場は嬉しかったが、ナラの声としては大人過ぎた感じ。
確かに音と映像は凄いが、全体としては「それほどでも」というのが観終わったときの正直な印象だ。
名言満載
映像は圧巻
子供より中高生向け
人畜無害。
声優陣
字幕も吹替も両方みたかったのですが、
地元の映画館には2Dの吹替しかなかったのでそれをみました。
アニメは見たことがないので比較とかはできませんでした。
映像はとってもきれいで、ダー○ィンのようなドキュメンタリーをみているようでした。
ただ、本物の動物に近すぎて登場動物たちの表情や感情が伝わりにくかったです。
吹替の声優陣は正直シンバとナラが一番微妙だったような気がします。。。
アニメのシンバの声は聞いたことがないので何とも言えませんが、
賀来賢人くんは少し高いというか威厳がないというか。
江口洋介さんも、声はすごくセクシーでそれはそれで良かったんですが(笑)、
綺麗すぎたかな、と思いました。もう少し悪者っぽいダミ声みたいなのも欲しかったなと。
ミキの亜生くんは“意外と”自然で溶け込んでる感じしました。
佐藤二朗さんも、相変わらず面白くて(笑)
ただ、私は映画は考えずにぼーっとみるのが好きなので
色々書きましたが約2時間とても楽しい時間を過ごせました。
アニメの方が好きだけど…
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