ライオン・キングのレビュー・感想・評価
全456件中、421~440件目を表示
普遍のテーマ
命が巡ること、親子愛、自然の美しさなど、普遍のテーマだからこそ、ストーリーを知っていても、過去に観たことがあっても観客たちは感動するのだろう。CGの技術によって、歌うはずのない動物が、歌に乗せて、想いを表現しているのを見ることができる。まるで自然のドキュメンタリー映像を見ているかのような錯覚にも陥るほどの映像の美しさ。シンバのたてがみをマントヒヒがcatchするまでのシーンには、自然の摂理を、シンバがプライドランドに帰るシーンで使われるビヨンセのspritの挿入歌には、躍動感を感じることができる。この作品は、劇団四季の演出に見慣れていましたが、ディズニーの演出もまたいいなと思いました。次は、吹き替えで観ようかなと思います。
劇団四季の方がいいよ
もふもふ感
CGの映像は素晴らしいが・・・
ライオンキングは最高!
映像、音楽に感動
ストーリーは皆ご存知の通りのライオンキングです。はい。
何がすごいってやはりフルCG。一体いくらかかったんだろうと心配になるくらいの出来栄え。音楽も良い。
そして子供のシンバが可愛すぎる。声も可愛くてもうそれだけで満足しつつ。
ハイエナが異様にリアルで怖く。良く描かれています。悪役はしっかり悪役らしく。
シンバの毛が飛んでいくシーン?には鳥肌が立つくらいの感動を覚えました。ヤバイヤバイと笑
ラストの格闘?笑シーンでは少し笑ってしまいましたが、非常に躍動感あふれる描写。スクリーンに釘付けでした。
全体通して、とにかく美しい。綺麗。そしてテンポも良い。いい出来栄えです。
この夏ディズニーが爆走してますね。トイストーリー4、アラジンに本作。何も大満足な出来栄え。さすが。
追伸。エンドロール中も映画の最中です。むしろ余韻に浸る大切なひと時。夏休みということもあり、いろんな人が観にきていますが、本編終わった途端に喋りだしたり、スマホの画面をつけたりとする人もいます。エンドロール は一本の映画を今一度振り返り、満足感に浸る大事なひととき。
映画館サイドも注意喚起を行なって欲しいものです。
実写のテンポがねー
やはりアニメに比べて劣るかなって感じですね、もともと予告に聞く通り「原作そのまま忠実に」的な心持ちで見に行ったので期待どうりの映像美でした。予告でもう出し尽くした感というか、新鮮〜って感じは特になく、
スカーのたてがみハゲ散らかしてて正面顔ちょっと面白かったです。細身のアニメ版のあのたてがみを観たかったわ…
高評価点は
吹き替えもの皆さん!賀来さんの吹き替え、原作と声色違うのに意外とすんなり聞けてびっくりしましたね!周りを固める俳優声優陣も当たり役でした。
と、脳内で原作と「二人三脚照らし合わせ」をしながら鑑賞していたのですがなんか知らんけど無駄にシンバが生きてることを知らせるタテガミの一部の旅のシーンが結構くどくて、、「はやくスカーとの決戦見たいなー」なんて考えてました。
あと大人になったライオンが助けを求めてシンバと再会したシーンで…ナラがシンバに押し倒されて初めてシンバの前で「女性のナラの表情」を見せるシーンがカットされてたのちょっと残念でした。あそこが好きだった…。
あとラフィキ爺さん。実写版ちょっと好きじゃないわ…ごめん、アニメーション版のラフィキのテンションで見たかったよ…あそこだけ変に民族間出さなくていいんだよ…プライドランドの中の少しだけ異質で変わったおじいさんでよかったんだよ…頼むから普通に喋ってほしかったなぁ、、ウホウホすんなって…「言語はわかるけど意味はわからない、深く考えたらわかる。」そういうラフィキの魅力が皆無に近い!!!!!です。ただの喋れる猿やんって。
大事ところだけピックアップしてあとは投げやり〜なセリフ回してちょっと最後まで好きになれませんでした。シンバに水面見せてムファサやでっていうシーンまでの道のりも長くて長くて。「こんなにCG動かせるんだぜ!」って自慢してるのかなってちょっと冷めちゃいました。
あとはライオンたちの仕草だったり、耳クルンクルンする子が多かったかなぁーっていう、そこ気になりましたかね。自然体なのを見せたいのでしょうが結構クルンクルンが多くて気になっちゃいました。
あとあそこまで実写するなら生殖器もつけてあげてって個人的には思いました。これやっぱり予告出てからずっと思ってたんですけどね、あんなにゴロゴロするのにきんたまが見えねえじゃねーか!!って。
ディズニーなので仕方ないですね、「ダーウィンが来た」をおとなしく見ます。
最後のキアラが出たシーンで2のフラグかな?ってワンチャン期待してます。
個人的には1より2の方が好きなので超実写でキアラとコブがイチャイチャするシーンみたいですね。
アニメーション版のキアラとビタニが最高に可愛いので未鑑賞の方ぜひ。
実写よりもリアルでした!!
映像が素晴らしい
細かな描写までよくできている! ディズニーしか作れないと思う!!!
名曲揃い
思い起こせば、アニメ版は初めて映画館で観たディズニー映画だった気がする。
アニメと同じ名曲ラッシュで序盤から感動の渦に巻き込まれ、何十回も観たストーリーなのに、ムファサの死で涙腺が緩んでしまう。
ティモンとプンバァは大好きなキャラクターで実写になっても、楽しさは相変わらず。
実写化して良かったのは、動物たちがリアルになることで威嚇や猛獣同士の闘いがより迫力が増した点。
流石にアニメで自由にやれた『王様になるのが待ちきれない』と『準備をしておけ』はアニメ版に軍配が上がる。
強いて言うならば、もう少しオリジナル要素あっても良かったかなというところ。ナラがプライドランドから抜け出す部分や、スカーおじさんがお兄ちゃんの嫁さんが好きだった変態おじさんだったところとかは良かった。
究極な映像美🌟🦁そして大切なメッセージ。
アニメとほぼ同じ展開であり、内容もわかってるのに、歌と映像美に感動させられた。
IMAXで観たということもあり、映像は驚くほど綺麗。
毛の一本一本や、粉や砂埃が舞うとことかも綺麗。
ティモンとプンバァは過去の起きたことは変えられない。でも未来は変えれる。前を向け的なメッセージをくれる。
自分もこの世界の中で自分の役割を果たさなきゃな (^O^)
予想よりは面白かった
ライオンキングの実写映画、見る前は正直微妙でしたが意外と面白かったです。良かった点を2つほど挙げたいと思います。ちなみに自分は字幕版です。
1つはCM通りのCGですね。鑑賞中にあなたは何度か困惑するはずです。これは本当に作られた映像なのかと、資料映像ではないのかと。技術の進歩に驚くと共にもふもふに癒されますね。
2つ目はアニメとの比較ですね。アニメでは歌の場面で動物達が踊り狂いますが実写だとそうはいかない。その辺の比較も見ていてそーなるのかと思いました。他にはハイエナのリアルな怖さや、実写だからこその動物らしさが垣間見えましたね(個人的にはリアルティモンの手が好きでしたw)。また、アニメでは描かれなかったシーンもあるので必見です。
あくまで個人的な意見ですが、この実写化はアラジンとは違い小さい子供には少し退屈かもしれません。アニメ版を見たことある人には、見たことあるシーンが全く同じカメラワークで実写化されるので面白いと思います。見るのであれば映画館で見るべき作品だと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もふもふ
想像以上のもふもふぶりに癒されます。
静止画では感じなかったキャラクターたちの個性や表情が感じられます。
アニメ版では出なかった曲が作品中に1曲、エンドロールで1曲あり、ファンとしてはとてもとても嬉しかったです。
アニメだと次はこうなるけど…という予想をずっといい意味で裏切ってくれて素晴らしいなあと思いました。
ティモンとプンバァの住む森のシーンがとても楽しいです。アニメ版では他に虫しかいなかったけど、そうだよな、動物他にもいるよな。って。
シェンジとナラの女の対決には燃えました。
シェンジのスカーへのジェラシーだったらもっと熱かったですが、そこはね。ディズニーだからスマートにね。
四季だとスカーはナラに迫りますが、サラビなんですね。兄貴の奥さん…そっかあ。昔から気があったのかもですね。
ラフィキの杖のくだりは私にはわかりませんでした。パラレルワールドにいるのか?と一瞬思っちゃった。
とにかく!超実写!!!より精密に動物たちの動きを表しているんだなと感動しっぱなしでした!!!
もふもふ
想像以上のもふもふぶりに癒されます。
静止画では感じなかったキャラクターたちの個性や表情が感じられます。
アニメ版では出なかった曲が作品中に1曲、エンドロールで1曲あり、ファンとしてはとてもとても嬉しかったです。
アニメだと次はこうなるけど…という予想をずっといい意味で裏切ってくれて素晴らしいなあと思いました。
ティモンとプンバァの住む森のシーンがとても楽しいです。アニメ版では他に虫しかいなかったけど、そうだよな、動物他にもいるよな。って。
シェンジとナラの女の対決には燃えました。
シェンジのスカーへのジェラシーだったらもっと熱かったですが、そこはね。ディズニーだからスマートにね。
四季だとスカーはナラに迫りますが、サラビなんですね。兄貴の奥さん…そっかあ。昔から気があったのかもですね。
ラフィキの杖のくだりは私にはわかりませんでした。パラレルワールドにいるのか?と一瞬思っちゃった。
とにかく!超実写!!!より精密に動物たちの動きを表しているんだなと感動しっぱなしでした!!!
サークルオブライフですよ
アニメ・ミュージカルで延々継がれてきたテーマだけど、この映画は一層それが前面に出ていて大いに感動しました。
シンバから何気にホロっとこぼれ落ちたたてがみが、タンポポの綿毛よろしく、鳥に運ばれ動物の口に入りウンチに混じりながらもまた風となって飛んでラフィキの元に届く演出も、この映画のスタッフが命の環を伝えたくて堪らない意気込みが伝わってすごく良かった。
もともと予告の子供シンバの可愛さにつられて観に行ったんですが、その子供シンバ中心の前半よりもブンバァたちが登場してからの後半が断然面白い!!動物たちの肉弾戦、特にライオンvsライオンの戦闘シーンは大迫力かつCGならではの美しさもあり圧巻。スカーの最期、ドン・ジョヴァンニの地獄落ちみたいでこれも見応えがあった。
ブワって泣けるシーンもいくつもあります。最初は猫のような鳴き声で笑いを誘うあのシーンも、ラストのあの雄叫びのためにあったんだなあ。いやー、面白かった
技術に溺れた!!!???
リアルなCGは良いとして。
自然の観察眼が足りないと思えるようなどうなのか。
表情が、大自然の厳しい中での動物たちはこんな表情はおそらくしない。(笑)
技術に溺れて、技術のみにたよった残念な作品ともおもえるけれど。
まあ、一休みで。
せっかく、スーパーアクションコメディー映画が良かったのに。
うまく気持ちを切り替えられなかったのか。
残念で、いまから作り直してほしい。(笑)
この駄作からコロコロいかないように願うばかりです。(笑)
まあ、アベンジャーズシリーズのエピソードシリーズを作って、ガンガンやってほしい。
あからさまな子供向け映画は合わないともおもえるし、
子供の方が厳しいので、よけいに大変かもと老婆心。(笑)
まあ、儲かりすぎたので、
これは、負け試合ということで。(笑)
全456件中、421~440件目を表示