くるみ割り人形と秘密の王国のレビュー・感想・評価
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期待したほどは・・・
どうもちょっと期待はずれでした。
物語や設定が唐突で、登場人物がめいめい勝手にバラバラバラっとしゃべったり戦ったり倒れたりしているような印象でした。
キーラ・ナイトレイがすべての王国を支配しようとする動機もなんだか弱い気がするし、ヘレン・ミレンが戦っているシーンもあまりかっこよくないし。
全てのシーンが思いつきで、やりっぱなしって感じでした。
私に物語を深く読み取る力がなかったのかもしれません。
最後のネズミとくるみ割り人形が仲良しになるシーンはかわいかったです。
くるみ割り人形の物語を知っていると、もっとよかったのかもしれないです。
反戦映画だと感じた!
バレエのくるみ割り人形は見たことないし、物語も全く知りませんでしたし、ファンタジー作品だという期待も全く持たずに鑑賞しました。元々クリスマス映画が好きではないグリンチみたいな性格の自分なので、クリスマスっぽさやファンタジー、バレエダンスの期待も全くなかったのが幸いしたのでしょう。良かったです。
印象としては、物理好き、機械に強いクララ(マッケンジー・フォイ)の魅力と、卵の鍵を追い求めながら、亡き母親が作り出した世界を戦争から救うといったストーリーにメロメロ・・・いや、クラクラ。ブリキの兵隊がむちゃくちゃ怖かった。
4つの国のうち、お菓子の国の妖精であるキーラ・ナイトレイが可愛いし、マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)の巨大像の威圧感によって、どうしてもお菓子の国を守りたくなる。ところが人形に命を吹き込むことによって、スポーツでは当たり前の「攻撃は最大の防御」などという言葉が空恐ろしくなるシュガー・プラム。子供が見たら、そこまで気づくかどうかわからないけど、軍事費に金をかけたら大変な間違いを犯すことになるんだよ!と言ってるような気がしてならない。
それと同じように、ネズミが最初は憎くてしょうがない存在だったけど、徐々に愛おしくてしょうがなくなる小動物に変化していくところも面白い。まぁ、これはミッキーマウスを生んだディズニーだからかもしれませんが。
もっとバレエでええぞ
美女と野獣で映像美チームなのは分かっていたので、目に良い映画と安心して見た。バレエ音楽のイメージが強かったのでそういう演出もあるかと期待して行ったが、あんまりいっぱいはなかったな…。
それ以外は普通のファンタジー映画って感じだった。パーティーのわくわくする感じがすごく良かった。
マッケンジー・フォイを観る映画
予告篇は良かったが、アメリカで評論家の評価が悪かったので、どうかと思ったが、まあ、子供向けのクリスマス映画なので、そう目くじらたてなくても、とは思うものの、出来がいいとはあまり言えない作品。
ラッセ・ハルストレムと、ジョー・ジョンストンが監督したとは思えない。
ただ、マッケンジー・フォイは凄く可愛い😍
彼女の評価で星五つ⭐️
演技も頑張っているのだが、トワイライト・サーガといい、映画に恵まれない😢
頑張ってほしい。
これは夢なのか、現実なのか…。
最近に親御さんを亡くした未就学女児へのクリスマスプレゼントDVDに最適の逸品。
それ以外の価値はナイ。私なら「若おかみ」のDVD選びますけど。
ディズニーの実写作品見る度に思うんですが、本国ではコレ、日本でいう「将来、ライダーやプリキュアになりたい層」向けに作られてるんでしょうね。
こんなん見て本気で楽しめる大人がいるとは思えない。いたらごめんね。私はプリンセスになりたくない。なりたいけど。
勢いだけの展開、幼稚な脚本、書き割りみたいなキャラクター、
ロンドンなのかドイツなのか、夢なのか現実なのか、くるみ割り人形なのか何なのかサッパリ分からない。
まぁ、金払って見た私が悪いんですよ。
バレエは凄かったけど、だったら最初からバレエ見るよね普通。
悪くないよ?ディズニーのくるみ割り
くるみ割り人形は、バレエも好きだし、音楽も大好きです。
花のワルツを聞いているととても気持ちが高揚します。
そんな私が観た『くるみ割り人形と秘密の王国』ですが、
大すべりを恐れていましたが、悪くないじゃん!!とおもいました。
や、酷評ばかり見ていましたのでびくびくしていましたが、
悪くない、です。
赤地にフクロウとネズミの壁紙かわいい
クララのふんわりスカートの兵隊ルックめっちゃ可愛い
シュガープラムの髪の毛がコットンキャンディーで面白い
キーラナイトレイの作りこんだ発声がめっちゃおもしろい
キャプテンフィリップかわいい
やっぱ映像キレイ…
ミスティコープランドが踊っているのをちゃんと初めて観れた!うれしい!
と思いました。
半面、
セルゲイポルーニンが見つけられなかった。スイーツキャバリエってことは、
お菓子の国の人よね?いた?
エンドロールでミスティコープランドちょっとだけ踊ってた半裸の男性がザンレールがめっちゃきれいだったのでセルゲイかもだけど、顔がちゃんと見えなくって…
バレエをところどころに入れてくれたのはうれしいんだけど、踊りがもっとはっきり味わえるようにカメラを動かしてほしくなかった(でも床からお花が湧き出るとかの背景の映像はキレイだったのでまあ仕方ない)
ねずみがスイミーみたいに固まってひとつになっておそってくるの、怖すぎる
クララの姉って、どんな存在価値が?「女らしくない」クララのコンプレックス要因?
ドロッセルマイヤー影うっす
ってあたりはちょっと不満(てかびびった)でした。
まあ、でもローティーンの女の子が迷い込んだ夢の世界の話だから、
辻褄とかどうでもいいの。しっちゃかめっちゃかわーいわーいでいいの。
音楽はもっとチャイコ色が強くてもと思わなくもないですが、
端々でグランパトゥドゥの曲とか、葦笛とかアラビアの踊りとかの
くるみ割りのポップなメロディーが聞こえるときゃっとうれしくなったので、
そんでええといえばええです。
くるみ割り人形が出てこないとおっしゃるレビューをいくつかみましたが、
くるみ割り人形=キャプテンフィリップです。
くるみ割り人形は人間が魔法で人形にされたって設定なので。
テンプレ冒険、成長譚脚本
導入はよかった、
機械じかけの好きな少女かわいい
歯車などのギミック
異世界へ
しかし、脚本は
テンプレートのような薄っぺらい冒険を経た成長、
親との確執を乗り越える物語、
波乱があって戦えばいいってもんじゃなかろう?
脚本は薄っぺらくてもいいのだが
問題は
音楽性が殆どなかったことなのだよな
この映画を見に来る人の期待は
チャイコフスキーの楽しい音楽に溢れた世界だとおもうのですよ?
ストーリーを進めるのに必死で、
まったく音楽性がない映画など誰か期待しただろうか?
ラストまで
「きっとこのあとに見せ場のバレエミュージカルシーン」が鮎に違いない!と思い続けていたら、エンドロールでした
ファンタジアのオマージュしてごまかさないでほしかったな
追伸
少年の頃みた人形アニメのくるみ割り人形を見たくなった
ディズニーの真骨頂
こういうキラキラ不思議可愛い世界観は、さすがディズニーというか。
すみからすみまで抜かりなく素敵でした。むしろ何故このくるみ割り人形の世界観をディズニーがやって来なかったのか不思議なくらい。
そしてとにかく、クララが可愛い。顔が可愛い。衣装が可愛い。歩き方も可愛い。
すごく素敵な凝りに凝った飛び出す絵本をみているようでした。
もともとのくるみ割り人形の話もよくわからないので、映画もこれでいいんじゃないんかなーと思ったりします。
可愛い
4つの国のお話だけどほぼ設定が生きていなかった印象。
キャラクターもおもしろい設定の割には地味な者ばかりで勿体ないような、、、
ストーリーもキャラクター数人が固定化して展開していく内容でしたのでスケールのでかい舞台の割には物足りないと感じてしまいました。
しかし、マッケンジーフォイがとにかく可愛く、美しくもっと色々な作品で様々なキャラクターを演じている姿を見てみたいと思えました。
マッケンジーフォイをでかいスクリーンで見るだけの映画でした。(笑)
映像とプリンセスはきれい。
ストーリーがチープ過ぎる。
言っちゃダメなのかもしれないですがなぜ?黒人?
時代背景的におじさまにモーガンフリーマン。
後、プリマも黒人!ん?ん?ん?って違和感
雑なくるみ割りにんぎょうの設定もん?ん?
子供になった気分で素直に楽しみたい!
有名なバレー曲「くるみ割り人形」をモチーフにしたディズニー・ファンタジー。亡き母からのクリスマスプレゼントを開けるための鍵を求めて迷い込んだ(母が遺した夢の中の)王国での主人公クララの冒険を描く。ファンタジー作品ですが、筋立ては分かり易く、CGも綺麗で、何よりも令嬢クララ役のマッケンジー・フォイが前評判通りの華麗さでこの作品に花を添えてくれていたように思います。内容が薄いだの、なかなかに厳しいレビューコメントもちらほらありましたが、わたくし的には、クリスマスのシーズンに子供連れの家族で鑑賞するにはお誂え向きの作品だと感じました。
映像は綺麗です
物語の進み方があまりにも雑すぎて感情移入全くできません。
主人公が母親を亡くし、父親とすれ違い悲しみに暮れる中、クリスマスの日に奇跡が起きる...。
母親が作った世界が壊されてしまう。ただそれだけで主人公が懸命に頑張る意味もよくわからないというか、
それだけ主人公が必死になるためのエピソードというか、もう少し深く伏線を張ってくれないと観客は置いてけぼりにされていくばかりです。
レディースデーで1100円と普段に比べれば安い値段で観ることができましたがそれでも全く納得できない程度には駄作でした。
あまりにも退屈で途中で出ようかと思いましたが、そういった行為はしないようにしてるので我慢しました。
でも何人かいたから同じ気持ちの人がいたんだなあと納得してしまいましたよ。
元々人形だったものが命を持ち、感情を持ち、そうすることで起きる物語ですが、くるみ割り人形であるフィリップとの話も浅すぎて、もっと絆を深め合うなりあると思っていたらそんなこともなく...。
ディズニー作品というだけで観客が入ってる中身空っぽ映画ですね...。
ディズニーらしい。そして深く考えるな!
ディズニーファンタジーを観る。
と思って観賞すべきでしょう。
また、ある程度散りばめられている原作(バレー)への作品作りにはリスペクトです。
そして、案外細部にもこだわりがあったりするので、楽しめます。
何より深く考えず、ディズニーファンタジーを楽しむ!といったスタンスでの観賞がお勧めです。
ディズニー好きの妻と観に行って感想でした。
きれいでいい映画でした。
映像が美しい。さすがディズニー。
始まりから終わりまでカメラワークは外さないなと思いました。
CGも、くどくなるとたまらなく鼻につくけど、そんな気持になることもなく楽しく見ることが出来ました。
クララ(マッケンジー・フォイ)はきれい。こんなに美しい人がいるんだと思いました。スタイルも抜群だし。少し怒った顔がすごくきれいに見えました。
きっとこれからいろいろな映画に出てくるんじゃないかと思いました。
いろいろな映画があるけど、ディズニーのこんな映画も大好きです。
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