プーと大人になった僕のレビュー・感想・評価
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プーさんに思い入れがないけれども
昨年ムーランルージュを見て、ドはまりしたユワンマクレガー。プーさんに思い入れは無いんだけど、ユワンマクレガーなら行かねばなるまいと行ってきました。
結果、いける!!プーさん知らなくてもいける!!
ユワンマクレガー、やっぱりいいわー。少年の心を持った大人って感じがにじみでてる(笑)
なんやかんやで泣いてた気がする。
久しぶりに感動しました。
24歳、、、
ちょうど仕事漬けの毎日と、このままでいいのか?
と悩んでいた頃にこの映画と出会えて
タイミングもあり
開始10分で涙が出て中盤で大号泣してしまい
最後エンドロールでは、目が腫れながらいろんなことを考えました。
お仕事や人間関係、自分の時間を決められて行動している社会人には絶対に感動せずにはいられないと思います。
頑張りすぎてる人、真面目すぎちゃう人、今のままでいいのかと不安な人
絶対に見たほうがいいです。
何もしないことをすることは最高に繋がる
意味がわからなかったのですが
観た後この意味が本当によくわかります
動くぬいぐるみ
ぬいぐるみが本当に動いているように見える技術力は見事なものだが、道徳の教科書のような分かりきったストーリー展開と違和感しかないプー達に、やはりアニメでやるべきだったと思わせる作品だった。
プーさんがかわいくて かわいくて
「クリストファー・ロビン・・・」
「プー?!」
誰もがみた予告編ではないでしょうか!?
この予告編でプーを観た衝撃は忘れない!!
まさにゆぬぐるみのプーさん そのプーさんが喋ってる!!
内容はどうでもいい!!とにかくプーさんに会いたい
そんな思いで観に行きました
大自然の中でプーさんと少年の時のクリストファー・ロビンの
遊ぶシーンはほんと 楽しくて ワクワクして
涙さえ出ました
しかし 映画もここまで来たか
技術が発達して存在しない物も画面で合成して作り上げる
(メイキングはどういうものかこの作品はしらないが
やはり合成?)
観る者は楽しいが相手がわからぬまま演じる役者の苦労は
ないのかな?
なんて 最近のこのような作品は楽しくて大好きだが
余計なことまで考えて観てしまいました
ファンタジー満載で心が幸せになる映画でした
過去のディズニー映画「メリー・ポピンズ」も
思い起こしてくれました
しかし 家族の話と言うと
どうしても家庭をかえりみない夫が 家族の大切さを
あることをきっかけに気づくと言う話は
色んな作品にあるので またかとは思ってしまいました
まあ 家族は大切だとどんなに映画で訴えても
まだまだ仕事人間が多いのでしょうか?
ディズニー映画はアンハッピーな映画はありません
ですので最後まで安心して笑って泣いて観ることが
できました
プーさんの話すことしぐさが
すべて かわいくてかわいくて
プーが
私の前にも現れてくれないかな?
ほっこりだけじゃない
癒されたくて観に行きました
プーやピグレット、イーヨー達に会えて
とっても充実した時間を過ごせました
「100エーカーの森」
きっと私にもあったんだろうな...
仕事より大事な何かを、私も見付けたいよ〜
働く大人にむけて
誰もが知るくまのプーとユアンマクレガーさん主演の映画.
公式サイトを読めば内容は書いてありますが
映画を鑑賞し感じたことは
プーの言葉は劇場へ来たみんなを
励まし心にゆとりの持てない大人達へ向けたメッセージ
日々日常を過ごしていると忘れることを
やさしく囁くプー
癒されたい方は是非100エーカーの森へ
いってらっしゃーい
大人目線で観るとより一層感動!!
大人になったクリストファーロビンの物語、大人になり、仕事に追われる日々の中で、心から笑う事を忘れてしまっていた、クリストファーが子供の頃に遊んでいたプーと仲間達に再会する事で、自分らしさを取り戻す。忙しい大人にこそ、観て欲しい作品でした!!何にもしない日を1日でもいいから、過ごすと大切な物が見えるかも、感動するシーンもありですが、ラストはホッコリする作品でした。
心安らぐディズニー映画
優しい気持ちになれる良作。この現代社会において「何もしないことをする」だなんてそんな怖いことできないが。
プーさんやその他の仲間たちのぬいぐるみ姿は可愛らしく、ストーリーも安定していて何度でも観れるエンタメムービー。大切なことがなにか、これからの人生で時々自分に問い返してみたい。
最後に、こんなにも吹き替え版に興味を持ったのは初めて。堺雅人の声で大人になったクリストファーロビンがみたい。いっそのこと堺雅人主演でこの映画をリメイクしてほしい。
プーの口元がかわいい。
ストーリーは最初から想像できてたけど、プーと仲間たちのうごきと、作りがとてもかわいい。
予告編を見てて、多分こんな感じだろうなと思っていて、流れはその通りだったんだけど、やっぱり絵的にとてもいい感じ。リアリティというより、こんな感じだったらというのをそのまま見せてくれていて、とても嬉しかったかな。
プーさん、欲しいかも。
風船よりも大切?
クリストファーロビンが、仕事を優先する仕事人間である中で、大切な書類に対して「それは風船よりも大切?」と投げかけるシーン。
予告編で観たときは
「何を言っているんだ…風船よりも大切に決まってるだろ…」という風に思っていたのだが、実際本編を観てみると、プーにとっての風船は、持つと幸せな気持ちになれるもの、幸せをもたらしてくれるもの。
持つと幸せな気分になれるもの、そんなものよりも、書類が大切なのか、という意味なのかと捉えると、とても身を摘まれる思いになりました。
子供の頃は当たり前のように抱いていた感情、行動を年を重ねていくうちに、すっかり忘れて、考えを張り巡らせること、効率よく動くこと、お金を稼ぐこと、ばかりに重きを置いて、大切な何かを元々なかったものかのように見落としてしまっていたことに気づかされました。
ありがとう、100エーカー森のみんな。
大人のためのプーさん
働いている人にこそ見てほしい作品です。
子供の頃楽しかったことが煩わしくなった今、プーとその仲間たちの一つ一つの言葉が胸にしみました。そしてそのプー達との交流を通してクリストファーロビンの人生がより良いものになるハッピーエンドで本当によかったです。
何もしないから最高のなにかが生まれる…
何もしないこと=良くないことのイメージがついてしまった大人にこそよく刺さるお話だと思いました。
あとは何より100エーカーの森の住人たちがめっち可愛いです。
レビューなんてアテにならないし必要ないかも…
“何もしない”それはそれで次の何かにちゃんと繋がっている、それをプーさんが語りかける映画でした。
おじさんと呼ばれる年齢になった私には劇薬に等しい特効薬のような映画で、自然と涙が出ましたよ。
つい最近、とあるニュースにて映画館で映画を観ることは幸福度が上がるという記事を読み、映画を観てつまらない、面白くない、とか言っている人が居る=それは自分は幸せじゃない、不幸なんだということを伝えているだけなのかもしれない。
人の幸せはそれぞれ違うけど、幸せじゃない人には本当にプーのような存在が必要なのかもしれないな、そんな風に思えた今日。
私もまた仕事に追われる日々になるけれど、いつかまた、何もしないでも良い日が来ることを。
わたしにとっての「プー」
多くの大人には「プー」、つまり子供の頃のお気に入りの人形、おもちゃ、友達、空想、それに付随する思い出があるだろう。
私にもお気に入りのテディベアがいて、ご飯のときも寝るときも、旅行の時も一緒にいた。私の良き友であり、割と本気で話しかけていた。
今は実家に眠っているけど、映画を見たらテディベアのことを思い出して、懐かしくなった。膝に乗せて一緒にこの映画見たかったなんて思うほどに。
私のテディベアは一緒に過ごしすぎて毛のフワフワ感がなくなってるが、映画のプーの毛も新品みたいにフワフワなんじゃなく、ちょっとボソボソ気味だった。実はそこが一番ぐっと来た(笑)
バカに出来ません
最初、プーさんまで実写化なんてどうなの?と、全く観るつもりはなかったのですが、主演のユアン・マグレガーのインタビューで「プー以後は仕事をしていない。僕も何もしないを楽しんでいる」とまでさせる程の影響力が気になり観に行きました。
冒頭短くも子供の頃のクリストファー・ロビンとプーや仲間達との別れから、無理なく大人になったクリストファーに移行するので、引き込まれます。
家族、会社の重圧で、余裕のないクリストファー。仕事に追われる多くの人は共感する部分があるはず。それに対し、「君を毎日思っていたよ。」のプーの言葉は、置いて行った側と置いて行かれた側の気持ちの違いが表れていて、これも観ている人が昔自分の側に居て今は遠く離れてしまった、それぞれの何かを思わせます。
愛くるしいプーの表情は、たまらなく愛おしいですよ!
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