アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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テーマは家族だね。面白かったよー!
面白かったよー!
インフィニティウォーで出てこなかったのは
こういう事情だったのね。
おっきくなったり、ちっちゃくなったり
今回CMでいいシーンを流しすぎたのか、
ちょっと物足りない感を感じたけれど、
やっぱりこのアクションは楽しい。
そんでもって、ルイス最高です!
たくさんたくさん笑わせていただきました!!
笑ったといえば、スコットにのりうつった?
初代ワスプ。
めちゃよかった!!
最高の演技でした。
娘ちゃんのために手品ができるようになったり、
お家をテーマパークにしちゃったり、
こんなステキなパパ、最高です。
そして、娘ちゃん、めっちゃええ子やん〜〜!!
パパの一番の理解者やん〜( ´ ▽ ` )
あ、パートナーはホープか。
新しいパパも、元妻も、
スコットにあんな風にハグして、
めっちゃええ家族やん〜〜〜( ´ ▽ ` )
ホープもピム博士も、すべて
ママ(初代ワスプ)を救う為の行動だし、
ゴーストとビルの関係もあるし、
この映画は「家族」がテーマの映画なんやね。
最後、インフィニティウォーにつながって、
突然現実に戻った感。
悪い意味じゃなくてね。
あ、いや、現実じゃないんだけど、
サノスの指パッチンで、
アントマン&ワスプの楽しい時間が終わって、
繋がるんだーー!みたいな。
アベンジャーズ4で
アントマンは活躍してくれるのかな。
活躍して、みんなを取り戻してほしいなぁ。
エンドロールの後の
アントマン&ワスプは帰ってくる?
の、「?」はなんでー!
帰って来てちょーー!
一つだけ言わせてもらうなら、
吹き替え。
ルイスはまあ、前作もあるし、
ああゆうキャラだし、まあいいか。
警部役、、、ううーん、
声優さんにやってほしかったです。
映画始まってすぐからの登場、
誰がやってるかわからなかったけど、
ああ、声優じゃない、、、とすぐ分かって
少なからずがっかりしました。
吹き替えは声優にしてください。
ホント、マジで頼みたい。
じゃあ吹き替え観なきゃいいんだけど、
子どもと観るなら、吹き替えなんだよ。
アクション映画は吹き替えのが、
しっかり映像が観れるんだよー。
字幕だと映像についていけないのは、
おばちゃんになっちゃったから
なんでしょうけど(^^;;
やはり、マーベル・アントマン!
笑わせるところは、笑わせる!アクションの派手なところは、派手!ドタバタ活劇最高です❤
そして、インフィニティウォーの最後のシーンに繋がる?
やはり、掴むところは掴む!マーベル映画の真髄を観ました!
あと、アントマン&ワスプの続編があることが最後に……!
非常に楽しい(一部不快な部分もあるが)
アオヤマ君にも観て欲しい
前作との連続性や他のマーベルとの関連性をよく知らなくても文句なく楽しめます。
ミシェル・ファイファーの凛とした意志の強さを感じさせる表情も、出番は少ないのに作品の質感や切迫感を大いに高めていました。
ペンギン・ハイウェイーで宇宙の成り立ち(時空や質量=エネルギーや多元世界など)について考えさせられたと思ったら、こちらでは量子論。理屈はまったく理解不能ですが、映画の世界には、最先端の科学理論が好きで、映像化したいという思いを持つ人が少なからずいらっしゃるのですね。インターステラーなどはその最たるものだと思います。
日本ではアニメ(君の名は。やペンギン等)が中心という違いはありますが。
本作とは関係ないですが、既に故人の作家マイケル・クライトンはジュラシックパークで恐竜の血液を吸った蚊から遺伝子を取り出したと思ったら、タイムラインでは人間を量子レベルに分解し、時空の歪みを利用して中世に電送してしまうし、スフィアでは、ペンギン・ハイウェイの海のヒントになったと思われる球体を描くし、で改めて科学の発展が人間の想像力を豊かにすることを自らの作品で体現したのだと思います。
お陰様で、科学の発展に何も寄与していない私のような人間がこんなにたくさん映画で楽しませていただけてます。
笑いすぎて涙が出る~~
ずっと楽しみにしてきたけど、期待をしてても楽しめる。
ただし、「本格アクション」とか「シリアスな展開」を期待している人には、まったくおススメしませんっ。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのあの軽いノリが好きな人は、きっと大好物なはず!
アントマンたちを追う悪者たちが、アントマンの仲間からアントマンの居場所を聞き出そうとする場面では、笑いすぎて涙が出て来たー。
笑いすぎて、あまりがスクリーンを見られなかったから、もう1回観たいよー(笑)。
この前の「アベンジャーズ」とリンクするシーンもあり。
「ほぅほぅ、笑いこけてキャプテンアメリカ以外のアベンジャーズのことを忘れてたけど、そういえばサノスと戦っている世界とつながってたんだった」と思い出した。
そして映画を見終わってから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「アントマン」ではどちらが面白いのか、ずっと考えているけどまだ結論が出ず。
甲乙つけがたいとは、このことか。
あー、おもしろかった♪
こんなマーベル物、いい味だ。
一言「楽しかった!」。
マーベル物って観たことない人には、なんとなく入りにくい世界があると思います。キャラ多いし、それぞれが絡まってるし。
今回はアベンジャーズの他のキャラが出てこない(会話にはちらっと出て来る)ので、わかりやすい。
今作はまだシリーズ2作目っていうことを差し引いても。観客から幾度も笑いが出るコメディな面や、それでいてアクション満載、親子愛・家族愛にあふれ。
ストーリー中のいくつものエピソードが、後々ひねりを効かせてくるところも好きだなあ。
チラシには「こんなのアリ?」の文字。蟻だけにね(笑)。
アリ系の描写も、一瞬たじろいだけど。慣れたら何となくかわいい。
「小さくなーれ、大きくなーれ」のワイドなサイズ感が、随所で武器にもなるし、楽しい要素にもなるってナイスすぎる!。
個人的には、博士役のマイケル・ダグラスの登場シーンが多かったのが嬉しかった。あの姿を拝めただけで、見に行った甲斐あり(^-^)。
そんな楽しさ万歳だったのに。クレジット後の恒例シーン。マジか。どうなるんだーーー!。と140分あっという間でした。
結局のところお父さんと娘の話
アントマンことスコットは2年前のアベンジャーズの内戦に参加したことからFBIの監視下で自宅軟禁中。あと3日で自由の身となる日にアントマンスーツの開発者ハンク博士と娘のホープから極秘の計画への協力を求められ渋々引き受けたスコットはハンクらと行動を共にするが、彼らの前に姿を自在に消すことが出来る謎の女が現れる。
前作同様今回もギャグの絨毯爆撃。アリンコ大から円谷スケールまで船酔いするくらいにスケール感が切り替わる映像は見事に計算され尽くした3D効果によって研ぎ澄まされていて『ミクロの決死圏』、『ブリット』、ウルトラセブンの『ウルトラ警備隊、西へ』という全く共通項のない60'sオマージュも目一杯ぶち込んだジャンクでデタラメで痛快な作品に仕上がっています。
エンドクレジットの映像もアントマンの世界観をガッツリアンプリファイしたオマケで構成されていてもう眼福以外の何物でもないです。それでいて実に奥行きのある父と娘の物語にもなっているので少なくとも年頃の娘を持つお父さんは全員観るべきです。
シンプル、オリジナルアクション
笑いあり涙あり、さらにMCU次回作へ大期待!
アントマン&ワスプ 【IMAX 3D】
鑑賞日 2018 8/31【IMAX 3D】、10/2【2D吹き替え版】
MARVEL作品の20作目となる本作は、2015年公開の「アントマン」の続編で、ワスプとなったホープの母親、ジャネットを量子世界から取り戻すという映画だった。期待通り、いつも通りのMARVELロゴが出てきたときの興奮、アントマンならではのアクションあり、多めのギャグあり、ジャネットとホープの再会の感動あり、そしてエンドクレジット後の衝撃ありの最高のMARVEL映画だった。さらに今回は、ピム博士による量子世界の研究が成功し、なんでもサイズチェンジできるようになり、色々なもののサイズを変えて戦うのが前作よりも派手で面白かったし、さらにIMAXだと迫力満点で飽きなかった。またジャネットとホープとピムの再会や、物体をすり抜けてしまい、死んでしまいそうになるゴーストとそれを支えるビル、FBIに監視され、それでも父親を信じる主人公アントマンことスコット・ラングの娘、それぞれの家族を描き、それぞれにハッピーエンドが訪れるのも素晴らしかった。また、エンドクレジット後にアベンジャーズIWのサノスのインフィニティガントレットの指パッチンの影響を受けてスコットを量子世界に置いたまま灰になってしまったホープとジャネットとピム…。そして「Antman will return ? (アントマンは帰ってくる?)」と最後に出てきたのも面白かったし、アベンジャーズ4がさらに楽しみになった。
お母さんすごい
量子の世界で生き延びてるお母さん最強。
アリを巨大化させるの地味に好き(笑)
最後のシーンで量子の世界に取り残されてたけど、そこがエンドゲームとどう関わってくるんだろう。
噂ではエンドゲームの鍵になるのはアントマンらしい。
消えた人々は量子の世界にいるのかな?
1に劣らぬ軽快さと面白さ!
マーベルシリーズ史上最高のファミリー・ムービーと称したい。インフィニティ・ウォーにアントマンだけが不在なのはなんでだろと思っていたけど、成る程でしたん。(ほかの人も書いてたけど、ソコヴィア持ち出すのやめてほしい。アントマンは他作とはあまりリンクさせないで というか、キャプテン・アメリカ観てないと完全に分からないやんけって思わされるのが映画として嫌だ)
カートとデイブの部下コンビや、スコットまで一緒に家族ハグしちゃうボビー達脇役陣が脇から笑わせてニョキニョキ活躍するのも大好き。悪役までキュート。ウォルトン・ゴギンズのツルっと禿げたおでこがそれだけでちょっと笑えてしまうw w
映像も前作から更に面白く、大きくなったり小さくなったりするだけでこんなにも縦横無尽な世界が広がるのかと感動しました。カーチェイスのシーンは最高!
何回も見返したい映画の1本になった。
大いに笑って大いに興奮して大いに絶望する
待ちに待ったアントマンの第二作。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもそうだが、軽薄な主人公のヒーロー映画は最高に面白い。おちゃらけた主人公たちが軽快にジョークを飛ばして、唯一大事なもののためにはマジになって全力で戦える。そのギャップが本当にかっこいいのだ。ジョークも面白いし。
先代ワスプであるピム博士の妻ジャネットは世界を救うために原子よりも小さな世界に入り込んで命を落としてしまった。しかし、前作でジャネット同様極小世界に入り込んだスコットが元の世界に帰ってきたことでピム博士とホープは認識を改める。ジャネットは生きているかもしれない!ジャネットと交信するための機械の作製にかかるピム博士とホープだが、謎の怪人ゴーストに襲われてしまう。
ピムとホープの父娘はかなり緊迫した雰囲気だが、突然巻き込まれた上に蚊帳の外なスコットはどんどんジョークを飛ばすし、飛ばさなくても話がかみ合わずに自然にギャグっぽくなってしまう。これが最高に面白い。スコットも真面目にやっているのに。
で、ゴーストが出てきてからは闇マーケットの主も交えての三つ巴となって話が展開する。しかし、どうもゴースト周りの因縁がおざなりな気がする。ゴーストが博士を憎む理由も微妙だったし、ゴーストの出自自体も突然のことでピンとこない。アクションは滅茶苦茶格好いいから別にいいと言えばいいのだけど。
アクションと言えば闇マーケットの主とのカーアクションも格好いい。カーアクションにはあまり心躍らない方なのだが、本作のカーアクションはとてもよかった。引き込まれた。あれはぜひ劇場で観てほしい。
ということで、アクションには大満足。コメディ部分も最高。最初から最後までほとんど笑いどおしで、特に自白剤の下りは爆笑もの。けれどやっぱりゴースト周りの脚本が物足りないか。ただ、幸いなことにまだアントマンは二作目。三作目でゴーストとの絡みが増えて厚みがでるかもしれない。
と思ってエンドクレジット後も席を立たずにいたのだけれど…。半年前の絶望が再び襲ってきた。
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