来るのレビュー・感想・評価
全402件中、81~100件目を表示
ツイッターで話題になっていて、焦って、みました。
中島監督、映像は大好き。だけど、脚本が苦手なんだよなぁ。。。中島ワールド全開で、インパクトはあるけど見終わると頭中『?』になる感じ、ハマる人はハマるだろうなぁと思う。
ツイッターでは柴田理恵がめちゃくちゃカッコいい、というので期待しましたが、うん、よかった。時々、通販番組で「この布団いいわぁ〜」って言ってる柴田理恵がチラついたけど、コンタクトのおかげか、老け化粧もあり、ちゃんと霊媒師にみえた!
キャストは合ってたな〜妻夫木くんのあの役、っぽすぎる!わかる分かるーいるよね〜ああいうイクメン風!部屋グチャグチャなの、奥さんでしょ〜?と、まあ良くありそうな家庭だよね。。。まあ、お互い、それぞれが一生懸命やってたんだよね?相手にはそうは見えなかったけど、、
この映画で良かったところは、ひとつ!最後のおはらいのシーン、かっこよかった〜!
とりあえず血を吹き出せばいいんでしょ?感、
窓の手型、しつこすぎる。。。。笑
考察とかはいいや、、、きっと深い意味はなさそうだから、、、
ビジュアル◎
別に意味なんて求めず、ホラーだホラーじゃないとジャンルを固定化せず観れば、後半のダルさはあるものの豪華な顔ぶれに満足し、誰にでもある裏表を自分に当てはめ、慣れてくると笑えてくる血しぶきを楽しめばいい映画なんでしょ、と思えればよし。
世間の評価の低さよりかは個人的に楽しめた。
松たか子はこういう役のほうが合っている。
岡田准一に主人公感はなかったのは気のせいか。
ピンクの髪型かわいい。
ただ、何言ってるか何度か聞き取りにくくて困った。
方言なのか、聞き慣れない単語のせいか。
結局アレもよくわからなかったけど、まあいっか。
おもしろかったし怖かった
まず俳優軍素晴らしい。
そして監督すごすぎるよ!!?!
映像の撮り方が独特で
やっぱさすがだな〜って思った!
内容はエクソシストみたいな感じだった。
結局何が来るかはわからないけど
何かが来るし
来るって表現がこんなに怖いと思わなかった。
ホラーでありサスペンスだけど
ドキュメンタリーみたいな
人間感情の揺らぎ加減が面白かった。
前半退屈。後半下の上。
SNSでオススメされてて「つまらなそ〜」と思いながらも結局観てしまいました。予想通り前半が全く面白くなく、はやく終わらないかな〜と思いながら視聴。が、後半はちょっと「おぉ」となるシーンはあった。映像は結構良くて画を見るだけでも割と楽しめました。でも、話がつまらないね。もう1回観ることはない。誰かに勧めることは出来ない。
謎だらけで終わる。人の闇あるあるみたいなの好きです
原作と少し展開が違うようで、そこが謎だらけで観ていたものの、心の闇って自分の思い込み次第でいくらでも深くなり自分にとって脅威の存在になったりバケモノになったりするよなぁ、思わされる作品でした。
坊主神主巫女大戦争って感じで好き
原作は読んでません。最近のホラー映画は怖く無くて、途中で寝てしまうものが多かったので、ちゃんと最後まで観れただけでもこれは結構面白い映画でした。
観てて思ったのは、ホラーなのに明るいなってことです。結婚式や新居の明るい部屋が、逆に怖くて良かった。
ただ薄暗い画面で静かに続くホラー映画より、断然こちらのほうが好きです。人物達の心の闇もいい。
霊のお祓い方法もかっこいい!わくわくしちゃう!!
ただ、最後のオムライスだけすかん。えー!?そんな終わり方ーーー!?!?と叫んじゃいました。
「ホラー好きの固定概念を二度裏切る」
私のようなJホラー好きは、近年のJホラーに少し飽き飽きしている。しっかりと怖くて、しっかりと後味悪いのJホラーは近年見かけない。これもそうなのか?ん!?ちょっと違う!?のはずだった。レビューの前にもう一度観るべきかとも思う。
↓イイね↓
●主演岡田准一!?って思うほど、序盤は主演妻夫木聡。と言うか、視点が様々な人物に入れ替わってゆく展開は新鮮。同じ「アレ」を見ているはずだが、見え方が変わるのは飽きさせない。
●妻夫木聡は適役。あの軽薄で裏のある感じはあの顔に合ってる。もう好青年の彼は見れないし見たくない。裏があるイケメンは、男同士なら好感しかない。女とは真逆かも知れない。
●誰か死ぬ度に視点の移動があるため、主人公が変わっていく感覚になり、主人公級の演者が次々と死ぬという衝撃を覚える。ホラー好きの喜びが何度か訪れる。
↓最悪だね↓
●鈴木光司ワールドのような終始オドロオドロ風ではない。メリハリはあるけど、Jホラーを観ている満足度は少し薄れる。
●岡田准一の無駄使い。Jホラーって、そのJじゃないんですけど。しかもファーストカットのアウトローで暗い感じは中盤で消える。途中からはもう岡田准一。
●後味悪い展開が楽しかったのに、クライマックスがアレ?なんか見逃したか?と思わせるようなエンディング。大掛かりな除霊はお祭りみたいだし、パーッと派手に血が飛び散っただけで一体何が起こったのやら。
●一番のがっかりは、怖くない。これに尽きる。
もう一度観てみたいとは思わないが、あまりにもラストの残尿感半端ないから検証したい。漏れるーーー!ってトイレ駆け込んでテッポウ魚くらいしか出なかった。普通なら泌尿器科レベル。
前半と後半で違う映画みたい
妻夫木くんの軽薄っぷりが本当に見事に表現されていて、
めちゃめちゃイライラしてしまった。名演です。
映像が綺麗で、特に暗い部屋の中に水盆がたくさん置かれているシーンが好き。
あそこのドキドキ感はさすがホラー映画という感じ。
ただ直接グロテスクな描写は無いので、ホラーはあまり得意では無いけど楽しめた。
虫嫌いは注意。芋虫出てきます。
後半は能力者大集合!で上がる上がる。
前半の現実感とのギャップがすごかった。
祈祷エンターテイメントとして面白い
本作の監督はホラー屋ではない。人間の醜さや恐さを表現するのが得意な人だ。
その結果、原作は改変され、醜悪な人間が次々に殺されていく話になってしまった。醜悪な人間に感情移入しにくいので、あまり恐くない。
ただし、悪霊の表現や霊能者や祈祷師の描写はよく出来ていて、ある意味リアリティがあるので祈祷エンターテイメントとしては楽しめた。
過剰なデフォルメに乗れるか否か
まず前提として個人的に「パコと魔法の絵本」が生理的に無理というか、絶対ダメでしょっていう脚本&演出をしてくるので、見る態度が良くないと言うのもあるのかもしれませんが、やっぱりこの監督の作品は苦手だと再認識できた映画でした。
一応ホラー映画という枠組みだと思います。最近は不条理性よりも根拠を持って襲ってくるからこそ現実世界とリンクしてくるから恐ろしいというホラー映画が増えてきているし、実際そっちの方が自分も好きです。でも、最後まで動機がこれで良いのっていうあやふやさで終わってしまいます。不倫やら何やら程度でこの家族が狙われますかっていう。また、対象を狙って何かが来るわけですから、不条理性の欠片もないのもなーという感じです。直近に「ゲットアウト」や「アス」など、その辺りをクリアにしたホラー映画を観てしまったのが悪かったのかもしれません。
また、この監督は何でもかんでもデフォルメし過ぎ。だから、第1幕の時点で第2幕の展開も容易に想像できてしまう。もう少しイクメンぶりを徹底させておくべきだろうと思いました。原作からとあるキャラクターの設定を無精子症から中絶に変えてるのも自分としては好きではない。あと、ライターってこんな仕事ぶりなの?実質ニートじゃない?
良いところ。演者。特に伊集院光さん演じるパートの店長の「子育てに理解はあるけど理解がない上司」ぶりが最高です。あとは、柴田理恵さん、小松菜奈さんですね。
霊媒師たちが集まってくるラストの展開も迫力がありました。いいお金のかけ方だと思います。ラストカットの夢の件も、「良い現実に引き戻せた」とも言えるし、まだ理想は夢の中にしかないとも言える、転じてハッピーエンドともバッドエンドとも取れる着地にしてるのは面白かったです。もう靴を投げない、他人の肉体的にも精神的にも他人の痛みが知れる子に育ってくれると良いなと思いました(微妙にネタバレですかね)
あと、監督的には「人間が1番怖い」っていうところを強調させるために、襲ってくる何かの正体をはっきりさせなかったのだろうと思います。そういう意味で、冒頭の十三回忌でよやり取りとか結婚式でのやり取りとか、未だに「儀式」「礼儀とも言い切れない建前」に囚われている人間のリアルさが、この映画で1番怖かったかもしれません。だからこそ、最後のオールスター展開も儀式にこだわってるんだろうと思います。
過剰なデフォルメに乗れるか否か、この監督の作品の好き嫌いは明確にそこだと思います。ホラー映画を期待しすぎると肩透かしに合うと思います。人間ドラマという点と脚本&演出面でも、僕はやっぱり苦手だと思いました。「告白」が好きだったので、またこの監督の作品は見ると思いますが、「渇き。」より抑えられていたとは言え、もう少し散らかさず叫ばず演技で説得力を持たせて欲しいと思いました。偉そうですけど。
とんでもないクソ映画 観ない方がいい
今まで沢山くだらない映画を見て来ましたがこれ程酷い映画はないでしょう。ただ面白くないならまだしも観ている人を馬鹿にしているとしか思えないラスト。
この映画監督はヒリついた現場が好きらしいけどそりゃこんなありえないクソ映画をドヤ顔で撮ってんだからそりゃそうなるよな。
原作があるらしくてその登場人物に惹かれて重点的にキャラクターを描いたらしいけど…原作?知らねーよ 原作知ってる前提で作るんなら身内で映画鑑賞会でもやってろ。
ただのクソ映画なら「あーあ 時間無駄にしたな」で済むけどこの映画はそれを逆撫でしてくる所はすごい。 とんでもないクソ映画!
ホラー映画にしては映像美が際立つ作品です。ただし、ちゃんとホラー映...
ホラー映画にしては映像美が際立つ作品です。ただし、ちゃんとホラー映画でした。
化け物の「あれ」の正体が描かれないのはモヤっとしますが、原作ではちゃんと描かれてるようです。
早送り。
たまにはジャパニーズ・ホラーが観たい、と思いDVDを借りました。
悪霊と霊能者のバトルなら面白いだろう、と。
でも最初にちょっと思わせぶりなシーンがあっただけ。
あとは意味があるんだかないんだか、ただ役者がしゃべってるシーンが延々と続く。
さすがに飽きて早送り。
時々、血が派手に噴き出てオッとなるけど、すぐに、また緊張感のない画が続く。
もう、いいや、と最後まで早送りした。
話もオチもわかんなかったけど、いいや。
全402件中、81~100件目を表示