来るのレビュー・感想・評価
全413件中、81~100件目を表示
人は誰しも嘘をつく
Amazonプライムで見つけたので鑑賞。
公開当初は気になってはいたが、見れずじまいだったので前情報はそこそこ入れているし、期待値も中島監督ということでまぁまぁ高め。
やっぱエグいわ...この監督。
かなり疲れるし、重い映画なのだが中毒性はある。
なんだろう、この感情。JOKERを見た後の感情とよく似ている気がする
ストーリーは説明が難しいし、ネタバレになるので控えますね。
流石、中島監督。「告白」「渇き。」と同じように、人物ごとのエピソードを作りその間に奇妙な映像を入れて観客の頭を狂わせる。見事に狂ってしまいました
これこそ、面白いホラー映画。今まで見てきたホラーの中で群を抜いて面白かった。小松菜奈目線で見ていたのでより楽しめた気がする。
それと、やはり過去2作と同じく何度でも見たくなる。あえて描き過ぎず言っちゃえば投げやりな脚本なのだが、それがこの「何度もみたい」に繋がるのだと思う。
こんなカルトっぽいホラー映画なのにも関わらず、かなり訴えてくるものはある。何故人は大切なものを作ってしまうのだろうか、何故人は嘘をついてまで自分を取り繕うとしてしまうのだろうか。
告白まで届かなかった点としてはやはりラスト。味気なく、腑に落ちずと言った感じ。ガツンと掴まれるものが1つ欲しかった
結婚式のシーンは正直言って辛い。観客から愚痴を言われているのもそうだが、やはり無理して張り切っているのが目を逸らしたくなる。
でも最っ高です。
超絶面白い。中島監督、もっとこんな映画作ってくださいよぉ
人間の怖さ?後半はただアクション
刑事、軍人、武士でない岡田准一が良い
演出のかっこよさ
こわいわーけど、おもろかったわー
血の海。
多様性を内包する集合体
夏だからアマゾンプライムでホラーと気取ってみる。冒頭で、ああリップヴァンウィンクルの花嫁、と思った。黒木華が同じ雰囲気を醸していたせいでもあるが、親族や友人の多い男と結婚する血縁の薄いの女、という構図が私にとって気になっただけでもある。
映像の迫力、物語のスピード感、登場人物のキャラ立ちは他の映画評に違わず素晴らしいと思ったが、映画では語られていない化け物の正体、ぼぎわんとは何かが気になり、原作と違うという意見があったので原作を購入して読了。私の結論としては、映画と原作、どちらも捨てがたいよさがあった。ぼぎわんが何故こうも強力で執拗なのかは原作の方が説得力があると思うが、映画は映画で現代風によくまとまっていたと思う。
人の弱さは百人百様、もともとは多様であるにも関わらず、化け物の妄想は一定の共通フォーマットを持っている。だからこそ各々がそれを見て自分の弱さにつけ入られる。私も冒頭の親戚の宴会や派手な結婚式のシーンを見せつけられて気が滅入ったし、耐えがたい孤立無援に共感したし、夫の実家より言い寄って来る男を頼って破滅するだろうと思った。他の人が見れば他の場面が刺さるであろう。同じものを見ているのに別のものが見えること、多様性を内包する集合体、それこそが化け物のように怖いと思う。
他、「化け物は実在して国家権力や特別な方達が戦っているから市井の私達は守られている」という構図は皆どうしようもなく好きだなと思う。
ツイッターで話題になっていて、焦って、みました。
中島監督、映像は大好き。だけど、脚本が苦手なんだよなぁ。。。中島ワールド全開で、インパクトはあるけど見終わると頭中『?』になる感じ、ハマる人はハマるだろうなぁと思う。
ツイッターでは柴田理恵がめちゃくちゃカッコいい、というので期待しましたが、うん、よかった。時々、通販番組で「この布団いいわぁ〜」って言ってる柴田理恵がチラついたけど、コンタクトのおかげか、老け化粧もあり、ちゃんと霊媒師にみえた!
キャストは合ってたな〜妻夫木くんのあの役、っぽすぎる!わかる分かるーいるよね〜ああいうイクメン風!部屋グチャグチャなの、奥さんでしょ〜?と、まあ良くありそうな家庭だよね。。。まあ、お互い、それぞれが一生懸命やってたんだよね?相手にはそうは見えなかったけど、、
この映画で良かったところは、ひとつ!最後のおはらいのシーン、かっこよかった〜!
とりあえず血を吹き出せばいいんでしょ?感、
窓の手型、しつこすぎる。。。。笑
考察とかはいいや、、、きっと深い意味はなさそうだから、、、
ビジュアル◎
おもしろかったし怖かった
前半退屈。後半下の上。
坊主神主巫女大戦争って感じで好き
全413件中、81~100件目を表示