ヴェノムのレビュー・感想・評価

ヴェノムが出てくるまで30分以上、そのテンポの悪さが最後まで気になった一本。 それぞれのパーツを頑張っていることは伺えるが、そこが冗長の積み木。 パーツが長い上にガチャガチャしていて、せっかくの見せ場も何やってるのかよく分からない。 主役がトム・ハーディでなければ酷評していただろう作品。

信じられないけどヴェノムがかわいい。序盤のアクションが爽快。 ストーリーは王道。無難に80点取れるエンターテイメント。

『スパイダーマン３』で悪役として登場したヴェノムを主人公とした、SONYのマーベルの新シリーズ(？)の1作目。 主演は『ダークナイト・ライジング』で、ベイン役でインパクトのある演技を見せたトム・ハーディ。 ダークヒーローってコトで、どんなに悪いヤツかと思ってたら、それほど悪くはない(？) どんだけ残虐なシーンがあるのかと思ったけど、これまたそれほどでもなかった。 ってより、ヴェノムが主人公に寄生して頭の中で主人公に話しかけるんだけど、それがなかなかユニークで面白い(^o^) 意外と楽しいダークヒーローでした(^^)b ただ、主人公にヴェノムが寄生するまでが、ちょっと長かったかなぁ～(^_^;) さて、SONYのマーベルと言えば『スパイダーマン』。今後、ヴェノムvsスパイダーマンが見られるのか気になります！ そして、マーベル映画といえばエンドロール。 エンドロール途中に、次に繋がる(？)映像と、エンドロール終盤に、なんだかよくわからないアニメーションがあるので、最後まで席は立ってはいけません！ さらにもう一つ。 マーベルと言えば先日亡くなったスタン・リーのカメオ出演。今回も登場したけど、この後どこまで撮影してあるのか？ マーベル映画の楽しみが一つ減ってしまったのが残念です…

ポスターカットからは、怖いホラー系の映画と思いましたが、見てみると、軽快で楽しいコメディでした。気軽に楽しめますので、疲れているときになどに気晴らしで見るのに最適。

面白かった！

トム・ハーディとヴェノムの掛け合いは面白いけど「寄生獣」の焼き直しだし、アクションもCG満載で新味なし、肝心のお話しも説明不足で盛り上がらず。さらに長大なエンドロールの後の本編とカンケーない意味不明なアニメ、なんぢゃこれ？

内容薄かったけどヴェノムが可愛かったから好き。

4DXで観て迫力があってストーリーが進むにつれて楽しめた。

観る価値ありです。

場面場面は、おもしろい部分もあったけど、気付いたら、寝てた。 引き込まれなかったのかな。

スパイダーマンのような臨場感あふれる作品

地球外生命体に寄生された男の話。 サム・ライミのスパイダーマンで 初めてヴェノムを見たときの感想 「なにこれ、きもい、こわい」 それで気になってググってヴェノムを見たときは 「やっぱりきもこわ、でもなんか、、、」 今作の予告を見たときの感想は 「おそろしすぎ、でもかっこよすぎるやろ」 そして今作を見終えた感想は 「待って笑 ヴェノちゃん可愛すぎる」 そう、あいつの呼び名が ヴェノムからヴェノちゃんに変わるぐらい 愛着の持てるキュートキャラだったのだ。 宿主のエディとのやり取りも面白いし そのくせ闘うときはかっこいい。 てかエディもなかなかの可愛さ。笑 カーネイジが楽しみです！

見た目が気持ち悪い”宇宙の害獣”でトムに寄生して　人間を滅ぼしてしまうのかと・・・　　宇宙にもいい奴と悪い奴がいるのか　　　トムを乗っ取てしまう悪い奴と思ったら意外にもいい奴！！ 2人の？やり取りが面白く楽しく観ていて飽きなかった　私には久々の痛快娯楽作品　良かった　次回作に期待しています。

二回目のボヘミアンのつもりが、ついつい。前々日に爆音でグレーテスト見たばっかりだったのに。どんだけブロンド好きなんだテメェ！いやー、タイトのミニとか、歳考えなよ、って言うのもあるが、おじさん的には可愛いくて良かった。 それは置いといて。 面白いけど、何故か許せない。 話が上手く行き過ぎるのはオーシャンズ8も同じ。アホくささはプレデターも変わらない。血飛沫が飛ばないのは個人的には歓迎する。でも許せないのは、売らんかなな商売っ気、溢れ過ぎだから。語る気にもならん。最後の押し売りフィルムとか論外。出直して来て下さい。 以上 追記 1日遅れてボヘミアン見たら、この映画も少しは許せる気がして来た、星半分ほど。だがしかし、最後のアニメだけはアカンです。

面白いけど、もっと“悪”でいいと思う。 もっともっと攻めて欲しかった。

何故かトム・ハーディとの相性は抜群にいい。そして私のミューズ、ミシェル・ウィリアムズがヒロインとなれば見落とすわけにはいかない。 いや〜、楽しめました。別にホモではないが、ハーディがキュートでたまらん。そして、ミシェルは言わずもがな、見ているだけで幸せになれる。 ハーディに寄生する地球外生命体も実に人間味があり、二人（？）のコラボは最高だった。 ということで、私的にはいいことずくめこの作品。まさに「楽しんだもの勝ち」というやつです。 ちなみに「ボヘミアン・ラプソディー」に続き、イオンシネマ名古屋茶屋のスクリーン10（ULTIRA DOLBY.ATMOS）で観た。やはり環境の良さも大切だ。

映画館でみるカーチェイスシーンも臨場感があった

ロッテントマトの評価がえらく低かったが、そんな酷い映画ではない。アクションやヒーロー物が好きなら十分楽しめる映画だ。 ＊マーベル作品で言えば、個人的には「ブラック・パンサー」は全然楽しめなかったが…ロッテントマトでは評価は高い（笑）

スパイダーマンの宿敵とのことだったのでさぞ悪い悪が誕生する話かと思えばなんかそこまで悪いやつじゃなかった。どちらかというと良い奴ではないかな？ 性格はアメリカ映画によく出てきそうなノリがよいキャラだった。 マーベル映画にしてはちょっとストーリーが残念でB級映画ぽかった。 期待しないで観たら楽しかったかも。

アメコミでの異様なヴェノムに若い頃侵食されて、専らDCになっても常にどこかに潜んでいたコレ。 楽しみにしていた分、なるべく情報を入れずに映画館へ！聞いてしまったのは「ヴェノムかわいい」…かわいい!? それが頭から離れず、始まって暫くも「かわいい…??」になっていましたが、動き出した中盤からはずっとこう思っていました「ヴェノムかわいい♪」(笑)。 正直オールドファンとしては…も、ないとは言えませんが、新しいバディムービーとして色々と観てみたくなる、二人(？)のやり取りが何とも心地よい作品に仕上がっていました。かわいいヴェノム、大いに結構！