アンロック 陰謀のコードのレビュー・感想・評価
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☆☆☆★★ マイケル・アプテッドは以前に、007シリーズで監督をし...
☆☆☆★★
マイケル・アプテッドは以前に、007シリーズで監督をしており。言ってみれば、今回の作品はその女性版…と言えなくもない。
最近では『アトミック・ブロンド』や、『レッド・スパロー』等が有り、多少の既視感は否めないか?
そして、前者2作品を含め。どれもこれもその内容には、裏切り有り。どんでん返し有りで、二転三転四転…と果てしない。
前者2作品の主人公は、過去には一瞥もくれずに前に向かって突き進む強い女性像としてのキャラクターだったのに対して。この作品の主人公は、過去の出来事から自身の《責任》の呪縛に囚われており。それは一見すると、【人間的】には見えるものの。作品中に於いて、自身の為に死んで行った人を悲しむ様子が、今ひとつ薄い(様に伺われる)面が有り。その辺りが、主人公のキャラクター及び。作品としての弱さに繋がっている様な気がしてしまう。
2018年4月26日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン4
主役にもう少し華があれば。
いまひとつのれない・・・・
女優さん2人がかっこ良い
行く先々に追っ手が現れて裏切り者が誰なのか...というハラハラドキドキな展開
アクションシーンもそんなに派手じゃないけど楽しめました
テロを防ぐため奮闘するCIAの主人公、協力するMI5、内通者、テロリストというよくある展開ではあったし、そのうち黒幕が誰なのかも想像できます
とにかくノオミ・ラパスとトニ・コレットの2人の女優さんがかっこ良くて、特にベリーショートのトニ・コレットには憧れるほどです
オーランド・ブルームも相変わらずイケメンさん、でもそのオーランド・ブルームよりジョン・マルコヴィッチのキャラが私は好きでした
実は今作を観るのは2回目で、ラスト近くまで1回観た事を思い出せなかった程記憶に残ってない作品でした
2回楽しめたから良かったと思う事にしました
そこそこ打点の稼げる五番打者、という感じでした。
こじんまり感がたまに傷。復活した捜査官の孤高な戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:心の傷から戦いを通して立ち直っていくヒロインの姿や、テロの脅威を身近に感じる内容、そして裏切り者が読めない緊迫感に、観ていてハラハラさせられる。アクションも意外と豊富。
否:世界規模のテロの割に、どうしてもこじんまりし過ぎている感は否めない。主人公が都合よく助かっていくのも、かなりのご都合主義。
罠にはめられたCIAのエージェントが、孤高な逃避行を繰り広げながら、テロの陰謀を防ぐために奔走するという、最近ありがちなお話ではありますが、身近に潜むバイオテロの脅威を感じさせるような展開や、
「裏切り者は誰か!?」
といった緊迫感に、思わずハラハラさせられます。
ただ、やはりどうしてもB級感といいますか、
「え、大規模テロのはずなのに・・・この人数で対応するの?」
みたいなツッコミが出てきてしまうのは、ご愛嬌でしょうか(笑)。次から次へと主人公ばかり都合よく助かっていくのも、やや興ざめしそうなところではあります。
アクションも結構ありますが、基本的にはサスペンス好きな方向けの作品かも知れません。
さっくり面白い
意外に豪華な役者が多々登場。
2018-41
このカッコいいピーターは誰?
電車がかなり遅れたせいで遅刻。
ちょっと冒頭見逃したけど、話の内容的には大丈夫でした。
マイナーな作品だと思ってたのに、結構な人入り。
話は裏切りに裏切りという感じだけど、配役的になんとなく想像がついてしまいました。
オーリー老けたなぁ……意外とちょい役。
冒頭通り、このかっこいいピーターは誰?と思っていたら、エンドロールでトニ・コレットが出てきて、声だしてびっくりするかと思いました。
ほんまにキャメロンのお姉さん役でデブっていじられてた人?
ノオミ姉さんはプロなはずなのに意外と情報を誰かいそうなところで話すし、人を信じやすいので、『レッド・スパロー』のジェイロー姉さんのほうが上手かなぁと思いました。
派手さはないけど、コンパクトな尺で見やすい。
けど映画館で見たほうがいい?って聞かれたら、レンタルでもいんでない?という感じでした。
アンロック/陰謀のコード
日曜日だからだろうか。意外な客入り?本格的なスパイアクション映画を目指した?けっこうよくできている。
Movix堺で映画「アンロック 陰謀のコード」(Unlocked)を見た。
日曜日の朝一番。
先日見た「トレイン・ミッション」は観客10人ほどだったが、
この映画はもっとマイナーだからガラガラだろうなと思っていた。
しかし、どんどん観客が入ってきて50人以上は入っているように見えた。
日曜日だからだろうか。
この客入りは意外だった。
主演はノオミ・ラパス。
「プロメテウス」で見たことがある。
スウェーデン人らしい。38歳。
他に知っている役者は
オーランド・ブルーム
マイケル・ダグラス
ジョン・マルコビッチ
ケースワーカーとしてロンドンで穏やかな生活を送っていたCIAの尋問のスペシャリストであるノオミ・ラパスが上司の命令で現場復帰させられる。
これが巧妙な罠だった。
この映画の紹介サイトには本格的なスパイアクション映画を目指したとあったが、まずまずのできばえだと思った。
米国映画サイトでの満足度はそれほど高くは無いが、
自分は満足できた。
上映時間は98分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
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