アンロック 陰謀のコードのレビュー・感想・評価
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主役にもう少し華があれば。
ロシアの女スパイの場合は色仕掛けを叩き込まれる(レッドスパロー)が、CIAの女スパイは、腕は立つが特段に色っぽくはないようで。まあ、そもそも活動対象が違うのだが。
テロはいま、欧米における喫緊の課題。そこにイギリスのテイストが加わって、クールな仕上がりになっていた。次第に明らかにされていく過去や裏切り。誰を信じていいのか、アリスの気分になって鑑賞すれば良し。
その主役、アリス。物足りない。例えば日本には、かつて志穂美悦子といういい役者がいたなあ、と懐かしがっている。
いまひとつのれない・・・・
正直、題材は良いと思いましたが、私的には、一味足りないと思わせる内容でした。
話が進むにつれ、誰が悪いのか予想がついてしまい、途中しらけてしまったかな・・・
要所要所のアクションシーンは迫力がありますが、見どころはそこだけ・・・
全くのれなかったかな・・・・
ノオミ・ラパスって、ドラゴン・タトゥーの女の注目されましたが、ここまでスター扱いさせる程良いとは思わないけどね・・・
ジョン・マルコヴィッチももっと使い方次第かな・・・
なんか勿体ない映画だったかな・・・・
女優さん2人がかっこ良い
行く先々に追っ手が現れて裏切り者が誰なのか...というハラハラドキドキな展開
アクションシーンもそんなに派手じゃないけど楽しめました
テロを防ぐため奮闘するCIAの主人公、協力するMI5、内通者、テロリストというよくある展開ではあったし、そのうち黒幕が誰なのかも想像できます
とにかくノオミ・ラパスとトニ・コレットの2人の女優さんがかっこ良くて、特にベリーショートのトニ・コレットには憧れるほどです
オーランド・ブルームも相変わらずイケメンさん、でもそのオーランド・ブルームよりジョン・マルコヴィッチのキャラが私は好きでした
実は今作を観るのは2回目で、ラスト近くまで1回観た事を思い出せなかった程記憶に残ってない作品でした
2回楽しめたから良かったと思う事にしました
そこそこ打点の稼げる五番打者、という感じでした。
シャーリーズ・セロンやジェニファー・ローレンスのように主演女優の圧倒的存在感は無く、むしろ地味目な女優さんだけど、それだけに実際にこういう実務能力や適応力の高い人がいるよね、という妙な納得感がありました(さすがに格闘能力があそこまでの人は会社にはいませんが)。
作品自体もホームラン王や首位打者は無理だけど、打点でベスト5くらいには入ってくる堅実な五番打者という感じで一定のファンは獲得できるレベルだと思います。
こじんまり感がたまに傷。復活した捜査官の孤高な戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:心の傷から戦いを通して立ち直っていくヒロインの姿や、テロの脅威を身近に感じる内容、そして裏切り者が読めない緊迫感に、観ていてハラハラさせられる。アクションも意外と豊富。
否:世界規模のテロの割に、どうしてもこじんまりし過ぎている感は否めない。主人公が都合よく助かっていくのも、かなりのご都合主義。
罠にはめられたCIAのエージェントが、孤高な逃避行を繰り広げながら、テロの陰謀を防ぐために奔走するという、最近ありがちなお話ではありますが、身近に潜むバイオテロの脅威を感じさせるような展開や、
「裏切り者は誰か!?」
といった緊迫感に、思わずハラハラさせられます。
ただ、やはりどうしてもB級感といいますか、
「え、大規模テロのはずなのに・・・この人数で対応するの?」
みたいなツッコミが出てきてしまうのは、ご愛嬌でしょうか(笑)。次から次へと主人公ばかり都合よく助かっていくのも、やや興ざめしそうなところではあります。
アクションも結構ありますが、基本的にはサスペンス好きな方向けの作品かも知れません。
さっくり面白い
尋問官に都合よく選ばれちゃった感じはあったけど、2転3転4転と私の想像を裏切っていくので総評は面白かった。
本編にはあまり関係ないんですが、CIAの偉い人(ジョン・マルコヴィッチ)の部屋の壁にオバマの写真が飾ってありまして、これは撮影時の大統領はオバマだったのか、それともイギリス映画なのでイギリスはトランプを認めてないのか?と気になって仕方ありませんでしたw
緊張感がずっと続くので途中から出てくるオーランド・ブルームはとりあえず癒しでした。
意外に豪華な役者が多々登場。
脇が豪華すぎてノオミラパスがかすみぎみ。
最近ヘンテコな作品に出ている彼女だから今作はどうかと思ったらなかなか面白かった。
やっぱりなマイケルダグラスやら予想外なオーランドブルーム、敵か味方不明なジョンマルコビッチとかとか…なかなか先の読めない展開で楽しめた。ゾンビなアリスと違いノオミラパスがところどころ弱い。リアリティがありすぎてちょっとこじんまりまとまっちゃったのが残念。
シリーズになったら面白そう。
2018-41
このカッコいいピーターは誰?
電車がかなり遅れたせいで遅刻。
ちょっと冒頭見逃したけど、話の内容的には大丈夫でした。
マイナーな作品だと思ってたのに、結構な人入り。
話は裏切りに裏切りという感じだけど、配役的になんとなく想像がついてしまいました。
オーリー老けたなぁ……意外とちょい役。
冒頭通り、このかっこいいピーターは誰?と思っていたら、エンドロールでトニ・コレットが出てきて、声だしてびっくりするかと思いました。
ほんまにキャメロンのお姉さん役でデブっていじられてた人?
ノオミ姉さんはプロなはずなのに意外と情報を誰かいそうなところで話すし、人を信じやすいので、『レッド・スパロー』のジェイロー姉さんのほうが上手かなぁと思いました。
派手さはないけど、コンパクトな尺で見やすい。
けど映画館で見たほうがいい?って聞かれたら、レンタルでもいんでない?という感じでした。
アンロック/陰謀のコード
2018年37本目の劇場鑑賞。
ノオミ・ラパスが陰謀に巻き込まれながらもテロ阻止のために奔走するCIAの尋問スペシャリストを演じるサスペンス・アクション。
ノオミ・ラパス演じるアリスがバイオテロの阻止に挑む内容でありながら、
裏切りに次ぐ裏切りが二転三転し、
しまいには米英の情報機関に追われるはめになるという。
誰が味方で敵なのかも判別できない。
スピーディーな展開で、
ノオミ・ラパスが銃撃や格闘アクションを見せてくれる。
キャスティングも大物俳優を起用しているのは良い。
オーランド・ブルームがちょっと老けてました。
敵と味方が最後まで解らないストーリー展開と派手すぎない斬れ味のある...
敵と味方が最後まで解らないストーリー展開と派手すぎない斬れ味のあるアクションは、最近のスパイ映画の中で一番の傑作デス☆ノオミ・ラパスのシリアスな演技が全体を引き締めます!
日曜日だからだろうか。意外な客入り?本格的なスパイアクション映画を目指した?けっこうよくできている。
Movix堺で映画「アンロック 陰謀のコード」(Unlocked)を見た。
日曜日の朝一番。
先日見た「トレイン・ミッション」は観客10人ほどだったが、
この映画はもっとマイナーだからガラガラだろうなと思っていた。
しかし、どんどん観客が入ってきて50人以上は入っているように見えた。
日曜日だからだろうか。
この客入りは意外だった。
主演はノオミ・ラパス。
「プロメテウス」で見たことがある。
スウェーデン人らしい。38歳。
他に知っている役者は
オーランド・ブルーム
マイケル・ダグラス
ジョン・マルコビッチ
ケースワーカーとしてロンドンで穏やかな生活を送っていたCIAの尋問のスペシャリストであるノオミ・ラパスが上司の命令で現場復帰させられる。
これが巧妙な罠だった。
この映画の紹介サイトには本格的なスパイアクション映画を目指したとあったが、まずまずのできばえだと思った。
米国映画サイトでの満足度はそれほど高くは無いが、
自分は満足できた。
上映時間は98分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
チキンボム
容疑者をオトせずパリのテロを止められなかったことに負い目を感じて第一線から退いたCIAエージェントが生物兵器を用いたテロ計画の調査に呼び戻されて巻き込まれて行く話。
CIAとMI5とテロリストと元海兵隊員、本物と偽物と裏切り者が入り乱れ誰が敵で誰が味方かという展開にハラハラドキドキ。
ド派手という程のドンパチがある訳ではないけれどスリリングなストーリーが楽しめた。
やっぱりなぁ
58本目。
キャスト揃ってるし、見応えありそうと思い観賞。
実際に見応えあってママからの電話で完全にスイッチオン。
でもこの作品の唯一のミスはキャストを揃えた事。
マイケル・ダグラスが早い段階で、ああなっちゃうって事は、で案の定。
まぁ面白かったから、いっかぁ。
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