アンロック 陰謀のコードのレビュー・感想・評価
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出演者が豪華なわりには!
まあ、なかなか面白かった! ノオミパレスが、訳ありで斜陽のCIA調査員 テロの尋問に、嵌められてから事件は続く! マイケルダグラスやジョンマルコビッチと 胡散臭役者と、オーランドブルームやトニーコレットと ゲストぼい出演とサスペンス劇場だ! 監督は、007ワールドイズノットイナーフやサーフィン映画のマーベリックのマイケルアップディ ちょいおしいかなラストは!
マルコヴィッチはいつも怪しい
ついついミスリーディングに引っかかったために、終盤は楽しく見ることができました。時間の短さもちょうどいい感じ。B級くさい邦題の割には有名俳優で固めてあるし、誰が内通者なんだ?という推理で頭を使う作品です。 テレビを盗むコソ泥として登場したオーランド・ブルーム。しかし、簡単に捕まり、改心して役に立つから手伝わせてくれ!と、こんな雰囲気だったから、ノオミ・ラパス同様、観てる者まで騙しちゃうんですね。 マルコヴィッチは絶対に怪しいと思わせておいて、通信TV画面で茶目っ気を見せたりする。後でよく考えたら、最初の警察が間違って突入して、直後に正しい場所を知るのもおかしかったよなぁと、すっかり騙されてしまってた。 内通者探しもアクションも楽しめる内容ではありますが、テロを中止することの潔さの裏腹にCIAがその中止を阻止するってのもあり得そうな話。アラブ人を悪くは描いてないのでかなり気を使ってる。まぁ結局、エージェント一人の目論見のように描かれてるけど、CIAやMI5が組織的にやってたらもっと凄い映画になったでしょうね。そっちの方が好みです。
都合のいい女。
おっかなびっくり二丁拳銃をブッ放すノオミ・ラパスの画が結構おもろかったけど、よくある陰謀ものって感じで新鮮味がまるでない。 ラパスが尋問のスペシャリストと言う割には、射撃から格闘技まで完璧にこなせてしまうのが不思議。 本来、彼女はデスクワークが中心の専門職の人だと思うんだけど…。
オーリーが、、
オーリー老けたなあ、、(>_<) 役もパッとしない途中からの悪役。 やはり皆んな若かりし頃がかっこよすぎるんだ。 レオ様はじめプラピなどなど、、 とりあえず久々のオーリー出演作を見て、 老けたことに残念🤦♀️🤦♀️ ノオミラパス見たさに借りたけど、 内容は薄い(笑) よくあるCIAの陰謀を暴くっていうストーリーかな。 まさかのこの人が悪役!?てのもバレバレだしありきたりな展開。 でもやっぱりノオミラパスはアクションが似合う!! 機敏に動くシーン大好き。 ミレニアム セブンシスターズ ↑オススメ💁🏻💁🏻
ボーンはここにはいない
移民国家UK。 きっとパリも。EU全部がおかしくなってしまった。 国の中にもうひとつのちいさな国が、いくつもうまれる。 英国なのに、中国人やインド人にイスラム国のひとびとで活気がある。その結果をEUは受け入れているのだろう。 最初に気になったのはそれだけだ。 女優のノオミ・ラパスは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」ではじめて見ている。今回も、別になにか残ったのか?といえばそんなことはない。 「セブン・シスターズ」とおなじだ。 その中でジョン・マルコビッチの存在がすばらしかった。 物語はありがちなもので、安心して見てられるが退屈だ。 エレベーターでの二匹のロッドワイラーがいいね(笑) ぼくは犬好きなんだ。
豪華な顔ぶれに期待しすぎちゃったかな
ノオミ・ラパスですから、脇が甘くても作品にはなるだろうと思ってましたが、脇も凄すぎ! だから期待し過ぎて観てしまった。 特に新しい材料もなく、ちょっと残念かな。
☆☆☆★★ マイケル・アプテッドは以前に、007シリーズで監督をし...
☆☆☆★★ マイケル・アプテッドは以前に、007シリーズで監督をしており。言ってみれば、今回の作品はその女性版…と言えなくもない。 最近では『アトミック・ブロンド』や、『レッド・スパロー』等が有り、多少の既視感は否めないか? そして、前者2作品を含め。どれもこれもその内容には、裏切り有り。どんでん返し有りで、二転三転四転…と果てしない。 前者2作品の主人公は、過去には一瞥もくれずに前に向かって突き進む強い女性像としてのキャラクターだったのに対して。この作品の主人公は、過去の出来事から自身の《責任》の呪縛に囚われており。それは一見すると、【人間的】には見えるものの。作品中に於いて、自身の為に死んで行った人を悲しむ様子が、今ひとつ薄い(様に伺われる)面が有り。その辺りが、主人公のキャラクター及び。作品としての弱さに繋がっている様な気がしてしまう。 2018年4月26日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン4
主役にもう少し華があれば。
ロシアの女スパイの場合は色仕掛けを叩き込まれる(レッドスパロー)が、CIAの女スパイは、腕は立つが特段に色っぽくはないようで。まあ、そもそも活動対象が違うのだが。 テロはいま、欧米における喫緊の課題。そこにイギリスのテイストが加わって、クールな仕上がりになっていた。次第に明らかにされていく過去や裏切り。誰を信じていいのか、アリスの気分になって鑑賞すれば良し。 その主役、アリス。物足りない。例えば日本には、かつて志穂美悦子といういい役者がいたなあ、と懐かしがっている。
いまひとつのれない・・・・
正直、題材は良いと思いましたが、私的には、一味足りないと思わせる内容でした。 話が進むにつれ、誰が悪いのか予想がついてしまい、途中しらけてしまったかな・・・ 要所要所のアクションシーンは迫力がありますが、見どころはそこだけ・・・ 全くのれなかったかな・・・・ ノオミ・ラパスって、ドラゴン・タトゥーの女の注目されましたが、ここまでスター扱いさせる程良いとは思わないけどね・・・ ジョン・マルコヴィッチももっと使い方次第かな・・・ なんか勿体ない映画だったかな・・・・
ありきたり
よくあるサスペンスとアクションを足して2で割ったような。
尋問開始してみたら敵対組織だったという点は意外だったが、
黒幕は冒頭で読めてしまい物足りない。
マイケルダグラス、ジョンマルコビッチの大物共演だが、
イメージが有りすぎて今作には向いてないのではと思った。
無名の役者使った方が意外性が出たのでは。
タイトルなし
黒幕はマイケル・ダグラス、死闘の末テロ(フットボールの試合会場)を防ぎその後に仕上げの一撃で無事にジョン・マルコビッチと合流してCIAへの復帰を果たした。スリルとストーリー展開が圧倒的な作品である。
女優さん2人がかっこ良い
行く先々に追っ手が現れて裏切り者が誰なのか...というハラハラドキドキな展開 アクションシーンもそんなに派手じゃないけど楽しめました テロを防ぐため奮闘するCIAの主人公、協力するMI5、内通者、テロリストというよくある展開ではあったし、そのうち黒幕が誰なのかも想像できます とにかくノオミ・ラパスとトニ・コレットの2人の女優さんがかっこ良くて、特にベリーショートのトニ・コレットには憧れるほどです オーランド・ブルームも相変わらずイケメンさん、でもそのオーランド・ブルームよりジョン・マルコヴィッチのキャラが私は好きでした 実は今作を観るのは2回目で、ラスト近くまで1回観た事を思い出せなかった程記憶に残ってない作品でした 2回楽しめたから良かったと思う事にしました
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