アンロック 陰謀のコードのレビュー・感想・評価
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割と楽しめた
期待せずに観たのが良かったのかもしれない。 所々「ん?」「あれれ?」となる所はあったものの、陰謀ストーリーによくある王道展開で、話もそんなにややこしくないので観やすかった。 映画館で観るほどではないけど、自宅の大型テレビで観るのにはちょうどいい感じ。
ヒャー
オーランド・ブルーム
マイケル・ダグラス
贅沢な使い方です💦
主人公がいつも追われてるのでドキドキ感が最後まで💧
主人公がアンジェリーナ・ジョリーだったら、きっと絶対大丈夫って思えるけど💦💦💦
夢中になれて、ある意味良かったのかも。
その分、視聴後の疲労感がすごかったです(^_^;)
間が大事だと知りました。
終始、主人公が命を狙われる状態にある。 誰が味方で裏切り物なのか? 映画を見ていても人間不信になる状態。 とにかく終始一貫、攻撃を受けているので見ていてとっても疲れた(゚Д゚)
ありがちだなあ。
このキャスティング見たら、お前絶対に怪しいだろ!というネタバレ。あのミスリードがあって、あれ?となったけど、やはりお前か! こんな個性的なメンバー集めてなぜ、ノオミ・ラパスが主人公なのか?アクションの主人公としては微妙で、オーランド・ブルームの方が主役に見えるよ!悪役の言ってること、今のコロナ騒ぎを考えるとリアル過ぎて怖い!
楽しめるスパイアクション。
CIAからテロ容疑者の取り調べを依頼された元CIA取調官。しかし、その依頼が罠であることに気づき、真相を探る為に奔走する・・・と言うストーリー。
とても見応えがある良作でした。CIA、MI5、テロ組織が絡み合う謎解きは良く出来ていましたし、アクションも見応えがあるものでした。
テンポも良く、最後までダレることなく鑑賞を終えました。一見の価値はあると思います。
残念なのは、協力してくれていた黒人の男性を殺してしまったこと。3歳の子供を抱えたこのキャラクターは簡単に殺してはいけないように感じます。或は、彼を巻き込んだ主人公の慟哭や悲嘆をしっかりと描くとか・・・物語が軽くなってしまったように思えます。
後は黒幕の動機がかなり軽く感じられました。何かしら説得力があるバックボーンがあれば、より納得感が得られたように思えます。
リスベットちゃん、久しぶり
ノオミ・ラパスはリスベットのイメージが強いからか、すごく戦闘能力が高いCIA尋問官って役所に違和感はないけど、相変わらず幸薄そうで全然フェロモン出てない感じ ストーリーもよくある設定と展開 B級感が漂っているものの、これが意外とぐいぐい引っ張ってくる小技の連続、最後まで緊張感を保ちつつ、楽しめた シリーズ化は? トニコレットとマルコビッチの活躍に期待
序盤は良いのに中~終盤で大減点
序盤の尋問シーンまでは良いんですよ。 敵・味方が分からなくなって、さぁどうなる?ってとこまでは。 ただその後が、ただただ残念。 アクションシーンとか局所的に惹きつけるものはあるのに、 お話として非常にお粗末。 CIAもMI5も信用できないって流れなのに、なんでそうなるの?と。 映像自体は良いのに、脚本とか演出が安易すぎる。 どっかで見たような話の域を出られないまま終わってしまった。 特に最後のシークエンス。あれ要るか?と。 ちょっと怒りすら覚える駄作だった。
わりと本格的なつくり。
わりと本格的なつくり。これ系だとアクションやスタイリッシュな演出でお茶を濁すような作風も多いので心配だったがそこは杞憂。 海外在駐CIAでテロ対策にあたる女性、設定として興味を惹くのが尋問を専門としているという点。ほんというと、この設定(尋問での攻防)をもっと深掘りしてほしかったが、まあ。。 で、展開は非常に凝っているので、気を抜いて見ていたらたぶん分からないところが出てくる。ミステリー要素として敵味方を反転させる手法を使っているのだが、これを重層的にやっている。ちょっと凝りすぎの感じもあり、後になって、そうだったのね、と。 あと助演のキャスティングに力を入れている点も見どころ。ポイントで気を惹くキャスティングなので作品の印象づけとしてはプラス。
キャストは豪華、中身はチープ
つまらなかった 唯一良かったのはマルコビッチはマルコビッチのままである確認が取れたこと 笑笑 オーランド・ブルームやマイケル・ダグラスと超豪華メンバーなのに、中身のないストーリーで暇潰しにもならなかった 残念
アウトローなノオミ・ラパスにクギ付け!
目に見えないバイオテロの脅威を描きつつ、ある過去を悔やみ陰謀に巻き込まれ真相追う主人公がキレキッレのガンアクションで魅了する「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」で豪快アクションを魅せたマイケル・アプテッド監督作 重要人物を尋問中に陰謀に巻き込まれ、周囲の誰を信じて良いか分からない状況で、真相追い求め果敢に立ち向かう主人公を、今まで『ドラゴン・タトゥーの女』など暗いイメージの役が多かったノオミ・ラパスが、人間味溢れ銃を構える姿がクールでアウトローな人物を演じ惹きつけられた 元海兵隊員を演じたオーランド・ブルームは『エリザベスタウン』などで見せた優しく守ってあげたいイメージ一新、怪しい様相でノオミ・ラパスに近づくミステリアスな人物を好演している
【面白いサスペンスであるが、ノオミ・ラパスの魅力が明らかに落ちている事が分かってしまった作品】
サスペンス・アクション映画としては、ピーター・オブライエン脚本(2008年、ザ・ブラックリスト トップ)が冴え渡り、面白い。 だが、映画は総合芸術の側面も併せ持つべきと思っている者にすると主演のアリスを演じるノオミ・ラパスが発するオーラがかなり減退しているのが、非常に残念に思える。 周囲をアリスの上司ラッシュを演じるマイケル・ダグラスやMI6捜査官エミリーを演じるトニ・コレット、CIAヨーロッパ部門ハンターを演じるジョン・マルコビッチ(コノヒトモ、オーラガゲンタイシテイル感あり)、アリスを助ける元海兵隊員ジャックはオーランド・ブルーム(この人も現在、微妙)で固めてはいるが、エンタメ作品としては、華が無いと感じてしまった作品。 <2018年4月21日 劇場にて鑑賞>
残念
出演陣はけっして嫌いではないのだが作り手の狙いが見え見えのキャスティングでは目の肥えたサスペンスファンは端から蚊帳の外に置かれたようで淋しいですね。演出も妙に情をかけるシーンがあると死んでしまうだろうと先が読めてしまうし善人を意味なく殺させて怒りを盛り上げるやり方も鼻につきます。せっかくリスベットを使うなら謎解きの過程が見せどころ、頭をひねる間を作らずに先を急ぐのはもったいない。この監督はアクションは撮れるがサスペンスには向いていませんね。とってつけたようなエピローグで合点がいきました。
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