シュガー・ラッシュ オンラインのレビュー・感想・評価
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PCオンラインゲーム大好きな8歳の子と見ました。 途中までは面白く...
PCオンラインゲーム大好きな8歳の子と見ました。
途中までは面白くて、ラルフが暴走し始めてからはちょっと怖くて、何箇所か二人で涙する場面も有りました。
ネットショッピングやSNS、オンラインゲームなどを日常的に
使ってる人は楽しめると思いました。
目に見えないネットの世界を可視化した世界観がとても面白いなと感じました。
あ、ツイッターだ、インスタグラムだ、ピンタレストだ、YouTubeだーって探すのも楽しいです。
友情とはずっと一緒に同じ方向を見てることじゃないよ、その人のことが本当に大事なら相手の意見を尊重することが本当の友情だというのがテーマかなと思いました。
鑑賞後、buzztubeは実際にあるのかなと思って検索しましたが、これは無いみたいですね。
パンケーキとミルクシェイクゲームは子供が発見していました。
4DX2Dで観ましたが、画面はそのままで座席だけ揺れて、酔うこともなく没入できて面白かったです。
仮想空間の描き方
主人公二人はゲームの中に住んでんのね。色んなゲームの中に入って遊ぶんだけど、《TRON》をやったときは「おお!」と思ったな。あれもディズニーなんだよね。
それでインターネットにいくと面白いね。世界観は《GHOST IN THE SHELL》で押井守すごいと思ったね。でも元々はブレードランナーか。
インターネットの描き方がうまいよね。鳥がさえずっててTwitterとか。Know moreさんがグーグルで予測検索うるさいとか。ポップアップさせるやつが悪いやつとか、YouTubeでお金稼げるとか。
あと荒廃した町のレースゲームで出てくるシャンクかっこいいね。声がガル・ガドットだから、なんかかっこいいのも納得。
色々やってくなかで主人公がディズニーのプリンセス達に会うのね。そこで「大きな男に守られるのがプリンセスの条件よ」って言わせんの。なんだかね。その後そこを否定してくんだけどさ。ディズニーはなんで自分達がやってきたことを揶揄したり否定したりすんのかね。時代に合わせていきたいのは解るけど。
最後はマシュマロマンみたいにでっかい奴がでてきて「《ゴースト・バスターズ》だ!」って思ったり、ヒロイン片手にビルに登って「《キングコング》だ!」って思ったりして。
まあ、観てて面白いんだよね。飽きないし。でも観終わると、あんまり印象が残ってないかな。
エンドロールで出て行ったら損するよ!
インターネットの世界を、アニメーション映像で例えているのがとても面白かったのだが、この表現について、「パソコン歴が浅い人」、「インターネットをあまり使わない人」、「ネットショッピングやオークションをしない人」には理解できなかったのではないかと感じた。 この映画、小学生ぐらいの観客が多かったのだが、皆さん理解できたのだろうか? 子どもはゲームぐらいしかしないのだろう。 またその保護者の方々も、理解できたのだろうか。 ・「子供の理解度」 という観点で、皆さんの意見を見てみたいものです。 【お願い】エンドロールの途中で出ていく人がとても多いのが気になります。まだ見ているのに人の前を横切って行く。 やめて欲しい。 この映画、最後に、サプライズがあるのだけど、それを見ないなんて もったいない。 エンドロールの途中で出て行った人の感想もここで聞きたいものです。
ディズニーが新しいことをやった感
まずは、もともと古いゲーム屋だったところにおじさんがWiFiを繋いでネットの世界に飛び出すところで今っぽさがある。
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ポップアップ広告、検索バー、ネットショッピングなどなどが擬人化されてて楽しい。特に検索する単語の予測を食い気味で教えてくれるが面白かった(笑).
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あと、予告であれだけ宣伝してたプリンセス、どうせ出てくるのちょっとだろうと思ってたけどなかなか大活躍👸👑.
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最終的にプリンセスが着てるドレスを脱ぎ捨てて、スウェット姿になってラルフを助けるシーンは、「男の人がいないと何にもできない女の子だって思われてる」プリンセス像を覆してて良かったなぁと。
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ヴェネロぺも最初はシュガーラッシュの隠れ道をラルフに作ってもらったりして男の人に助けられてたわけだけど、最終的に自分の道を自分で切り開いてたもんね。
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寝てるだけで王子様が助けに来てくれる時代は終わったね(笑).
車のレースシーン
前作の方が好み。 今回は、車のレースシーンで、 ついウトウト寝てしまいました。 ディズニーのお姫様たちが、 なかなか出て来なくて、あれ? 想像していたのと違うなって。 とにかく、少し好みではなかった ストーリーでした。 そして、ヴァネロペとラルフの 関係も最後の方でちょっとね。 何だか寂しいかな。
キャラクターのオンパレード
ラルフとヴァネロペの友情物語として、それなりに楽しめた。子供が多かった分、あちこちで可愛い笑い声が上がってました。 まぁストーリーとしては、互いを思いやるディズニーが得意とするパターンではありますが…。 舞台はインターネットの世界。ネット販売や動画サイトなどを形あるものとして、映像化すれば、こうなるのか…と思わず納得。なかなか面白い発想の舞台設定だったと思います。 吹き替えで観たので、山寺さんのラルフの吹き替えは、安定感を感じたし、菜々緒さんのシャンク役は、キャラもピッタリでした。 楽天、Google、YouTube、Instagram…などなどのIT会社が次々に登場するし、スターウォーズからディズニープリンセスまて、ディズニーキャラクターのオンパレード。なんかディズニーの殻をぶち破るような、遊びゴコロを感じました。 たくさん出てくる、隠れキャラやネット会社を探しながら観るのも、楽しいかも(笑)
前作よりも少し大人向け?
前作はターボという明確な悪役がいましたが、今作は主人公達の将来に対する恐れや不安、願望と向き合い闘う話となっているので、少々話は複雑です。ヴァネロペにとって何が正しくて、何が間違いなのか、それを決めるのは他ならぬ彼女自身で、ラルフではないのです。それでも、結局ヴァネロペがインターネットの世界に残る事に決めた時は、高校を卒業して散り散りになってしまう友人を見送るような、嬉しいけどちょっと切ない気持ちになりました。明らかに続編があるような感じですが、果たして元の仲良しコンビに戻る事ができるのか、次回作が楽しみです。
余談ですが、ボブの絵画教室とリックアストリーのオマージュには思わずニヤリとしてしまいました笑
異次元の世界
ゲームとインターネットの世界の中を覗いている感じ。 ディズニーならではの、キャラを撃ち破ったプリンセス大集合は見所。 子離れ親離れできない親子の絆のような、友情物語で、笑いあり感動あり。 子供達のツボには、ハマるのでは?の面白さだった。
スゲー!!
最初から最後まで、スクリーンの隅から隅まで徹頭徹尾、終始一貫、丁寧に作られた完璧なエンターテイメント。泣けて笑えて楽しかった。 エンドロール、ものすごい人数のスタッフに納得した。 様々な引用、©️の取得、セルフパロディ、インターネットの可視空間化、モダーンリアリティ。様々な要素をテーマの一点に集約していく語り口。傑作です。
サブ要素が本筋を凌駕する映画
ディズニープリンセス達やゲームのキャラ達が映画の本筋に勝る存在感。泣ける2人の友情物語も見もの、ネットの世界観の映像表現の的確さにアハ体験連発。 ◆概要 「シュガー・ラッシュ」('12)の続編。アナとエルサ、シンデレラら多数のディズニーキャラクターが登場。監督は、前作も手がけた「ズートピア」のリッチ・ムーアと、フィル・ジョンストンによる共同。フィルは前作同様脚本も務めた。 ◆ストーリー ヴァネロペが暮らすアーケードゲーム「シュガー・ラッシュ」が故障、廃棄処分の危機に陥る。シュガー・ラッシュを救うべくゲームの世界から飛び出した彼女と大親友のラルフは、インターネットの世界に足を踏み入れるが……。 ◆感想 「レディ・プレイヤー・ワン」を凌駕する登場キャラクターの豊富さ。それのより女性が楽しめる映画と言えるかも知れない。アナやエルサ、白雪姫にベル、モアナにアリエル…“別のスタジオの子”と称される(おそらくピクサーのキャラ笑)ものも含め14人のプリンセスが集結、サブキャラながら活躍する様が、映画の本筋でないながら強烈なインパクト。加えて、前作でも登場したゲームのキャラ(スト2からソニックに至る日本オリジナルのキャラまで)もしっかりとした存在感。バーでリュウが「昇龍拳」とつぶやいた一瞬をもちろん聞き逃してはいない笑!俯瞰の画に入ると、色んなキャラに目が行って疲れてしまうほど笑、キャラ探しが楽しくなる。 また「オンライン」の副題ならでは、実在のネットで目にする大企業がズラリと並ぶのも見もの。GoogleやYouTubeはもちろん、FacebookやInstagramにSnapchat、数えだしたらキリがないので、まとめサイトででも後で確認してみたい。 さらに、ネットの世界で目にするあんな事やこんな事の映像表現が、気持ちよく頭に届く。Google社エージェントがヴァネロペの話すキーワードを食い気味に返すテキスト予測だったり、ネット広告の煩わしさがまさに煩わしいキャラクターで表現されていたり、広告にミスタッチしてしまう細かい表現や、おもしろ動画にハートを送る心理描写まで…ネットあるあるのちょっとしたアハ体験ができる。 とそこまで本筋でない部分がたくさん書けるほど、まさに盛り沢山な内容。ヴァネロペとラルフの新しい形の友情が芽生えるとても素晴らしい内容で、手を振り別れる2人のシーンにホロリ。さかのぼれば、「ベイビー・ドライバー」を彷彿とさせるヴァネロペとシャンクの壮絶なカーレースシーンにも圧倒される。(ちなみに字幕版ではシャンクの声を「ワンダーウーマン」のガル・ガドットが担当しているということで、次回字幕版での鑑賞決定) 興奮冷めやらぬうちに書きなぐった感想で支離滅裂になってしまったけど、ヴァネロペとラルフの友情が美しいし、ネットの世界の映像表現が的確だし、それを凌駕するサブ的要素がてんこ盛り。映画やディズニーが好きな人にはどハマりする事間違いなしの映画だと思う。
エンドロールまで絶対に見てほしい
吹き替え版を鑑賞。山ちゃんの安心感よ。
とにかく感想を書きたいのでめちゃめちゃに長いです。
前作の続きですね。
壊れてしまったシュガーラッシュを救うため、ラルフとヴァネロペはWiFiを通してインターネットの世界へ!
お金集めに奮闘したり、ポップアップ広告は相変わらずうざかったり…
そんな広大な世界で、ヴァネロペはオンラインのレースゲームに出会います。何が起こるか予測できない刺激的な世界に、ヴァネロペは惹かれていく。文字通り体を張ってお金をゲットし、さっさと帰りたいラルフと、一方でインターネットに留まりたいヴァネロペ。すれ違う友情が、やがてインターネット世界全体を危機に晒すことに…。
そんなお話です。
舞台はインターネットなわけですが、その広大さといったら!TwitterやらGoogleやら、実在の企業のアイコンが勢揃いといった感じで、一時停止してじっくりと眺めたくなる。普段ネットを使っているからこそ、その仕組みやプロセスが面白く表現されていてわくわくした。
シュガーラッシュの壊れたハンドルをオークションで落札する2人。大きい数を言えば勝ちなんだ!と2人でどこまでも入札するシーンは笑ってしまった。
その膨大なお金を集めるのにラルフが利用したのがbuzzztube。Vineとかtiktokみたいな感じだろうか。とにかく面白い動画を撮って、バズるのを狙う。このシーン、ネットミームとか知ってるとほんとにくすくすしちゃいます。個人的にボブ・ロス大好きなのでラルフが絵画教室してるのはだいぶ笑えた。さっきまで面白かった動画もすぐに面白くなくなる、みたいなイエスの言葉は今のネットにかなり刺さる言葉だと思う。
スローターレースでカーチェイスを繰り広げるヴァネロペとシャンクだけど、まさかディズニーであんなに脳汁出そうな大興奮シーンが見れるとは思っていなかった。そりゃあヴァネロペもこのゲーム好きになるわ。
そして皆が注目していたであろうOh my Disneyのシーン!ディズニーのおなじみキャラは勿論、アイアンマンにストームトルーパーに豪華な面々が勢揃いで、それだけでかなりテンションが上がる。中でも、ネット上のアバターに扮したスタン・リーが見れたのは感動…。
ディズニープリンセスも大集合。
ムーランとポカホンタスの2人を大きいスクリーンで見れて個人的にそれだけで満足なのに、プリンセスたちが面白いのなんの。自虐したり、メリダは制作元が違うからといじったりやりたい放題。まさかディズニーがキャラのイメージを崩すようなことをするとは思ってもみないので、とにかく笑えた。ゆる~くくつろぐプリンセスもかわいい。
しかしこの辺りから「んんん?」って思いが私の中で膨らんでいってしまった。
ヴァネロペ、前作でラルフと協力して自分のゲームを取り戻したじゃん?そんなあっさりシュガーラッシュを捨てて新しいゲームに行くの?いやいやそれタブーだったターボじゃん?いやいやいや?結局ヴァネロペがいなくなったらゲームは故障と見なされないのか?
ラルフ、流石にヴァネロペを追いかけすぎでは…。そりゃあ生まれて初めてとも言える大親友だけど、過保護すぎるような気がする。最終的にウイルス放ってゲームの世界からネット全体にその被害が及ぶって、コノヤロウ! と私は思ってしまった。ラルフは空回りしがちな憎めないキャラとはいえ、ヴァネロペは前回と矛盾している気がしてならない。
最終的にラルフは巨大化した自分の弱点と向き合い、克服することで事態も収束したけどウイルスの根本的解決になったのか謎。それにしてもウイルスが集まって蠢いている様子はかなり不気味だった。
ひとつひとつの要素は良かった分、2人の衝突に感情移入があまりできなかったのは残念。
マイナス要素はそこぐらいで、映画は本当に笑えて楽しかった。
春麗にザンギエフに、おなじみのゲームキャラが動いている様子は大人が見ても楽しいし、buzzztubeあたりのネタは若い年代も楽しめる。特にネットミームに詳しければ詳しいほど。
ちなみに、エンドロールは最後まで見るべき。絶対。見事に釣られたし爆笑できた。
汗臭いロリコンおじさんのワガママストーリー
今年一番の駄作でした。
前作は観ていません。
最初から最後まで、汗臭いロリコンおじさんの自己中心的なストーリーでした。
インターネットの世界に入ってからは、ダラダラ詰まらない内容の連続。
ラルフゾンビはロリコンストーカーの如く
相手の感情を汲み取れないと、犯罪にも手を染めちゃう!自分のダメなところや弱いところを自覚するのって大事だねってことでいいのかな。
ついでに、色んなキャラクターや©️を入れているからか、エンドロールも長いし、最後のおまけ映像もうざいだけ。
色んな物を入れれば楽しいってもんじゃない!
比べるものではないけど、ごちゃ混ぜ系ならレディープレイヤーのほうが100倍楽しい
映画の批判はしたくないけど、これは今年見てきた中では最悪でした。ディズニー頑張れ!
友情を保つにはつかず離れずな関係で
レトロゲームの部品をネットオークションで購入、YouTuberになって金もうけをし、時には炎上…といった、現代のネット社会の功罪をそのまま物語とリンクさせていく。 ほんとディズニーアニメは世相を取り入れるのが上手い。 おまけにディズニープリンセス総登場によるメタネタも入ってるから、もう感服するしかない。 いくら親友と言っても、常に一緒にいるといずれ飽きも来る。 適度につかず離れずな関係こそ、友情を保つ秘訣だったりする。そうして皆大人になっていく。 話こそ違うが、テーマ的には『スーパーバッド 童貞ウォーズ』と同じだったりする。 その『スーパーバッド』にも出てたビル・ヘイダーが、声の出演をしているのは偶然か。
「ストⅡファン一押し」
「ザンギエフ」や「春麗」など、ストⅡファン必見のキャラが出ています。 他のキャラも出ているので、それは見てからのお楽しみです。 街並みは、古さと新しさが融合したローマを、イメージしたようで、それに東京も意識して、非常にカラフルで楽しい映像になっています。 いい映像体験でした。 最後泣きました😿 良かったです。
永く続く友情はいつもそばにいないこと
ゲームのキャラが実は意志を持って生きているという設定に無理があるのは前作の時点でも分かっていたし、その辺はもちろん大目に見てファンタジーとして楽しむつもりではいたのだけれど、その世界がゲームセンターの内側からインターネットの世界(私はてっきりネットゲームの世界が舞台になるかと思ったら、本当にインターネットそのものが舞台になっていて驚いた)へと飛び出すと、その設定の無理が各所に出てきているのが否めないところ。それらを強引に別の設定で補っているような感じて、この映画の世界観がいよいよ継ぎ接ぎだらけになりはじめている。そもそも実体のないものを擬人化し続けるのは無茶の多い難題だし、正直これ以上のシリーズ化はやめておいた方がいいのでは?と私は勝手に危惧してしまった。
そういったことを一生懸命大目に見て見逃しながら映画を観ていたが、私は今回の作品では、そのジョークというか笑いにおいても、些か不満が残った。歴代のプリンセスが出てきてセルフパロディのようなシーンや台詞を描いたり、インターネットにおける「あるある」をジョークにして取り上げたりと言った部分がこの映画では是とされて取り上げられ評価されている部分でもあると思うのだけれど、個人的にはディズニーもなんだか浅はかな手を使ったなと言う感じがしてならない。ディズニーはたまにこういうメタ的なジョークを使ってくることがあって、それが最高に面白くなることもあるのだけれど、今回に関してはそれらがことごとく小手先のギャグに見えてしまって全くツボに入らなかった。なんか、ズルい笑いの取り方だなと思って。
一方で、この映画の絵の綺麗さには本当に感嘆した。特に「スローターレース」のシャンクなんて実写と見紛うほどの精密な絵。髪のなびきから来ている服の皺から、話をするときの体の動かし方まで全てが精密。せいぜい顔が「ディズニー顔」なくらいで、本当に綺麗な絵で描かれたイケメンな美女にずっと見惚れてしまっていた。
いろいろ首を傾げながら観ていた部分もあったけれど、ラストではぐっとハートを掴まれたのも事実だった。今までと同じでいたいラルフと、変わっていきたいヴァネロペが見出す友情の回答に、私は大いに納得し感動を覚えた。二人は友情を永く続けるために「離れる」という決断をする。そばにいるだけが友情ではないと答えを出したこの映画を素敵だなと思ったし、実際その通りだと思う。お互いの姿が見えなくなる最後の瞬間まで手を振り合う二人を観ながら、結局私はこの映画を好きになってしまった。
細かい設定に粗は目立つものの、物語が描き出した大きな根幹となるテーマに曇りはなかった。
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