劇場公開日 2018年9月14日

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愛しのアイリーンのレビュー・感想・評価

全105件中、41~60件目を表示

4.5現代版姥捨山

2020年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

4.0下ネタ嫌いの人は無理かも!

2020年1月30日
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後半何故か泣きました!笑アイリーンの優しさとクソババアの過去が折り重なって!
リアルな日常と生活感、こういう人たちが日本中にいて
本当にあり得るような日本の生活感を描いている。
都会に住んでキレイな町にするんでる人には共感できなさそう!ただ下ネタ嫌いの人とはみれませんね!
アイリーンの演技力は、ハンパじゃないですね!

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のりぽん

4.5国を越えた嫁姑の諍いと、和解の過程をR15+の表現満載で描き出す衝撃度が半端ない作品

2019年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

幸せ

 鑑賞当時のメモ:𠮷田恵輔監督、木野花の凄さを見出す

木野花演じるツルのキャラクターを筆頭に42歳まで童貞の岩男(安田顕)、岩男でフィリピンで300万払い嫁にしたアイリーン(ナッツ・シトイ)の濃いトリオが物語を構成する。

 キャラクターが濃いのは新井英樹の漫画が原作なので仕方ない(褒めてます)が、その人々を描き切った𠮷田恵輔監督の脚本を含めた力量の高さには敬服する。

<2018年9月14日 劇場にて鑑賞>

<この作品のほぼ一年後、新井英樹の代表作がついに映画化された。実に目出度い>

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NOBU

0.5これはいかんわ

2019年10月2日
PCから投稿

安田の演技はすごいんですけど。
宮本から君へ、みたいには共感できません。
すごく嫌な気持ちになりました。

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アサシンⅡ

4.0妻はフィリピーナ

2019年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(安田顕)は農家の一人息子だが、パチンコ屋の店員をしている。
母親は息子を溺愛、父親は認知症だ。
嫁をもらうためにフィリピンツアーに参加、出会ったアイリーンと結婚、日本に帰ってくると父親の葬儀中だった。
今の日本が置かれた状況が描かれ、姥捨てまで出てくるので覚悟が必要か。

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いやよセブン

4.0幸せ

2019年9月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大切な人に幸せになって欲しい、
それぞれの思いが空回りし続ける。

この映画を見てると、今の自分の境遇が幸せに思えてくる。

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上みちる

3.5岩男の死に方はもうひとつ

2019年6月28日
Androidアプリから投稿

男の頭の中を、そのまんま声に出し、行動に移すとこうなると思う。そこは映画だ。
愛子もよくいる女だと思うし。

最後までアイリーンは好きになれなかった。歌とか聴きたくない。
今頃になってDVDで観てしまったからかもしれないですね。反省。

くそババアが葬式で猟銃さえ持ち出さなかったら、こんなことにはならなかったかな(笑)

最後のくそババアだけは感動した。

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hiro

4.0愛で狂い、情で救われる

2019年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

いやーヘビー。すごい面白かったけど。
性的なネタもあまりにもドメスティックすぎて、エロいっていうよりうえぇぇ…ってなる感じ。
でもストーリーとしてはいくらなんでもありえないでしょって感じなのに、今の過疎地域ならありかねないかも…という絶妙なリアリティ。

この物語にはいくつもの「相手に過剰に思い入れ、幻想を抱き、そのせいで相手を苦しめてしまう≒愛」と、「たいして思い入れはない、むしろ憎んでたりするんだけど、一緒にいることで自分の中での存在が大きくなる≒情」が出てくるんだけど、愛のせいで物語が狂っていき、情が救いになってると感じた。

やっぱさ、大仰な「愛」なんて必要ないんじゃないかな。
男女間だけじゃなく、自分の子供であっても。
「愛情」で大切なのは、愛じゃなくて情のほうでは?と、愛が分からない私はおもいました。

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hhelibe

4.0安田顕!

2019年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

難しい

軽く見てはいけないです
ヤスケンさんを追っかけて見たものですから
甘くみてました
「愛」の強さを感じた物語だなっと

強烈な母の愛
憎悪にも似たハーフのヤクザの愛
ボケても忘れない夫の愛
したたかに愛欲を満たすシングルマザーの愛
無欲の僧侶の愛
不器用すぎで口下手で何の自身も持ち合わせてない夫の愛
全てを背負ってしまった妻

軽い気持ちでは見れませんでした
安田さん、また〜にこんなん出るからこっちが参っちゃうよ〜〜

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カルヴェロ

5.0圧倒的作品

2019年4月11日
PCから投稿

色んな意味で圧倒された。衝撃的すぎた。
こんなに放送禁止用語を叫びまくる映画、初めてみた。
人間の醜いところや美しいところがギュっと濃縮されたような作品。
愛って難しいなあ…

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フラニー

4.0三人の鬼気迫る演技に圧倒される

2019年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

怖い

原作は未読。

とにかく安田顕、木野花、ナッツ・シトイの鬼気迫る演技のアンサンブルによって後半に行くほどドライブがかかり、ただただ圧倒される。

他のキャラクターも含めどいつもこいつも状態で、正しい人は一人も出てこないんだけど、だからこその身も蓋もない「むき出し」感が、きっと新井英樹作品の本質であり、本作の監督吉田恵輔は見事にその本質を描き切っていたと思う。

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青空ぷらす

4.0地獄の中に求めた愛と幸せ

2019年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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近大

3.0わやくちゃ

2019年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

グチャグチャ。
えげつなー て感じの映画。
哀しいなってくる。

どっと疲れるわ。

でも最後まで観てしまう。

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コンブ

2.5女性目線で

2019年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

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ミカ

0.5吉田監督サイテー

2019年3月9日
iPhoneアプリから投稿

いくらフィリピーナとの結婚とはいえ、ここまで悲惨さを描くのはどうにかしてる。
彼女の役は、もっと輝かせた方がいい。
ヒメノアールも観たけど、枯れよ映画を観たら精神が破壊する。
でもナッツシトイの天真爛漫さの演技は素晴らしい。
もっと別の役が見たい。

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バハラナ

4.540前だからこそ

2019年1月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

途中何度も、
席を離れよう、
座席を蹴り飛ばそう、
そう思ったのに最後まで観てしまった。
最後には胸苦しくなって、
ボロボロ泣いてしまった。

42歳という年齢と、
田舎の偏見と、
治らない性欲と、
はたから自分を見てるようで、
新年早々に気持ちが入りました。

また観たいものではないけれど、
この気持ちは、
伝えたい。知っときたい。
できるなら一緒に見にきたい。

そう思える映画でした。

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たー

3.0狂気愛

2018年11月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

鑑賞前のイメージとは全く違いとても共感出来るような内容ではなかった。徐々に泥沼化する人間関係と理性を失った犯罪者の剥き出しの性本能と暴力。狂気に狂った究極の愛のカタチを描いた作品だか後味が悪い。
2018-224

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隣組

3.0夫婦で観に行く映画ではない

2018年11月1日
Androidアプリから投稿

ひとりで観に行って良かったなあって言うのが一番の感想です。あと、見終わったあと、みょうにセックスがしたくなります。最初からコメディだと思って観ると良いと思います。

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obichu

3.5これ何て呼ぶの?

2018年11月1日
PCから投稿

余分なものを排除するとわかりやすい。
パチンコ、仕事、車、拳銃・・・。
または時代を少し昔にしてみる。
間引き、姥捨て、近親相姦、夜這い、村八分などが習慣として残っていた時代。
剥き身の人と人、ほとんど動物と動物、そこに芽生える共感みたいな気持、目からこぼれる何か、ドキドキする胸・・・それを何て呼ぶんだろうか・・。

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蛇足軒瞬平太

4.0最低。愛おしい。

2018年10月29日
PCから投稿

昔だったら絶対にこんな映画嫌だ。。
でも、なぜだか愛してしまう。
きっと道徳的に許されないけど、それでも愛してしまう。
これは成長なのか、それとも、、自分のモラルが麻痺してしまったのか。
最低。でも愛おしい。

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take