愛しのアイリーン

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愛しのアイリーン
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解説

「ワールド・イズ・マイン」「宮本から君へ」など社会の不条理をえぐる作品で知られる新井英樹が、国際結婚した主人公を通して地方の農村が内包する問題を描いた同名漫画を実写映画化。新井の漫画が映画化されるのはこれが初めてで、安田顕が主演、「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督がメガホンを取った。42歳まで恋愛を知らず独身でいた岩男が、久しぶりに寒村にある実家に帰省する。しかし、実家では死んだことすら知らなかった父親の葬式の真っ最中だった。そんなタイミングで帰ってきた岩男がフィリピン人の嫁アイリーンを連れていったため、参列者がざわつき出し、その背後からライフルを構えた喪服姿の母親ツルが現れる。安田が主人公の岩男を演じ、アイリーン役にはフィリピン人女優のナッツ・シトイを起用。そのほか木野花、伊勢谷友介らが出演。

2018年製作/137分/R15+/日本
配給:スターサンズ

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(C)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)

映画レビュー

4.0ビジュアルでなく演技で役の魂を呼び寄せる

2018年9月29日
PCから投稿

𠮷田恵輔作品で役者が良くないなんてことはほとんどあり得ないが、本作の役者陣のみごとさも想像を超えてきた。

アイリーン役のナッツ・シトイの好演は、ビジュアルがピッタリなこともあって「原作から飛び出してきたような」と表現しやすい。しかし安田顕と木野花の「原作から飛び出してきたような」は種類が違う。二人ともビジュアルは原作とまったく似ていないのに、キャラの魂が取り憑いたかのようにごつごつと荒々しく画面の中に息づいている。演技であることは承知しているのに、その生々しさに圧倒される。木野花なんてドラマ「この世界の片隅に」で似た風体で出ているせいで、こっちでもいつ暴れ出すかと無駄にハラハラしてしまった。

𠮷田監督はこの原作に惚れ込んで、長年映画化を待ち望んでいたというが、原作がこの監督を得たことも幸せだっただろうと思う。その分、𠮷田監督らしさより原作の映像化を優先したようにも感じたが、高校時代は学年一の美少女だったろうと思わせるくたびれた中年女性役に河井青葉をキャスティングする的確な意地悪さには、さすが𠮷田監督とうならされた。

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バッハ。

3.5観終わった後のなんとも言えない毒々しい清涼感

Theo5さん
2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Theo5

4.0モザイクが新鮮

2020年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

怖い

最近モザイクなんてキレイなおねえさまの動画でしか観たことない。邦画でモザイクとかいつ観たかな。昭和の大人な映画とか、洋画でも観た覚えないかもしれない。

吉田恵輔監督好きです。漫画原作も知ってます。
どうなるかと心配してたけど、見た目はともかくかなり原作に忠実な気がします。
ただ、原作に忠実すぎてリアリティを感じない。

この人のこの不快な振舞いのベースは何か、とか、漫画だと振り返るヒマあっても映像だと流れていってしまうので、ただ嫌な人にしか映らない。
あの母親のゲスの極みな差別用語なんかは、ファシズムならぬ「ハハシズム」の際たる心情から来てるが、最後は「母沈む」。御後がよろしい様で(^^;

パチンコ店の割とキレイな方のおばさんもバックボーンが欲しいかな。救いが無い。バックでオシッコしちゃったけど。←あれ要らないやろ(>_<)

すごくドロドロしてて途中やるせなくなるが、最後は何故かスッキリする。不思議な作品。
多分、アイリーンは常に泣かされていて、それももう終わるからなのだろう。

吉田監督は「愛しのアイリーン」自体が、映画監督としての原風景らしく、この映画化は監督がかねてから熱望していたものだけあって、過去作よりも気合入ってるのは分かります。
それが安田顕にも、木野花にも、アイリーンにも込められていて、演技演出は凄まじさを感じました。
その監督と役者の気合から解放されるスッキリなのかもしれません。

それだけでも観る価値はあるでしょう。

あと、やっぱり長岡の花火は良いですね。

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クリストフ

4.0濃厚

takeさん
2020年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

軽い気持ちで観出したけれど、そんな心構えで観られる作品ではなかった。
それぞれの想う愛情が濃厚にぶつかり合う作品。
どういう結末で収束するのか気になって目が離せなかった。
安田顕さんじゃなきゃこの哀愁は生まれないかも。
ナッツ・シトイさんは初めて拝見したけれど、これまたあっけらかんとした感じのハマり役。
木野花さんの鬼気迫るお芝居も素晴らしかった。

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take
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