フェリーニに恋して

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フェリーニに恋して

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解説

イタリアを代表する映画監督フェデリコ・フェリーニの作品に魅了された少女が、憧れのフェリーニを探してイタリアを旅することで成長していくさまを、フェリーニ作品へのオマージュや、ローマ、ベネチアなどイタリアの美しい都市の風景とともにファンタジックに描いたドラマ。男の子とキスをしたこともなく、働いたことも友人をもったこともない20歳のルーシーは、唯一の理解者である母のクレアに守られ、世間を知らずに育ってきた。ある時、母が末期ガンに侵されていることを知り、自立を決意したルーシーだったが、なかなかうまくはいかない。そんな折、きらびやかで怪しげな劇場でフェリーニの映画を見たルーシーは、すっかりその世界に心を奪われ、いてもたってもいられずフェリーニを探してイタリアへと旅立つ。主人公ルーシー役は、テレビドラマ「ロスト・ガール」や映画「ブラック・スワン」にも出演したクセニア・ソロ。

2016年製作/103分/アメリカ
原題:In Search of Fellini
配給:ココロヲ・動かす・映画社○

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(C)In Search of Fellini, LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.5フェリーニ映画が人生の扉を押し開けてくれる物語

2018年3月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

この巨匠の名は様々な思いを喚起させる。親しみの湧く人もいれば、逆に敷居の高さを感じる人もいるだろう。本作の題名を前に、さぞや専門性の高い知識が求められるのでは、と躊躇してしまう人もあるかもしれない。だが心配ご無用だ。本作はむしろビギナー向け。人がフェリーニ作品にいちばん最初に心奪われ、恋をする瞬間を映し取った映画と言っていい。まるで『アメリ』を意識したかのような世界観、人生観を生きる少女が、生まれて初めて自分の殻を突き破り、恋してやまないフェリーニに会いにローマを目指す・・・そのはずが、旅は思いがけない展開に。全編にフェリーニの名作映像を散りばめ、主人公の少女自体が、ボーダーのシャツやあどけなさなど、『道』のジェルソミーナを思わせる風貌を持つ。それをあざとく思うファンもいるかもしれないが、「フェリーニが人生の扉を開いてくれた」との思いだけは共有できるはず。しんみりと暖かいラストも胸を打つ。

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ぐうたら

3.5夢中

ミカさん
2019年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

萌える

社会と隔絶された中にいても大好きなものや夢中になれることがあれば、外と繋がれる。外に出れば沢山の事が経験できて、自信が生まれる。それだけでもう人生どうにでも楽しくなると思う。夢の中にずっといた少女の様な女性の成長物語なので、対人関係がうまくいっていなかったり、家に引きこもりがちな方が鑑賞すると勇気が貰えると思います。

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ミカ

3.5二本立て二本目。 ウブな主人公に首ったけ。よくもまあこんなピュアな...

2018年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

二本立て二本目。
ウブな主人公に首ったけ。よくもまあこんなピュアな女優を見つけたもんだ。うちの息子の嫁に欲しい(笑)
どこまでもピュアでいて欲しかったが欧米ではそうもいかず。その瞬間、テンションだだ下がりだったが、その後はさながら恐怖映画の如く。やっぱりイタリアってこのイメージでしょ(笑)イタリアに女性1人は無謀ですね。
メルヘンチックな結論、いいのですが、イタリアへの絶望感が…

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はむひろみ

3.5大切なものは近くにある

Kumikoさん
2018年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

でも、人間というのは遠くに行かないとそれに気づかない。

というのが、印象に残る映画。
母が病気であることをずっと隠しているのだが、この演出は余計だなと思った。あまり期待していなかったのだが、思いのほか、感動した。
フェリーニの映画を、事前に観てからなら、もっと楽しめるだろう。
BGMとして流れるイタリア音楽、イタリアの風景など、行きたくなること、間違いなし。

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Kumiko
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