Girls of Cinema

Girls of Cinema

解説

「溺れるナイフ」「おとぎ話みたい」などの映画のほか、ミュージックビデオも多数手がける女性若手監督・山戸結希が手がけ、動画共有サイト「Vimeo」で公開された8分42秒の短編映像作品。講談社主催のオーディション「ミスiD2016」でグランプリに輝いた保紫萌香を主演に、ひらく、上埜すみれが共演し、3人の少女が夜の新宿歌舞伎町をエネルギッシュに走り回る様子を全編英語で撮影。劇中音楽としてロックバンド「サニーデイ・サービス」の「苺畑でつかまえて」「パンチドランク・ラブソング」を使用した。

2018年製作/8分/日本

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
山戸結希
音楽
サニーデイ・サービス
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映画レビュー

2.0決意表明だったそうで。山戸結希の行く先を照らす短編

2021年2月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

萌える

この点数ははっきり言って、観た私の汚点を晒す点数。言いたいことは分かるけど、英語が分からないもんで、メッセージは汲み取れず。

映画の中の女の子は架空の女の子で、それを映し、輝かせるものこそ映画です、的なことだったんすかね。知らんけど。それでもやっぱり運動的に被写体の一瞬を輝かせる監督なので、何の味付けもしてないのに観ちゃう。歌舞伎町を走る彼女たちを。そういう意味では、画力を造るのは上手いなとは思う。

次は『21世紀の女の子』を観るとするか。

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たいよーさん。