X-MEN:ダーク・フェニックスのレビュー・感想・評価
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これが最後なのか?
ジーンは幼い頃から、力が強かった。
太陽光のフレアを受けて、ジーンの力はさらに強くなり、力が暴走してしまった。
幼い頃に、封印した記憶も蘇り、復讐という道を選んだ。
その力を利用している人物にそそのかされて、ジーンは破壊を選ぼうとしたがチャールズの説得によって、家族を守ろうとする内容だった。
X-MENNのそれぞれの人物の力がすごいなと思いました。
特にチャールズは心を読むだけではなく、言葉自体が強力だなと思いました。
ジーンの力は桁違いですね。すべてを無にしてしまうのは、反則なような気がしました。
これで、終わりなのは残念ですね。
このシリーズは面白かったのに。
2019 BD/DVD 56
酷評と聞いてたけど、まあ普通。
個人的には、シリーズ毎に評価はさがるけど。
何も気にせず楽しむアメコミ映画をドラマの方を強くしちゃっだけど感はある。
3部作?の最後がこれじゃ納得はしない
で?
アベンジャーズが終わり、心にぽっかり空いた穴はなかなか埋まらない。
そんな中、良さげに見えた予告編がこの作品。
これまでX-MENをよく観ていたわけではなかったが、映画館に行こうと思っていた。
だが、タイミングが合わず、今回待望のVOD観賞となった。
おそらくはずっとファンの方々なら、レイブンの死に心動かされるのだろう。
だが、私にはエモーショナルな感情は湧いて来ず、平坦だった。
それでは、アクションものとしてエンターテイメント性が高いかと言われれば、
これもまた侵入してきたエイリアンを撃退しただけでひねりはなかった。
終始、キャプテン・マーベルが想起されたが、それにはかなり及ばないと感じた。
育ての親の何が間違っていたのかわからないし、ラストも、で?という感じで尻切れトンボ。
VODで十分だった。
前作までに積み上げた前フリを全部台無しにする中途半端にも程がある駄作
1975年、念動力を持つ少女ジーンは家族とドライブ中に事故に遭遇、孤児となってしまう。1992年X-MENのメンバーとなっていたジーンはスペースシャトル、エンデバー号の救出ミッションに参加するが、太陽フレアに飲み込まれてしまう。瀕死の状態で救出されたジーンだったが、事故によって自分の中で強大な能力が発動したことを知る。
正直、めちゃくちゃ残念な出来。前作『~アポカリプス』が80年代カルチャーをうまく取り入れて当時を知る者としてはなかなか楽しい出来だったのに対して、本作はせっかく90年代を舞台としているのに当時の時代考証が壁紙程度の効果もない。前作、前々作でお約束となっていたクイックシルバーが超高速で活躍するシーンもなし・・・そこは時代的にパール・ジャムとかニルヴァーナとか使うところちゃうんか!?これは今回初監督のサイモン・キンバーグの力量不足なんでしょう。よってブライアン・シンガーの演出手腕がいかに優れているかが逆に浮き彫りになりました。監督曰くシリーズ中で最もリアルでダークなんだそうですが、ミュータントが活躍する話がリアルなわけがないし、2作かけて丹念に積み重ねてきたキャラクターがここにきてさっぱり生彩に欠けているし、肝心のアクションシーンがどれもこれもこじんまりしててB級のバッタモンでも観てるような錯覚すら覚えました。そもそも世間の評価も辛かったし、どうも世界的に興行成績も伸びず製作予算とトントンくらいしか稼げてないみたいなので宣伝費とか考えたら大赤字なのかも。演出サイドの力量不足もそうですけど、こんな中途半端な出来の作品によくもまあGOサイン出したねぇと製作サイドのジャッジの甘さも目に沁みます。それを考えると『ローグ・ワン』とかがっつり再撮影させたディズニーはちゃんとしてるなと思いましたね、『ハン・ソロ』はそれでもクズでしたけど。
何の余韻も残らない最終章。
ヒーロー物はもはやCG合戦。
長い間観てきて何の余韻も残らない最終章。
ローガンで打ち切れば良かったのに。
地味でも丁寧な”特捜部Q”がやけに面白いのはCGに疲れた結果かしら。
これまでのテーマを根本から覆すヴィランのチョイスがひどい!!
今までは人間やミュータントを相手に闘ってきたX-MENの今回のヴィランは…シリーズ初の宇宙人。コミックではよくあることだが、映画シリーズでは違和感があるのは事実。
しかも、これまで人類とミュータントの共存をテーマとしてきた作品のラストを飾るヴィランとしてはふさわしいとは言えない。
これが例えば、宇宙人からの脅威には人間もミュータントも関係ない、協力して戦うことで勝利するという方向にストーリーを運ぶというのであればアリなのだが、今回の黒幕が宇宙人だと知る人が生き残っていないことから、破壊行為の責任はすべてX-MENやミュータントに向くわけで平穏な暮らしどころじゃないと思うのだが、なんとなく終わってしまう。
この作品はディズニーの買収による被害者と言ってもいいと思う。最低でももう1作品作るべきだった。
当初の予定がこの作品はあくまでひとつのエピソードであり、次につながる作品であったということを信じたい。
20年以上続いてきたシリーズのラストがこの作品というのは寂しい限りだ
どーしても過去のキャスティングと比べてしまい…。
X-MENマニア程ではないが全作観ている。
今回も物語やCGの技術などは本当に面白い。
(特にマグニートーの攻撃関連!)
しかし!わかっちゃいるし
物語の流れ上、理解もしているが
ヒュー・ジャックマン
パトリック・スチュアート
イアン・マッケラン
ハル・ベリー 等の名優達の芝居には
全然勝ててない。
特に主役のジーン!
ソフィー・ターナーが弱い!!
しかも、アベンジャーズの後でしょ?
なんとも歯痒いでした。
PVと本作とのギャップあり
面白い。そして新たな展開を見せるんだろうなということを感じさせる作品でした。X-MENファンは十分楽しめると思いますが。ただものすごく感じるのはダークフェニックスのダークフェニックス感というか、それが思いのほか無いなと。PVで煽りすぎでは。
とにかくエリックが良い。ほんとかっこいい。
MCUでのリブートに期待
うん、つまんない。
フェニックス・サーガやダークフェニックス・サーガはX-MENの重要エピソードかもしれないけど、お世辞にも面白いとは言えないよなぁ。
最終作にこれもってくる必要はなかったんじゃないかなー。
やはり強い
かなりごちゃごちゃになってしまったX-MENシリーズでしたが今回無事完結と言うことで個人的には言い終わり方なのではないかと思いました。
ジーンの生い立ちがやっと紐解かれたのでかなり強い理由とかも理解できてよかったです。
しかし、もう少し早く製作できていたらウルヴァリンが登場できていたのではと思ってみていてヒュージャックマンのローガンが恋しく感じました。
しかし、敵が最後なのによくわかんないエイリアン?だったのが残念でした。
結局最後まで敵が一体なんなのか理解できずに見てました。笑
アベンジャーズよりもX-MEN
アベンジャーズよりも、X-MEN。
X-MENよりもDC、
中でもウォッチメンが1番の好みです。
理由はストーリーが、ヒトとヒトの話し、あるいはヒトの能力の延長上に起こる出来事だからです。
そういうのはエンターテイメント映画に必要無い!
というのは映画好きには通用しますが、一般の観客向けには、
時事状況に沿った作り方を90年代後半辺りから意識してるような作品が多いような気がします(自分感覚)。
マーケティングリサーチされたデータに基づいてシナリオをチームで作成しているようです。
アレ?
これはスパイダーマン🕷の方で書くべきですね。
パシフィック・リムで書いた記憶もありますが、、、。
エックスメンだから許せちゃう
ほぼ同時期に公開された『アベンジャーズ エンドゲーム』は個人的にオチが許せなかったけど、不思議とX-MENは許せてしまう。つまりこの作品もオチというか、展開自体はどうなのよ と思った。
もともと最強キャラだったジーンを脇役として連れ回すところからスタート、皆で見殺し疑惑からのスペシャル熱波によるパワーアップ、自分の過去の過ちはあっさりと人のせいにして「捨てやがったな」と破壊行為に走りあわよくば重要なキャラにあんなことをあばばばば・・・
うーん。
こういう展開、最近よく観たよな?って思いながらの鑑賞に。エッセンスは違えど『ファイナル・ディシジョン』のヤング版なので、新鮮さは何1つないよね。
X-MENのキャラクター達の心には残り続ける不安や弱さがあり、この世界を僕たちが守ろうというよりは自分達の人権を外部から守ろう、といういわゆる護りの姿勢に見える。だからジーンがあれだけのドーピング破壊神になっても、彼女を責めるよりまず理解しようという心で接することが出来るのかなと思った。そしてそこに泣ける・・・。
ソフィー・ターナーのクールな佇まいと、瞳に宿る熱のギャップがとても美しかった。
かめはめ波の撃ち合いしか覚えてません。
X-MENは、新シリーズになってからストーリーや敵味方の関係が入り乱れてよくわかりません。今回も中心メンバーのジーンが悪役になってしまうんだけど、ストーリーにも主人公にも感情移入できなくて退屈し寝落ちもしばしば。敵役も強いのか弱いのかイマイチで、相変わらず同じようなバトルシーンの繰り返しで最後はド派手にかめはめ波の撃ち合いでお終い。これが最終編なら寂しいですね。
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