X-MEN:ダーク・フェニックスのレビュー・感想・評価
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なんかさみしい終わり方〜
正直 X-MEN自体はダイナミックな
ウルバリンのアクションと
マグニートの能力が今度は何を動かすのか?
そんなところが魅力ではあったので
ダーク・フェニックスの
超超超桁外れパワーと言われても
やってることは空中に浮いて
ひたすら発光してるだけなので
どうも地味です。
ヴィラン役のジェシカ・チャステインの
人間シーンの不気味さが際立ちますが
まあ、そこまで〜
やってることは空中に浮いて
ひたすら発光してるだけなので
って、ダーク・フェニックスと
一緒じゃねーかい!!(笑)
に、しても今作のレイヴン(ミスティーク)の
逆に不自然な程の超薄化粧!
ジェニファー・ローレンスの
希望だったのかな??
一目観てやっぱそういうことね〜〜
というフラグ立ちまくり!
どうも人気シリーズの最後としては
寂しい終わり方となってしまいました。
でもこの方がMCUに加わりやすいかも?
X-MEN単体でココに来て
超超超ヒットしてしまうと
作りにくいでしょうしね〜
すべてが、終わる。
2019年7月3日 X-MEN:ダーク・フェニックス 鑑賞@キャナルシティ
とうとう宇宙人が出てきました。
そして、ジーンがさらに強なってる!
その原因は、ある星を滅ぼしたエネルギーをジーンが浴びて取り込んだためだとか。何じゃそりゃ!
でも、前評判に比べ面白かった!
キャプテン・マーベルとジーン・グレイどっちが強い?
コピーは「すべてが、終わる。」
#ジーン・グレイ#ジェームズ・マカヴォイ#マイケル・ファスベンダー#ジェニファー・ローレンス#ジェシカ・チャステイン
終始すっきりしない映画
宇宙で行われた救出任務で謎の力を取り込んでしまったジーン・グレイ。彼女はその強大な力の前に翻弄され、チャールズ・エグゼビアが幼き頃の彼女を守るために吐いた嘘が引き金となり、物語は時が進むごとに悪い方向へと進んで行く。
ジーン・グレイの暴走はX-MENが気付き上げてきたヒーローのイメージを軽々と打ち砕き、再びX-MENとマグニート率いるミュータントとの戦いをも引き起こす。
この映画ではジーン・グレイが取り込んだ力によって覚醒し、圧倒的な力を見せつけるシーンが多数を占める。そのため他の既存キャラクターがかませでしかなくなり、ジーン・グレイというキャラクターが好きでなければ正直鑑賞するのに厳しいものがある。マグニートは兜を紙のように破られ、チャールズは彼女の心に入り込めなくなり鼻血を出して悶える。クイックシルバーは序盤でジーン・グレイにボコられて負傷しエンディングまで姿を見せない。私はX-MENが活躍するところが見たかったんだが…。個人的に良かった点はナイトクローラーの活躍するシーンが多かったところくらい。
中途半端
どうしても『アベンジャーズ』と比べてしまうが、せっかくの設定を生かし切れていない感じ。本作の主人公ジーンの苦悩の掘り下げが足りないし、能力を解き放った時の強さも中途半端。異星からやってきた敵役も弱い。シリアス路線に振り切れているわけでもなく、かといってライトな感じに徹しているわけでもない。監督に問題ありなのだろうか。
なんだかなぁ。。キャラが弱いというか、ダークな感じも微妙だし、もっ...
なんだかなぁ。。キャラが弱いというか、ダークな感じも微妙だし、もっと熱い感じにできなかったのかしら。
サンサ、何やってんだよー
今から思えば正直言って『フューチャー&パスト』と『ローガン』で終わるのが一番綺麗な終わり方だったと思う。
ビジュアルはすごいんだけど、どうしても無駄死に感が拭えないので虚しさだけが残る。
これのどこが悪いの?
賛否両論というけど、これが嫌ならファースト・ジェネレーション、フューチャー&パスト、アポカリプス全て評価低くなるし(低いけど)、なぜ見た?と言いたい。
新世代のX-MEN好きじゃない人は、過去にとらわれるタイプのレビューだと思う。
僕の感想は、本当に良かったです❗
マーベルはきっと最後
マーヴェル作品で観ているのはこれだけなんですよ。
ウルヴァリン繋がりですね。
私もこれでマーヴェルはきっと最後になると思います。
相変わらずのCGの限界まで駆使した世界は、
あぁ、現代の娯楽だわー。と、眼福させていただきました。
が、本当にいつも思うけど、カメラアングル、センスないわーwww
いい演者使っているのに勿体無いなー。
でもこれがマーヴェルでっすと言われれば、
そうですよね。そうでした。で終わるw
いつの世も、スーパースターは必要です。
フェニックスというくらいなので、戻って来ればよかったのにとか思ったり、
手塚治虫モチーフとか考えなかったのかなとか、
いろいろ思ってもみましたが、
あぁ、そうだった娯楽作品でしたw
シリアス過ぎ!DCユニバース出身かよ!
先に注意書きしておきます。
今回は不満な点が多い事もあって、この映画好きな方で批判を聞きたくない方はこのレビューを読むことをおすすめしません。
そういった方は今すぐ離れてください!
それでも良い方だけ聞いてください。
それではいきます。
せっかく20世紀フォックスでの最後のX-MENシリーズなのに、こんな終わり方は納得いかないです!
今回は前作の「アポカリプス」で登場した若き日のジーン・グレイが主人公ですね。
今回も「X-MEN3」のように暴走してしまい、それをX-MENメンバーが止める話です。
今回はハンス・ジマーが音楽をやったり明るいシーンが殆ど無かったりして、シリーズにも増してシリアスです。
ただ、どうにもつまらない!
シリアスで面白くない作品は僕にとって相性最悪です。
デッド・プールの言葉を借りるならまさしく、
「DCユニバース出身かよ!」
やりたかった事は何となくわかります。
ジーン・グレイの能力「ダークフェニックス」を元に、
「Fate ヘヴンズフィール」の衛宮士郎と間桐桜のような関係性と、
「シビルウォー/キャプテンアメリカ」のようなバトル構図で描きたかったのかと。
今回のジーン・グレイとサイクロプスの関係性は「Fate/Stay Night」の衛宮士郎と間桐桜のような感じだし、ジーン・グレイの暴走を巡って「殺そうとする者」と「助ける者」とのミュータント同士の戦いは完全に「シビルウォー」っぽいですし。
ですが、どの要素も中途半端なんです。
まずジーン・グレイのキャラクターについてですが、一応マカヴォイ演じるチャールズのバックボーンはあったものの、特にそれ以外のバックストーリーが無い上にどういった能力やどれだけの威力かが解りにくいです。
あと、アポカリプスまで全然前置きが無かったのにいきなり宇宙に行くのも唐突過ぎます。
何なんでしょう、MCU目指したかったのかな?
あと、ミスティークの事です。
別にジーン・グレイとの関係性も別にそんなに描かれてないし、あの末路も描き方が雑だったので、全然感情的にもならなかったです。
「ファースト・ジェネレーション」や「フューチャー&パスト」は良かったのにな(^_^;)
あの悪役の宇宙人は何だったんだよ!
本当にこの話に必要だったのかが甚だ疑問です。
いや、マジで要らなかった!
せっかくジーン・グレイの話が観れると思ったのに、いつの間にか話がよく解らない「宇宙人」との対決になってしまいます。
とは言え、
製作費が高くかけられてるだけあって、バトルシーンは見物です。
中盤のジーン・グレイを巡るバトルシーンは普通でしたが、ラストのバトルシーンは結構良かったです。
それぞれの能力を存分に生かしているし、スピーディーで格好良かったです!
また、ジーン・グレイとサイクロプスとの関係性は良かったです。
結構長めに描かれてますし、サイクロプスの心情が理解出来て、そこが数少ない感情的になったポイントでした。
ジーン・グレイに関しては冒頭の悲劇のシーンは良かったけど、それ以外は特に印象に残ってないです。
うーん、やっぱり話がごちゃごちゃしてたのでこの映画は好きになれません。
ゴメンなさい。
(余談)
この映画の結末がとあるマーベル映画に似てると言って編集し直したらしいのですが、終盤の展開を観てすぐに解りました。
まんまじゃん(笑)
マーベル版「まどかマギカ」
確かに各キャラクターに見どころは用意されてたけど、最後の割に今までで一番物語がこぢんまりとしていたし、どうも乗れなかった。
最後は何か「まどかマギカ」みたいになってたし。
もしかしたら、あのジーンの結末がMCUに繋がっていくのかな?
面白かった
評判悪いと聞いてたし、ジーンが敵だもんなぁとか
思ってたら、やはり自分の目で観ないと分からない
物があるし百聞は一見にしかず。
とても面白かった。
ジーンの過去から物語が始まり、
それがジーン暴走の引き金になって、
X-MENがまたまた崩壊しかけ、
マグニートーとの共闘、結末に向かうと
分かりやすくテンションの上がる作りになっていた。
ジーンに対して、
他のキャラの動機が若干薄い気はしたし、
X-MENにおいて超重要キャラのはずの
レイヴンの扱いがあまりに酷いしあっさりしてたし、
大好きなシルバークイックの見せ場は最初だけ
と納得行かないところもあったけど、
この一本でX-MENの締めだと思うと
仕方なかったのかなと思いました。
僕的にはX-MENはマグニートとプロフェッサーX-の
物語だと思ってるからエンディングの2人のシーンが
観れて良かった。
寂しさも残るけど、アクションシーンも見応えあり
で良い映画だったと思います。
最低のX-MEN映画
X-MEN映画作品は、ほとんど見てるけど、本作はぶっちぎりにダメ。
なんでだろう。
主人公のジーングレイは善と悪の間で葛藤するのに、この女優さんがそれを表現しきれてないのか、監督がその葛藤を描ききれてないのか。
それにしても、監督は制作者として、脚本家としては実績があるものの、本作が初監督。
初監督でこんな莫大な制作費を賭けた超大作を任せた映画会社の決定には疑問。
B・シンガーが「ボヘミアン~」で忙しくての代打なのかもしれないが…
X-MENシリーズはこれが初めて
国際線機内で鑑賞。
X-MENシリーズは全く観たことなかったのでno知識。でも、楽しめた。主人公の葛藤が描かれていて良かったと思う。結末がどうなったのかがよく分からなかったが。
ほかの作品も観たいと思った。
支離滅裂な展開
意味なく、町かどで戦闘を繰り広げるミュータント、あほですね。
宇宙人と戦うのも変な展開で時間あわせしているような感じです、相撲の中継が定刻でおわるような感じで、しらけました。
キャストも軽い感じで、とても、失望しました。
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