「2019-58」X-MEN:ダーク・フェニックス かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-58
おなじみの「なかったことになってる」が横行しますが、エリックの男気とチャールズとのいちゃいちゃで許すことにしました。
日本列島をストームさんが襲う中、TCXで見れるのが最後になりそうなので駆け込み映画館。
闇深いんだろうなと思ってましたが、想像以上に闇深かったです。悲しいね...
いち映画としては、心を掴まされる場面もあり、バトルシーンは見てて時間を忘れるし、過去作を知ってるからこそニヤリとする場面もあって満足。
ただ、シリーズファンとしては、時間軸のズレとかわかってるけど、にしてもちょっとやりすぎじゃね、と言う感じ。
皆さんが書かれてるあのキャラですよね、やっぱり。あのシーンとこの映画だけで観れば、グッときますけど、その必要あるかなっていう😅
だって好きなんだもん。
特にガキんちょの頃、初期3部作で心掴まされてアメコミの世界に入った者としては、思いやりのある作品とその設定だから...うーん。
最後とうたってるけど、これでよかったのかな。てかこれで最後にしてしまうのかな。
ソフィ・ターナーさんの表情はすごく素敵でした。ジーンはファムケ姐さんだけと思ってたけど、魅力的だった。
相変わらずニコラス・ホルト君のメガネ男子っぷりに萌えながらも、自分の力を信じて強敵に立ち向かっていくエリックに惚れ惚れ。
やっぱエリックって憎めないのよ。魅力的なキャラを魅力的に描いてくれたことに感謝。
というわけで、チャールズがセレブロで私の心を読んでも色んな感情が入り乱れて、頭痛くなるんじゃないかという結果になりました。
かいりさんへ
スコットを筆頭に若いX-MENたちはみんな純情そのもの!
ちょっと世間を知りすぎたウルヴァリンは異質なんですよね~
少女漫画のような展開は俺も好きかも!(笑)
かいりさんへ
列車の中のマグニートは最高でしたね!ちなみに。「ヒネクレものはX-MENが大好き説」ってのがあってですね。いや、今今思いついた思いつきなんですけど、一晩でも語れそうな気がしますw
あ、挨拶忘れてました。毎度で〜す!
おなじみのなかったことに…(笑)
シリーズで一回でもタイムスリップしてしまったら、どうしても派生する色んなストーリーが作れちゃいますよね!
もうリブートに期待するしかないんだろうけど、ウルヴァリンがいないと魅力半減。
難しいですよね~♪