ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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面白くないわけではないけど……プレデターって「プレデター2」がお話...
久し振りの正統プレデター
やっぱシュワちゃんは超えられない
知識は不要。考えずに楽しめる、想像を越えたし烈な戦い。
【賛否両論チェック】
賛:より高次元に移行した人類とプレデターの戦いに、観ていて手に汗握る。親子愛や戦友との絆が垣間見えるのも印象的。予備知識がなくても、充分楽しめる。
否:ストーリーは、割と有って無いようなもの。グロシーンも勿論非常に多いので、苦手な人には全く向かない。
過去のシリーズの話題も出てきますが、基本的には特に予備知識がなくても、全く問題ありません。
歴戦の猛者である主人公が遭遇する、未知の生物。一方で、密かに対プレデター計画を進行させていた当局。本作ではこれまで以上にプレデターの研究が進んでおり、人類とプレデターの激しい戦いから、目が離せません。
そんな極限状態の中にあって、クインとローリーの確かな親子愛が光るのも見逃せないところです。また、し烈を極める戦いを共にするネブラスカ達との絆にも、思わずグッときます。
最終的に明らかになる真実も、また衝撃的です。プレデターは何故度々襲来するのか、そして今回の目的にも驚かされてしまいます。
勿論グロシーンはメチャメチャ多いので、苦手な人は観られませんが、ただの異星人モノでは片付けられない本作を、是非チェックしてみて下さい。
ゴチャゴチャ言うヤツは、いちいちこだわりすぎ。
メッチャ面白かったです。
ってかもう、始まって30分辺りから、血まみれのムチャクチャ(笑)。
イカレ軍人達と、異種進化させた、身長3.3mのイカレプレデターが、笑えるブラックジョークを飛ばしまくりながら、バチバチのシバき合いをします。
それも、シリーズ最高の『血まみれ』で。
ドレッドムキムキのケンカ大好き異星人が、目の前にいるヤツを、問答無用でシバき回す。
それがプレデター。
ストーリー?、構成?。
んなもん、いりません。
オレからしたら、そんなもん、
『ドラえもんのタケコプターは、ありえない!』
『ドラえもんが、未来から来た理由は、センスない!』
その程度。
『マンガはマンガで見なさいよ』
その程度です。
そういや、一緒に行った女のコ。
入る時に、キャラメルポップコーン買ったけど、あまりのムチャクチャぶりにスクリーンに呆気にとられて、すりきれまでも減ってなかったな‥‥‥(笑)。
そのくらい、30分過ぎた辺りから、ムチャクチャです。
私は、メッチャ面白かったです。
それでは。
「プレデター」って聞いたら行かなくちゃダメDA・YO・NE。
バカ映画だと思って期待して見に行ったら、愛あるきちんと作ったバカ映画だった!
主演俳優よりも有名な脇役で脇を固めた、好きな人は知っている人気俳優を起用して、今流行りのスピルバーグリスペクトの80’Sオマージュをちょっぴりふりかけて、ちゃちいCGで味を調えたら、みんな大好きなB級バカ映画の出来上がり。
「ナイス・ガイズ」のライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのダメダメ親父探偵コンビコメディ映画で評価が良かった後に「ザ・プレデター」っていうシェーン・ブラック監督のセンスの良さ。
下らない伏線の回収なんかしないし、都合のいいところにバイクはあるし、人の身体は切断されまくるし、ハイブリッドプレデターまで出て来るし、最高だから!
プレデター3…
シリーズで2番目に面白い
は?
この映画に星5つ??金返して欲しいくらい駄作だよ(笑)
B級大作映画の面白さ
ちゃんと、シュワルツェネッガーの1作目(’87)、2作目(公開は’90。作中年は’97)の続編になってた。
(「プレデターズ」「エイリアンVSプレデター」はなかったことになってますw)
話は超雑。
キャラは複数いて立っておらず、頭が悪い。
地球側、というか、米軍の動きが頭悪すぎます。
さらに、女性生物学者が何のためにいたのか、全然わからない。
わざわざ大学からプレデター解析のため連れてきておいて、「プレデターを見た以上は殺せ」って指示する軍司令部ってなんなの?
全宇宙にいる他種族の、優秀なDNAを吸収して「進化する新種プレデター」が、体が大きいだけで全然強そうじゃないのも、なんだかなぁ~(むしろ1、2作目に比べて弱くなった気がします)。
いい加減すぎて、半ばまでストレスが溜まってしかたなかったが…
宇宙犬が出てきたあたりの途中から、それが快感に。
1~2作目自体が相当なバカ映画だったんだから、いいよこの程度で、と諦めたら気持ちよくなってきました。
そうそう、無慈悲で殺戮を楽しむプレデターに知性なんか要らないし。
人類側は知性とマッチョでプレデターを倒す、って基本をやってりゃいいんです。
1980~90年代のB級SF映画テイストが、最新技術で戻ってきてくれて、ありがとうっていう優しい気持ちになれました。
これは序章なのか?
ご都合主義バンザイ。
楽しかった
シュワ氏が戦った一作目のみ、遥か昔に一度見たきりだったが、楽しめた。冒頭からテンポ良く畳み掛ける展開が素晴らしいが、そのまま最後までノンストップ気味なのは少し辛かった。中盤にもう少しゆるい場面があった方が、後半の盛り上がりが増すのではないか。
残虐な殺戮シーンが軽いタッチで連打されたり、主人公達と脇役の戦闘力がものすごいアンバランスだったり、かなりアバウト感覚に溢れた作品だが、まあ仕方ないやプレデターだし、、、と思えて来るのがキャラクター映画ならでは。敢えてこういうふざけたテイストで作っているのだろうから、酒飲んでハイな状態で見た方が良いのかも。
科学者の女性や子供があんなに活躍したのに、お母さんのアクションシーンが殆どなかったのが残念。
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