センセイ君主のレビュー・感想・評価
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真っ直ぐな想いは届く
いい歳して、学園ラブコメディを観に行くのに少し気が引けましたが、浜辺美波ちゃん目当てに初日に観に行きました。人を好きになるってやはり素敵な事だなと思わされました。あゆはの台詞で「好きな人が自分を好きとか奇跡じゃないですか」が胸に刺さりました。でも、本当にそう思います。竹内涼真君の弘光先生もただただかっこ良かったです。序盤は冷めた感じ→中盤以降は感情を表に出すようになるさまもグッときました。笑いあり涙あり、ハッピーな気持ちになりました。
後半がいい!
十分に楽しめました。
前半の浜辺さん渾身のギャグや変顔は、自分には正直ウケなかった。キミスイ以来の浜辺さんファンである自分にも。ただし、作品としては、その前半があるからこその後半というか、正直に言うと心に響きました。ジーンときました。
よくある話ではあるんだけれど、それは伝え方次第で心に届いたり届かなかったり。今回は、俺の心には届いたってこと。
よい意味で原作である漫画の雰囲気が、漫画であるという雰囲気が出ていたと思う。
だからギャグが面白くなくても、ストーリーがありきたりでも許せるんだろう。漫画を楽しむように、この映画の雰囲気全体が楽しめた。総合力の勝利って感じ。
合唱祭に向けて気持ちが高ぶっていくシーンでの、ロッキーオマージュは見事にはまっていたと思うが、若者たちにそもそも「ロッキー」がわかるのだろうか?
監督は浜辺さん同様に北川景子さんが好きなんだなあとあらためて思うが、走り方はカッコよかったです。
そして新川さん。きれいだね〜。大人の新川さん、小娘の浜辺さんという対比はきれいに決まっていた。
中身は、30分くらいのストーリーを2時間に拡大したような感じだけれど、それが嫌ではない。間延びしてるんじなくて、盛り込んでると感じられる。
監督には、こういう小品、PVの大型版のような作品を撮り続けてほしい。監督本人からしたら、褒め言葉になっていないかもしれないが、自分は本当にそう思っています。
This is 少女漫画
This is 少女漫画。少年漫画に格闘マンガがあるように少女漫画には恋愛マンガというジャンルがあり、どちらも箸にも棒にも引っからないご気楽な暇つぶしだからそれなりに見なきゃしょうがない、見たところで毒にも薬にもならないのだからその場を楽しめばいいのだ、そういう作品群だろう。それにしてもフィールズ賞とはぶち上げたものだ、数学のノーベル賞だよ、ノーベルの恋敵が数学者だったからノーベル賞に数学賞がないという恋絡みの曰くがあるから似つかわしいと作者は意図したのだろうか。それと北川景子は「君膵」繋がりの友情出演てこと?
青春したくなります
予想を覆す?面白さでした!
少女マンガ原作だし、若い子向けだし…と思ってたけど、竹内涼真くんの演技好きだから、ちょっと観てみようかな…と思って観たけど、話も丁寧に描かれてて、キャラクターみんな魅力的で笑って泣けて大満足でした。
OverDrive世代なので、合唱のところは泣けました。いい曲はいつ聴いてもいいですね。この曲があるから、年上の私も楽しめたのかなと思います。高校時代、もっと青春しておけば良かったなーなんて思いました。
浜辺美波ちゃんは、振り切った演技が凄い!いい女優さんになりそうですね。竹内涼真くんは、今回はクールな役だったので、ドラマで観る感情爆発の演技は観れなくて残念だったけど、抑えた感情がちょいちょいでるところが良かったです。
浜辺美波のギャップ
君の膵臓をたべたい、となりの怪物くんと浜辺美波ちゃんのおとなしい演技を見て来ましたが今回の作品の演技に驚かされましたすごく幅が広いと思いました
しかし髪の毛の違和感がすごく気になりました
内容的にもとても面白かったです個人的に川栄のカップルが好きかなエンドロールもとてもよかったです北川景子が出て来たけれどあれだけ?って思って驚きました
明日から頑張れる♪疲れたときはポップな映画で気分転換
☆ネタバレ無しで報告します☆
浜辺美波さん演じるさまるん(佐丸あゆは)のコロコロと変わる表情に癒され、変顔と日本一有名な中学教師のモノマネで笑わされました。等身大の女子高生がどういうものかはオジサンには分かりませんが、そもそもデフォルメされているものと思えば愉しめるキャラ、ストーリーだと思います。そもそもこんな美少女リアルにいるかよ。。(だからこそ愉しめるというもの。リアルでJK見てたら通報されるわ。)
竹内涼真さん演じる弘光センセイはフラットな役柄なので演技どうこうは分かりませんが、まぁ、イケメンですからね。……爆ぜろよ。
イケメンと言えば、浜辺さん演じるさまるんをサポートするアオちん(川栄)、虎竹(佐藤)の方がイケメンだと思います。オジサンは虎竹くんを応援です。
オジサンが見に行った動機としては、18連勤のデスマーチを続け(更新中)る中で、重い話題、派手なアクションは逆に疲れるので、軽快で、キャラがカワイクて、明日から頑張れそうな作品が見たかった。で、エンドも期待通りの展開(最後はさまるんに同情(笑))で気分転換にはちょうど良かったですよ。節々で挟んでくるモノマネは逆にオジサンやかつて女子高生だった方々にしか笑えないかも。鬱エンドやアオちんの腐エンド(笑)にならなくて良かったです。
重厚なストーリー、絡み合う伏線、衝撃の結末を求める方や重度の原作厨の方にはお薦めしませんよ。(低評価コメント様の通りです。って、いうか特報や予告見れば自分に合わない作品って気づくよね?何故地雷踏みに行ったし。)
最後に、ファンタジーとはいえ、いわゆる、通報エンドではありません。お父さん、お母さん、安心してご息女にご鑑賞頂けますよ(笑)センセイや友人とのやりとりのなかで、自分を考え、他人を思い遣るココロが育ち、成長していく過程を映画で感じ取れる、かも知れないですね。
浜辺ワールド全開
「君の膵臓をたべたい」に続いて浜辺美波の凄さが際立つ作品で彼女の凄さに改めて圧倒されました。笑いあり涙あり、そして純粋で切ない。スクリーンに釘付けになり最後は「胸ボンババぼん」です。
2018-147
たいへんよくできました
111本目。
メイド・イン・ジャパン。
昨日観た作品とのギャップが激しい。
たまに観る高校モノで今日思ったけど、二次元の延長線の感じで、このテイストって日本だけかなって。
バカバカしさ通り越して面白い。
役者さんもやってて楽しいんじゃないかな。
浜辺美波も良かったけど、志田未来がやってもハマりそう。
竹内涼真もね、何なんだろうこの爽やかさ、嫌味のなさ。
欠点の一つでも見つけてやろうと思う自分が情けない。
2018-80
全身全霊、竹内涼真にぼんばばぼん!!
こーゆう映画、苦手だったはずなのに、
・竹内涼真効果(TWICE達と踊ってるMVで完全に心を撃ち抜かれた)
・個人的にリアルぼんばばぼん(ちょっと語っちゃってます。嫌な方は飛ばしてください)
の相乗効果で、見ちゃいました。
これはカップルで見にきたらあかん!
竹内涼真に釘付けぼんばばぼんでした😍
そしてみんなコメディセンス高い。
浜辺美波ちゃんにこんなに笑わせられると思わんかった。
川栄は安定うまいし、ザイルもよかったです。
思い出すだけで幸せ。
好きな人に全力で好きって言うなんて人生で一度も出来なかったわたしが、『ナラタージュ』や『先生!』を見て、後押しされて、ようやく言えました。
そんなときにこの映画を見たので、あゆはのやってほしいリスト、めっちゃ共感できる。
リストじゃないけど、信号飛び出しでひっぱられんのもやられたし(笑)
会えると思ってなかったときに会えて、にやにやしちゃうの、今激ブスやろなぁと思ってたけど、浜辺美波ちゃんだとかわいいから、自分もそうであれと念じました。
プライベートなことをだらだら書いてしまいましたが(たまには)、人生でも大きなパートを占める恋愛という、一番興味があるくせに弱い部分。
そんな恋愛がテーマの映画をなんで映画館で見んの?とひねくれてましたが、やっぱり心を揺さぶられるんですよね。
人を必死に好きになるってことは素敵だし、時に笑えるし、時に泣ける。
幸せがたくさん詰まったこの映画、おすすめです😍
浜辺美波はいい女優になる
東宝が今一番力を入れて大切に育てている浜辺美波の主演第三作目の学園ラブコメ。
原作は未読なので、ストーリーがどのくらい原作に準拠しているか不明ですが、脚本的にはよく出来ている。
浜辺美波は「君の膵臓をたべたい」で正統派ヒロインの実力を見せ、今作ではコメディエンヌもこなせる事を示して見せた。
今後長澤まさみが通った道を追っていくのだろう。
軽薄なラブコメだが浜辺美波は流石
軽快、悪く言えば軽薄なストーリーだが、まぁラブコメだし良いんじゃない?刺さるストーリー性は無く登場人物のキャラクターも現実味は無いだけに、この軽薄なノリが受け入れられない人には低評価だろう。
浜辺美波は圧巻の顔芸も含め凄い演技力だ。キミスイの頃から安定していたけど、賭ケグルイで完全に一皮向けたよね。今回の髪型(恐らくウィッグ)が尋常でなく似合っていなかったが、ラストのショートカットの浜辺美波史上最高の可愛さを際立たせるための演出だったのだろう。北川景子がふと出てきたのも突然で驚いたが流石の存在感。
でもキャラクターとしてはあゆはより秋香の方が好きだなぁと思った自分には、どうやらロリコン要素は無いようだ。
賛否はあるだろうが、色々と意欲的・挑戦的な映画で面白かったと個人的には思う。
胸キュン!
先生と生徒の恋って私はありえないって思っていました。この映画は、私の考えを変えてくれました。好きになった相手が先生だった、ただそれだけなんですよね。私が普通に恋をする相手が同級生ってだけで、私が知らない間に先生のことを本気で好きな子は多いと思いました。この映画の主人公の女の子は、恋の相談を聞いてくれる友達とアドバイスをくれる友達、周りの人に恵まれていました。現実に考えると、私みたいに先生のことを好きになるわけないと思っている人が多分、多いと思います。だから、好きになっても相談できずに溜め込んでしまう子がいるんじゃないかと思いました。でも、この映画を観た子は必ず、私みたいに先生との恋もアリかな?と考えが変わると思います。
カワイイ〜〜♡
なんだかとにかく可愛いです♡
浜辺美波ちゃんは君膵の時とはまた違って、とにかく明るい!可愛い!パワフル!くじける!いじける!真っ直ぐ!キラキラ!ぷるぷる!といった感じです。
竹内涼真くんはツヤツヤ好青年といった印象でしたが、この映画では若干老けた感じが先生っぽく(年上感があり)良かったです。
クラスも仲が良く友達も最高♡♡♡
嫌〜な人1人も出てきません!
なんだかほっこりする癒し映画でした。
思った以上に違和感なくよかった
竹内は最初どうかな?って不安あったけどあれはあれでありなんだろう。
浜辺ちゃんはもう期待通り。見た目の判断は人それぞれだけど今の10代の女優であの役をやりきれる子はそういないだろと思ってましたので満足です。
もう1回見れたら見ます
笑撃の顔面崩壊😆
「斉木楠雄のΨ難」の橋本環奈¢も見事だったが、今回の浜辺美波¢は劇中の80%が「マスク」のジム・キャリーも真っ青(?)な変顔かつハイテンション、爆笑必至でファンならずとも見モノです。
月川翔監督とは「キミスイ」「となりの怪物くん」に次ぐ3作目なので気心が知れた関係だったと思うが、直前に出演したドラマ「賭ケグルイ」での豹変キャラの経験が大いに活きたのではないか。
その振り巾の広さに女優としての成長とプロ根性を感じました!👍
対する竹内涼真はそれとは真逆の終始冷静で真面目な数学教師(ホントは好きで先生やってないけど)は「陸王」よりハマり役。
ジャージを咥えてジッパー下げ~からの鎖骨見せ、というイミフなセックスアピールには笑いました。
美波¢の「LOVEノート」に赤字で返答するシーンは「孤狼の血」か!と思いましたが(笑)
残念だったのは季節が冬だったこと。
夏休みに先生を海に誘ってビキニでボンババぼん!する美波¢が見たかった(笑)
それが無理なら水泳の授業でスクール水着でも・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)
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