クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
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意外と面白いB級と思えば
設定考えた人センター試験中にケータイ鳴っちゃって人生オワタみたいな人なんかな?
絶対音立てちゃうよね我慢できないよね案出し楽しそう。
映画BGMの大切さ
音を立ててはいけないと言う設定から、静寂と言う程ではないにせよ、手話で疎通を図る家族の行動が静かだ。
しかし、なぜ人類がアレに全滅させられそうになっているのか?
もっと抵抗出来てないのも不思議。
冒頭89日でゴーストタウンが現れており、隙をつけばショットガンで打倒できるアレに負けるのは如何なものか?
手話を使う作品では会話でも、しゃべりながら手話をすることもあるし、聴覚障害があっても声を出す演出もあるが、この作品の娘は出さない。
アレについてはカマキリか?何やらよく分からない形状。
デザイン的に目を見張るほどではない。
ちょっと惜しい作品とは思うし、申し訳ないが怖いと言う感じはしない。
初めて映写するときは音声のレベルに困りそう。
緊張感はあった
CM等々で凄く気になっていたものの結局映画館に行かずじまいでしたが、
U-NEXTで配信されてたのでようやく見れました。
音を立てるだけで即死という緊張感はすごいです。
しかしながらストーリー性に欠け、
オチも非常に弱いなぁ…といった感じです。
怖いもの見たさで見るのには非常におすすめですが、
作品として見るのはおすすめ出来ないかもしれません。
一番すかっとしたのが最後ではなくて最序盤の子供が襲われるとことは…
音を立てたらだめという設定
ホラーとかって根本的に設定が大事で
その決められた設定のルールを物語の中で
守りながらストーリーが進まないと怖くないわけで
見ているうちにここ、こうしたらいいのにとか
そんなのアリならこうできるじゃんとか
父ちゃん。そんな事しなくても助けれるやんなど
思わせてしまうような構成だと冷めるわけで
とりあえずネタバレはなしでいいましたが
1番みててある意味怖かったのは階段の釘のところかな笑
なんだか2も制作決定らしいですが
どうなんだろ
かなり期待していっただけにちょっと肩透かし
子供には優しいと思ってた…
めっちゃこわかったーと聞いてたのでどんなものかと
見てみましたが、まあおもしろかったです
私は怖いというよりわくわくしながら見れました
父のシーンで感動し、釘のシーンで痛すぎて目を覆ってました。怖くはないよ
鑑賞側も音を立てられない没入感。
街は人の気配なく、社会が機能していない背景。
日常の会話も手話で行い、足音立てず
裸足で砂の上を歩き生活をする。
この世界では音を立てたら何かが来る。
基本はモンスターパニックムービーですが
あるスイッチを押したらNGという点では
類似作品とは少し違った趣きがある。
「キョンシー」のような呼吸を探知したり
「プレデター」のような温度を感知したり
一つのルールに乗っ取って展開されるのは
こちらも緊張感が伝わり恐ろしい。
子供達が凡ミスの繰り返しでしょっちゅう音を
立ててしまうのに序盤はイラつきつつ、
後半へ進む頃に奥さんが妊娠し、
日が経過するごとに出産も近くのだが
まぁ何よりそれが恐ろしい。
赤子ほど音を立てられない生物がいるのだろうか?と。
鑑賞に至っては劇場のような閉鎖感があって、
音響への没入感がある場所で拝見するのがオススメです。
観客数が少ないとよりベター。
「アイ・アム・レジェンド」や「ラスト・オブ・アス」(ゲーム)の
ような終末感のある世界が好きな人にはドンピシャ。
ラストの尻切れとんぼ感だけは何とかして欲しかった。
志村ー 後ろー! みたいなノリで観る映画
ポップコーン食べられへんやん。
緊迫感あったわー
音鳴るオモチャあかんって!(なっ)
釘!釘!(骨突き抜けとるわ!声出るちゅーねん!)
赤ちゃん!?どーすんねん!(ずっと気になる)
(そーゆうことかい!)
お父さん!お父さん!お父さん!
ラスト…
『ライフル一発で死ぬんかーい!!』
声を大にしてツッコミたかった!(こけて笑うとこやん!)
ジャキーン!かかってこいやぁ!(お母さんかっこいい!)
自分は楽しめました。面白かった!
『ボヘミアン・ラプソディ』観ようて嫁さん誘ったら
こっち観たい て事で…
感想聞いたら『あかんわ』やて。
エミリー・ブラント・・監督が旦那だから出たのか・・
個人評価:3.2
音を立ててはいけない・・。
その設定だけはよかったが、それ以外で評価すべき点は何一つ無い。
なんの脈絡もない瞬間に、ただ単に大きい効果音を出すだけで、見る側を脅かそうとする演出は、恐怖を描写する事を自ら放棄してると言える。
世界観は広い様でとても狭く、見る側の想像力も掻き立てられない。恐怖以外の親子の絆を描くポイントも浅い。
エミリー・ブラントをせっかく起用したのに、大劇場で公開するレベルの作品ではないので、余計に酷評してしまう。
Netflix限定のお手軽映画であれば丁度よい。
緊張感を体感出来る
初めて映画館でホラー映画を観ることが出来ました。
映画館に観に行ったのが、これまでは、ディズニー、ピクサー系ばかりだった。
他の人類は、滅ぼされて残りのある一家が命懸けで音で反応する何かと戦う。
ハラハラしながら観ました。
凄く緊張しました。ジュースとカレースナックを持って、館内に行きましたが、今までそこまで意識していなかったが、今回の作品で、そっちの方が意識してしまった。
大体、効果音でビビる系です!
効果音でビビる!??急にどん!!!とか、クリーチャーが急にバッって襲うとか、バン!!!!とか。
隣の女子高生が耳塞いでいた。
流石、アメリカンホラー!!
でも、脅かし方はいまいち。
でも、クリーチャーって、ヴェノムかエイリアンみたいな感じだけど、名前はない。すぐ近くにいる!
いるよ!ほら、あそこ!
男の子次男は、橋のところで、飛行機のおもちゃで音立てていたけど、((((;゜Д゜)))
母親は口塞ぐところがドントプリーズっぽいね。
2020年って、2年後にこうなるなんて心配。
夕食のシーンは、一つの家庭しかいないので、生き残りが4人。手をつないでお祈りしているシーンが印象的でした。
母親の出産シーンって、結構大変!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
赤ちゃんどうするんだ?と焦った。
で、奴は近づいたら、赤ちゃん!赤ちゃん!って必死になったが、同時に!!!!!??????Σ( ̄ロ ̄lll)((((;゜Д゜)))
母親いない!死んだのか?と様子を見に行く父親、ばん!!!!手!!手!!!((((;゜Д゜)))
自然の音は、奴は近づかない。
台詞は少ない。ほとんど手話で会話。
小声聞こえたけど。声を出して話しているシーンは勿論あります。滝のシーンや、床の下に隠れるシーン。
なんだ、普通にしゃべっているじゃん!
って、いやいやいやいや、それどころじゃないでしょ!
長男と聴覚障害の長女が危ない!
父親がお取りになるのが、泣けた。
言葉で伝えなくても、心で通じる意思があっただろう。
一体倒したけど、何体おるねん!
命懸けで必死に戦う!
Q&A
奴を倒すには、何か弱点はある!
それは何でしょうか。
答えは映画館で!
ダダダン!!!!
終わり方
音を立ててはいけないという設定のお陰で、劇中は常に緊張感が漂っていて、見る側としてもだれることなく楽しめました!
しかし、最後の終わり方だけは好きじゃない…。
母は強しと言うけど、あそこまで逞しくなっちゃうと、もはやギャグですね。思わず笑っちゃいました。
それまでの重たい空気や緊張感を吹き飛ばすような、良く言えば爽快感のある、悪く言えば余韻ぶち壊しの終わり方だと思いました。
怖いというよりビックリ系
正直あんまり怖くはないと思います。
演出で怖がらせるんじゃなく効果音や音楽に頼っている感じで、ちょっと肩透かしを喰らった感じです。
肝心の怪物も余り怖さがありません。
室内でガラス1枚割っただけで一目散に近づいてくるのに、板1枚隔てた地下で赤ん坊が泣いてるのをスルーしたりとかなりご都合的。
結構あっさり人間を見落としちゃうんであんまり緊張感が無いんですよね。聴覚頼みのはずなのに水に潜ったりしてるし。
作中で殺害される人間は3人いるのですが、全員自発的に音を立てて殺されてるので恐ろしさが全然無いです。
そもそも軽トラ1台破壊するのに手間取る生物が世界中を壊滅状態に出来るとは思えない。戦車とか倒せないでしょ。まぁ数でゴリ押したとかなのかも知れませんが。
音を出せないという設定も消化不良だったように思います。
聴覚障害の娘がピックアップされるシーンでは無音になる演出は何回かありますが、それ以外は普通にムーディだったりいかにもホラー映画なBGMが流れてます。
音を出せないっていう設定の映画でそりゃないだろと。
普段なら何でもない場面が音を出せないことによってこんなにも状況が悪化するのかーみたいな場面も特に無く、音を出せないという設定が舞台装置にしかなっていないように感じます。
そしてホラー映画定番の登場人物のアホ過ぎる行動ですが、案の定流石にそれはねーわと思ってしまう行動ばかり。
まず冒頭で末っ子が音の出るロケットの玩具を欲しがり、父親が諌めるのですが、何故か抜いた電池だけじゃなくロケット本体までその場に置いて行きます。
いやいやいやロケットはええやろと。
娘がこっそり玩具を渡しますが、規定路線の如く末っ子は電池も手に取り帰り道で音を鳴らし、犠牲者第一号に。緊迫感台無しです。
些細な音でも立てちゃいけないっていうのがミソなのに、大音量の玩具の音鳴らしちゃうとかもう怪物召喚の儀式やってるようなもんです。肝心の怪物登場シーンなのに怪物の恐ろしさよりも末っ子馬鹿だなぁって感想しか残りません。ああいう場面なら本当に些細な、普段は全く気にせず立てている音の方が怪物の脅威と怖さを視聴者に示せるんじゃないかなと。
そして娘も酷い。
末っ子が死ぬ原因を作ったのもそうですが、そのせいで父親に嫌われていると思い込んだ挙句、出産予定日間近の母親を放って勝手に外出。そのまま外で夜まで居眠りまでする始末。危機感無いにも程があります。
夫婦は夫婦でこの状況で妊娠出産しようとするとか有り得なさ過ぎて。
あれだけ慎重に暮らしてる人間の判断とはとても思えない。
しかも赤ん坊の泣き声対策が呼吸器付けて箱に密閉するとか、絶対この子閉所恐怖症になるでしょと。
とにかく観てて粗が目立ちます。
せめて観てる間は勢いや演出で気にならないとかなら良いんですが、普通に観てて「えぇ…」ってなっちゃうんですよ。
終盤は音を立てる→怪物が来る→やり過ごすの繰り返しでダレ気味。
家族愛を描いたという意見も散見されますが、それなら何故クライマックスの数分にわたり長男と赤ん坊が画面にほぼ写らず、ラストは銃を構えて大見得を切るエミリー・ブラントのアップで終わるのか。あんだけ大変な思いして産んだ赤ん坊がなんの存在感も無くフェードアウトするのはどうなのよ。
父親が子供を守るために大声を上げるシーンは良かったですけどね。
思い返しても他に良かった所が思い浮かばない。
キャストって大事
面白かったけど長女がぶさ…個性的な見た目なせいで感情移入が出来ずただただ厄介だなとしか思えなかった。
親父は推せる。
あとは終わり方がなかなか良い感じでした。
本作の敵ポジションのクリーチャーの造形は禍々しくて高評価です👍
クローバーフィールド感
まず、ストーリーは好きな感じ。
音たてると何が来るのか興味あったけど実際出てきたのは手足長いヤツ(笑)
他の生存者がほとんど出てこなかったから音たてないで生活するってかなり難しいのねー
お母さん妊娠時、普通にこの世界になってたのでは?
あれ?計算違わないよね(^^;
まっいいか…細かいこというとこうゆう映画は成り立たない(T-T)
カタルシスが足りない
びっくり箱のような映画。怖い、というより、びっくりする。
音を立てたらエイリアン(だよね?)に殺される、という秀逸なワンアイディアの勝利。
ラスト、お母ちゃんのドヤ顔がカッコいいのだが。
いまいち、不完全燃焼なんだな。
カタルシスを得るためには、エイリアンをもう2〜3体倒して欲しかった。
子供と夫の敵討ちだ!そして、ここから人類の逆襲だ!、と。
しかし、あのエイリアンに、ここまで人類は無力だろうか、という疑問は残る。
ライフル程度の火器で殺せるし(もっと硬いのかと思ってた)、滝や遠くの花火の音ぐらいで誤魔化せられるのなら、対処のしようはあったように思えるのだが。
思うに、こういう映画って、敵に対する「考察」が重要なのではないか。ゴジラでもゾンビでも、敵の性質を分析し(たいてい科学者みたいな役が出てくる)、その情報が観ている側にも共有されることで、映画の中の「ルール」が明確化し、映画の中の世界が形作られるのだ。
本作に関しては、もう少し説明があれば、と思った。
それと誰もが思うことだろうが、あの状況で子作りするか?!
冒頭で殺されてしまう一番下の男の子の死を、家族のみんなが悔んでいて、そのことがクライマックスにつながる脚本は家族の絆を描いていて、なかなか観せる。
あと、イヤホンの音楽で夫婦で踊るシーンが素敵だ。
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