「【ホラー作品は、着想が斬新であれば大ヒットする法則を再確認した作品。怖いけれど、家族の絆が心に沁みます・・。】」クワイエット・プレイス NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【ホラー作品は、着想が斬新であれば大ヒットする法則を再確認した作品。怖いけれど、家族の絆が心に沁みます・・。】
-この手があったか!と思った近未来ホラー映画。-
・シチュエーションが斬新で着眼点も素晴らしい。
・謎の”クリーチャー”の強さ、意外な弱点の設定も良い。
・今作の強きヒロインを演じたエミリー・ブラントの旦那さん、ジョン・クラシンスキー監督・脚本作。(ご本人もお父さん役で奮闘!)
・子役のしっかりしたお姉ちゃんリーガンを演じた、ミリセント・シモンズさんは、トッド・ヘインズ監督の「ワンダー・ストラック」で聴覚障害を持つローズ役でブレイクしていたし、マーカス君を演じたノア・ジュブ君も「サバービコン 仮面を被った街」で複雑な状況に幼心を痛める少年や「ワンダー 君は太陽」にも出演していたので、登場人物は少ないが随分豪華なキャスティングだなあ、と思った作品。
<あの終わり方は、続編があるよね!期待して待とう!>
<2018年10月1日 劇場にて鑑賞>
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